「LINEMO(ラインモ)」と「ワイモバイル」はどちらもソフトバンクが提供するスマホ回線です。現在契約しているスマホ回線からの乗り換えを検討している人の中には、LINEMOとワイモバイルのどちらに乗り換えるべきか迷ってしまう人もいるかもしれません。
本記事ではLINEMOとワイモバイルの違いを解説したうえで、「料金プラン・割引」「キャンペーン」「契約者特典」「サポート体制」「通信速度」「通話オプション」「その他サービス」の7つの項目で比較しています。
乗り換えを検討している人は、どちらが自分にあっているか選ぶ際の参考にしてみてください。

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「LINEMO」と「ワイモバイル」の違いは?

LINEMOとワイモバイルは、どちらもソフトバンクが提供するスマホ回線です。
LINEMOは契約やサポートをすべてオンラインで完結させることで割安な料金体系を実現したオンライン専用ブランド。対するワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして提供されている格安スマホ回線という位置づけです。
両者はソフトバンク回線を使用しているという共通点がありますが、料金体系やサービスの内容は大きく異なります。
乗り換える際は料金体系やサービスの内容をしっかり理解したうえで、自分にあったほうを選ぶことが大切です。
LINEMO | ワイモバイル | |
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料金プラン |
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プランの割引 | ― |
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申し込みキャンペーン |
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主な契約者特典 |
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サポート体制 | オンラインチャットのみ | オンラインチャット・電話・店舗でサポートを受けられる |
使用する回線 | ソフトバンク回線 | |
通話オプション |
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そのほかサービス・オプション |
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【料金プラン・割引で比較】LINEMOのほうが割安で料金体系もシンプル

LINEMOとワイモバイルを比較検討するうえでまずはじめにチェックすべきは、料金プランです。どちらが自分にあったプランを提供しているのか確認してください。

LINEMOの料金プランは「ベストプラン」と「ベストプランV」の2つ
LINEMOが提供するのは、3GBまでで月額990円、3GB〜10GBで月額2090円の2段階で料金が変動する「ベストプラン」と、30GBで月額2970円の「ベストプランV」の2種類です。
家族割などの割引サービスはありませんが、ワイモバイルと比べて割安かつわかりやすい料金体系で提供されています。

ワイモバイルの料金プランは「シンプル2」の「S」「M」「L」の3つ(割引は「PayPayカード割」および「家族割引」適用時のもの)
ワイモバイルが提供する「シンプル2」には、4GBで基本料2365円/月の「S」、30GBで基本料4015円/月の「M」、35GBで基本料5115円/月の「L」の3種類のプランがあります。
そのうえで、以下4つの割引サービスを適用できます。
条件 | 割引金額 | |
---|---|---|
おうち割 光セット(A) |
「ソフトバンク光」または「ソフトバンクAir」とセットで契約 (※)家族割引との併用不可 |
|
家族割引 |
血縁・婚姻関係にある、または同一住所に居住するユーザーと契約 (※)おうち割 光セット(A)との併用不可 |
2回線目以降、1人あたり毎月1100円割引 |
PayPayカード割 | 通信料金をPayPayカードで支払う | 毎月187円割引 |
ワイモバ親子割 |
5歳〜18歳のユーザーがシンプル2「M」または「L」を契約する (※)シンプル2「S」は対象外 |
最大13カ月間、毎月1100円割引 |
ワイモバイルは割引を前提とした料金体系となっており、割引の仕組みも複雑です。LINEMOは割引こそありませんが、シンプルで明瞭な料金体系で提供されています。
LINEMOの「ベストプランV」とワイモバイルの「シンプル2 M」はともにデータ容量30GBですが、前者は月額2970円で後者は月額4015円と大きな差があります。
ワイモバイルの場合、光回線を契約して「おうち割 光セット(A)」を適用すれば月額2365円でLINEMOより割安となります。しかし、光回線の契約という条件は誰でも簡単に達成できるものではありません。
家族2人でワイモバイルの「シンプル2 M」を契約すれば家族割引で2回線目は毎月1100円割引されますが、1回線目は割引が適用されないため2人で合計月額6930円です。家族2人で契約するなら、LINEMOの「ベストプランV」を2人で契約したほうが合計月額5940円で割安です。
料金の安さやわかりやすさを重視する人は、ワイモバイルよりもLINEMOのほうがおすすめです。
他社からの乗り換えで最大2万円相当もらえる
【キャンペーンで比較】両者とも最大2万円相当もらえてお得さでは互角
申し込んだ際のキャンペーンも回線を選ぶ際の重要なポイントです。LINEMOもワイモバイルも、新規契約または他社からの乗り換えで契約するとPayPayポイントをもらえるお得なキャンペーンが開催されています。

