LINE(ライン)ポイントは、LINEの各種サービスや普段の買い物などで貯まるポイントサービス。貯まったLINEポイントは、スタンプ購入だけでなく、LINE Payでの支払いなど日々の生活シーンで利用できます。
しかしLINEポイントは、それほど馴染みのあるポイントサービスではありません。どのように貯めると効率的なのか、またどう利用するとお得なのか、何に交換できるのか、疑問に思っている人も多いでしょう。
そこで本記事では、LINEポイントの付与タイミングや有効期限などの注意点を説明した上で、効果的な貯め方と使い方(使い道)を紹介します。もちろん、サービスの中核となる「LINEポイントクラブ」についても解説しています。
LINEポイントとは? その特徴と注意点

「LINEポイント」とは、LINEの各種サービスなどで貯められるLINEのポイントサービス。1ポイントあたり1円相当の価値を有しており、LINEプラットフォームをはじめとするさまざまな場面で利用できます。
LINEポイントは、LINEアカウントに電話番号が登録されていないアカウントでは貯めることができません。Facebookアカウントのみで登録したLINEアカウントを使っている人は注意しましょう。
- 1ポイントあたり1円相当の価値がある
- LINEアカウントに電話番号が登録されていないと貯められない
- ポイントを多く貯めるほど多くの特典がもらえる「LINEポイントクラブ」という仕組みがある
- LINEポイントの有効期限は180日間
- ポイント付与まではタイムラグが発生する
なお、以前まではLINEポイントの利用状況に応じてチャージ&ペイのポイント還元率などがランク分けにより変動する「マイランク」という制度がありましたが、2021年4月末で廃止となっています。
貯まったLINEポイントを確認する

現在保有しているLINEポイント。「ウォレット」タブ内で確認できる
自分が保有しているLINEポイントは、LINEアプリの「ウォレット」タブを開いた画面で確認できます。



また、「ウォレット」タブの[LINEポイントクラブ]→[履歴]と進むと、LINEポイントの獲得履歴と使用履歴を確認できます。
LINEポイントの有効期限は180日間

LINEポイントには180日の有効期限が設定されています。最後にポイントを取得してから180日を経過すると、持っているポイントすべてが失効してしまうので注意してください。
とはいえ、有効期限の180日はあくまでも「最後にポイントを取得してから」起算されるもの。LINEポイントを「取得」するごとに180日間が延びる仕組みなので、日常的にポイントを貯めている人は有効期限をさほど気にせずに済むでしょう。
ポイント付与まではタイムラグが発生する

LINEポイントは、貯める行動をとった時点からLINEポイントが加算される時点まで、ある程度のタイムラグが発生することがあります。
ポイント獲得方法 | 付与されるタイミング |
---|---|
Visa LINE PayクレジットカードによるVisa加盟店でのカードショッピング | 利用明細に表示された翌日〜数日以内 |
Visa LINE Payクレジットカードを紐付けてのLINE Pay支払い(チャージ&ペイ) | 「確定日」の翌日〜数日以内 |
LINEポイントページの各種キャンペーン | それぞれのキャンペーンの反映時期の欄に記載あり |
LINEショッピング | 最大で190日ほど |
LINE PLACE | 原則としてレシート登録および口コミ投稿は即時付与(投稿内容によっては後日付与)、店舗情報の提供は申請内容が承認されたら付与 |
lacore | 注文確定から、1〜3カ月ほど(キャンペーン時は変更あり) |
LINEポイントゲーム | タイトルやミッションにより異なる |
トラベルjp(旧LINEトラベル) | 旅行終了(ホテルへの宿泊/航空券の利用/ツアーの終了)から最大で60日 |
提携ポイントサイトからの変換 | それぞれのサービスによって異なる |
それが顕著に起きるのが、LINEショッピングやlacoreの利用によるポイント獲得時。この場合、数日どころか数カ月を経過しないとポイントに反映されないことがあります。
注文後、LINEショッピングチームの公式アカウントから購入確認とポイント付与予定を知らせるメッセージが届いていれば、ポイントは付与されるはずなので気長に待ちましょう。
LINEクレカ・チャージ&ペイのポイント還元率

