楽天ミュージック 料金プランの違いを解説──選び方・注意点・プラン変更方法まで

便利な診断チャートつき

楽天ミュージックに用意されているプランは「スタンダードプラン」「ライトプラン」「楽天カード/モバイル会員対象プラン」「学生プラン」「バンドルプラン」の6種類。どれを選択するかによって料金はもちろんサービスの仕様や支払い方法なども変わってきます。楽天ミュージックの利用を検討している人は、あらかじめ各プランの特徴をしっかりと把握しておいたほうがいいでしょう。

そこで本記事では、楽天ミュージックの料金プランの違いを5つのポイントに分けて解説。そのうえで、それぞれのプランの特徴、選び方(向き・不向き)、注意点を詳しく紹介します。

楽天ミュージック料金プランの違い、6つのポイントに分けて詳しく解説

まずは、楽天ミュージックの各プランの違いを一覧表で確認しましょう。

楽天ミュージックの各プラン詳細
  無料版 スタンダードプラン 楽天カード/モバイル会員対象プラン ライトプラン 学生プラン バンドルプラン
料金 0円 月額980円 月額780円 月額500円

月額480円

0円
年額9300円 年額5000円
利用条件 なし なし

以下いずれかの条件を満たす人

  • 楽天カード会員
  • 楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の契約者
なし

以下両方の条件を満たす人

  • 15歳〜25歳の学生であること
  • 楽天学割本メンバーであること
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の契約者
配信楽曲数 制限なし(1億曲以上) 制限なし(1億曲以上) 制限なし(1億曲以上) 制限なし(1億曲以上)※ 制限なし(1億曲以上) 制限なし(1億曲以上)※
楽曲再生 1曲30秒間まで 制限なし 制限なし 30日あたり20時間まで 制限なし 30日あたり5時間まで
音質 変更不可- 最大320kpbs 最大320kbps 最大320kbps 最大320kbps 最大320kbps
登録経路 - ウェブサイト ウェブサイトのみ ウェブサイト ウェブサイトのみ 楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の契約IDで楽天ミュージックアプリにログインする
アプリ内課金 アプリ内課金
無料お試し期間の適用 - -(ずっと0円)
オフライン再生(ダウンロード機能) × △(一部アーティストの楽曲はダウンロード不可) △(一部アーティストの楽曲はダウンロード不可)
バックグラウンド再生 ×
ラジオ再生 ×
PodCast(ポッドキャスト)
プレイリスト作成 ×

有料プランは「スタンダードプラン」「ライトプラン」「楽天カード/モバイル会員対象プラン」「学生プラン」の4種類が用意されています。これに加え、無料版(有料プランに加入していない状態)の楽天ミュージックも利用可能です。

以下、それぞれのプランの違いや着目したいポイントを4項目に分けて解説します。

チェック1:登録方法の違い

楽天ミュージックは、登録方法によってプランの選択肢が変わります。

楽天ミュージック登録方法の違い

楽天ミュージックの有料プランへの登録方法は、2通り用意されています。1つ目は、専用ウェブサイトから各プランに登録する方法。2つ目は、iOS/Androidのアプリ内課金システムを介して各プランに登録・料金を支払う方法です。

アプリ内課金システムを介して登録できる有料プランは「スタンダードプラン」と「ライトプラン」のみ。「楽天カード/モバイル会員対象プラン」「学生プラン」「年額プラン」は選択できません。「スタンダードプラン」と「ライトプラン」以外を利用したい場合は、公式ウェブサイトから登録してください。

申し込みウェブサイトはこちら

チェック2:料金の違い

「スタンダードプラン」と「ライトプラン」の料金は、登録経路と支払いプランの選択によって大きく変わります。

楽天ミュージック料金プラン
  月額プラン料金(税込み) 年額プラン料金(税込み)
スタンダードプラン ウェブサイト経由で登録:980円 9300円(360日間)
アプリ内課金で登録:1080円
ライトプラン ウェブサイト経由で登録:500円 5000円(360日間)
アプリ内課金で登録:580円
楽天カード/モバイル会員対象プラン 780円 -
学生プラン 480円 -
バンドルプラン 0円 -

ウェブサイト経由で登録した場合、月額料金はスタンダードプランが980円、ライトプランが500円です。一方、前述したアプリ内課金を介して登録した場合、スタンダードプランは1080円、ライトプランは580円となっています。同じプランでも、ウェブサイト経由よりアプリ経由のほうが月額料金が割高になるのです。

「たかが100円・80円」と感じるかもしれませんが、長期間払い続けると大きな差が生じるもの。「スタンダードプラン」「ライトプラン」を利用するなら、ウェブサイト経由で登録したほうが長い目でみて大幅にお得です。

