本記事では、「Fire TVシリーズ」を対象にしたAmazonのセール開催情報をいち早くお知らせします。そのうえで、数あるAmazonのセールのうち「Fire TVシリーズ」が最安値で販売されるのはいつなのか、徹底調査・解説しています。
「Fire TV Stick HD」や「Fire TV Stick 4K」「Fire TV Cube」などの購入を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。
Fire TVシリーズのセールはいつ開催? カレンダーでチェック
まずは、Amazonで開催されるセールを年間カレンダー形式で紹介。Fire TVシリーズを対象としたセールが次回いつ開催されるのか、おおまかな予測をしてみましょう。
| 開催月 | 開催される可能性が高いセール/開催されたセール | 開催日 |
|---|---|---|
| 1月 |
Amazon初売りスマイルセール |
2025年1月7日に開催済み |
| 2月 | Amazonスマイルセール新生活 | 2025年3月4日に開催済み |
|
3月 |
Amazonスマイルセール新生活 | 2025年3月4日に開催済み |
| 4月 | AmazonスマイルSALE ゴールデンウィーク | 2025年4月21日に開催済み |
| 5月 | AmazonスマイルSALE ゴールデンウィーク | 2025年6月2日に開催済み |
| 7月 | Amazonプライムデー |
2025年7月14日に開催済み |
| 8月 | Amazonデバイス 夏のセール | 2025年8月14日に開催済み |
| 9月 | AmazonスマイルSALE | 2025年9月4日に開催済み |
| 10月 | Amazonプライム感謝祭 | 2025年10月4日に開催済み |
| 11月 | Amazonブラックフライデー | 2025年11月21日〜12月1日に開催済み |
| 12月 | Amazonブラックフライデー | 2025年11月21日〜12月1日に開催済み |
Fire TVシリーズを対象としたセールは、ほぼ毎月開催されています。直近のセール情報はまだ未定ですが、過去の開催状況から1月ごろに「Amazon初売りスマイルセール」が開催される可能性が高いです。
Fire TVシリーズの最安値はいつ?セール価格を比較
ひとくちに「セール」といっても、種類ごとにFire TVシリーズの販売値段はさまざま。20%〜30%割引のこともあれば、半額以下になっているケースもあります。過去の主要セールと比較しながら、ブラックフライデーがどのくらいお得なのか確認しましょう。
Fire TV Stick HDの最安値はいつ?
「Fire TV Stick HD」の最安値はいつなのでしょうか。
| 安い順 | セール名 | 直近の販売価格実績(税込) | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 【第1位】 | Amazonブラックフライデー | 3480円 | 50%オフ(通常価格6980円から3500円割引) |
| Amazonプライム感謝祭 | 3480円 | 50%オフ(通常価格6980円から3500円割引) | |
| Amazonプライムデー | 3480円 | 50%オフ(通常価格6980円から3500円割引) | |
| 【第2位】 | Amazonスマイルセール(5月) | 4880円 | 30%オフ(通常価格6980円から2100円割引) |
| Amazonスマイルセール初売り | 4880円 | 30%オフ(通常価格6980円から2100円割引) | |
| Amazonスマイルセール新生活 | 4880円 | 30%オフ(通常価格6980円から2100円割引) | |
| AmazonスマイルSALE ゴールデンウィーク | 4880円 | 30%オフ(通常価格6980円から2100円割引) | |
| Amazonデバイス 夏のセール | 4880円 | 30%オフ(通常価格6980円から2100円割引) | |
| Amazonスマイルセール(9月) | 4880円 | 30%オフ(通常価格6980円から2100円割引) |
Fire TV Stick HDが最安値だったのは、2025年7月開催の「Amazonプライムデー」と10月開催の「Amazonプライム感謝祭」11月開催の「ブラックフライデー」です。通常よりも3500円安い、税込3480円で販売されました。
Fire TV Stick 4K Selectの最安値はいつ?