LINEクレカ(Visa LINE Payクレジットカード)
LINEクレカ(Visa LINE Payクレジットカード)やチャージ&ペイを利用するだけで、利用金額に応じたLINEポイントが貯まります。普段の買い物でLINEクレカまたはチャージ&ペイを使って決済することで、LINEポイントを獲得できます。
それぞれのLINEポイント還元率は以下の通りです。LINEクレカの還元率は、2022年5月1日より1%に変更となった点に注意してください。
2022年4月30日まで | 2022年5月1日以降 | |
---|---|---|
LINEクレカ | 2% | 1% |
チャージ&ペイ | 0.5% |
LINEポイントの貯め方(獲得方法)
ここからは、LINEポイントを効率的にゲットする主な方法を紹介します。
貯め方1:インセンティブ付き広告の条件をこなす

最も手軽かつ完全無料でLINEポイントを獲得できるのが、インセンティブ付き広告の案件を地道にこなしていく方法です。
紹介されているサービスの登録やアプリのインストール、動画視聴、公式アカウントの友だち追加などによって、ユーザーに報酬としてのLINEポイントが付与されます。

開催中のキャンペーン一覧

広告を視聴するだけのキャンペーンは、条件は簡単だがもらえるポイントは少ない

クレジットカード契約などのキャンペーンは、条件達成のハードルは高いが多くのポイントをもらえる
各種キャンペーンをチェックするには、「ウォレット」タブの[LINEポイントクラブ]をタップ。LINEポイントクラブの「貯める」タブで、開催中のキャンペーンが一覧で表示されます。
広告やキャンペーンページを見る、有料サービスをお試し無料登録する、公式アカウントを友だち追加するなど条件はさまざまです。
また、クレジットカード発行やFX口座開設、店舗来店などを条件にLINEポイントがもらえる場合もあります。条件達成のハードルは高いですが、その分もらえるLINEポイントも多くなります。


LINEポイントの公式LINEアカウント
LINEポイントを積極的にゲットしていきたいユーザーは、「LINEポイント」公式アカウントを必ず友だちに追加しておきましょう。最新情報などを通知してくれるので非常に便利です。
貯め方2:Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)で決済する

Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)は、文字どおりVisaブランドのクレジットカードです。物理カード型の「スタンダードタイプ」と、スマホひとつでカードの管理や決済まで完結できる「カードレスタイプ」の2種類があります。
Visa LINE Payクレジットカードで決済すると、決済金額に応じてLINEポイントが貯まります。また、Visa LINE Payクレジットカードのチャージ&ペイ(詳細は次項で解説)を使って決済してもLINEポイントを貯められます。
2022年4月30日まで | 2022年5月1日以降 | |
---|---|---|
LINEポイント還元率 | 2% | 1% |
年会費 | 1375円(税込) | 永年無料 |
家族カード年会費 | 440円(税込) | 永年無料 |
2022年5月1日よりLINEポイントの還元率は1%に半減したものの、年会費と家族カード年会費が永年無料になりました。
普段の買い物でLINEポイントをお得に貯めたいという人は、Visa LINE Payクレジットカードを発行するのがおすすめです。満18歳以上(高校生除く)であれば簡単に発行できます(入会には審査が必要)。
なお、Visa LINE PayクレジットカードでLINEポイントを貯めるには、事前にLINE Payアカウントの登録が必要です。
貯め方3:チャージ&ペイで決済する

チャージ&ペイの利用イメージ
チャージ&ペイは、「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」または三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカードをLINE Payアカウントに登録することで、残高チャージ不要でLINE Pay決済が可能になる機能です。
事前に銀行口座やコンビニなどから残高にチャージしなくても、支払い金額がクレジットカードに請求されます。いわゆるクレジットカード払いとは異なり、クレジットカードでいったんチャージ金額を立て替える後払い決済サービスです。
チャージ&ペイで決済すると、支払い金額の0.5%のLINEポイントが還元されます。また、LINE Payクーポンを適用することもできます。
貯め方4:LINEショッピングを経由して買い物をする

