【2022】DAZN(ダゾーン)でプロ野球はどれだけ見られる? 最新まとめ

広島を除く11球団の主催試合をすべて配信、中日-巨人も見られるように

スポーツ映像配信のDAZN(ダゾーン)は、サッカーやバスケットボール、テニス、ラグビーのほか、プロ野球の試合も配信しています。公式戦のライブ配信だけでなく、オープン戦やキャンプ情報番組などのコンテンツも豊富です。

2022年シーズンのプロ野球は、広島東洋カープを除く11球団の主催試合を配信。パ・リーグであれば、全試合を視聴できます。本記事では、2022年シーズンのプロ野球においてDAZNでどの球団の試合を視聴できるのかを詳しく解説します。

DAZNの新料金とプロ野球中継の現状

DAZN(ダゾーン)は、スポーツ中継に特化した動画配信サービスです。野球だけでなく、サッカーやテニス、バスケットボール、格闘技、F1といった多様なジャンルで、国内外130以上のリーグ戦など年間1万以上もの試合をライブ配信しています。見逃し配信や選手インタビューといった関連番組もラインナップされ、豊富なオリジナル動画コンテンツを楽しめます。

なお、「他のスポーツはいらないから野球だけを観られればいい」という人もいるかもしれませんが、DAZNには特定のスポーツだけを切り出したプランはありません。

月額3000円に値上げされたが、お得に視聴する方法も

3つのプランから選んで加入できる

DAZNの視聴料金は月額3000円で、年間契約すると料金がお得になるプランもあります。

DAZNの視聴料金
  • 月間プラン:月額3000円
  • 年間プラン(一括払い):年額2万7000円(1カ月あたり2250円相当)
  • 年間プラン(月々払い):月額2600円(年間総額3万1200円)

(※)本記事に記載されている金額はすべて税込金額

以前までの月額料金は1925円でしたが、2022年2月の料金改定により月額3000円に値上がりしました。また、1カ月間の無料体験期間も値上げと同時に廃止されています。

値上げ後にDAZNをお得に利用するには、DAZN for docomoに加入する、あるいは年間視聴パスを購入するなどの手段があります。

特にDAZN for docomoはその名の通りドコモが提供するコンテンツで、視聴できるコンテンツは通常のDAZNとまったく同じ。4月17日までに加入すれば、30日間の無料体験期間に加えて月額1925円で視聴可能です。ドコモ回線ユーザー以外でも、dアカウントさえあれば誰でも加入できます。

DAZNをお得に視聴する方法は、以下の記事でも詳しく解説しているので参照してください。

オープン戦やファーム戦、特集番組も多数配信

DAZNは関連番組も豊富

DAZNで配信しているのは公式戦試合の中継だけではありません。シーズン開幕前のオープン戦やファーム戦、キャンプ情報番組、選手インタビュー、特集番組などのコンテンツが豊富なのも魅力です。

特集番組では、アレックス・ラミレス氏が現役監督に切り込む『ラミレスのBASEBALL ADVENTURE』、ドラフト会議で1位指名で入団したセ・パ11球団のルーキーたちを独自取材した『ドラ1の素顔』、長嶋一茂氏によるブラックジャイアンツに対するトーク番組『シン・ブラックジャイアンツ計画』などが配信されています。

気になる試合は番組表とリマインダー機能でチェック

番組表を見れば、いつどの試合が配信されるのか確認できる

DAZNでいつどの試合が配信されるのかは番組表でチェックしましょう。「番組表」タブを選択して画面右上のフィルターボタンをタップし、[野球]に絞り込めば、野球の試合のみが番組表に表示されます。

特定の試合を「リマインダー」で通知

特定の球団の試合を「フォロー」で通知

応援している球団があるなら、リマインダー機能を利用すれば見逃す心配もありません。試合を選択して[リマインダーを設定する]をタップすると、試合開始の10分前に通知が届きます。

また[フォローする]をタップすれば、特定の1試合だけでなく、応援する球団の試合開始前に通知が届くように設定できます。

【2022年シーズン】DAZNではどの球団の試合を視聴できる?