「Fire TV Stick 4K Select」は、2025年10月に発売されたFire TVシリーズの新モデル。2025年の「ブラックフライデー」で初めてセール対象となりました。
| 安い順 | セール名 | 直近の販売価格実績(税込) | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 【第1位】 | Amazonブラックフライデー | 3980円 | 50%オフ(通常価格7980円から4000円割引) |
2025年10月に発売されたため、比較対象のセールは「ブラックフライデー」のみです。ブラックフライデーでの割引率は、なんと50%、通常よりも4000円安い、税込3980円で販売されました。
Fire TVシリーズ全体を見ても、最大級です。今後のセール動向を予測しても、これ以上の安値が出る可能性は極めて低いでしょう。「ブラックフライデーが最安値」と判断して間違いなさそうです。
Fire TV Stick 4K Plus(旧Fire TV Stick 4K)の最安値はいつ?
「Fire TV Stick 4K Plus(旧Fire TV Stick 4K)」をお得に手に入れるには、どのセールを狙えばよいのでしょうか。
| 安い順 | セール名 | 直近の販売価格実績(税込) | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 【第1位】 | Amazonブラックフライデー | 5980円 | 40%オフ(通常価格9980円から4000円割引) |
| Amazonプライム感謝祭 | 5980円 | 40%オフ(通常価格9980円から4000円割引) | |
| Amazonプライムデー | 5980円 | 40%オフ(通常価格9980円から4000円割引) | |
| 【第2位】 | Amazonスマイルセール(5月) | 6980円 | 30%オフ(通常価格9980円から3000円割引) |
| Amazonスマイルセール初売り | 6980円 | 30%オフ(通常価格9980円から3000円割引) | |
| Amazonスマイルセール新生活 | 6980円 | 30%オフ(通常価格9980円から3000円割引) | |
| Amazonスマイルセール(9月) | 6980円 | 30%オフ(通常価格9980円から3000円割引) |
「Fire TV Stick 4K Plus」は、以前「Fire TV Stick 4K(第2世代)」という名称で販売されていたモデルが改名されたものです。2025年10月に新モデルの「Fire TV Stick 4K Select」が登場したタイミングで、既存の「Fire TV Stick 4K」が現在の「Plus」という名称に変更されました。
Fire TV Stick 4K(第2世代)時代も含めると、最安値だったのは2025年7月開催の「Amazonプライムデー」2025年10月開催の「Amazonプライム感謝祭」、11月開催の「ブラックフライデー」です。通常価格9980円の40%オフ、税込5980円で販売されました。
Fire TV Stick 4K Max(第2世代)の最安値はいつ?
「Fire TV Stick 4K(第2世代)」をお得に手に入れるには、どのセールを狙えばよいのでしょうか。
| 安い順 | セール名 | 直近の販売価格実績(税込) | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 【第1位】 | Amazonブラックフライデー | 7980円 | 39%オフ(通常価格1万2980円から5000円割引) |
| Amazonプライム感謝祭 | 7980円 | 39%オフ(通常価格1万2980円から5000円割引) | |
| Amazonプライムデー | 7980円 | 39%オフ(通常価格1万2980円から5000円割引) | |
| 【第2位】 | Amazonスマイルセール(5月) | 9980円 | 23%オフ(通常価格1万2980円から3000円割引) |
| Amazonスマイルセール初売り | 9980円 | 23%オフ(通常価格1万2980円から3000円割引) | |
| Amazonスマイルセール新生活 | 9980円 | 23%オフ(通常価格1万2980円から3000円割引) | |
| Amazonデバイス 夏のセール | 9980円 | 23%オフ(通常価格1万2980円から3000円割引) | |
| Amazonスマイルセール(9月) | 9980円 | 23%オフ(通常価格1万2980円から3000円割引) |
過去の販売実績を分析すると、セール価格は明確に「7980円(本気セール)」と「9980円(通常セール)」の2つのパターンあることが分かります。
「プライムデー」「プライム感謝祭」「ブラックフライデー」では、通常価格1万2980円から一気に5000円引きとなります。これが過去の実績上の底値です。この価格を見かけたら、迷わず購入して問題ない「買い時」といえます。
一方、毎月開催される「スマイルセール」や、季節ごとの中規模セールでは、通常価格から3000円引きとなるのが定番です。最安値より2000円高くなりますが、開催頻度が高いのが特徴です。「大型セールまで待てない」「今すぐ欲しい」という場合は、この9980円のタイミングで手を打つのもおすすめです。定価で買うよりは確実に3000円お得になります。
Fire TV Cube(第3世代)の最安値はいつ?
