おすすめのポイント
- 写真・画像をスケッチや漫画のように加工できる
- エフェクトがかかっている状態で撮影できる
- 11種類の特色あるエフェクト
- コントラスト、明度、輪郭線を調整可能
Androidアプリ レビュー
お洒落なエフェクトを楽しめるカメラアプリ
簡単でカッコイイ
絵を上手にかける人を羨ましく思ったことがある人は多いだろう。でも、絵を描く技術は一朝一夕では身につかない。そこで、このPaper Cameraの出番。このカメラアプリを使えば、鉛筆でスケッチしたような画像を簡単につくることができるのだ。
エフェクトをかけて撮影するだけ
撮影方法はとても簡単。アプリを起動させると、すでにエフェクトがかかった状態で被写体を確認できるので、カメラボタンをタップすれば撮影完了。撮影後にエフェクトをかけた画像を確認するカメラアプリが多い中、撮りながらチェックできるのはかなり便利だ。
エフェクトの種類も豊富で、スケッチ風(SKETCH UP)以外にも漫画風(COMIC BOOM)、昔ながらの印刷機風(OLD PRINTER)、ネオン風(NEON COLA)など計11種類の効果を楽しむことができる。エフェクトごとにコントラストや明度、輪郭線の強弱を調整できるので、自分好みの画像作りを追求しはじめると、なかなか奥が深い。
もちろん共有も簡単
写真を撮影すると、画面上に共有ボタンが表示されるので、様々なサービスと画像を共有することができる。また、改めて撮影しなくとも、既に保存してあった画像を選んでエフェクトをかけることも可能だ。