日常的にネットで買い物をする人にぜひ使ってほしいのが、LINEショッピングです。LINEアカウントを持っていれば新たに会員登録する必要はなく、年会費なども発生しません。
Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどの有名ネットショップから、ニッセンやベルメゾンなどの大手通販サイト、ユニクロや丸井などのファッションブランド、家具・家電・旅行・ネットスーパーなど、約525店舗のネットショップ・店舗が出店しているショッピングサイトです。


LINEショッピングのサイトを経由して各ショップで買い物をすることで、購入額の0.5%〜最大20%ものLINEポイントが付与されます。
LINEポイントの還元率は各商品ページで確認できます。トップページでは還元率の高い商品をピックアップしているので、チェックしてみるといいでしょう。
ただ、同一ブラウザのショップページで24時間以内に支払いを完了させるなど、条件面には注意が必要です。下記の記事にサイト経由の手順や最適なブラウザ設定などの詳しい使い方をまとめているので、参照してください。
貯め方5:LINEポイントゲームをプレイする

LINEポイントゲームは、その名の通りプレイするだけでLINEポイントを貯められるゲームアプリです。ゲームごとに定められた一定の条件やミッションをクリアすることで、LINEポイントをもらえます。
2022年4月時点で、以下3つのタイトルがリリースされています。
- LINE:キューブサーファー 自機のキューブをスワイプし、障害物を避けながらゴールを目指してゆくランゲーム
- LINE:Paper.io 線で囲って自分のエリアを広げていく陣取りゲーム
- LINE:ふわふわダンク 連続タップでボールを操作し、次々にリングを通していくアクションゲーム
ゲームをプレイするだけでLINEポイントをゲットできるので、苦労なく貯めたいという人にはおすすめです。
貯め方6:トラベルjp(旧LINEトラベル)を経由して旅行を予約する

トラベルjp(旧LINEトラベル)は、ホテル・航空券・ツアー賞品をまとめて検索・最安値比較ができるサイトです。
エアトリ、エクスペディア、Airbnb、Booking.comなどの各サイトへLINEトラベルを経由して予約するだけで、1%〜最大10%のLINEポイントを獲得できます。
航空チケットや宿泊料金の支払いは数万円と高額になるケースが多いため、上手く利用すれば一度に数千ものLINEポイントを貯めることができそうです。


トラベルjpを経由すると、支払い金額に応じたLINEポイントをもらえる
緑の文字で「P○%」と書いてあるサイトが、LINEポイントの還元対象サイトです。ポイント還元対象外のサイトで予約すると、LINEポイントは付与されないので注意しましょう。
各予約サイトへは登録手続きなどが必要ですが、トラベルjpの利用自体には会員登録など面倒な手続きは必要ありません(LINEアカウントとの連携は必要)。また、dトラベルならdポイントというように、各サイト独自のポイントと二重取りできるのも嬉しいところです。
貯め方7:LINE PLACEで口コミを投稿してポイントを貯める

LINE PLACE(旧・LINE CONOMI)は、LINEアプリ上でお店探しができるグルメレビューサービス。お店のレシートや料理の写真を撮影して登録することで、インセンティブとしてLINEポイントを獲得できます。
主なLINEポイントの獲得方法は以下の通りです。
- レシートや領収書の登録
- 口コミ投稿
- メニュー表の登録
- 店舗の新規登録・修正


レシートや写真を撮影・投稿するとLINEポイントをもらえる
たとえば、レシート登録は1日最大5件まで、口コミ投稿は1日最大10件まで、新規店舗の登録は1日最大10件までがLINEポイント付与の対象となるなど、キャンペーンの開催時期によって条件が異なります。
貯め方8:lacore(ラコア)で買い物をしてポイントを貯める

lacore(ラコア)は、LINEが提供する美容に特化したポータルサイトです。
コスメ情報をはじめ、ヘアアレンジ方法やメイクテクニックなど、AIがパーソナライズしたおすすめ記事を閲覧できるほか、気に入った商品をそのまま購入できるショッピング機能もあります。