「Fire TV Cube(第3世代)」をお得に手に入れるには、どのセールを狙えばよいのでしょうか。
| 安い順 | セール名 | 直近の販売価格実績(税込) | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 【第1位】 | Amazonブラックフライデー | 1万3980円 | 30%オフ(通常価格1万9800円より6000円割引) |
| Amazonプライム感謝祭 | 1万3980円 | 30%オフ(通常価格1万9800円より6000円割引) | |
| Amazonプライムデー | 1万3980円 | 30%オフ(通常価格1万9800円より6000円割引) | |
| 【第2位】 | Amazonスマイルセール(5月) | 1万5980円 | 20%オフ(通常価格1万9980円から4000円割引) |
| Amazonスマイルセール初売り | 1万5980円 | 20%オフ(通常価格1万9980円から4000円割引) | |
| Amazonスマイルセール新生活 | 1万5980円 | 20%オフ(通常価格1万9980円から4000円割引) | |
| Amazonデバイス 夏のセール | 1万5980円 | 20%オフ(通常価格1万9980円から4000円割引) | |
| Amazonスマイルセール(9月) | 1万5980円 | 20%オフ(通常価格1万9980円から4000円割引) |
過去の販売実績を分析すると、セール価格は明確に「1万3980円(本気セール)」と「1万5980円(通常セール)」の2つのパターンあることが分かります。
「プライムデー」「プライム感謝祭」「ブラックフライデー」では、通常価格1万9980円から一気に6000円引きとなります。これが過去の実績上の底値です。この価格を見かけたら、迷わず購入して問題ない「買い時」といえます。
一方、毎月開催される「スマイルセール」や、季節ごとの中規模セールでは、通常価格から4000円引きとなるのが定番です。最安値より2000円高くなりますが、開催頻度が高いのが特徴です。「大型セールまで待てない」「今すぐ欲しい」という場合は、この1万5980円のタイミングで手を打つのもおすすめです。定価で買うよりは確実に3000円お得になります。
Fire TVシリーズの選び方
ここからは、Fire TVシリーズの各機種の特徴を詳しくレビューします。自身のニーズや環境にあわせて、どの機種を購入するか決めましょう。
| 機種名 | Fire TV Stick HD | Fire TV Stick 4K Select | Fire TV Stick 4K Plus | Fire TV Stick 4K Max | Fire TV Cube |
|---|---|---|---|---|---|
|
世代 |
第1世代(2024年10月リリース) | 第1世代(2025年10月リリース) | 第1世代(2025年10月リリース) | 第2世代(2023年10月リリース) | 第3世代(2022年リリース) |
| 通常販売価格(税込) | 6980円 | 7980円 | 9980円 | 1万2980円 | 1万9980円 |
| 4K映像の出力 | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 付属のリモコン | Alexa音声認識リモコン(第3世代) | Alexa音声認識リモコン(第3世代) | Alexa音声認識リモコン(第3世代) | Alexa音声認識リモコン Enhanced | Alexa音声認識リモコン Enhanced |
| ストレージ | 8GB | 8GB | 8GB | 16GB | 16GB |
| メモリ | 1GB | 1GB | 2GB | 2GB | 2GB |
| プロセッサ | クアッドコア 1.7GHz | クアッドコア 1.7GHz | クアッドコア 1.7GHz | クアッドコア 2.0GHz | オクタコア 2.0GHz |
