「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZNがセットになったパックです。2つのサービスにそれぞれ加入すると合計で月額4750円のところ、「DMM×DAZNホーダイ」なら月額3480円と非常にお得になっています。
そもそもDAZNの料金プランは月額4200円であることを考えると、DAZN単体で加入するよりも、このDMM×DAZNホーダイのほうが月720円も割安です。とはいえ、DAZNの年額プランのほうが年間コストが割安だったり、既存ユーザーは一度退会を余儀なくされる場合もあったりと、注意すべき点もあります。
本記事では、DMM×DAZNホーダイのメリット・デメリットや登録方法のほか、登録(連携)できないときに考えられる原因などについて解説します。
DAZNの月額料金より安い
加入日に即時解約すれば、1980円でワールドカップ全試合を視聴できる
FIFAワールドカップ2026はDAZNが全試合を配信します。日本代表戦を含む一部試合はDAZNで無料配信および地上波で中継されますが、グループステージ全72試合のうち39試合はDAZNの独占配信です。
ワールドカップをとことん楽しみたい人は、DAZNの月間プランがおすすめ。本来はDAZNの月間プラン(通常価格:月額4200円)よりも「DMM×DAZNホーダイ」のほうが割安なサービスですが、DAZNでは2026年7月20日までの期間中、月間プランに加入したユーザーを対象に最初の3カ月間が月額1980円になるキャンペーンを実施しています。
6月13日以降に加入し、即日解約すれば少なくとも準々決勝まで1カ月分の料金(1980円)でワールドカップ全試合を視聴できます。準決勝以降はDAZNで無料配信されます。とにかく費用を抑えてワールドカップを楽しみたいなら、DMM×DAZNホーダイではなくDAZNの月間プランが最適です。
DAZNの月額料金より安い「DMM×DAZNホーダイ」とは?
DMMプレミアムとDAZNがセットになった「DMM×DAZNホーダイ」。DMMプレミアムの特典であるDMM TVや、DAZNで配信されるサッカー・野球・F1などの試合をどちらも楽しめます。
DAZNに単体で加入する場合と比べても月720円も安い
DMM×DAZNホーダイの料金は月額3480円です。初回加入時の無料トライアルはなく、初月から料金が発生します。
DMMプレミアムの月額料金は550円、DAZNスタンダード(月間プラン)の月額料金は4200円なので両サービスに加入すると合計で月額4750円ですが、両方のコンテンツを視聴できるDMM×DAZNホーダイなら月額3480円と、月あたり1270円もお得になります。
| DMM×DAZNホーダイ | 月額3480円 | |
|---|---|---|
| DAZNスタンダード | 月間プラン | 月額4200円 |
| 年間プラン(一括払い) | 年額3万2000円(月額換算で月2667円) | |
| 年間プラン(月々払い) | 月額3200円(年間総額3万8400円) | |
DAZNスタンダードだけに加入する場合(月額4200円)と比べても、DMM×DAZNホーダイのほうが月720円も割安です。つまり、DMMプレミアムを利用するかどうかにかかわらず、1カ月単位でDAZNを視聴したい人はDMM×DAZNホーダイに加入したほうがコスパがよいというわけです。
ただし2026年7月20日までの期間中は、DAZNの月間プランに加入したユーザーを対象に最初の3カ月間が月額1980円となるキャンペーンが実施されているため、キャンペーン期間中はDMM×DAZNホーダイよりもDAZNの月間プランの方が割安です。
DMM×DAZNホーダイに新規加入すると、DMMプレミアムで使える550ポイントを最大3カ月間毎月もらえるキャンペーンも実施中です。
DMM×DAZNホーダイのデメリット・注意点
DMM×DAZNホーダイに加入するうえで、注意すべきポイントをまとめています。加入する際はこれらを理解したうえで加入しましょう。
1年使うならDAZNの年間プランのほうが割安
DAZNの料金プランは以下の3通りあり、それぞれ料金が異なります。
- 月間プラン:月額4200円
- 年間プラン(一括払い):年額3万2000円(月額換算で月2667円)
- 年間プラン(月々払い):月額3200円(年間総額3万8400円)
月額料金で比べると、DAZNの月間プランよりもDMM×DAZNホーダイのほうが割安です。安いだけでなくDMM×DAZNホーダイなら、DAZNに加えてDMMプレミアムのコンテンツまで視聴できます。
しかし、年間プラン(一括払い)を月額換算してDMM×DAZNホーダイを比較すると、月813円の差があります。1年間通して少しでも安くDAZNを利用したいという人は、DAZN単体の年間プラン(一括払い)のほうが向いています。
