日記アプリおすすめ6選 無料で始めよう【iPhone/Android】

手帳・カレンダー代わりのマルチタスクタイプや問答形式など厳選6アプリ

ふとした時にその日の出来事や思ったことを綴れる日記アプリ。子どもの成長日記や料理の記録など目的はさまざまですが、利用シーンに相性のよいアプリを見つければ、一層楽しく日記をつけられます。ただ、いくつもある日記アプリの中、どのアプリを選べばいいのかわからない人も多いはず。

この記事では、手帳代わりに使えるものから問答形式で記入するユニークなタイプのものまで、それぞれ特徴の異なるおすすめの日記アプリ6本をまとめて紹介します。いずれも無料で始められます。

日記アプリの選び方【比較表あり】

まずは日記アプリを選ぶときのポイントを紹介します。自分にとって最適なアプリを探すヒントにしてください。

おすすめ日記アプリ6本の主な機能(一覧表)

本記事で取り上げる6つの日記アプリの主な機能をチェックしてみましょう。各アプリの具体的な中身については後ほど個別に解説します。

日記アプリの主な機能一覧
  10年日記 My日記 瞬間日記 シンプル日記 心のノート Lifebear
特徴 10年間分の日記が付けられ、同月同日の記録が1つの画面で確認できる シンプルな操作で手軽に日記をつけられる 友だち同士の共有も可能。SNS感覚で楽しめる 操作が簡単かつ高機能 質問形式で気持ちを整理しながら日記をつけられる 日記、カレンダー、ノート、To-Doリストが1つで完結
主な機能
  • 写真や動画のほか、タグで記録できる
  • 位置情報や気温を自動入力。気分や天気もスタンプで記録
  • アカウント作成(無料)でパスコードロックやデータのバックアップも可能
  • キーワード検索
  • 付け忘れ防止通知
  • 音声(iOS版のみ)やビデオで記録
  • 友だちとシェア
  • タグ付け検索
  • 日記のテーマやフォントスタイルなど、カスタマイズ機能が充実
  • 質問回答で記録
  • アドバイス機能
  • To-Doリスト、ノート、端末のカレンダーと同期
  • 予定の共有
  • 着せ替え機能
  • スタンプ、着せ替え購入機能
写真 最大10枚 最大10枚 最大23枚 最大10枚 1枚 60MBまで(無料)
無料バックアップ テキストのみ
アカウント登録
カスタマイズ機能
こんな人におすすめ
  • 過去の出来事や行事などを記録して振り返りたい人
  • カレンダー、メモ、記念日リスト、日記などをまとめてひとつのアプリで管理したい人
  • 深く考えずに、日々思うことを記録したい人
  • 毎日日記をつける人
  • SNS投稿のようにライトに日記をつけたい人
  • 短文や音声(iOS版のみ)でサクっと記録しておきたい人
  • ブログのようにデザイン重視で凝った日記をつけたい人
  • データのバックアップなどに毎月課金したくない人
  • 日記をつけたいけれど何を書けばいいのかわからない人
  • 自分を客観的に見つめ直したいという人
  • 日記や予定など全てをアプリ一つで管理したい人
  • iOS/Googleカレンダーなど、他のアプリとスムーズに連携させたい人
料金
  • インストール:無料
  • 5Gまで保存:月額120円
  • 50Gまで保存:月額380円
  • 200Gまで保存:月額980円
  • インストール:無料 
  • 広告の削除:月額200円 
  • プレミアム版:300円
  • インストール:無料 
  • あんしんバックアップ:月額240円
  • インストール:無料 
  • 有料版:980円
  • インストール:無料
  • インストール:無料
  • ベーシックプラン:月額360円
  • プレミアムプラン:月額600円(年額6000円)

毎日続けられるかどうか

「My日記」の入力画面

「10年日記」の入力画面

日記を書く頻度によって求める機能は異なりますが、毎日更新したいという人には手軽に操作できるアプリがおすすめです。

アプリを起動してから入力するまでの操作手順がシンプルだと、気軽に日記をつけられます。また、毎日書くことが思いつかなくても、質問に答えたり、テーマが与えられたりすることで気負わず続けられる場合もあるでしょう。

