スマホがTカード代わりになる「モバイルTカード」の使い方、Tポイントが貯まる対応アプリも紹介

スマホがTカード代わりになる「モバイルTカード」の使い方、Tポイントが貯まる対応アプリも紹介

何かと利用する機会の多い「Tカード」ですが、毎回レジで財布から取り出すのは面倒です。スマホにカードを連携できる「モバイルTカード」なら、バーコード提示やスマホをかざすだけで、Tカードがその場になくてもTポイントを貯めることができます。

本記事では、モバイルTカードの基本的な使い方と、現在19種類ある対応アプリなどについて紹介します。

モバイルTカードとは?

モバイルTカードに登録しておけば、いつも利用しているTカードを自分のスマートフォンに入れられるので、会計時にスマートフォンでポイントを貯めたり使ったりすることができます。

モバイルTカードは通常のTカードと情報が連携されるだけで、情報はほぼリアルタイムで更新。Tカード利用時、モバイルTカード利用時ともに使った分だけポイントが貯まります。

以前は、モバイルTカードの表示・登録には有効なTカードとTサイトのログインIDのYahoo! JAPAN IDが必要でしたが、2018年10月1日からスマホ上のTサイトからの新規発行が可能になりました。

Tカードはどこで新規発行できますか? | Tサイト

モバイルTカードの種類

モバイルTカードには、「バーコード」タイプと「おサイフケータイ」タイプの2種類があります。使い方は後述しますが、それぞれどのような違いがあるか簡単に把握しておきましょう。

バーコードタイプ

モバイルTカード

Image:モバイルTカード

モバイルTカードに対応したアプリをインストール後、ログインしてTカードの情報を連携させると利用できます。モバイルTカードを使う際は、スマホの画面上にモバイルTカードのバーコードを提示し、レジで読み込むだけです。アプリをダウンロードしておけば、様々な店舗でモバイルTカードを使用できます。

おサイフケータイタイプ

モバイルTカード対応アプリやAndroidスマホ専用のサイトから登録できます。

モバイルTカード(おサイフケータイ)の使い方

楽天EdyやiDなど、おサイフケータイに登録した電子マネーで支払いをする時に店頭のICリーダーにかざすと、Tカードのサービスを受けられます。ただし、利用できるのはおサイフケータイ搭載のAndroid端末のみ。iPhoneやおサイフケータイ非対応端末では使えません。

両タイプの違い

バーコードタイプとおサイフケータイタイプそれぞれで、モバイルTカードを利用できる店舗が違うため注意が必要です。利用可能な店舗は下記の公式サイトから確認できます。

モバイルTカード

快適に利用するためには、対応店舗数の多いバーコードタイプがおすすめ。Tカードにチャージ(入金)して利用できるプリペイド型の電子マネーの「Tマネー」を登録しておけば、支払いがより便利になります。

モバイルTカードの利用方法

ここではモバイルTカードのバーコードタイプおよびおサイフケータイタイプの登録方法と利用方法について解説します。

バーコードタイプの場合

登録方法

まずはモバイルTカードに対応したアプリをダウンロードします。アプリによって登録方法は異なりますが、今回は「Tポイント」アプリで説明します。

【モバイルTカード】バーコードタイプの登録方法 【モバイルTカード】バーコードタイプの登録方法

Tポイントアプリを立ち上げ、利用ガイドを閲覧すると利用規約の同意を求められます。利用規約を確認して[同意する]をタップ。Yahoo! JAPAN IDログイン画面が表示されたら、[ログイン]をタップします。

【モバイルTカード】バーコードタイプの登録方法 【モバイルTカード】バーコードタイプの登録方法

左:Yahoo!JAPANアカウントのログイン画面右:Yahoo!JAPAN IDの登録画面

Yahoo! JAPAN IDを持っていない人は[IDを新しく取得する]をタップして、電話番号を記入し、確認コードを入力するとYahoo! JAPAN IDを登録できます。

その後、登録したIDとパスワードを使ってログインします。

【モバイルTカード】バーコードタイプの登録方法 【モバイルTカード】バーコードタイプの登録方法

左:Tカード認証ダイヤルへ発信右:Tカードとの連携完了

すでにYahoo! JAPAN IDを持っている人は、IDとパスワードを入力して[ログイン]をタップすると本人確認画面が表示されるので、Tカード認証ダイヤルへ発信し、本人確認をおこないます。