またDAZNを年間契約したい人のうち、DMMプレミアムもあわせて利用したいという場合、DMM×DAZNホーダイに加入するよりそれぞれ単体で加入したほうがお得です。
DMMプレミアムは月額550円(年間プランなし)なので、12カ月利用すると年間6600円。DAZNの年間プラン(一括払い)と合計して3万8600円です。一方、DMM×DAZNホーダイに12カ月加入すると、年間4万1760円かかります。
つまり、DMM×DAZNホーダイはDAZNを月額払いで利用したい人に向いているサービスであると言えます。
7月20日まではDAZN月間プランのほうが割安
DAZNは2026年7月20日までの期間中、DAZN Standardの月間プランに加入したユーザーを対象に、最初の3カ月間が月額1980円となるキャンペーンを実施しています(4カ月目以降は通常価格の月額4200円)。
DMM×DAZNホーダイの料金は月額3480円なので、3カ月までならDAZN Standardの月間プランのほうが割安となります。FIFAワールドカップ2026を全試合視聴したい人は、DMM×DAZNホーダイよりもDAZN Standardの月間プランがおすすめです。
ただし、DAZNは解約の仕組みが複雑な点に注意してください。ワールドカップをとにかく安く観たいなら、6月12日の開幕戦にあわせて加入し、翌13日に解約するのが最善です。これなら準々決勝がおこなわれれる7月12日までDAZNに加入できます。準決勝以降はDAZNで無料配信されます。
DAZNの解約の仕組み
サブスクの動画配信サービスは、解約が成立すると次回更新日で請求もストップし、以降の料金はかからないのが一般的です。しかしDAZNでは、解約手続き後の更新日以降も料金が発生することがあります。
DAZN Standardの月間プランの場合、解約手続き完了後に30日間の「退会通知期間」が発生し、最後の更新日から退会通知期間終了まで日割り料金が請求されます。
6月12日に加入して7月20日に解約した場合、8月12日から18日までの日割り料金が発生する
たとえば開幕戦がある6月12日(日本時間)にDAZN Standardの月間プランに加入し(毎月12日が更新日)、決勝戦がおこなわれる7月20日に解約した場合、30日後の8月18日までが退会通知期間となります。最後の更新日である8月12日から18日までの7日間が日割り料金として請求されるというわけです。
ワールドカップだけ観られればよいという人が大会終了日に解約手続きをしてしまうと、4200円以上の無駄な出費が増えてしまいます。大会終了後に解約手続きをおこなうのでは遅すぎるというわけです。
年間で観るなら期間限定のサッカー専用プランも選択肢のひとつ(8月30日まで)
2026年8月30日までの期間限定で、DAZNにサッカー専用プラン「DAZN SOCCER」が登場しました。料金は月額2600円の年間契約で、年間コストは総額3万1200円です。年間契約の料金を月ごとに支払う形式のため、途中での解約はできません。
7月20日(月・祝)23時59分までの期間中にDAZN SOCCERに加入すると、最初の3カ月間が月額980円になるキャンペーンが開催されています。キャンペーンを利用して加入した場合、年間コストは総額2万6340円です。
DMM×DAZNホーダイに1年間加入すると、年間コストは総額4万1760円です。DAZN SOCCERと比べると年1万5000円以上の差が生じます(キャンペーン適用時)。DAZN SOCCERはサッカー専用プランなので、プロ野球やBリーグなどサッカー以外のコンテンツは視聴できません。それでも1年間を通じてサッカーを視聴したい人は、DMM×DAZNホーダイよりもDAZN SOCCERのほうがおすすめです。
野球だけ観たい人は割高に
DAZNはプロ野球に特化した特別プラン「DAZN Baseball」を提供しています。支払い方法は年間プラン(月々払い)のみで、料金は月額2300円(年間総額2万7600円)です。
サッカーやDMMプレミアムのコンテンツなどは視聴せず、野球の試合だけ観られれば十分という人には、DMM×DAZNホーダイ(月額3480円)は割高となってしまいます。
プロ野球だけ観たいならDAZN BASEBALLがおすすめ
DAZNの既存ユーザーは解約する必要があるケースも
すでにDAZNに加入しているユーザーがDMM×DAZNホーダイに登録する場合、選択している支払い方法によってはDAZNを解約(退会)する必要がある、あるいは二重請求が発生してしまいます。
対象の支払い方法は以下の通りです。
- Apple ID(iTunes経由)
- Google Play(アプリ内課金)
- Amazon IAP(アプリ内課金)