| Wi-Fi | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6 |
| LANケーブル接続ポート | 非搭載(外付けのイーサネットアダプタ対応) | 非搭載(外付けのイーサネットアダプタ対応) | 非搭載(外付けのイーサネットアダプタ対応) | 非搭載(外付けのイーサネットアダプタ対応) | 内蔵 |
Fire TV Stick HD:一番コスパの良いエントリーモデル
Fire TV Stick(第3世代)の取り扱い終了に伴い、新たに発売されたモデルです。本体スペックは、Fire TV Stick(第3世代)とほぼ変わっていません。
HD画質までに対応したエントリーモデルとしての位置づけで、「4Kテレビを持っていない人」「コスパを重視したい人」にはおすすめの商品です。
左:Fire TV Stick(第3世代)のリモコン、右:Fire TV Stick HDのリモコン
付属リモコンは「Alexa音声認識リモコン」。Fire TV Stick(第3世代)よりも縦幅が1mm短くなり、横幅が1mm長くなりました。また、青い音声認識ボタンに描かれているマークが、Alexaマークからマイクに変わっているのも違いのひとつです。
Fire TV Stick 4K Select:4K画質で見たいだけならこのモデル
Fire TV Stick 4K Selectは、4K画質に対応するFire TVシリーズでは最も安い機種で、通常価格は7980円(税込)です。4K画質の出力には対応するものの、Dolby Visionには非対応となっており、音響面でもDolby Atmosには対応しません。画質や音響で細かいこだわりがなく、4K画質を楽しめればOKという人であれば最も支出の少ない選択肢です。
Fire TV Stick HDとの価格差が気にならないようであれば、現時点で4K映像対応のテレビを持っていない人でも、将来的な買い替えの可能性も踏まえて、このモデルを選択してもよいかもしれません。
付属リモコンは「Alexa音声認識リモコン(第3世代)」です。Alexaボタン(水色のボタン)が搭載されており、音声によるコンテンツの検索や一時停止・再生などの操作がおこなえます。
Fire TV Stick 4K Plus:4K対応機種のスタンダードモデル
Fire TV Stick 4K Plusは、従来「Fire TV Stick 4K」として販売されていたモデル。名前が変わっただけで機能的には変わりませんが、4K対応機種のエントリーモデルとして「Fire TV Stick 4K Select」が登場したことに伴い、スタンダードモデルの位置づけとなりました。
Fire TV Stick 4K Plusでは、4K・HDR画質の対応だけでなく、Dolby VisionやDolby Atmosの出力にも対応しています。画質だけでなく音響などにもこだわりたいのであれば、このモデルを選んでおけば間違いないでしょう。
また、内蔵メモリも2GBとなっているため、Fire TV Stick 4K Selectよりも快適な動作が期待できます。付属するリモコンは、Fire TV Stick HDやFire TV Stick 4K Selectと同じく「Alexa対応音声認識リモコン」です。
Fire TV Stick 4K Max(第2世代):スペックの高いハイエンドモデル
「Fire TV Stick 4K(第2世代)」と「Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」の見た目は全く同じ
Fire TV Stickシリーズでは最も価格が高いハイエンドモデルです。本体の見た目は「Fire TV Stick 4K(第2世代)」とまったく変わりません。しかし、その能力・性能には大きな差があります。
最も特徴的な違いはストレージの容量です。「4K Max」は「4K」の2倍である16GBもの容量を搭載しており、かなりの量のアプリをインストールできます。また、積んでいるメモリの容量やプロセッサー能力も「4K Max」のほうが勝ります。本体の起動や動画の読み込みにかかる時間が短く、操作が快適です。
