LINEポイントをLINE Pay支払いで使う方法と注意点

LINEポイントをLINE Pay支払いで使う方法

LINE Pay(ラインペイ)による決済をはじめ、LINEの各種サービスやキャンペーンなどで貯まったLINEポイントは、多様な使い道が用意されています。

なかでもおすすめなのは、LINE Pay決済の利用代金へのポイント充当です。買い物や公共料金支払い、ネットショッピングなど、多くのシーンでポイント払いができるので、使い道の幅が広がります。

本記事では、LINE Payでポイントを使う際の注意点について解説した上で、決済方法別にLINEポイントの使い方を説明します。なお、LINE Pay以外の方法でポイントの使い道や貯め方については、下記記事に詳しくまとめています。

LINEポイントの効率的な貯め方と使い方【2020年版】

LINE PayでLINEポイントを使う際の注意点

LINE PayでLINEポイントを使うには、いくつかの注意点があるので先に目を通しておきましょう。

LINEポイントはLINE Pay残高に交換できない

LINEポイントのチャージ画面

2019年12月31日以前は、LINE Pay残高にチャージしてポイントを使っていた

これまでLINEポイントは、1ポイント=1円としてLINE Pay残高に交換・チャージすることで支払いに利用するシステムでした。

しかし、2019年12月31日にLINE Pay残高への交換サービスが終了。1ポイント=1円としてLINE Payの支払い時に直接充当できるようになりました。

LINE Pay残高に交換する手間が省けた一方、銀行口座への出金や送金ができなくなるなどポイントの使い道が制限されてしまったのも事実です。

LINEポイントは送金・口座振り込み・外貨両替に使えない

LINEポイントは送金には使えない

LINE Payの「送金」とは、LINE Payアカウントに保有しているLINE Pay残高をLINEの友だちのLINE Payアカウントに移すことができる機能です。

ただ、上の画像にあるように送金できるのはあくまで「LINE Pay残高」であり、LINEポイントは送金できません。また、銀行口座振り込みや外貨両替にも利用不可です。

LINE PayでLINEポイントを利用する場合、決済以外の使い道はないというわけです。

利用するポイントの数は指定はできない(オンライン・請求書支払いを除く)

LINE Pay決済でLINEポイントを利用する場合、基本的にはポイントが優先的に利用され、不足分はLINE Pay残高から支払われます。

そのため、オンラインや請求書のLINE Pay支払いを除き、利用するポイント数の指定はできません。

LINEポイントの数は指定できない LINEポイントの数は指定できない

コード払いとLINE Payカード・QUICPay+払いは、一度ポイントを利用する設定にすると、その後(設定をオフにしない限り)ずっと決済ごとにポイントが消費されるようになってしまいます。

「ポイントはある程度貯めてから使いたい」という人は、決済後にポイント利用をオフにしておくのを忘れないようにしましょう。

ポイントでの支払いはマイカラー還元対象外

LINE Payで支払いをすると、通常は特典として決済金額の0.5~2%のLINEポイントが貯まります。

ただ、ここで注意したいのが、LINEポイントによる決済分はポイント付与の対象外ということ。

ポイントでの支払いはマイカラー還元対象外

たとえば、上の画像のように598円のLINE Pay支払いで215ポイントを利用した場合、残高で支払った383円だけがポイント還元の対象になります(筆者は0.8%の還元率なので3ポイントの付与)。

またLINE Payは、利用実績に応じて還元率が変動する「マイカラー」というシステムにより、月ごと・ユーザーごとに異なる還元率が割り当てられます。しかし、LINEポイントで支払った分は、残念ながらこの利用実績にもカウントされません。

LINE Pay決済方法とポイントの使い方

LINEポイントを利用できる決済方法は以下の通り。順にポイントを使って支払う手順を見ていきましょう。

QRコード支払い/スキャン支払い

QRコード支払い/スキャン支払いは、最もポピュラーな支払い方法です。画面上で表示されるQRコードをレジに提示して読み取ってもらうか、店舗側のバーコードをスキャンして支払います。

LINE Pay コード支払い LINE Pay コード支払い

コード支払い/スキャン支払いでLINEポイントを使うには、LINEアプリの「ウォレット」タブのQRコードマークをタップしてLINE Payコードの画面を表示させます。残高の下に「LINEポイント」の項目があるのでここにチェックを入れてください。

あとはレジでQRコードを読み込んでもらうか、[スキャン]ボタンをタップしてコードを読み込めば、優先的にLINEポイントが消費されます。

LINE Payカード・QUICPay(クイックペイ)支払い

LINE Payカード

LINE Payカードは、LINE Pay社が発行するチャージ式のプリペイドカード。プラスチックカードとオンライン専用のバーチャルカードがあり、どちらも使った分だけその場でLINE Pay残高から引き落とされる仕組みです。

Androidスマホユーザーの場合、LINE PayカードをGoogle Payに追加すれば、QUICPay+の使用できる店舗で非接触型決済を利用することも可能。

LINE PayカードでLINEポイントを使うには、事前に設定が必要です。

LINE Payカード

LINEアプリの「ウォレット」タブからLINE Payのメイン画面に移動し、[LINE Payカード]ボタンをタップします。

LINE Payカード ポイント利用 LINE Payカード ポイント利用

「LINEポイントを使用」の項目をオンに切り替えると確認画面が表示されるので、[確認]をタップ。これで設定完了です。

次回以降、LINE PayカードやQUICPay+支払いをする際にLINEポイントが優先的に消費されます。なお、コード支払いと同様、使用するポイント数の指定はできません。

オンライン支払い

LINE Pay決済はオンラインショップでも利用可能。有名どころでは、ZOZOTOWNやラクマなどがLINE Payオンライン支払いに対応しています。

オンライン支払い オンライン支払い

まずは任意のサイトで[LINE Pay決済]を選択しましょう。案内に従って進めていくと、LINE Payの決済画面に移動するので、[続ける]をタップします。

ここから20分以内に決済を完了しないと、支払いはキャンセル扱いになってしまうので注意しましょう。

オンライン支払い オンライン支払い

オンライン支払いでは一部のポイントだけを指定して利用できます。

LINE Payの支払い画面が表示されたら、「ご利用ポイント」入力欄に利用したいポイント数を入力するか、もしくは[すべて使用]ボタンをタップしましょう。あとは[〇〇円を支払う]ボタンをタップして認証を済ませれば支払い完了です。

公共料金などの請求書支払い

東京ガス請求書

電気・ガス・水道をはじめとした公共料金や税金などの請求書(払込票)が手元にあれば、バーコードを読み取るだけでLINE Payによる支払いができます。手数料は無料で、支払い時には指定した数だけLINEポイントの利用が可能です。

LINE Pay 請求書払い LINE Pay 請求書払い

LINEアプリの「ウォレット」タブから「LINE Pay」のメイン画面を開きます。[請求書支払い]を選択すると、請求書支払い方法の利用ステップや注意事項が表示されるので、内容を確認して[次へ]をタップします。

続いてバーコードリーダーが表示されるので、請求書を用意し、バーコードをスキャンしてください。

LINE Pay 請求書払い LINE Pay 請求書払い

読み取った情報が表示されるので、内容を確認のうえ[お支払い]をタップして進みます。続いてLINE Payの支払い画面が表示されるので、「ご利用ポイント」入力欄に利用したいポイント数を入力するか、もしくは[すべて使用]ボタンをタップしましょう。

それぞれ認証を済ませれば、決済(納付)が完了します。

検証したLINEのバージョン:iOS版10.2.0、Android版10.2.1

EDITED BY MOEGI