- ケーブル局経由の支払い
- KDDI、povo経由の支払い
- キャリア決済(d払い、auかんたん決済、au WALLET、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル)
- スマホ決済(PayPay、LINE Pay)
上記に該当しないクレジットカード・デビットカード・PayPal・年間視聴パス・DAZNプリペイドカード・DAZNチケットで支払っていれば、退会の必要はありません。しかし、現行の視聴期間は無効となる点には注意が必要です(次項で解説)。
なお、DAZN for docomoの場合は、加入中または解約済みにかかわらずDMM×DAZNホーダイに加入することはできません。DMM×DAZNホーダイに加入する際はDAZNアカウントを新規作成する必要があります。
DAZNの既存ユーザーは切り替え時に残りの視聴期間が無効になる
現時点でDAZNに加入しているユーザーのうち、支払い方法がクレジットカード・デビットカード・PayPal・年間視聴パス・DAZNプリペイドカード・DAZNチケットのいずれかであればDMM×DAZNホーダイへの切り替えが可能です。
ただし、DMM×DAZNホーダイに切り替えると現在残っている視聴期間は無効となってしまう点には注意してください。
契約期間が残っている状態でDMM×DAZNホーダイに加入すると、残り分は無効になる
極端な例を挙げれば、年間プラン(一括払い)に加入して1カ月後にDMM×DAZNホーダイに切り替えた場合、残りの11カ月分の視聴期間は無駄になってしまいます。料金の月割や無効となった視聴期間分の返金などはありません。
DMM×DAZNホーダイに加入する際は、あらかじめ自身の残り視聴期間を確認しておきましょう。
DMM×DAZNホーダイに登録・連携する方法
DMM×DAZNホーダイの登録方法は、DAZNに加入中か未加入かにかかわらず、途中までは同じ手順です。おおまかな流れは下記の通りです。
- DMM×DAZNホーダイの登録ページにアクセス
- DMM×DAZNホーダイに登録
- DMMのマイページからDAZNと連携
- DAZN加入中:DAZNアカウントにログインし、DMMと連携
- DAZN未加入:DAZNアカウントを新規作成し、DMMと連携
- 登録完了
DMMプレミアム加入中のユーザーは?
すでにDMMプレミアムに加入しているユーザーがDMM×DAZNホーダイに加入する場合、マイページからDAZNアカウントを新規作成して連携すればOKです。
DMMプレミアムの無料期間中にDMM×DAZNホーダイに切り替えると、無料期間は終了して即時決済となります(DMM×DAZNホーダイには無料期間がないため)。有料で利用している場合は、DMMプレミアムの月額550円から利用分を日割りし、DMM×DAZNホーダイの月額3480円から日割り分を減算して決済されます。
DMM×DAZNホーダイの登録ページにアクセス
まずはDMM×DAZNホーダイの登録ページにアクセスし、[今すぐ登録はこちら]をタップします。
DMM×DAZNホーダイに登録する
DMMアカウントを持っていれば、[DMMアカウントをお持ちの方]をタップしてメールアドレスとパスワードを入力してログインします。DMMアカウントを保有していない人は新規作成してください。
DMMアカウントを新規作成する
DMMアカウントを持っていない場合、登録画面でアカウントを新規作成できます。
外部アカウント(Google、X、Facebook)と連携するか、メールアドレスを入力します(ここではメールアドレスを使った方法で解説)。
メールアドレスおよびパスワードを入力し、[認証コードを送信する]をタップ。入力したメールアドレス宛に認証コードが届くので、登録画面に入力して[DMM会員登録する]をタップしてください。これでアカウントの新規作成は完了です。
支払い方法を選択
登録手続きページにて支払い方法を選択します。クレジットカード・DMMポイント・キャリア決済から選択し、[次へ]をタップしてください。
支払い方法にクレジットカードまたはキャリア決済を選択すると、特典としてDMMポイントを1650ポイント(550ポイント×3カ月)もらえます。しかし、DMMポイントを支払い方法として選んだ場合、特典は1100ポイント(550ポイント×2カ月)となるため注意が必要です。
DMM×DAZNホーダイへの登録が完了、DAZNアカウントと連携する
[登録する]をタップすれば、DMM×DAZNホーダイの登録手続きは完了です。
登録自体はこれで完了していますが、DMMプレミアムとDAZNの動画を視聴するにはDMMアカウントとDAZNアカウントの連携が必要です。
[DAZN連携へ進む]をタップし、DAZNアカウントとの連携に移ります。
DAZNアカウントにログインまたは新規作成