アプリのホーム画面が表示され、Tカードとの連携が完了します。

利用方法

【モバイルTカード】バーコードタイプの利用方法 【モバイルTカード】バーコードタイプの利用方法

アプリ中央にある「Tカード」アイコンをタップすると、バーコード画面が表示されます。

【モバイルTカード】バーコードタイプの利用方法

店舗レジでTカードの提示を求められたら、バーコードを提示して機械で読み取ってもらえば、Tポイントを利用できます。

おサイフケータイタイプの場合

登録方法

【モバイルTカード】おサイフケータイタイプの登録方法 【モバイルTカード】おサイフケータイタイプの登録方法

左:モバイルTカード登録ページにアクセスできるのはおサイフケータイ搭載端末のみ右:Yahoo!JAPANアカウントのログイン画面

おサイフケータイタイプのモバイルTカードは、モバイルTカード公式サイトやTポイントアプリから登録できます。

モバイルTカードの登録ページへアクセスし、Tマネーを利用する場合は[登録に進む]を、Tマネーを利用しない場合は[ログイン]を選択します(今回はTマネーを利用しない方法で説明します)。ログイン画面が表示されるので、Yahoo! JAPAN IDとパスワードを入力してログインします。

【モバイルTカード】おサイフケータイタイプの登録方法 【モバイルTカード】おサイフケータイタイプの登録方法 【モバイルTカード】おサイフケータイタイプの登録方法

利用規約を確認し、[上記規約に同意して、登録する]をタップ。「かざすフォルダ(会員証)にダウンロードします」の下に記載された[OK]をタップし、しばらく待てば登録は完了します。

【モバイルTカード】おサイフケータイタイプの登録方法 【モバイルTカード】おサイフケータイタイプの登録方法

あとはアプリを起動し、バーコードタイプと同じ手順でYahoo! IDやパスワードを入力してログインしてください。

【モバイルTカード】おサイフケータイタイプの登録方法

アプリを起動すると中央に「Tカード」のアイコンが表示され、タップすればバーコード画面が開きます。

利用方法

【モバイルTカード】おサイフケータイタイプの利用方法

利用する際は、店頭でモバイルTカードを使用することを伝え、登録済みのおサイフケータイをICリーダーにかざせばOK。支払いと同時にTカードを利用できます。

モバイルTカードに対応するアプリ

モバイルTカード機能が搭載されているアプリは下記の19本です。

Tカードを提供するCCCマーケティングは、「サービスに紐づく形でTポイントを貯められるように設計されており、ユーザーがアプリを使い分けいただくことを想定しています。様々なアプリから共通のサービスが受けられるため、利用シーンに応じてアプリを選んでいただきたい」としています。

モバイルTカード機能が搭載されているアプリ(2020年6月現在)
Tポイントアプリ ウエルシアグループアプリ×Tポイント ファミペイアプリ エディオンアプリ
TSUTAYAアプリ オートバックス 洋服の青山アプリ THE SUIT COMPANY & UNIVERSAL+
DRUGユタカアプリ×Tポイント ドラッグイレブンアプリ Tポイント×シュフー Shufoo!(シュフー)
東武ストアアプリ スマホサイフ Google Pay 島忠・ホームズアプリ
PayPay LINE LINE Pay

アプリ一覧 |Tサイト

モバイルTカード LINE マイカード

たとえば、普段よく使うアプリの代表格であるLINEでは、「マイカード」にモバイルTカードを登録して使えます。マイカードは、「ウォレット」タブ内でポイントカードや会員証などを一括管理できる機能で、わざわざ新しいアプリを入れるのが面倒な人は利用してみる価値がありそうです。

まとめ

モバイルTカードに対応しているアプリは、自分が利用するサービスを基準に選ぶのがベストです。現在、店舗を利用することで貯められるアプリは17個ですが、CCCマーケティングによると、これからモバイルTカードに対応したアプリやサービスは増えていく予定とのこと。

利用頻度の高いアプリを1つインストールしておけば、他のモバイルTカード提携先店舗でも利用できる上、Tマネーを利用したりチャージしたりするだけでもポイントが貯まるため、効率よくポイントを貯められます。

構成・文:吉成早紀

編集:アプリオ編集部

取材協力:CCCマーケティング株式会社

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