また、スタンダードプランとライトプランは、それぞれ「年額プラン」の適用が可能です。年額プランを選択すれば、総合的な利用料金をかなり安く抑えられます。

月額料金を12カ月継続して支払うケースと比較すると「スタンダードプラン」は年間あたり2460円、「ライトプラン」は年間あたり1000円お得になります。年単位での長期利用を考えている人は年額プランを選ぶとよいでしょう。

申し込みウェブサイトはこちら

チェック3:支払い方法の違い

楽天ミュージックの支払い方法も、どのプランを選ぶか、またどの方法で登録するかによって変わってきます。

  楽天ミュージックの申し込みサイトから有料プランに登録する アプリ内課金システムを介して有料プランに登録する
iPhoneの場合 Androidスマホの場合
スタンダードプラン
  • クレジットカード/デビットカード(※1)
  • 楽天ポイント
  • 楽天キャッシュ
  • クレジットカード(※2)
  • キャリア決済
  • Appleギフトカード残高
  • PayPayオンライン決済
  • クレジットカード(※3)
  • キャリア決済
  • Google Playギフトカード残高
  • 楽天Edy
  • メルペイ
  • PayPal
ライトプラン
学生プラン -(申し込み不可) -(申し込み不可)
楽天カード・楽天モバイル会員対象プラン -(申し込み不可) -(申し込み不可)
年額プラン(スタンダードプラン/ライトプラン) -(申し込み不可) -(申し込み不可)
  • ※1:Visa・Mastercard・JCB・American Express
  • ※2:Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club
  • ※3:Visa・Mastercard・JCB・American Express・Visa Electron

「学生プラン」「楽天カード・楽天モバイル会員対象プラン」「年額プラン」を選ぶ場合、利用できる支払い方法は「クレジットカード/デビットカード」と「楽天ポイント」「楽天キャッシュ」の3種類。

かつては「楽天ペイ」のオンライン決済も利用できましたが、2021年5月11日をもって対応を終了しています。

iPhone:アプリ内課金の決済画面

iPhone:アプリ内課金の決済画面

Androidスマホ:アプリ内課金の決済画面

Androidスマホ:アプリ内課金の決済画面

一方、「スタンダードプラン」と「ライトプラン」を選ぶ場合は、前述したようにアプリ内課金システムを介しての登録が可能です。

OSのプラットフォーム(iPhoneは「App Store」Androidスマホは「Google Playストア」)を介した決済で料金が支払われるので、キャリア決済(通信料金との合算払い)やPayPayオンライン支払い(iPhoneのみ)、メルペイオンライン支払い(Androidのみ)、各種ギフトカードなども使えます。支払い方法のバリエーションは、ウェブサイト経由よりもかなり豊富です。

ただ、繰り返し述べているように、アプリ内課金システムを介しての登録はプランの選択肢が少なくなるうえに料金も割高です。「どうしてもクレジットカードが使えない」といったやむを得ない理由がない限り、おすすめはできません。

申し込みウェブサイトはこちら

バンドルプランは新たに支払い方法を登録しなくてOK
楽天モバイルはバンドルプランを適用できる

月額0円のバンドルプランを利用する場合は、新たに楽天ミュージック専用の支払い方法を登録しなくてOKです。

楽天モバイル(Rakuten最強プラン)を契約している楽天IDで「楽天ミュージックアプリ」にログインすると、上画像のように自動でバンドルプランが適用されます。

チェック4:配信ラインナップ・仕様の違い

配信されているアーティストのラインナップ・楽曲数は、いずれのプランも変わりません。

どのプランを選んでも、楽天ミュージックで配信されているすべての楽曲(1億以上)を聴くことができます。そのほか、オフライン再生やバックグラウンド再生といった機能の充実度も、プランによる差はありません。

  配信楽曲数 再生時間制限
スタンダードプラン 1億曲以上 なし
ライトプラン 1億曲以上(一部楽曲は30秒間の再生制限あり) あり(30日あたり20時間まで)
楽天カード/モバイル会員対象プラン 1億曲以上 なし
学生プラン 1億曲以上 なし
バンドルプラン 1億曲以上(一部楽曲は30秒間の再生制限あり) あり(30日あたり5時間まで)

ただし「ライトプラン(月額・年額)」に関しては“30日あたり20時間まで”という再生時間の制限が設けられているほか、一部アーティストの楽曲はフル尺再生ができません。

月額500円という低価格ゆえのトレードオフの要素は、あらかじめ確認しておく必要がありそうです(詳しくは後述)。

チェック5:利用資格・条件の違い

楽天ミュージックの「楽天カード/モバイル会員対象プラン」と「学生プラン」「バンドルプラン」にはそれぞれ利用資格が定められており、条件を満たす人しか申し込むことができません。いずれも破格の値段で提供しているだけに、限られた人しか利用できない特別仕様になっています。