DAZNで視聴できる2022年シーズンのプロ野球の試合は下記のとおりです。

セ・リーグ
球団名 DAZNでの配信
読売ジャイアンツ オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合
阪神タイガース
横浜DeNAベイスターズ
東京ヤクルトスワローズ
中日ドラゴンズ
広島東洋カープ 主催する公式戦の配信なし
パ・リーグ
球団名 DAZNでの配信
埼玉西武ライオンズ オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合
福岡ソフトバンクホークス
北海道日本ハムファイターズ
オリックス・バッファローズ
千葉ロッテマリーンズ
東北楽天ゴールデンイーグルス

なお、日本シリーズやオールスター、クライマックスシリーズなどの試合の配信については現時点で未定となっています。

パ・リーグは全試合、セ・リーグは広島を除く5球団の主催試合を配信

広島東洋カープがビジターの場合は配信あり

パ・リーグは全球団の全試合をDAZNで視聴できます。セ・リーグの場合、広島東洋カープを除く5球団の主催試合が配信されます。

広島東洋カープの主催試合は配信されませんが、広島東洋カープがビジターの試合はDAZNでも視聴可能です。

広島の試合を視聴するには?

パ・リーグは全6球団が主催試合すべてを配信するため、DAZNに加入していればビジターの試合も含めてリーグ戦全試合を視聴できます。パ・リーグを応援している人にとっては、価格も考えると大満足でしょう。

一方で、セ・リーグの球団のファンは注意が必要です。広島東洋カープは主催試合の中継がなく、DAZNで視聴できる試合はビジター戦しかありません。広島以外の球団がカープのホームで対戦する試合も中継がないことになるので、DAZNで全試合を視聴することはできないわけです。

広島東洋カープの試合をシーズン通じて視聴するには、主に「JSPORTS」または「スカパー!プロ野球セット」の別途契約を検討する必要があります。そのほか、球団によってはそれ以外の動画配信サービスで視聴できる場合もあります。詳細は以下の記事で解説しています。

【2022】プロ野球ライブ中継をネット・アプリで見られる動画配信サービスまとめ

JSPORTSオンデマンドの野球パック

JSPORTS(ジェイスポーツ)では広島東洋カープだけでなく、中日ドラゴンズやオリックス・バファローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、横浜DeNAベイスターズの主催試合を配信しています。

そのほか、社会人野球、高校野球、侍ジャパンに加え、大谷翔平選手が出場するMLBの試合も視聴可能です。

スマホやタブレットで視聴できるJSPORTSオンデマンドの野球パックなら、利用料金が月額1980円。25歳以下は月額990円で視聴できます(JSPORTSオンデマンドはMLBの配信なし)。

J SPORTS 野球

スカパー!のプロ野球セット

スカパー!のプロ野球セットはセ・パ12球団の公式戦を配信しているため、セ・リーグの試合はDAZNよりも充実しています。

しかし「プロ野球セット」の基本料金は月額4054円(税込・基本料429円が別途必要)と、DAZNの月額3000円に比べて割高に感じられます。自分がどの球団を応援しているか、どこまで追求して視聴したいかによって選ぶといいでしょう。

スカパー!プロ野球セット

まとめ

パ・リーグの球団のファンにとっては、年間を通じてホーム・ビジターの全試合が視聴できるため、DAZNの充実度は高いと言えるでしょう。解説もオープン戦の時点ではほぼすべての試合に付いており、元プロ野球選手などが担当しています。

ただし前述のとおり、セ・リーグは広島東洋カープの主催試合が配信されないなど、パ・リーグに比べるとやや物足りない部分があるのが現状です。

また、昨シーズンと比べて視聴料金が値上がりしたので、加入を迷う人も少なくないでしょう。DAZN for docomoに加入するなど、工夫次第でお得に使う手段はあります。

いずれにしても、シーズンを通じてプロ野球を楽しみたい人にとってDAZNはコスパの高いサービスなので、加入を検討する余地はあるでしょう。

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