LINEMOは、新規契約または他社からの乗り換えで契約すると最大2万円相当のPayPayポイントがもらえる「PayPayポイントプレゼントキャンペーン」を実施しています。
新規契約 | 他社から乗り換え(※) | |
---|---|---|
ベストプラン | 7000円相当のPayPayポイント | 1万4000円相当のPayPayポイント |
ベストプランV | 1万円相当のPayPayポイント | 2万円相当のPayPayポイント |
(※)ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルからの乗り換えはキャンペーンの対象外

一方、ワイモバイルが実施する「ワイモバイルSIM契約キャンペーン2」では、新規契約または他社からの乗り換えで契約、およびデータ増量オプション(月額550円)に加入すると、プランに応じて最大2万円相当のPayPayポイントをもらえます。
新規契約 | 他社から乗り換え(※) | |
---|---|---|
シンプル2 S | 3000円相当のPayPayポイント | 1万7000円相当のPayPayポイント |
シンプル2 M | 1万円相当のPayPayポイント(5歳〜18歳は2万円相当) | 2万円相当のPayPayポイント |
シンプル2 L |
(※)ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイル、ソフトバンク回線のMVNOからの乗り換えはキャンペーンの対象外
ワイモバイルのキャンペーンを適用するにはデータ増量オプションにも加入する必要があります。しかし、初めてデータ増量オプションに申し込む人は6カ月間無料となり、無料期間中にオプションを解約してもキャンペーンの条件は満たせます。
LINEMOとワイモバイルの申し込みキャンペーンを比較すると、条件などに若干の差はありますがお得さは同等です。
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【契約者特典で比較】LYPプレミアムが無料のワイモバイルに軍配

LINEMOとワイモバイルで共通する契約者特典
回線を契約した際の特典も見逃せません。回線の契約者は、特定の有料サービスを無料で使えるなどの優遇を受けられます。
LINEMOとワイモバイルはどちらも、音楽配信サブスク「LINE MUSIC」(月額980円相当)を6カ月間無料で使えます。LINE MUSICの無料期間中は、1500万種類以上のLINEスタンプが使い放題になる「LINEスタンププレミアム」のベーシックコース(月額240円相当)も無料です。
また、LINEMOまたはワイモバイルを契約するとソフトバンクのAI回答エンジン「Perplexity Pro」(月額2950円/年額2万9500円相当)を1年間無料で利用できる点も共通しています。

LINEMOの特徴は、LINEアプリのトーク・無料通話・ビデオ通話など対象の機能を利用している間はデータ通信量を消費しない「LINEギガフリー」です。万が一データ通信量が上限に達してしまっても、LINEギガフリーの対象機能を利用している間は速度制限にかかりません。
外出先などWi-Fiに接続できない環境でLINEを使う頻度が多い人にとって、LINEMOのLINEギガフリーは重宝したい特典でしょう。

ワイモバイル契約者は無料で使える「LYPプレミアム」の特典(一部)
ワイモバイル契約者は、LINEヤフーのサブスク「LYPプレミアム」の特典を無料で利用できます。本来は月額508円の有料サービスですが、ワイモバイルユーザーは月額料金がかかりません。
LYPプレミアムの主な会員特典は以下の通りです。
- 1500万種類以上の対象LINEスタンプが使い放題
- LINEアルバムに動画・オリジナル画質の画像をアップロードできる
- LINEアプリに会員限定フォントを設定できる
- LINE MUSICから好きな音楽をLINEの着信音・呼出音に設定できる
- LINEプリが撮り放題、会員限定のフレームも使える
- LINEアプリアイコンの変更で、LYPプレミアム限定デザインを選べる
- LINEのサブプロフィールで、友だちごとにプロフィールを切り替えられる
- Yahoo!ショッピング・LOHACO・クイックマートでPayPayポイントの付与率が2%分アップ
- Yahoo!オークションでの出品・落札がお得。限定機能も利用可能
- 最大5%付与のPayPayクーポンを配布 など
契約者特典で比較すると、LYPプレミアムが無料で付いてくるワイモバイルに軍配が上がります。
はじめはLYPプレミアムに魅力を感じなかった人も、無料で使ってみたらその便利さに気づくかもしれません。もちろんLINEMOユーザーも、月額508円で個別に加入すればLYPプレミアム特典を利用できます。
LINEMOのLINEギガフリーも嬉しい特典ですが、その恩恵を最大限に受けられるのは外出先でLINEを使って大量の画像・動画を送受信したり、音声通話・ビデオ通話を長時間利用したりする人です。LINEでデータ通信を使い倒す人でない限り、必要性はさほど高くないでしょう。
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【サポート体制で比較】ワイモバイルなら店舗でサポートを受けられる
回線の契約やスマホの操作に不慣れな人にとっては、困ったときに電話で質問できたりショップでスタッフに相談できたりすると安心です。