購入金額に応じてLINEポイントをもらえる
サイト内で商品を購入すると、金額に応じてLINEポイントが還元されます。LINE Payによる決済もできるため、Visa LINE PayクレジットカードユーザーならLINEポイントの二重取りも可能です。
さらに、lacoreでは還元率がアップするキャンペーンが不定期で開催されます。キャンペーンを活用してまとめ買いすれば、一気に数千ポイントを獲得することもできるでしょう。
貯め方9:提携ポイントサイトで獲得したポイントをLINEポイントに交換する

無料ゲームやアンケート、ショッピングでの還元などポイントを貯めることができるのが、いわゆるポイントサイトです。いくつかのポイントサイトでは、貯めたポイントをLINEポイントに交換できます。
最小交換量 | 交換後LINEポイント | 手数料 | |
---|---|---|---|
Gポイント | 100G | 100ポイント | 5%(実質無料) |
ポイントタウン | 2200ポイント | 100ポイント | 0.1 |
moppy(モッピー) | 330ポイント | 330ポイント | 0.1 |
PeX(ペックス) | 110ポイント | 10ポイント | 無料 |
注意点は、各種ポイントサイトのポイントとLINEポイント間で交換レートが設定されていること。交換後のポイント数を見比べると減っているように見えても、実質価格としては等価交換となっていたり、その逆の場合もあります。
現在の交換レートがどのくらいなのか、都度サイトでチェックしてから交換するのがおすすめです。
貯め方10:LINE LIVEの配信者になる

LINEが提供するライブ配信サービス「LINE LIVE」の配信者になることでも、LINEポイントを獲得できます。
動画を配信すると、LINE独自の算定方法により配信者はインセンティブとして「配信スコア」を与えられます。この配信スコアが、LINEポイントに交換できる仕組みになっています(配信スコアの算定方法およびLINEポイント換算方法は非公表)。
限られた人のみ使える手法ですが、もし機会があれば利用を検討するといいでしょう。
LINEポイントの使い方(使い道・交換)
貯まったLINEポイントの使い道や交換先について紹介します。
使い方1:LINE Pay(ラインペイ)決済で使う

LINEアプリ内に組み込まれたモバイル決済サービスLINE Pay(ラインペイ)。LINEポイントは1ポイント=1円として、LINE PayのQRコード決済時やオンライン支払い、請求書支払いなどで利用できます。


コード支払い/スキャン支払いでLINEポイントを使うには、LINEアプリの「ウォレット」タブのQRコードマークをタップし、LINE Payコードの画面を表示させます。「LINEポイントを使用」の項目があるのでオンに切り替えてください。
あとはレジでQRコードを読み込んでもらうか、[QR読み取り]をタップしてコードを読み込めば、優先的にLINEポイントが消費されます。使用するポイント数の指定はできません。
使い方2:LINEコインとしてスタンプや着せ替えの購入に使う

LINEポイントは、2ポイント=1コインの比率でLINEコインに自動的に変換され、スタンプや着せ替えの購入に使用できます。
ただし原則として、LINEポイントから自動変換されたコインよりも、チャージしたLINEコインのほうが優先して消費されます。LINEポイントを使いたい場合は、コインのチャージ額が0、もしくは不足している状態でスタンプを買う必要があるので注意しましょう。
使い方3:PayPayポイントに交換する

LINEポイントは、PayPayポイント(旧PayPayボーナス)に変換できます。PayPayポイントに交換すればPayPay加盟店やPayPay提携サービスでの決済で利用可能なので、PayPayユーザーには嬉しい機能でしょう。
- 最低交換ポイント:25ポイント以上
- 交換単位:25ポイント、100ポイント、1000ポイント、5000ポイントの4種類
- 手数料:無料
- 交換比率:LINEポイント1ポイントにつき、PayPayポイント1円相当
※PayPayポイントからLINEポイントへの交換は不可
LINEポイントをPayPayポイントに交換するには、LINEアプリ内のLINEポイントクラブからおこないます。


