楽天モバイルで「iPhone SE 第3世代」は使える? 対応状況や設定手順まとめ

iPhone SE3は楽天モバイルで利用できる
楽天モバイルで「iPhone SE 第3世代」は使える? 対応状況や設定手順まとめ

「iPhone SE 第3世代(iPhone SE3)」を持っていて楽天モバイルの契約を考えているけれど、楽天モバイルできちんと使えるか不安ということはありませんか。また、実際の契約申し込みや乗り換え方法、開通時の設定を確認しておきたいという人もいるでしょう。

そこで本記事では、iPhone SE 第3世代が楽天モバイルに対応しているのか、使えない機能はないのかなどを中心に解説。契約前の準備から回線を利用開始するまでの手順についても紹介しています。

【2026年3月時点】楽天モバイルSIM単体契約で利用できる主なキャンペーン一覧
楽天マジ得フェスティバル 3月19日から4月13日まで
20,000pt
三木谷キャンペーン(楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン) 常時開催中
最大14,000pt
楽天モバイル紹介キャンペーン 常時開催中
最大13,000pt
他社から乗り換えでポイントプレゼントキャンペーン 常時開催中
10,000pt
新規契約でポイントプレゼントキャンペーン 常時開催中
7,000pt
初めての申込みキャンペーン 常時開催中
3,000pt
楽天銀行会員限定キャンペーン 常時開催中
3,000pt
楽天カード会員限定キャンペーン 常時開催中
3,000pt

開催中のキャンペーン一覧

iPhone SE 第3世代で楽天モバイルは使えるのか?

楽天モバイルを契約してiPhone SE 第3世代を使用したい人は、まずiPhone SE 第3世代が楽天モバイルに対応している機能、非対応の機能を確認しましょう。

iPhone SE 第3世代は楽天モバイルに対応している?

iPhone SE 第3世代が楽天モバイルの各種機能に対応しているか一覧表にまとめました。自分が所有している(または購入予定の)iPhone SE 第3世代の各キャリアモデル/SIMフリーモデルが、楽天モバイルの回線や通話に対応しているかチェックしてみてください。

iPhone SE 第3世代楽天モバイル対応表
4Gデータ通信 5Gデータ通信 通話 SMS(楽天回線) SMS(パートナー回線) APN自動設定 ETWS(※1) 110/119などでの高精度な位置情報測位 eSIM プラチナバンド(※2)

すべてSIMロック解除済みであることが前提

※1:緊急地震速報や津波警報などの受信
※2:700Mhz帯(バンド28)

iPhone SE 第3世代は、楽天モバイルが2024年6月より商用利用を開始したプラチナバンドに対応していると考えられます。プラチナバンドとは、ビル群や地下でも電波が届きやすい性質を持つ700〜900MHzの電波を中心とする周波数帯の俗称です。

なお、楽天モバイルへの対応可否は基本プランの「Rakuten最強プラン」、データ使い放題とU-NEXTがセットになった「Rakuten最強U-NEXT」で共通しています。

楽天モバイル状況

すべてのiPhone SE 第3世代が楽天モバイルに対応している

上記の通り、iPhone SE 第3世代は楽天モバイルの対応機種となります。

5Gデータ通信にも対応しており、販売元(ソフトバンク・au・ドコモ・楽天モバイル・ワイモバイル・SIMフリー)にかかわらず、4Gデータ回線、通話、SMS(楽天回線・パートナー回線)、eSIMなど、すべての機能を利用できます。

iPhone SE 第3世代の対応バンドは?

【楽天モバイル】対応周波数

総務省が公表している周波数帯ガイドライン

総務省が公表している各キャリアにおける周波数帯のガイドライン(※PDF)を参照すると、楽天モバイルは「バンド3」であることがわかります。

5G周波数帯一覧

総務省が公表している周波数帯ガイドライン

5Gは「n77(Sub6)」と「n257(ミリ波)」が楽天モバイルに割り当てられています。後述しますが、iPhone SE 第3世代はn257(ミリ波)をサポートしていません。

【楽天モバイル】iPhone SE 第3世代(対応バンド)

iPhone SE 第3世代の対応バンド。プラチナバンドにも対応していると考えられる

さらに、Appleが公表しているiPhone SE 第3世代の技術仕様には、楽天モバイルのバンド3とn77が記載されています。このことからも、iPhone SE 第3世代は楽天モバイルに対応した機種であることが裏づけられるでしょう。また、パートナー回線(au回線)の「バンド18/26」やプラチナバンドである「バンド28」にも対応しています。

なお、iPhone SE 第3世代は楽天モバイルに割り当てられているn257(ミリ波)をサポートしていません。しかし、楽天回線の5Gミリ波エリア自体がまだ限定的であり、iPhone SE 第3世代ではもともとサポートされていない周波数帯なので、iPhone SE 第3世代の利用に差し支えはないといえます。