日記以外の使い方

「Lifebear」

「心のノート」

日記をつけるだけでなく、他の用途で使用できる日記アプリもあります。

気持ちを言葉にして整理しながら、自分と向き合うことができる「心のノート」。日記をつけながら日々の予定やto doを合わせて確認できる「LifeBear」など。

それぞれの状況に応じた使い方ができるアプリを選んでください。

アプリのデザインで選ぶ

「瞬間日記」の画面

「シンプル日記」の画面

写真を挿入した時のページ画面やカラフルな背景といったデザインを重視することもあるでしょう。文字と写真のバランス、フォントの種類、多彩な背景、キャラクターのスタンプ機能など、自分の好きなようにカスタマイズできれば、日記ライフも充実します。

料金や広告表示の有無も重要

基本的には、どのアプリも無料なので手軽に始められます。ただ、なかには無料版だと画面に広告が表示されたり、アップロードできる画像の容量が限られていたりと、思うように日記をつけられないケースも。

長く使う前提であれば、有料版へのアップグレードも検討しましょう。有料版にするとどういった機能が使えるようになるのか、事前に確認しておくことが大切です。

シンプルに日々の記録を楽しめる「My日記」

My日記」は、日記を書きこむことに特化したアプリです。機能が多くなく、シンプルなので感覚的に利用できます。ごちゃごちゃせず、単純に日々思ったことを記録したいという人に向いています。

おすすめポイント
  • 操作方法がシンプル
  • 通知機能で日記のつけ忘れを予防できる
惜しいポイント
  • 日記に添付する写真サイズが拡大/縮小できない
  • パスコードのヒントがアプリ起動時に表示されてしまう

アプリを開き、右下の羽のマークをタップするとすぐさま日記をつけられます。写真の挿入も可能で、最大で10枚追加することができます。

フォントや行間なども調整可能

選べる6色のテーマカラー

カレンダーの始まりの曜日も変更可能

フォントのサイズや濃さ、行間などの調整が可能です。気分によってテーマカラーを変えたり、ダークモードにしたりして楽しめます。さらに、カレンダーの始まりの曜日も好みで設定できます。

タイマーで通知日時を設定

パスコードの設定画面

通知機能で時間を設定しておくとリマインドされるので、日記のつけ忘れが防止できます。たとえ書き忘れても、カレンダーから日付を指定してまとめて記入することも可能です。

プライバシーの保護にも配慮されており、4桁の数字を使ったパスコードロックやFace ID、Touch IDの設定もおこなえます。

アプリ「My日記」をダウンロード

SNS感覚で手軽に記録できる「瞬間日記」

「瞬間日記」は140文字と文字数が少なく、TwitterのようなSNS感覚で記録できます。仲間内で日記を共有して交換日記のように利用できる機能など、ユニークな側面をもつアプリです。

おすすめポイント
  • SNS感覚で日記をつけられる(iOS版では音声、動画も挿入できる)
  • 仲間同士で交換日記のように利用できる
  • テーマカラーや文字サイズの変更・スタンプで自由にカスタマイズ可能
惜しいポイント
  • 日記の画像を添付する位置が指定できない
  • iOS版では使い方の説明が不足していて把握しづらい

日記の記入画面

30秒の音声日記も付けられる

日記はリスト形式で表示される

日記の記入画面を立ち上げると、自動的に時刻が追加されるので、出来事がリスト形式でタイムラインのように並んでいきます。文字数カウンターも右上に表示されているので、今の文字数が一目で分かります。

iOS版だと30秒の音声日記や動画も挿入できます。

アカウントを登録するとバックアップができるほか、ID・合言葉を設定することで仲間内で日記を共有することが可能になります。交換日記のように使えて、コミュニケーションに役立ちます。

文字のサイズやテーマカラーなどの変更が可能

キャンディの消費画面

背景画像変更後の日記表示画面

設定画面から、文字サイズやテーマカラーなどの各種調整ができます。

日記の背景画像は自分好みにカスタマイズできますが、アプリ内の「キャンディー」という専用アイテムが必要となります。無料でも利用できますが、制限なく自由に利用したい場合は月額190円の課金が必要です。