LINEMOの問い合わせはオンラインチャットのみ
LINEMOは「オンライン専用」のブランドであるため、回線の契約・解約やオプションの変更、問い合わせなどはすべてオンライン上でおこなう必要があります。ショップや電話での相談窓口はありません。
良くも悪くもサポート体制を最低限にし、すべての手続き・問い合わせをオンラインで完結させることで、割安な料金体系を実現しているのです。



ワイモバイルは店舗やチャットなど問い合わせ手段が豊富
ワイモバイルはサポート体制が充実しています。日本全国にワイモバイルショップと取扱店舗を構えており、回線の契約などが不安な人でもスタッフに相談しながら手続きを進められます。事前にWebで来店予約をしておけば、待ち時間を短縮できます。
また、オンラインでのチャットに加えて電話での相談も可能。あらかじめ質問内容と電話番号を入力することで、指定した時間に折り返しの電話をもらえる「電話サポート予約」が便利です。
LINEMOとワイモバイルのサポート面を比較すると、LINEMOは困ったときでも自力での解決が求められる上級者向けのサービスといえます。ワイモバイルはショップ・電話・チャットとサポート体制が充実しておりスマホ初心者にもやさしいサービスです。
「料金プラン・割引で比較」の項目でも述べたようにワイモバイルにはやや割高感がありますが、そのぶんサポート体制の安心面を買っているとも考えられるでしょう。
他社からの乗り換えで最大2万円相当もらえる
【通信速度で比較】どちらもソフトバンク回線なので繋がりやすさは同等


LINEMO(左)とワイモバイル(右)の対応エリア
LINEMOもワイモバイルもソフトバンク回線を使用しているため、通信の品質はほぼ同じです。繋がりやすさという面で大差はありません。
ソフトバンク回線は「プラチナバンド」と呼ばれるビル群や地下でも電波が届きやすい性質を持つ700〜900MHzの電波を中心とする周波数帯に対応しています。提供する周波数帯は下記の通りです。
- 4G:2.5GHz/2.1GHz/1.7GHz/900MHz
- 5G:28GHz/3.7GHz/3.4GHz/1.7GHz/700MHz(※28GHz、3.7GHzの新周波数帯は限定エリアでのみ提供)
ただし、データ通信量を超過した場合の速度はLINEMOとワイモバイルで異なります。
LINEMO |
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---|---|
ワイモバイル |
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データ通信量を超過した場合、LINEMOだと段階的に低速化して一定量に達すると128kbpsまで落ちてしまいます。128kbpsまで低速化すると、画像の送受信や読み込みに時間がかかったり、動画を再生できなかったりする場合があります(LINEギガフリー対象機能は速度制限の対象外)。
とはいえ、データ通信量超過時を除けば日常で使うぶんには両者に大きな違いはありません。
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【通話オプションで比較】サービス内容や料金は甲乙つけ難い
LINEMOおよびワイモバイルはどちらも通話オプションを提供していますが、料金体系に違いがあります。

LINEMOの通話オプション
通話準定額(5分以内の国内通話無料) | 通話定額(国内通話かけ放題) | |
---|---|---|
ベストプラン |
月額550円 (※)契約から7カ月目まで無料 |
月額1650円 (※)契約から7カ月目まで月額1100円 |
ベストプランV |
永年無料 |
月額1100円 (※)契約から7カ月目まで月額550円 |
LINEMOの通話オプションは、5分以内の国内通話が無料の「通話準定額」と国内通話かけ放題の「通話定額」の2種類。ベストプラン契約者は開通7カ月目まで「通話準定額」が無料、ベストプランV契約者は「通話準定額」が永年無料でついています。