楽天モバイルを契約して5G通信も利用したいと考えている人は、楽天回線のSub6エリアであるかを事前に確認しておきましょう。

iPhone SE 第3世代で楽天モバイルを契約した際に使えない機能と注意点

楽天モバイルをサブ回線として契約する場合、iPhone SE 第3世代はデュアルSIM対応機種なので、物理型のSIMカードとeSIMを組み合わせて使用できます。ただし、iPhone SE 第3世代は「デュアルeSIM」には非対応です。

iPhone SE 第3世代eSIM組み合わせ例

メイン回線をeSIMで契約しているならサブ回線の楽天モバイルはSIMカード、メイン回線をSIMカードで契約しているならサブ回線の楽天モバイルはeSIMで契約する必要があります(メイン回線を楽天モバイルで契約し、サブ回線を他社で契約する場合も同様)。

iPhone SE 第3世代を使ってメイン回線とサブ回線の両方をeSIMで申し込むことはできません。楽天モバイルでeSIMを選択するメリット・デメリットをよく検討してください。

iPhone SE 第3世代を楽天モバイルで使う方法

iPhone SE 第3世代で楽天モバイルを契約する方法・開通する方法を紹介しています。開通までの作業が不安な人は参考にしてください。

iPhone SE 第3世代で楽天モバイルを契約する

【楽天モバイル】iPhone SE 第3世代

iPhone SE 第3世代

楽天モバイルの回線を契約するには、契約後に利用する端末がSIMロック解除されていることが前提となります。しかし、iPhone SE 第3世代は2022年3月に発売したモデルのため、キャリアモデルでもSIMロック解除されている機種となります。

楽天モバイルの契約には、本人確認のための身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)やMNP予約番号の発行(他社への乗り換えの場合)などが必要です。契約前に忘れずに準備しておきましょう。

なお、他社から楽天モバイルに乗り換える際の流れは以下の通りです。

【楽天モバイル】他社からの乗り換え(MNP)
  1. 楽天モバイルの公式サイトにアクセスし、プラン・オプション・SIMタイプを選択する
  2. 本人確認をおこなう
  3. 支払い方法を選択する
  4. 申し込み完了
  5. (SIMカードで申し込んだ場合)自宅に届いたSIMカードをスマホに挿し込む

MNPワンストップ対象外のサービスから楽天モバイルに乗り換える際は、あらかじめMNP転出手続きおよびMNP予約番号の取得が必要です。

iPhone SE 第3世代で楽天モバイルを開通する

楽天モバイルの回線の申し込みが完了し、回線を開通してアクティベーションする手順を紹介します。ここでは、物理タイプのSIMカードを挿し替えるケースについて取り上げています。

  1. 楽天モバイルを申し込み、SIMカードが自宅に届く

    【楽天モバイル】iPhone(開通作業)

    自宅にSIMカードとスタートガイドが届く

    楽天モバイルの申し込みが完了すると、自宅にSIMカードとスタートガイドが届きます(店舗での受け取りも指定可)。

    my楽天モバイルにアクセスし、MNP転入および開通手続きを完了させてください。

  2. 楽天モバイルのSIMカードに挿し替える

    【楽天モバイル】iPhone(開通作業)

    楽天モバイルのSIMカードに挿し替える

    iPhone SE 第3世代に挿し込まれているSIMカードを楽天モバイルのSIMカードに挿し替えてください。

  3. キャリア設定アップデートをおこなう

    【楽天モバイル】iPhone(開通作業)

    必要に応じ、キャリア設定アップデートをおこなってください。

    ポップアップメッセージから更新をおこなうか、「設定」アプリで[一般]→[情報]→[アップデート]と進んで手動での更新も可能です。

  4. 楽天回線に接続される

    【楽天モバイル】iPhone(開通作業)

    回線が「Rakuten」となっていることを確認

    これで楽天回線に接続されます。画面左上に表示される回線名が「Rakuten」となっているはずです。

iPhone SE 第3世代の特徴・スペックをおさらい

【楽天モバイル】iPhone SE 第3世代

2022年3月に発売された「iPhone SE 第3世代」は、画面サイズが4.7インチ(1334×750ドット)で本体サイズやデザインなどは前モデルのiPhone SE 第2世代と変わりません。前モデルとの大きな違いとして、CPUは5Gにも対応するA15 Bionicチップを採用し、性能面では2段階アップしました。

ホームボタン兼用の指紋センサー(Touch ID)も引き続き採用。iPhone 6やiPhone 6s、iPhone 7から同じ感覚で使えて、性能面などの向上を求める人にもiPhone SE 第3世代は違和感のない選択となるはずです。

2025年9月から配信されているiOS 26にも対応しているため、今後もある程度の期間は利用できるでしょう。

EDITED BY
AO