  利用資格
スタンダードプラン なし
ライトプラン なし
楽天カード/モバイル会員対象プラン

以下、いずれかの条件を満たす人のみ利用可能

学生プラン

以下、両方の条件を満たす人のみ利用可能

  • 楽天学割本メンバーであること(※)
  • 15歳〜25歳の学生であること(高校生、短期大学生、大学生、大学院生、各種専門学校生など)
バンドルプラン 楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の契約者

(※)楽天が提供する学生向けプログラム。15歳〜25歳までの楽天会員なら誰でも無料で入会可能

「楽天ミュージックをお得に利用したい」と考える人は、この機会に「楽天カード」か「楽天モバイル」いずれかのサービスを利用するのもひとつの手です。

楽天ミュージック バンドルプラン

特に、2024年4月1日から登場した新プラン「バンドルプラン」は、楽天モバイル(Rakuten最強プラン)ユーザーなら完全無料で利用できます。

「30日間あたり5時間」という再生時間の制限があるものの、無料の音楽配信サービスでありがちな「シャッフル再生限定」「強制広告再生」といった縛りはありません。好きな楽曲をピンポイントで指定して、フル尺再生が可能です(一部アーティストは30秒間の制限あり)。

チェック6:適用できるキャンペーンの違い

楽天ミュージックでは、入会時に利用できるお得なキャンペーンを複数開催中です。ただし、プランごとに適用できるキャンペーンが異なります。

2025年1月現在開催中のキャンペーン
キャンペーン名(略称) キャンペーンコード 特典内容
無料お試し期間延長キャンペーン 60rakuten 無料お試し期間が30日間→60日間に延長
5と0のつく日キャンペーン 39rakuten(再入会の場合はre39rakuten 楽天ポイント合計最大1170ptを進呈
年額プラン利用で1000ポイント付与キャンペーン なし(エントリーが必要) 楽天ポイント1000ptを進呈
楽天銀行キャンペーン なし(エントリーが必要) エントリー後、楽天ポイント250ptを進呈
紹介キャンペーン なし(紹介URLからの登録が必要)
  • 紹介する側:楽天ポイント200ptを進呈
  • 紹介される側:無料お試し期間が30日間→60日間に延長

学生プラン利用で1000ポイント付与キャンペーン(抽選)

なし(エントリーが必要) 抽選で100人に楽天ポイント1000ptを進呈
初めて申し込みで200ポイントプレゼント(※) なし(エントリーが必要) 楽天ポイント200ptを進呈

(※)2024年11月15日(金)10時から2025年1月31日(金)9時59分までの期間限定開催

2025年1月時点で楽天ミュージック入会時に使えるクーポンコード・キャンペーンは上表の通り。それぞれキャンペーン対象のプランが指定されているので、注意が必要です。

なお、各キャンペーンは原則併用できません(一部例外あり)。自身が一番活用したい特典内容のキャンペーンをひとつだけ選んで、利用してください。

【診断チャート】楽天ミュージック 自分に合った料金プランの選び方

「どんな料金プランがあるのか知りたい」「プランがいっぱいあってよく分からない」という人向けに簡単な診断チャートを用意しました。YES・NOで答えるだけで自分に合ったプランがざっくり分かるので、ぜひチェックしてください。

楽天ミュージック プラン診断チャート

楽天ミュージックに用意されている料金プランの全体像が分かったら、次は各プランの詳細を確認しましょう。

自分に合った楽天ミュージックのプランをチェック

「無料版楽天ミュージック」:サビだけ聴きたい人向けのお試しバージョン

アプリ「楽天ミュージック」をダウンロード

楽天ミュージックは、有料プランに加入せず(いわゆる無課金状態で)使うことも可能です。「楽天ミュージック」アプリをダウンロードし、楽天IDとパスワードでログインすれば誰でも無料で利用できます。

  無料版
プラン料金 0円
配信楽曲 制限なし(1億曲以上)
楽曲再生 30秒間のみ
音質 最大320kpbs
無料お試し期間 -
オフライン再生(ダウンロード機能) ×
バックグラウンド再生 ×
ラジオ再生 ×
PodCast(ポッドキャスト)
プレイリスト作成 ×

楽天ミュージックの無料版で聴けるのは、1曲につきサビ部分の30秒まで。30秒をすぎると強制的に楽曲が停止してしまいます(Podcastを除く)。また、オフライン再生機能、バックグラウンド再生機能なども、無料版楽天ミュージックでは利用できません。

無料版の楽天ミュージックに向いているのはどんな人?