ワイモバイルの通話オプション
だれとでも定額+(10分以内の国内通話無料) | スーパーだれとでも定額+(国内通話かけ放題) | |
---|---|---|
シンプル2 S |
月額880円 (※)5歳〜18歳は1年間無料 |
月額1980円 (※)5歳〜18歳は1年間月額1100円 |
シンプル2 M | ||
シンプル2 L | 永年無料 |
月額1100円 (※)60歳以上は無料 |
ワイモバイルの通話オプションは、10分以内の国内通話が無料の「だれとでも定額+」と国内通話かけ放題の「スーパーだれとでも定額+」が提供されています。
シンプル2 Lプランなら「だれとでも定額+」が永年無料です。また、5歳〜18歳または60歳以上のユーザーは一部の通話オプションが割引・無料となります。
「だれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+」に加入すると、以下4つのオプションサービス(総額で月額880円相当)をすべて無料で利用できます。
- 留守番電話プラス(月額330円相当):伝言を100件まで、最大1週間預かる
- 割込通話(月額220円相当):通話中にかかってきた他の電話を受けられる
- グループ通話(月額220円相当):通話中に別の人に電話をかけ、相手を切り替えながら交互に話せる(同時に最大6人まで)
- 一定額ストップサービス(月額110円相当):通話料やコンテンツ情報料が設定金額を超えた場合に停止する
LINEMOでは、留守番電話や着信転送などを利用できる「留守電パック」(月額220円)のオプションサービスが提供されていますが、ワイモバイルの割込通話・グループ通話・一定額ストップサービスに相当するオプションサービスは提供されていません。
通話オプションでLINEMOとワイモバイルを比較しても甲乙つけがたく決め手に欠いてしまうでしょう。自身の通話回数や通話時間に適したオプションを提供しているほうを選んでください。
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【その他サービスなどで比較】データ繰越・端末販売など提供するワイモバイルが優勢
LINEMO | ワイモバイル | |
---|---|---|
端末保証 |
|
|
テザリング | 無料 | 無料 |
キャリア決済 | ソフトバンクまとめて支払い | ワイモバイルまとめて支払い |
データ追加購入 | 550円/1GB | 550円/0.5GB |
データ増量オプション | ー |
|
子どもの位置情報検索オプション | ー | 月額220円+5.5円/回(検索利用料) |
キャリアメール | ー | @ymobile.ne.jp @yahoo.ne.jp |
データ繰越 | ー |
翌月まで繰越可能 |
端末の販売 | ー | あり |
初心者サポートオプション | ー | 月額550円 (※)初月無料 |

ワイモバイルなら余ったデータ通信量を翌月に繰り越せる

ワイモバイルは最新のiPhone 16eも販売する
各種サービス・オプションでLINEMOとワイモバイルと比較すると、ワイモバイルのほうが優れているといえます。
ワイモバイルなら余ったデータ通信量を翌月に繰り越せますが、LINEMOにはデータ通信量の繰り越しがありません。毎月のデータ通信量の変動が大きい人は、ワイモバイルのほうが適しています。
また、ワイモバイルではiPhoneやAndroidスマホなども販売されており、回線の契約と同時に対象端末を購入すると端末代金が割引されます。LINEMOでは端末の販売はおこなっていません。
そのほかワイモバイルでは、キャリアメールやデータ増量オプションなどLINEMOでは提供されていないサービス・オプションが多数提供されています。これらのサービス・オプションが自分にとって欠かせないものであれば、ワイモバイルを選ぶのがおすすめです。
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【まとめ】LINEMOとワイモバイル、おすすめはどっち?
ここまで7つの項目でLINEMOとワイモバイルを比較しました。総じて、どのようなユーザーにどちらのサービスがおすすめなのか結論をまとめています。
LINEMOが向いている人:コスパ重視でスマホの契約・操作に慣れている人

ワイモバイルよりもLINEMOが向いているのは、毎月のプラン料金の安さやコストパフォーマンスを重視する人です。
LINEMOが提供するプランは、3GBまでで月額990円、3GB〜10GBで月額2090円の2段階で変動する「ベストプラン」と、30GBで月額2970円の「ベストプランV」の2種類。割引こそありませんが、シンプルで割安な料金体系で提供されています。
回線の契約や問い合わせ方法はオンラインチャットに限られますが、スマホの契約や操作に慣れている人であればさほど苦にならないでしょう。オンラインチャットでもオペレーターが丁寧に対応してくれるため、たいていのことは解決できるはずです。
ワイモバイルなら無料で付いてくるLYPプレミアムも、必要であれば月額508円で個別に加入すればOK。初回登録時は最大3カ月の無料期間があります。
データ繰越や端末の販売がない点は大きなデメリットですが、これらを妥協できるのであればLINEMOのほうが適しています。
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ワイモバイルが向いている人:サポート重視の人、毎月のデータ量にバラつきがある人

料金よりも安心面を重視する人は、LINEMOよりワイモバイルのほうがおすすめです。ワイモバイルなら、スマホの操作・契約などで困ったときでもショップや電話でのサポートを受けられます。シニア世代やスマホ初心者にとって、LINEMOを使いこなすのはややハードルが高いかもしれません。
また、毎月のデータ通信量にバラつきがある人も、データ繰越があるワイモバイルのほうが向いています。シンプル2の「S」なら4GB、「M」なら20GB、「S」なら30GBまで翌月に繰り越せます(翌々月への繰越は不可)。
LINEMOにはデータ繰越がないため、余ったデータ通信量は無駄になってしまいます。毎月のデータ通信量の波が大きい人は、データ繰越のあるワイモバイルを選ぶといいでしょう。