DAZN(ダゾーン)でプロ野球はどれだけ見られる? ヤクルトも加わった見放題の充実度をチェック【2020シーズン版】

DAZN(ダゾーン)でプロ野球はどれだけ見られる? ヤクルトも加わった見放題の充実度をチェック【2020シーズン版】

動画配信サービスの「DAZN(ダゾーン)」は、サッカーやバスケットボール、テニス、ラグビーのほか、プロ野球の試合も配信しています。

公式戦のライブ配信だけでなく、オープン戦やキャンプ情報番組などのコンテンツも豊富です。ただ今年はヤクルトが加わった一方で、広島の主催試合は配信されないなどの注意点もあります。

本記事では、2020年シーズンのプロ野球において、DAZNでどの球団の試合を視聴できるのかを詳しく解説します。

サッカー観るならDAZN(ダゾーン)は必須? 視聴できるリーグや魅力・弱点を徹底レビュー

DAZN(ダゾーン)の料金とプロ野球中継の現状

DAZN(ダゾーン)は、スポーツ中継に特化した動画配信サービスです。サッカーや野球、テニス、バスケットボール、格闘技、F1といった多様なジャンルで、国内外130以上のリーグ戦など年間1万以上もの試合をライブ配信しています。

もちろん、見逃し配信や選手インタビューといった関連番組もラインナップされ、豊富なオリジナル動画コンテンツを楽しめます。

DAZN 視聴できるプロ野球は

スマホのDAZNホーム画面(iOS版アプリ)

視聴料金は月額1925円(税込)、ドコモユーザーならさらに安く

DAZNの視聴料金は月額1925円(税込、以下同)ですが、ドコモユーザーなら月額1078円(DAZN for docomo)で加入することもできます。

初月1カ月の無料お試し期間があり、その間にいろいろ視聴してみて気に入らなければ、料金がかかることなく解約(退会)することも可能です。

2020年シーズンはヤクルトの放映権を取得

DAZNは2016年8月にサービスがリリースされ、2018年シーズンより本格的にプロ野球の中継を開始。2019年シーズンには読売巨人を加えて、広島東洋カープと東京ヤクルトスワローズを除く10球団の主催試合を配信していました。

2020年シーズンには東京ヤクルトスワローズの公式戦主催全試合を2年ぶりに配信することが決まり、広島東洋カープを除く11球団の主催試合が配信されることになりました。

DAZN、ヤクルトの主催試合を2年ぶりに配信決定

オープン戦やキャンプ情報番組の配信も

DAZNで配信しているのは公式戦試合の中継だけではありません。シーズン開幕前のオープン戦やキャンプ情報番組、選手インタビュー、特集番組などのコンテンツも配信されています。

試合中継以外の番組も豊富なため、試合のない日でも野球を楽しむことができます。

DAZNではどの球団の試合を視聴できる?

DAZN 視聴できるプロ野球は

DAZNの野球カテゴリーのトップページ

DAZNで視聴できる2020年シーズンのプロ野球の試合は、下表のとおりです。なお、日本シリーズやオールスター、クライマックスシリーズなどの試合の配信については現時点で未定となっています。

セ・リーグ
球団名 DAZNでの配信
読売ジャイアンツ オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合
阪神タイガース
横浜DeNAベイスターズ
東京ヤクルトスワローズ
中日ドラゴンズ オープン戦の一部試合と、主催する公式戦の一部試合
広島東洋カープ 主催する公式戦の配信なし
パ・リーグ
球団名 DAZNでの配信
埼玉西武ライオンズ オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合
福岡ソフトバンクホークス
北海道日本ハムファイターズ
オリックス・バッファローズ
千葉ロッテマリーンズ
東北楽天ゴールデンイーグルス

読売ジャイアンツ

オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合が配信されます。

阪神タイガース

オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合が配信されます。

横浜DeNAベイスターズ

オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合が配信されます。

東京ヤクルトスワローズ

オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合が配信されます。

2019年シーズンはDAZNでは、東京ヤクルトスワローズの公式戦主催試合の配信はありませんでしたが、2020年シーズンより放映権を獲得したことが発表されました。

中日ドラゴンズ

オープン戦の一部試合と、公式戦の主催試合が配信されます。なお、中日ドラゴンズに関しては主催試合すべてが配信されるわけではなく、一部配信されない試合もあると案内されています。

なお、中日ドラゴンズの試合は「スカパー!」 や「J SPORTS」でも中継されます。

広島東洋カープ

2019年シーズンに続き、2020年シーズンもオープン戦などを含めて主催試合の配信がありません。DAZNが試合を配信している球団とのビジター試合については、視聴できるものとみられます。

なお、広島東洋カープの試合は主に「スカパー!」 や「J SPORTS」で中継されます。

DAZN 広島東洋カープ

2020年シーズンのオープン戦の番組表。カープのビジター戦も配信されている

埼玉西武ライオンズ

オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合が配信されます。

福岡ソフトバンクホークス

オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合が配信されます。

北海道日本ハムファイターズ

オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合が配信されます。

オリックス・バッファローズ

オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合が配信されます。

千葉ロッテ・マリーンズ

オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合が配信されます。

東北楽天ゴールデンイーグルス

オープン戦の一部試合と、主催する公式戦全試合が配信されます。

DAZNでプロ野球を楽しむ上での注意点

DAZN スカパー

「スカパー!」が提供しているプロ野球セット

パ・リーグの球団のファンであれば、シーズンを通してDAZNで試合を存分に楽しめるのではないでしょうか。全6球団が主催試合すべてを配信するため、ビジターの試合も含めてリーグ戦全試合を視聴できます。

一方で、セ・リーグの球団のファンは注意が必要です。広島東洋カープは主催試合の中継がなく、DAZNで視聴できる試合はビジター戦しかありません。また、カープ以外の球団がカープのホームで対戦する試合も中継がないことになるため、DAZNで全試合を視聴することはできません。

なお、プロ野球は「スカパー!」でも中継しています。セ・リーグの試合はDAZNよりも充実していますが、「プロ野球セット」の基本料金は月額4054円(税込)と、DAZNの月額1925円に比べて割高に感じられます(スカパーも「徹底中継」という表現のため、全試合が配信されるかは不透明です)。

スカパー!

実際の画質や遅延はどうか?

DAZN 野球の充実度

テレビに出力した場合、地上波と比べると画質が良いとは言い難い

プロ野球をスマホで見る限り、画質がさほど気になることはありません。ただ、Chromecast(クロームキャスト)などでテレビに出力して視聴すると、テレビの性能や通信環境によっては画質の悪さがやや気になることがあります。

Chromecast(クロームキャスト)の使い方・設定とできること 総まとめ

テレビなどの大きな画面で観ると、投げたボールがブレて見えてしまうこともあるため、地上波テレビなどに比べると決して画質がよいとは言えません。ときどき、映像がディレイするといったケースもあります。

まとめ

パ・リーグの球団のファンにとっては、年間を通じてホーム・ビジターの全試合が視聴できるため、DAZNの充実度は高いと言えるでしょう。解説もオープン戦の時点ではほぼすべての試合に付いており、元プロ野球選手などが担当しています。

ただし前述のとおり、セ・リーグは広島東洋カープの主催試合が配信されていないため、パ・リーグに比べるとやや物足りない部分があるのが現状です。

DAZNには1カ月間の無料お試し期間があるので、実際にお目当ての試合が視聴できるのかをよく確かめた上で継続するのがおすすめです。

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