ピンときた人

無料で30秒間だけ聴くことができるので「サビさえ聴ければいい」という人には向いているかもしれません。また、有料プラン利用前にアプリの使い心地を試したり、どんな楽曲が配信されているのかリサーチするにはぴったりです。

ただ、前述したように無料版の楽天ミュージックアプリでは機能のほとんどが制限されます。実際に「音楽を聴く」という用途で使う場合、ほとんどの人は物足りないと感じるでしょう。

有料プランへの申込みはこちら

「スタンダードプラン」:楽天会員なら誰でも使えるベーシックな聴き放題プラン

スタンダードプラン

「スタンダードプラン」は、楽天ミュージックの最もベーシックな聴き放題プランです。対象ユーザーの指定や利用条件は特に定められていません。楽天会員であれば、誰でも申し込むことができます。

  スタンダードプラン
プラン料金 月額:980円(アプリ内課金システムを介しての利用は1080円)
年額:9300円
配信楽曲 制限なし(1億曲以上)
楽曲再生 制限なし
音質 最大320kpbs
無料お試し期間
オフライン再生(ダウンロード機能)
バックグラウンド再生
ラジオ再生
PodCast(ポッドキャスト)
プレイリスト作成

機能制限・再生制限は一切ありません。楽天ミュージックで配信されているすべての楽曲(1億曲以上)が無制限で聴き放題となります。月額料金は980円ですが、後述する年額プランを利用すればお得に使うことも可能です。

スタンダードプランに向いているのはどんな人?

ピンときた人

スタンダードプランは、「ライトプラン」では満足できない人でかつ「楽天カード/楽天モバイル会員対象プラン」「学生プラン」を利用できない人が選ぶべきです。「こんな人が向いている」というよりも、消去法で選ぶべきプランかもしれません。

また、スタンダードプランは年額プランを活用することで、総合的な利用料金をかなり安く抑えることが可能です。年単位での長期利用を考えている人はスタンダードプランの年額プランを選ぶとよいでしょう。

無料お試し登録はこちら

スタンダードプランの注意点は?

最大の注意点は、プランの登録方法によってスタンダードプランの料金が異なることです。前述したように、ウェブサイト経由よりアプリ内課金システム経由のほうが月額料金が割高になります。

楽天ミュージックの申し込みサイトでの表示金額

楽天ミュージック「申し込みサイト」での表示金額

楽天ミュージックアプリでの表示金額

楽天ミュージック「アプリ」での表示金額

画像左の申し込みウェブサイトのスタンダードプラン登録画面です。料金は「月額980円」と表示されています。一方、画像右はアプリ内課金システム経由での登録画面。スタンダードプランの価格は「月額1080円」と表示されています。

同じプランでも、アプリ内課金システムで登録すると、月額料金が100円割高になってしまいます。スタンダードプランを利用するなら、ウェブサイト経由で申し込むのがおすすめです。

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「楽天カード/モバイル会員対象プラン」:対象者なら迷わず選ぶべきコスパ最強プラン

楽天ミュージック

「楽天カード」もしくは「楽天モバイル(Rakuten最強プラン)」を契約している人だけが特別に申し込めるプランです。「月額780円で1億曲以上が聴き放題」という非常にコストパフォーマンスに優れた内容となっており、楽天ミュージックイチオシの看板プランといっても過言ではありません。

  楽天カード/モバイル会員対象プラン
プラン料金 月額780円
配信楽曲 制限なし(1億曲以上)
楽曲再生 制限なし
音質 最大320kbps
無料お試し期間
オフライン再生(ダウンロード機能)
バックグラウンド再生
ラジオ再生
PodCast(ポッドキャスト)
プレイリスト作成

楽天カード/モバイル会員対象プランには、機能や再生時間などの制限が一切ありません。楽天ミュージックで配信されているすべての楽曲(1億曲以上)が無制限で聴き放題となります。料金は「スタンダードプラン」より200円安い月額780円です。

「楽天カード/モバイル会員対象プラン」に向いているのはどんな人?

ピンときた人

楽天カード/モバイル会員対象プランの「1億曲以上聴き放題で月額780円」という価格は、サブスク音楽配信サービス業界でも最安値の水準だといえます。利用資格のある人なら、他のサブスク音楽配信サービスからわざわざ乗り換えるのもアリかもしれません。

サービス 月額料金(税込) 楽曲数 音質
Amazon Music Unlimited 1080円 1億曲以上 最大256kbps
楽天ミュージック(楽天カード/モバイル会員対象プラン) 780円 1億曲以上 最大320kbps
Apple Music 1080円

1億曲以上

最大256kbps

Spotify

980円 1億曲以上 最大320kbps

LINE MUSIC

980円 1億曲以上 最大320kbps

auスマートパスプレミアムミュージック(旧auうたパス)

980円 7000万曲以上 最大320kbps

AWA

980円 1億2000万曲以上 最大320kbps

YouTube Music Premium

1450円/1080円 1億曲以上 最大256kbps

「楽天カード/モバイル会員対象プラン」への申込みはこちら

楽天カード/モバイル会員対象プランの注意点は?

