Twitterで自分のアカウントURLを調べてコピペで共有する方法
自分のTwitterアカウントのURL(リンク)を、インスタグラムやFacebookなど他のSNSプロフィールに載せたいという人もいるでしょう。
本記事では、自分のTwitterアカウントのURLを調べる方法や、各種SNSにアカウントのリンクをコピペして共有する方法を紹介します。
Twitterで自分のアカウントURLを調べる方法
Twitterアプリには、自分のアカウントURL(プロフィールページのリンク)を共有する機能は搭載されていません。そこでまず、自分のアカウントURLを抽出する必要があるわけですが、大きく分けて以下2つの方法があります。
「https://twitter.com/」の後ろにユーザーネームを加える
アカウントのURLは「https://twitter.com/◯◯◯」になっています。この◯◯◯の部分に自分のユーザーネームを加えれば、それがプロフィール画面へのリンクになります。
ユーザーネームは、Twitterアプリのプロフィール画面に表示されるので手入力してください。この例では「https://twitter.com/ChuKi_CK」がアカウントのURLになります。
このURLをタップしてプロフィール画面に進むか、Twitterの検索欄やWebブラウザに入力すれば、自分のアカウントを確認できます。
WebブラウザでアカウントのURLを表示させる
もう1つの方法として、アプリではなくブラウザからTwitterを開き、URLをコピーする方法があります。
まず、SafariやChromeなどのブラウザアプリからTwitterにアクセスします。自分の電話番号/メールアドレス/ユーザーネームとパスワードを入力し、Twitterにログインしてください。
自分のプロフィール画面を開いたら、アドレスバーのURLをタップしてコピーします。スマホからURLをコピーする際は、必ずプロフィール画面を表示させましょう。その他の画面(ツイート一覧画面や、DMのタブなど)では無効なURLしかコピーできません。
PCを利用する場合でも、同様の手順でTwitteのアカウントURLをコピーできます。
他のSNS等にTwitterのアカウントURLを貼り付けてリンク共有
前述の方法でコピーしたTwitterのアカウントURLを、InstagramやLINE、Facebookなど他のSNSなどに貼り付けます。
たとえばインスタグラムでは、Instagramアプリのプロフィール画面で[プロフィールを編集]をタップします。編集画面では「ウェブサイト」の項目に、ツイッターのアカウントURLを入力(ペースト)します。
注意したいのは、「自己紹介」の項目にアカウントURLを入力しても無効になってしまう点(リンクをタップしてアカウントに飛べず、コピペもできません)。必ず「ウェブサイト」欄に入力してください。
これで、TwitterアカウントのURLをインスタに共有できました。インスタユーザーがURLをタップすれば、あなたのTwitterのプロフィール画面にアクセスできます。
なお、Twitterアカウントを非公開にしている場合、投稿一覧は表示されません。アカウントURLを貼り付けて自分の投稿を共有したい場合には、非公開設定を解除しておいたほうが無難でしょう。
Twitterアカウントを教えるのに便利な「QRコード」
TwitterのQRコードを使って、自分のアカウントを共有する方法もあります。ただし、QRコードが利用できるのはスマホのアプリ版のみで、PC版のアプリやスマホのブラウザ版などには対応していません。
また、ツイッターのユーザー名を変更するとQRコード自体が変わるため、以前のコードが無効になる点には注意が必要。プロフィール画像を変更するとQRコードをスキャンしたときに表示されるプロフィール画像は変わるものの、これまでのQRコードを引き続き利用できます。
TwitterのQRコードを表示するには、「ホーム」タブ画面で自分のアイコンを選択し、右下のQRコードをタップします。QRコードが表示されるので相手に読み取ってもらえます。
また、アプリなどでこのQRコードを共有する場合は、画面右上の共有ボタン
(Androidは[])をタップします。
続いて、メニューから[共有する]を選択し、LINEやメール等のアプリを経由してQRコードをシェアしましょう。
検証端末:iPhone XS(iOS 12.3)、AQUOS sense plus SH-M07 (Android8.0)