TVerは2022年7月22日、TVerアプリの累計ダウンロード数が5000万件を突破したと発表しました。
TVerは民放各局の番組を、放送終了後から7日間無料で視聴できる動画配信サービス。2015年10月からサービスをスタートし、現在は500番組以上の見逃し配信をおこなっています。TVerはスマホやタブレットだけでなく、Fire TV StickやAndroid TVなどでも利用できるテレビアプリも用意されています。2022年7月にこれらのアプリの累計ダウンロード数が5000万件を突破しました。

TVerの発表によると、2020年3月からアプリのダウンロードペースが5〜6カ月ごとに500万件となり、2020年2月以前に比べて急伸しています。その要因については、コロナ禍での動画配信サービスの成長に加え、ローカル局を含めた配信番組数の増加や、「NOW ON TVer」として民放5系列(日本テレビ・TBS・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京)のリアルタイム配信の開始によるコンテンツ拡充を挙げています。
また、TVerは15〜19歳のティーン層ユーザーへの認知度が女性で85.4%、男性で68.2%と高い数字を記録しました(2022年4月調査)。TVerを利用しているユーザー数の月間数値では、ティーン層では2021年6月と2022年7月の前年比で171%と大きな伸びも見せています。
TVerは、見逃し配信をオンデマンドで視聴できるため、決まった時間にテレビの前にいる必要がありません。NetflixやAmazonプライムといった各種動画配信サービスや、YouTubeでのコンテンツ視聴が当たり前となったティーン層では、スマホから好きなタイミングでテレビ番組が見られるスタイルが高い浸透率に影響したものと考えられます。