Alexa対応音声認識リモコンEnhanced
Fire TV Stick 4K Max(第2世代)には、最新型の「Alexa対応音声認識リモコンEnhanced(エンハンスド)」が付属します。従来の「Alexa音声認識リモコン(第3世代)」に「設定」「最近のアイテム」「ライブチャンネル用のアップダウン」の各ボタンが増設されており、2cmほど長くなっています。
Fire TV Cube(第3世代):スマートスピーカーとしても使える優れもの
Fire TV Cube(第2世代)の本体。本体はキューブ型で、重量は513グラムと少し重め
「Fire TV Cube」はFire TV Stickとはひと味違ったモデルです。一番の特徴は「スマートスピーカー」として使えること。
たとえばFire TV Cubeに向かって「アレクサ、テレビつけて」と呼びかければテレビの電源が付きます。また、スマートリモコン製品と組み合わせれば「アレクサ、電気つけて」「アレクサ、エアコンつけて」といったように音声で家電を操作することも可能です。
通常販売価格は1万9980円。他モデルに比べて少し高めですが、メディアストリーミングデバイスに加えてスマートスピーカーとしての役割も果たしてくれることを考えると、コスパは悪くないのかもしれません。
Alexa対応音声認識リモコンEnhanced(エンハンスド)
付属のリモコンは、Fire TV Stick 4K Max(第2世代)と同じ最新型の「Alexa対応音声認識リモコンEnhanced(エンハンスド)」です。
Fire TVシリーズの購入に関するよくある疑問と答え
ここからは、Fire TVシリーズを購入する際に生じがちな疑問点に回答していきます。
Fire TV Stickはどうやって使う?
Fire TV Stickは、テレビのHDMI入力ポートに直接挿し込んで使います。
Fire TV Stickの利用イメージ
Fire TV Stickをテレビに装着してネットワーク設定を済ませれば、大まかな準備はOK。付属のリモコンで動画再生や音楽再生の指示を出すと、Fire TV Stickが自らインターネットにアクセスして動画や音楽コンテンツのデータを取得し、テレビに出力してくれます。
Fire TV Stickの詳しい使い方は、以下の記事を参照してください。
Fire TVシリーズを使うには何が必要?
基本的に、必要なアイテムはすべて製品に同梱されています。自身で用意するのは、テレビとWi-Fi環境だけでOKです。
Fire TV Stickシリーズを購入すると、機種を問わず(1)リモコン、(2) Fire TV Stick本体、(3)電源アダプタ、(4)単4電池2本、(5)micro USBケーブル、(6)HDMI延長ケーブル、(7)スタートガイドが付属します。
自宅にWi-Fi環境がない場合、別途「有線LANアダプタ(イーサネットアダプタ)」を購入すれば、LANケーブル接続でもFire TV Stickを利用できます。
Fire TVシリーズはどのテレビでも使える?
Fire TVシリーズはHDMIの入力ポート(挿し込み口)が搭載されているテレビなら、基本的にどれでも利用できます。
HDMIケーブルの挿込口
HDMIの入力ポートは、ここ12〜13年以内に購入したテレビであれば、ほぼすべてに搭載されています。テレビの背面や側面をチェックして、自身のテレビがFire TV Stickに対応しているか確認しておきましょう。
ちなみに、Fire TV Stick 4K/Fire TV Stick 4K Max、Fire TV Cubeも同じHDMIの入力ポートさえあれば正常に動作します。4K映像対応のテレビでなくても、利用可能というわけです。
Fire TVシリーズはテレビ以外でも使える?
Fire TVシリーズは、HDMI入力端子を備えた端末とネットワーク環境さえあれば動作します。接続するのは「テレビ」でなくても構いません。
たとえば、スピーカー内蔵のプロジェクターやPCモニターなどを使うのもおすすめです。モノによりますが、テレビよりも安く1万円以内で手に入るケースもあるでしょう。