楽天カード/モバイル会員対象プランに申し込む前に、知っておきたい注意点をいくつか紹介します。

注意1:楽天カードの「家族カード」ユーザーは対象外

楽天Visa

「楽天カード/モバイル会員対象プラン」は、楽天カードを持っている人なら基本的には誰でも申し込み可能です。カードの種類・利用年月・国際ブランドなどは問いません。

ただ、楽天カードのなかでも「家族カード」の保有者は申し込み対象に含まれないので注意が必要です。家族カード会員の人は、本会員の人(の楽天ID)から申し込んでもらう必要があります。また、同じく楽天銀行のデビットカードも対象には含まれません。

注意2:楽天モバイルのドコモ回線・au回線(MVNO)ユーザーは対象外

楽天モバイルSIMカード

楽天モバイル(最強プラン)のSIMカード

楽天モバイルのユーザーで「楽天カード/モバイル会員対象プラン」に申し込めるのは、「Rakuten最強プラン」の契約者に限られます。MVNOサービスの楽天モバイルSIM(ドコモ回線・au回線)の契約者は対象外となっているので、申し込む場合は「Rakuten最強プラン」への切り替えが必要です。

注意3:iOS/Androidのアプリ内課金システムを介してプランの利用登録ができない

楽天ミュージック

「楽天カード/モバイル会員対象プラン」は、iOS/Androidのアプリ内課金システムを介しての登録ができません。利用登録は、専用ウェブサイトでのみ受け付けています。

「ライトプラン」:1日1時間以上音楽を聴かないなら十分かも

ライトプラン

あまり長時間音楽を聴かない、ライトユーザー向けのプランです。「月額500円」という安さと引き換えに、30日間あたり20時間の再生時間制限が設けられています。

  ライトプラン
プラン料金 月額500円
年額5000円
配信楽曲

1億曲以上(一部楽曲は30秒間の再生制限あり)

楽曲再生 30日あたり20時間まで
音質 最大320kbps
プラン加入方法 方法1:ウェブサイトから申し込んでクレジットカードで料金を支払う
方法2:楽天ミュージックアプリから申し込んでiOS/Androidのアプリ内課金システムを介して料金を支払う
無料お試し期間の適用
オフライン再生(ダウンロード機能)
バックグラウンド再生
ラジオ再生
PodCast(ポッドキャスト)
プレイリスト作成

ライトプランは、無制限での聴き放題ができません。再生時間の制限が設けられており、30日あたりの再生時間が20時間を超えると各楽曲30秒間しか聴けなくなってしまいます。

ライトプランに向いているのはどんな人?

ピンときた人

「とにかく安く利用したい」という人は、ライトプランを考慮に入れるべきでしょう。ライトプランの月額料金は税込500円。スタンダードプランの半額程度です。

また、ライトプランには30日あたり20時間という再生制限が設けられていますが、「音楽を聴く時間が1日1時間以内に収まる」という人ならライトプランでも十分満足できるはずです。以下、参考までにライトプランで大体どれくらい聴けるか計算してみました。

楽天ミュージック

まず、毎日楽天ミュージックで音楽を聞いた場合、単純計算で1日およそ40分聴けることになります。仮に1曲5分として曲数で換算すると、20時間で240曲。目安として、1日あたり8曲は聴くことができます。

一方、「通勤・通学中にのみ音楽を聴く(平日だけ楽天ミュージックを利用する)」という人は、1日あたり1時間(5分換算で12曲)は聴くことができる計算です。職場や学校まで片道30分の距離であれば、往復の間はずっと聴いていられるでしょう。

ライトプランへの申し込みはこちら

ライトプランの注意点は?

ライトプランに申し込む前に知っておきたい注意点をいくつか紹介します。

注意1:「30日あたり20時間」制限はオフライン再生した時間も含まれる

繰り返しになりますが、ライトプランでは30日あたり20時間までしか再生できません。上限の20時間を超えると、1曲あたり30秒間しか聴けなくなってしまいます。

この「20時間」にはストリーミング再生だけでなく、オフライン再生した時間も含まれるので注意。また30日あたり20時間を超えず、時間が余ったとしても翌月に繰り越すことはできません。

(1)ホームタブで<p>メニューボタン<span class="menu-order-leaf"><span class="fa-stack fa-inline"><i class="fa fa-bars fa-stack-1x">​</i></span></span>​ </p>をタップ

(1)ホームタブでメニューボタンをタップ

(2)「設定」→「アカウント情報」の順にタップする

(2)「設定」→「アカウント情報」の順にタップする

(3)残りの再生時間が表示される

(3)残りの再生時間が表示される

楽天ミュージックアプリの「ホーム」タブでメニューボタン​をタップし、「設定」→「アカウント情報」と進むと、自身の残り再生時間を確認できます。

注意2:一部アーティストの楽曲は最初からフル尺再生できない

もうひとつ注意したいのが、一部フル尺で再生できないアーティストがいること。30日あたりの再生時間が20時間を超えていなかったとしても、以下のアーティストの楽曲は30秒間しか聴くことができません。