アプリ「瞬間日記」をダウンロード

10年間分の日記がつけられる多機能アプリ「10年日記」

「10年日記」は、その名の通り、10年間分の日記がつけられる日記アプリ。アプリを立ち上げたトップページから、昨年や一昨年の同日に自分が何をしていたか、過去の記録にワンタップでアクセスできます。

おすすめポイント
  • タグ付け、SNS投稿、天気や位置情報の自動入力など、幅広い機能が無料で利用できる
  • 検索機能に優れているため、過去の記録が簡単に遡れる
  • アカウントを作成すれば、機種変更しても無料でデータ移行ができる
惜しいポイント
  • 動画の投稿や録音、広告の削除、ストレージを増量するにはVIP(有料)会員登録が必要
  • 1日分をまとめて記録する必要があり、こまめに書き足すのに向いていない
  • アカウントを作成しないでも利用できるが、ログイン表示が度々現れて煩わしい

アプリを起動させるとすぐに入力画面が表示されます。画面上には気温や位置情報が自動的に入力され、写真や動画が制限なく添付できるほか、時間の追記やテキストの文字色変更も可能です。

アイコンをワンタップするだけで、気温やその日の気分を記録しておくこともできます。タグや「お気に入り」が付けられるので、後から振り返るのも簡単です。

「今日の質問」は設定でオフにすることもできる

SNSでのシェアのほか、PDF出力も可能

作成した日記をLINEやInstagram、FacebookなどのSNSにそのまま投稿できるのも嬉しい特徴です。自分しか見られない日記とシェアしたい日記が気軽に区別できます。

日記を付けたことがなく、何を書いていいのかわからない場合に便利なのが、毎日異なる「今日の質問」機能です。「今日いちばんよかった時間は◯◯。それはなぜ?」「あなたが今もっと知りたいと思うのは誰ですか?」など、人に話す感覚でついつい書き進めたくなる質問が日替わりで登場します。

チェックリストは日々のタスク管理にも重宝します。また、文章が苦手な人でも、箇条書きで今日あったことを記録しておけば、それがそのまま日記になります。

祝祭日も反映されているため、カレンダーとして使うのもおすすめです。また、設定タブからは1985年から10年単位で日記の表示期間が選択できるほか、フォントのダウンロードやフォントサイズの変更、各種表示内容の変更ができます。

多機能ながら、かなり細かな設定が可能です。位置情報や気温など自動入力される項目をなるべく減らしたい、カレンダーの節気や六曜表示をなくしたい、保存完了画面をスキップしたいなど、自分の好みに合わせて自由にカスタマイズしましょう。

ただし、以下の機能を利用したり設定変更をおこなったりするには、月額980円のVIP会員になる必要があります。

有料会員になると使える機能
  • 広告非表示
  • ストレージの容量変更(1GB/無料、5GB/月額120円、50GB/月額380円、200GB/月額980円)
  • 録音機能
  • 高解像度写真の使用
  • 背景紙の変更
  • 動画添付
  • VIP書体
  • 30年間分を表示
アプリ「日記帳 - 10年日記」をダウンロード

質問形式で心の中を整える「心のノート」

心のノート」は日記をつけたいけれど何を書けばいいのかわからない、という人におすすめです。「嬉しい」「安らぎ」「不安」など感情を選択し、質問に答えていくことで自分の心を整理し言葉にして綴ります。

おすすめポイント
  • 質問に答えるだけで日記が完成する
  • 日記を入力するとアドバイスが届く
  • 通知機能で記入忘れを防止できる
惜しいポイント
  • 画像が1枚しか添付できない
  • 日記のリスト表示機能がない
  • Android/iOS版ともにバックアップ機能がない

11種類の感情から記したい内容に1番近いものを選ぶ

質問に答えながら入力していく

アプリを開き、新しい1ページを作成 +をタップすれば日記を入力できます。表示される11の感情からあてはまるものを選び、「どんな出来事があったか」「その気持ちになった理由」などの質問に沿って記入していくと、自分の感情が整理されていきます。