DAZNアカウントがあれば[ログイン]、なければ[DAZNアカウントの作成]を選択してください。
ここでは[DAZNアカウントの作成]を選んで新規作成する場合の手順を解説しています。
名前、メールアドレス、パスワードを入力して[次へ]をタップ。内容を確認して[登録する]をタップします。
登録完了、DAZNとDMMプレミアムを視聴できるようになる
DAZN
DMMプレミアム
これでDMM×DAZNホーダイの登録および連携はすべて完了です。DMMプレミアムとDAZNの両コンテンツを視聴できるようになります。
DMM×DAZNホーダイを解約する方法
ここではDMM TVの公式サイトからDMM×DAZNホーダイを解約する方法を紹介します。
解約手続きが完了しても即時解約とはならず、有効期限日(次回更新日)までDAZNおよびDMMプレミアムの特典を利用できます。
DMM TVのトップページからプラン変更を選択
DMM TVのトップページにアクセスしたら画面右上のアカウントアイコンをタップし、[利用状況の確認・プラン変更]を選択します。
「プランを解約する」を選択
「利用状況」画面で[プランを解約する]をタップ。引き止め画面が表示されるので、[そのまま解約手続きへ進む]をタップしてください。
手続き完了前に有効期限日を確認しておきましょう。解約が成立しても有効期限日まではDMM×DAZNホーダイのコンテンツを利用できます。
[解約手続きに進む]をタップします。
アンケートに答え、解約を完了させる
解約に関するアンケートに回答します。
最後に[解約手続きを完了する]をタップすればDMM×DAZNホーダイの解約は完了です。
解約完了後、「利用状況」ページを見るとステータスが「解約手続き中」となっていることが確認できます。
なお、[解約手続きをキャンセルする]から解約の取り消しが可能です。
DMM×DAZNホーダイに関するよくある疑問と答え
DMM×DAZNホーダイについて、よく挙がる疑問点とその答えをまとめています。
DAZNアカウントと連携できない?(登録できない?)
DAZNアカウントと連携・登録できない場合、DAZN for docomoを契約中であることなどが原因として考えられます。
DAZN for docomoのアカウントでは、加入中または退会済みにかかわらず、DMM×DAZNホーダイに登録することはできません。現行の契約を一時停止または退会したうえで、DAZNアカウントを新規作成してからDMM×DAZNホーダイに登録する必要があります。
またDAZNアカウントを一時停止中のユーザーも、DMM×DAZNホーダイに登録できません。アカウントを再開してDMM×DAZNホーダイに切り替えるか、一時停止中に退会したうえでDMM×DAZNホーダイに登録し直しましょう。
DMM×DAZNホーダイの支払い方法は?
DMM×DAZNホーダイの支払い方法は、クレジットカード・DMMポイント・キャリア決済から選べます。
DMM×DAZNホーダイで利用できる支払い方法は以下の通りです。
- クレジットカード(Visa、JCB、American Express、Diners)
- DMMポイント(無料配布分のポイントは利用不可)
- キャリア決済(d払い、auかんたん決済、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)
クレジットカードではMastercardが対応していないため注意してください。DMMポイントへのチャージはPayPay・d払い・楽天ペイ・PayPalなどにも対応しています。
DMM×DAZNホーダイ登録時に550ポイントを3カ月間もらえるキャンペーンが実施されていますが、このキャンペーンで付与されたポイントはDMM×DAZNホーダイの支払いには利用できません。
DMM×DAZNホーダイでプロ野球も視聴できる?
DMM×DAZNホーダイでもプロ野球のコンテンツを視聴できます。
DMM×DAZNホーダイではDAZNスタンダードと同じコンテンツが配信されています。サッカー、野球、F1、ゴルフ、NFLなどの試合を視聴できます。
テレビでDMM×DAZNホーダイを視聴する方法は?
Fire TV StickやChromecastをテレビに挿し込んでインターネットに接続すれば、テレビで視聴できるようになります。
DMM×DAZNホーダイでは、DAZNスタンダードと同じコンテンツが配信されています。スマホはもちろん、テレビでも視聴できます。
DAZNに対応したスマートテレビであれば、メニューからDAZNを選択することでテレビで視聴できます。DAZN非対応のテレビは、Fire TV StickやChromecastなどのストリーミングデバイスがあれば視聴可能です(HDMI端子に接続可能なテレビとWi-Fi環境であれば)。