  • AI
  • Ado
  • BTS
  • DREAMS COME TRUE
  • fromis_9
  • GReeeeN
  • LE SSERAFIM
  • Mrs. GREEN APPLE
  • Novelbright
  • Perfume 
  • RADWIMPS
  • SEKAI NO OWARI
  • back number
  • アリアナ・グランデ
  • カーリー・レイ・ジェプセン
  • クイーン
  • クリープハイプ
  • ザ・ビートルズ
  • ジャスティン・ビーバー
  • スピッツ
  • テイラー・スウィフト
  • ビリー・アイリッシュ
  • マルーン5
  • レディー・ガガ
  • 宇多田ヒカル
  • 松任谷由実
  • 椎名林檎
  • 湘南乃風
  • 藤井 風

「一部」とはいえ、人気のあるアーティストばかり。筆者個人的には、20時間の制限よりもこちらのほうが厳しい条件に感じます。

オフライン再生ができない

一部アーティストの楽曲はオフライン再生ができない

また、これらアーティストの楽曲はオフライン再生もできません。楽曲をダウンロードしてオフライン再生しようとすると、「この楽曲は、現在ご利用のプランではレーベル許諾がないためオフライン再生ができません」と表示されてしまいます。

注意3:iOS/Androidのアプリ内課金システムを介して登録すると月額料金が80円高くなる

前述した「スタンダードプラン」と同じく、ライトプランも登録方法によって料金設定が異なります。

楽天ミュージックの申し込みサイトでの表示金額

楽天ミュージック「申し込みサイト」での表示金額

楽天ミュージックアプリでの表示金額

楽天ミュージック「アプリ」での表示金額

画像左は、申し込みサイトのライトプラン登録画面です。料金は「月額500円」と表示されています。一方、画像右はアプリ内課金システム経由での登録画面です。ライトプランは「月額580円」と表示されています。同じプランでも、月額料金が80円割高になるので注意が必要です。

キャンペーン参加はこちら

「学生プラン」:15歳〜25歳の学生なら選択肢はこれ一択

学生プラン

15歳〜25歳までの「学生」限定で登録できるプランです。学生プランを利用するには、(1)15歳〜25歳の学生であること(高校生、短期大学生、大学生、大学院生、各種専門学校生など)(2)楽天が提供する無料プログラム「楽天学割本メンバー」の会員であること、の2つの条件を両方クリアする必要があります。

  学生プラン
プラン料金 月額480円
配信楽曲 制限なし(1億曲以上)
楽曲再生 制限なし
音質 最大320kbps
プラン加入方法 ウェブサイトから申し込んでクレジットカードで料金を支払う
無料お試し期間の適用
オフライン再生(ダウンロード機能)
バックグラウンド再生
ラジオ再生
PodCast(ポッドキャスト)
プレイリスト作成

学生プランには、機能制限・再生制限が一切ありません。楽天ミュージックで配信されているすべての楽曲(1億曲以上)が無制限で聴き放題となります。なお、学割プランへの登録はウェブサイト上でのみ受け付けています。iOS/Androidのアプリ内課金システムを介してのプラン登録はできません。注意しましょう。

「学生プラン」に向いているのはどんな人?

月額480円という最安値の料金で、楽天ミュージックをフルに活用できる最もお得なプランです。条件に当てはまる人なら、選択肢は学生プラン一択となるでしょう。

楽天ミュージック

なお、楽天ミュージックの学生プランは15歳から25歳までの間で最大6年間継続して利用できます。仮に15歳高校生の時に楽天ミュージックの学生プランに登録したとすると、21歳まで月額480円で楽天ミュージックを楽しめるというわけです。登録が早ければ早いほど、長期間学生プランを利用できます。

「学生プラン」の注意点は?

楽天ミュージックの学生プランを利用するには「楽天学割本メンバー」への登録が必要です(登録は無料)。登録の際には身分証の写しの提出と学校情報の登録が求められるので、事前に準備しておきましょう(詳しくは以下公式サイトをチェック)。

なお、学生プラン適用中は、毎年4月に学生であるかどうかの確認のメールが契約者に届きます。卒業や退学などの理由で学生プランの利用資格を失った(と判断される)場合、自動で「スタンダードプラン(月額980円)」に切り替わるので注意してください。

詳細をチェックする

「バンドルプラン」:楽天モバイルユーザー限定の無料プラン

楽天ミュージック バンドルプラン

2024年4月1日から、楽天モバイル(Rakuten最強プラン)ユーザーを対象に「バンドルプラン」の提供が開始されました。「30日間あたり5時間」という制限があるものの、無料で楽天ミュージックを利用できます。

  バンドルプラン
プラン料金 0円
配信楽曲 1億曲以上(一部楽曲は30秒間のみ再生可能)
楽曲再生 30日あたり5時間まで
音質 最大320kbps
プラン加入方法 楽天モバイル(Rakuten最強プラン)を契約している楽天IDで楽天ミュージックアプリにログインする
無料お試し期間の適用
オフライン再生(ダウンロード機能)
バックグラウンド再生
ラジオ再生
PodCast(ポッドキャスト)
プレイリスト作成

「バンドルプラン」に向いているのはどんな人?