LINEアプリの「ウォレット」タブを開き、[ポイントクラブ]をタップ。[使う]から画面を下にスクロールして[PayPayポイント]を選択します。


PayPayにログインしていない場合は[PayPayにログインして交換]をタップし、[上記に同意して連携する]からPayPayアカウントへの連携を許可します。


あとは交換したいポイントを入力して[交換]→[交換]とタップするだけ。これで、LINEポイントからPayPayポイントへの交換は完了です。

PayPayアプリの残高確認画面

「LINEウォレット」からメッセージが届く
LINEポイントをPayPayポイントに交換すると、「LINEウォレット」の公式アカウントから交換完了のメッセージが届きます。またPayPayアプリの「残高」タブでも、残高が付与されたことを確認できます。
使い方4:出前館での注文時に利用する

テイクアウトサービス「出前館」でも、支払いの一部にLINEポイントを使用できます。

最低100ポイントから支払いにLINEポイントを使える
出前館アプリではLINEポイントの照会ができるほか、注文時にLINEポイントの使用数を指定して支払いに利用できます。
使い方5:LINEギフトでスタバチケットやAmazonギフト券に交換する

LINEギフトは、LINEアプリを通して友だちにさまざまなプレゼントを贈ることができるサービスです。ギフトは人に贈る物というイメージが強いですが、LINEギフトは自分用にも購入可能です。
LINE Payを利用していないユーザーでも、LINEポイントでさまざまな商品や金券類を購入できます。


手軽にポイントを使いたいなら、実店舗で商品と引き換えできる「eギフト」がおすすめです。スターバックス、サーティーワンアイスクリーム、ミスタードーナツ、モスバーガー、ゴディバなど豊富な種類が用意されています。
使い方6:LINEマンガコインやゲームなどLINE関連サービスのアイテムに交換する

「ウォレット」タブから[LINEポイントクラブ]へ進み、「使う」タブにある「交換する」項目でLINEポイントで交換できるアイテムの一覧が表示される
LINEポイントは、LINEマンガやLINE MUSIC、LINEバブルなど、LINE関連サービスのゲームアイテム・アプリ内通貨と交換することもできます。交換可能なサービスは以下の通りです。
- LINE占いの占いコイン
- LINEマンガのマンガコイン
- LINE MUSICのMUSICクーポン
- LINE バブルのルビー
- LINE LIVEのコイン
- LINE ハローBT21のルビー
- LINE ブラウンファームのダイヤ
- LINE シェフのルビー
- LINE レンジャーのルビー
- LINE ブラウンストーリーズのオーブ
- LINE パズルタンタンのダイヤ
- LINE バブル2のルビー など

LINE MUSICクーポンへの交換

LINEマンガコインへの交換
LINEポイントとの交換は、LINEアプリ内の「LINEポイントクラブ」でおこなう必要があります。アプリ内課金に抵抗がある人でも、ポイントなら気兼ねなく使えるでしょう。
また、少ないポイントの交換にも対応しているので、半端な数のポイントの使い道に困っている人にもおすすめです。たとえば、LINEマンガで使える「マンガコイン」なら30ポイントから交換できます。
使い方7:LINE証券の入金やCFD口座への振替に利用する
LINEポイントは、上記以外のLINE関連サービスの支払いにも利用できます。
たとえばLINE証券に入金したり、LINE CFDでLINEポイントを証券口座に入金してCFD口座に振替することも可能です。また、LINEモバイル(現在は新規申し込みが終了)の支払いにも使えます。
LINEポイントに関するよくある疑問と答え
LINEポイントを貯めたり使ったりする際によくある疑問点とその答えをまとめています。
LINEポイントはチャージできる?
LINEポイントはチャージできません。インセンティブ付き広告の条件をこなす、LINEクレカで決済する、LINEポイントゲームをプレイするなどといった方法で貯めるしかないのです。
たとえば銀行口座からの引き落としやクレジットカード決済などからLINEポイントの残高にチャージすることはできません。
LINEポイントをコンビニで使うには?
貯まったLINEポイントをコンビニで使いたい場合は、LINE Payを利用しましょう。

支払い時にLINEポイントを使う際は、LINE Payを経由します。LINE Payの支払い画面で「LINEポイントを使用」をオンにすることで、1ポイント=1円として支払えます。
保有するLINEポイントが支払い金額未満であれば、差額をLINE Pay残高から支払うかたちとなります。