1日に1ページというわけではなく、複数の感情があった日は日時を指定して、いくつもノートを追加することができます。追加したノートは一覧で確認が可能です。

日記を記入し終わると、毎回アプリから選択した感情にまつわるアドバイスが届きます。その言葉を読むことで、少し楽な気持ちになるかもしれません。

日記の付け忘れを防止するために、リマインダー通知の機能も備えています。また、パスコードやFace IDなどのロックをかけることができるので、プライバシー面でも安心です。

アプリ「心のノート」をダウンロード

ブログのように日記をつけられる「シンプル日記」

シンプル日記」は、誰でも簡単に日記を書き始められる日記アプリです。豊富な種類のフォントや、日記を書く習慣に最適な通知設定など、必要な機能がコンパクトにまとまっているので自分好みの凝ったデザインにカスタマイズできます。

おすすめポイント
  • ブログのように日記をつけられ、タグ検索で簡単に日記を探せる
  • テーマカラー・フォント、アプリアイコンなど、自分好みにカスタマイズ可能
  • 1度の課金で広告非表示やパソコンへのデータバックアップなどができる
惜しいポイント
  • 横画面に対応していない
  • 文字の大きさや濃さ、行間サイズは変えられるのに文字色が変えられない

アプリを立ち上げるだけで、すぐに日記が入力できるシンプルなスタイル。写真は10枚まで追加でき、文字数に制限はありません。日記のシェアやPDF化、画像化も可能です。

リスト形式

カレンダー形式

カレンダーは、リスト形式またはカレンダー形式の両方で表示できます。カレンダー形式は、画面の下半分に日記の内容がリストで表示され、スクロールすると確認できるスタイルです。

タグを付けた日記

タグを検索すると日記が表示される

タグ検索の機能を使えば、いつ、どこであった出来事か思い出せなくても、あとから目的の日記を探せます。

フォントは全27種類

文字のサイズ、濃さなども変更可能

リマインダーの通知設定

カスタマイズのバリエーションも豊富でテーマカラーは19種類、フォントは27種類、アプリアイコンは19種類から選べます(無料版の場合はテーマカラー7種類、フォント16種類、アプリアイコン7種類から選択が可能)。フォントの大きさや行間なども自由に変更できます。

リマインダー機能も搭載しており、日記の書き忘れ予防に一役買ってくれます。無料でパスコードやFace IDによるロックに対応するなど、プライバシー保護機能も備えています。

「シンプル日記」は、iCloudで端末自体のバックアップを取る設定になっていれば、機種変更などで特別な操作をしなくてもデータの引き継ぎが無料でできます。

有料版(買い切り980円)にアップグレードすると、アプリ内のデータをiCloud内でこまめにバックアップすることができ、こちらはiPadなど他端末とのデータ移行や同期をおこなう際に便利です。

アプリ「シンプル日記」をダウンロード

日記から予定までを一括で管理する「Lifebear」

Lifebear」は、日記帳やカレンダー、To-Doリストがひとつになった手帳アプリです。クラウド型なので、アプリで登録した内容をPCや別端末と共有することができます。

おすすめポイント
  • 日記やカレンダーなどの機能を手帳感覚で使える
  • GoogleカレンダーやiOSカレンダーと同期できる
  • PCや別の端末で登録した内容を共有できる
惜しいポイント
  • 日記の文字色やサイズを変更できない
  • 日記に添付する画像の位置やサイズを指定できない
  • 類似アプリのように、カレンダーの日付タップですぐに日記が書き始められない

「ノート&日記」タブからその日の日記を書くことができます。画像の添付も可能です。

別の日の日記を書きたい場合、日記編集前に左右へスワイプすると日付を切り替えることができます。

Lifebearは、「To-Do」リストやちょっとしたメモに最適な「ノート」など、日記以外の機能も充実しています。

iOS/Googleカレンダーと連携させたスケジュール管理や、さまざまなタスクを「マイリスト」で整理する機能など、まさに手帳代わりに使えるのが最大の特長です。

毎日の予定などを登録することができる「カレンダー」は、スタンプで装飾したり、予定ごとにラベルの色分けをすると見やすくて便利です。スタンプや着せ替えは、LINEのように買い切りで個別販売もされています。

また、スケジュールに合わせた各種通知設定もLifebearならではの便利機能です。

アプリ「Lifebear」をダウンロード
EDITED BY
SORA