“完全無料”で利用できるのがバンドルプランの一番のメリット。30日あたり5時間までという再生制限があるのがネックですが、「普段あまり長時間音楽を聴かない」という人なら十分かもしれません。

また、無料の音楽配信サービスでありがちな「シャッフル再生限定」「強制広告再生」といった縛りがないのもバンドルプランの魅力。好きな楽曲をピンポイントで指定して、フル尺再生が可能です(一部アーティストは30秒間の制限あり)。

楽天モバイルはバンドルプランを適用できる

楽天モバイル(Rakuten最強プラン)を契約している楽天IDで「楽天ミュージックアプリ」にログインすると、上画像のように自動でバンドルプランが適用されます。対象のユーザーはぜひ試してみてください。

「バンドルプラン」の注意点は?

本プランは楽天モバイル(Rakuten最強プラン)ユーザーの特典として提供されているプランです。楽天モバイルを契約していない人は、利用することができません。

バンドルプランの再生時間制限

バンドルプランは30日あたり5時間までしか再生できない

また、バンドルプランには「30日あたり5時間まで」という再生時間制限が設けられています。30日あたりの再生時間が5時間を超えると、その時点から1曲30秒間しか再生できなくなってしまいます。

なお、この「5時間」にはストリーミング再生だけでなく、オフライン再生した時間も含まれます。また30日あたりの再生時間が5時間を超えず、時間が余ったとしても翌月には繰り越されません。

「年額プラン」:スタンダード/ライトプランを長期利用するなら活用すべき

年額プラン

楽天ミュージックの「年額プラン」とは、1年(360日)分の会費を一括で支払うプランのこと。楽天ミュージックの「スタンダードプラン」と「ライトプラン」限定で適用できます。

「年額プラン」を適用した場合でも、スタンダードプランとライトプランの仕様自体に変わりはありません。配信楽曲や搭載されている機能などは月額プランと全く同じです。また、無料お試し期間や各種キャンペーンも適用できます。

「年額プラン」に向いているのはどんな人?

スタンダードプラン「月額プラン」と「年額プラン」の比較

スタンダードプラン「月額プラン」と「年額プラン」の比較

とにかく楽天ミュージックをお得に利用したいなら、年額プランの利用がおすすめです。月額料金を12カ月継続して支払うケースと比較すると、「スタンダードプラン」なら年間あたり2460円、「ライトプラン」なら年間あたり1000円お得です。

ちなみに、スタンダードプランの年額プラン「9300円」を単純に12で割って月額料金に換算すると「775円」になります。コストパフォーマンスの高さは、月額780円の「楽天カード/モバイル会員プラン」と遜色ありません。

「年額プラン」の注意点は?

年額プランに申し込む前に知っておきたい注意点をいくつか紹介します。

注意1:途中で解約しても月割りや日割りの返金はない

年額プランは、360日単位での支払いとなります。途中で(360日経過する前に)解約しても月割りや日割りの返金はないので、「途中で別サービスを利用したくなった」「プランを変えたくなった」という事態は避けなければなりません。年額プランは、サービス内容に満足できるかしっかりと吟味した上で入会しましょう。

更新日までは継続して利用できる

なお、楽天ミュージックでは解約手続きを済ませた後も契約満了までは継続してサービスを利用できます。例えば2023年5月14日に年額プランに入会し、約5カ月後10月14日に解約手続きを済ませたとしても、更新日(入会から360日目)の2024年5月7日までは各プランをフルで使えるというわけです。基本的には、いつ解約してもユーザーは損しません。

注意2:無料お試し期間終了日に9300円もしくは5000円の一括支払いがおこなわれる

料金の支払いが、無料お試し期間の終了日に“自動”でおこなわれるという点にも注意が必要です。というのも、月額プランなら無料期間をうっかり過ぎてしまっても980円(もしくは500円)の支払いで済みますが、年額プランに設定していた場合は9300円(もしくは5000円)という大きな金額が請求されます。

はじめて楽天ミュージックを使う場合に「年額プラン」を適用するのは、少々リスクが高いかもしれません。初回利用する人はまず数カ月間月額プランで試してみて、サービス内容に納得でき次第、途中で年額プランに切り替えることを推奨します(手順は後述)。

注意3:iOS/Androidのアプリ内課金システムを介してプランの利用登録ができない

楽天ミュージック

「年額プラン」は、アプリ内課金システムを介しての利用登録はできません。年額プランの登録は、専用ウェブサイトでのみ受け付けています。利用する際は、ウェブサイトから手続きをおこないましょう。

楽天ミュージックの料金プランを変更する方法

楽天ミュージックの料金プランを変更する方法は、「ウェブサイト」を介して登録している場合と「アプリ内課金」を介して登録している場合で手順が異なります。自身の状況に合わせて手順を確認してください。

「ウェブサイト」を介して有料プランに登録している場合の変更方法

「無料トライアルをはじめる」をタップ

「無料トライアルをはじめる」をタップ

楽天会員情報でログインする

楽天会員情報でログインする

プランの変更は、入会したときと同じウェブサイトでおこなえる仕様になっています。上のボタンからウェブサイトにアクセスし、[無料トライアルをはじめる]をタップして楽天会員情報でログインしてください。なお、楽天ミュージックアプリからはプランの変更がおこなえません。注意しましょう。

契約内容の確認画面

契約内容の確認画面をスクロール

「他のプランに変更する」をタップ

「他のプランに変更する」をタップ

「ご契約内容の確認・変更」という画面を下に向かってスクロールすると、現在契約中のプランが表示されるはず。ここで[他のプランに変更する]をタップしてください。あとは、変更先のプランを選んで手続きを完了させればOKです。

楽天ミュージックの旧プランが更新日を迎えると、自動的に新プランに切り替わる仕様です。旧プランが「年額プラン」の場合は、360日更新となるので切替日がかなり先になってしまう可能性もあります。注意しましょう。

「アプリ内課金」を介して有料プランに登録している場合の変更方法

アプリ内課金システムを介してプラン登録している場合は、(1)現在契約中のプランを解約(2)別プランに申し込む、という手順を踏む必要があります。プランの解約手順はデバイスのOSによって異なるので、自身の環境にあわせて手順を確認してください。

iPhoneでの手順

  1. 「App Store」アプリで楽天ミュージックを解約する

    「App Store」アプリを起動

    「App Store」アプリを起動

    iPhoneで「App Store」アプリを起動します。

    アカウントアイコンをタップ

    アカウントアイコンをタップ

    「サブスクリプション」をタップ

    「サブスクリプション」をタップ

    右上のアカウントアイコンをタップし、[サブスクリプション]に進みます。

    「Rakuten Music」を選択する

    「Rakuten Music」を選択する

    サブスクリプション(定期購入)しているサービスが一覧で表示されるので、「Rakuten Music」を選択します。

    「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ

    「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ

    「確認」をタップ

    「確認」をタップ

    [サブスクリプションをキャンセルする]をタップし、[確認]を押せば楽天ミュージックを解約できます。

    キャンセル完了画面

    キャンセル完了画面

    「サブスクリプションがキャンセルされました」と表示されていればOKです。

  2. 有効期限が切れるまで待つ

    有効期限を確認する

    有効期限を確認する

    旧プランの契約が終了しないと、新しいプランに申し込むことができません。旧プランの有効期限が切れるまで待ちましょう。有効期限は、前述したApp Storeアプリの「サブスクリプション」画面で確認できます。

  3. 新たにプランを再契約する

    旧プランの有効期限が終了したら、楽天ミュージックのウェブサイトにアクセスします。あとは、変更先のプランを選んで適用すれば完了です。

Androidスマホでの手順

  1. 「Google Playストア」アプリで楽天ミュージックを解約する

    「Playストア」アプリを起動

    「Playストア」アプリを起動

    Androidスマホのホーム画面で「Playストア」アプリを開きます。

    アカウントアイコンをタップ

    アカウントアイコンをタップ

    「お支払いと定期購入」をタップ

    「お支払いと定期購入」をタップ

    Google Playストアアプリを起動したら、右上のアカウントアイコンをタップ。[お支払いと定期購入]に進みます。

    定期購入

    「定期購入」をタップ

    「楽天ミュージック」をタップ

    「楽天ミュージック」をタップ

    改めて[定期購入]をタップすると、Google Play決済を介して定期購入しているサービスが一覧で表示されます。「楽天ミュージック」を選択してください。

    「定期購入を解約」をタップ

    「定期購入を解約」をタップ

    [定期購入を解約]をタップすれば、解約完了です。

  2. 有効期限が切れるまで待つ

    スタンダードプランの有効期限

    プランの有効期限を確認する

    旧プランの契約が終了しないと、新しいプランに申し込むことができません。旧プランの有効期限が切れるまで待ちましょう。有効期限は、前述した「Google Playストア」アプリの「定期購入」画面で確認できます。

  3. 新たにプランを再契約する

    旧プランの有効期限が終了したら、楽天ミュージックのウェブサイトにアクセスします。あとは、変更先のプランを選んで適用すれば完了です。

EDITED BY
MOEGI