スマートフォンの容量不足の解消やバックアップのために、スマートフォンで撮った写真や動画をパソコンに保存してしておきたいという人も多いはず。Androidスマホの写真・動画は、USB接続やクラウド利用などさまざまな方法でWindowsパソコンへ簡単に取り込むことができます。
本記事では、AndroidスマホからWindowsパソコンへ写真・動画を取り込む5つの方法を紹介。それぞれのメリット・デメリットや詳しい転送手順を解説するので、自分の環境に応じて選択してください。備考としてAndroidスマホからMacへ取り込む方法も末尾で簡単に紹介しています。
方法1:USBケーブルでPCと接続して写真を取り込む
もっともおすすめなのが、USBケーブルを使う方法です。スマートフォンとパソコンを直接USBケーブルで接続するだけなので、データの転送が速く、数百枚の写真や長時間の動画を短時間でコピーできます。
有線なので、インターネット回線の影響を受けるワイヤレス通信とは違い、安定したデータ転送ができることもメリットです。
- データの転送が速い
- 大容量の動画を短時間でコピーできる
- インターネット通信が不要
- Windowsの標準機能だけで利用できる
- 安定データ転送がおこなえる
- USBケーブルが必要
- データ転送ができないタイプのケーブルは使用できない
利用できる環境
スマートフォン側・パソコン側も特別な利用条件はありませんが、両方ともOSのバージョンを最新にしておくことを推奨します。
準備するもの
スマートフォンとパソコンをつなぐための「USB Type-C & Type-Cケーブル」や「USB Type-C & Type-Aケーブル」が必要です。ほとんどのAndroidスマホは、購入時にいずれかのUSBケーブルが付属しているはずなので、まずはそれを使ってみましょう。
USB Type-C & Type-Cケーブル
もし手持ちのケーブルのコネクタがパソコンのUSBポートと合わない場合は、別途ケーブルを購入しましょう。基本的には、手持ちのAndroidスマホとWindowsパソコンのコネクタに合っているなら、何でもOKです。ただし、ファイルの転送速度はケーブルの性能や品質に左右されます。購入するなら、信頼できるメーカーの商品を選びましょう。
Anker(アンカー)製のケーブルは、リーズナブルな価格帯でありながらも耐久性や耐熱性に定評があります。最大24カ月保証がついているので、初期不良や故障などへの対応もバッチリ。「Power Line」シリーズは急速充電も可能なので、充電用のケーブルとしてもおすすめの1本です。
写真・動画の移行手順
Androidスマホの写真や動画を、ケーブル接続でパソコンに移行する手順を紹介します。
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PCとスマホをUSBケーブルで接続する
AndroidスマホとWindowsパソコンをUSB Type-C & Type-Cケーブルで接続
AndroidスマホとWindowsパソコンを「USB Type-C & Type-Cケーブル」もしくは「USB Type-C & Type-Aケーブル」を使って上の写真のように接続します。
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スマホ側でデータ転送を許可する
スマホ画面を上から下にスワイプ
[このデバイスをUSBで充電中]をタップ
スマホ画面を上から下にスワイプして通知バーを表示させます。通知リストにある[このデバイスをUSBで充電中]をタップしましょう。
[ファイル転送 / Android Auto]をタップ
「USBの設定」が表示されたら「USBの接続用途」内の[ファイル転送 / Android Auto]をタップします。これでスマートフォン側の設定は完了です。
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PC側で写真が格納されているフォルダを開く
「エクスプローラー」を起動し、「PC」内の自身のスマホ名をダブルクリック
Windowsパソコンで「エクスプローラー」を起動します。「PC」の接続中デバイスに表示される自身のスマートフォン名をダブルクリックしてください。
「内部共有ストレージ」をダブルクリック
「内部共有ストレージ」に進むので、ダブルクリックします。
写真と動画が格納されている「DCIM」をダブルクリック
スマートフォンの内部ストレージのフォルダが一覧表示されます。主なデータは以下の通り格納されているので、任意のものを選択してください。
ここでは、スマートフォンで撮影した画像・動画が格納されている「DCIM」をダブルクリックして開きます。
- スマホの標準カメラで撮影した写真・動画:「DCIM」
- アプリからダウンロードした画像・アプリで撮影した写真・スクリーンショット:「Pictures」(もしくは各アプリ名)
- アプリからダウンロードした動画:「Movies」
- Chromeからダウンロードした画像・動画など:「Download」
- 音楽ファイル:「Music」
- アラーム音:「Alarms」
- 通知音:「Notifications」
- 着信音:「Ringtones」
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写真をPCにコピーもしくは移行する
「Camera」をダブルクリック
「DCIM」フォルダ内の「Camera」をダブルクリックします。
写真をPCにドラッグ&ドロップでコピーできる
画像・動画の一覧が表示されるので、コピーしたい写真や動画をパソコン側の任意の場所(デスクトップや新しいフォルダなど)にドラッグ&ドロップすればOKです。
フォルダごとドラッグ&ドロップでコピーすることも可能
スマートフォンの写真をまるっと一括で取り込みたい場合は、フォルダごとドラッグ&ドロップしてもコピーできます。
その後、スマートフォンの内部ストレージ容量に空きを作りたい場合は、コピー元のフォルダを右クリックで削除して容量を増やしましょう。
方法2:ファイル転送アプリを利用する
ファイル転送アプリを使えば、Androidスマホとパソコンを同じWi-Fiネットワークに接続するだけで、写真や動画をワイヤレス転送できます。近年はWindowsとAndroidスマホの連携機能が充実していて、快適なデータのやり取りが可能です。
デバイス問わず利用できるので、「他人のパソコンに送りたい」「iPhoneやMacに送りたい」といった場合に重宝します。ただし、Wi-Fi環境が必要な場合が多いので、利用できる場所が限定されるかもしれません。
この記事では「Quick Share」アプリを使ったファイル転送について紹介します。
- USBケーブルが不要
- Wi-Fi経由なので比較的高速
- スマートフォンを手元で操作しながら転送できる
- 写真以外のファイルも送れる
- Wi-Fi環境が必要な場合が多い
- Windows側で初期設定が必要
利用できる環境
「Quick Share」アプリを使うために推奨する環境は以下のとおりです。
- AndroidスマホのOS:Android 6.0以降
- WindowsパソコンのOS:64ビット版のWindows 10以降
両方ともBluetoothとWi-FiをONにしておきます。
準備するもの
Windowsパソコンに、GoogleのWebサイトから「Quick Share for Windows」アプリをダウンロード・インストールする必要があります。
写真・動画の移行手順
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Windowsパソコンに「Quick Share for Windows」をインストールする
「Quick Share for Windows」をダウンロードする
パソコンのブラウザで「Quick Share for Windows」のページにアクセスし、インストーラーをダウンロードします。
[ログイン]をクリックし、スマホと同じGoogleアカウントでログイン
インストーラーを実行してインストールが完了したら、Quick Shareのログイン画面が表示されるので、[ログイン]をクリックしてください。
[続行]をクリック
スマートフォン側と同じGoogleアカウントにログインします。[続行]をクリックした後の画面で待機します。
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Androidスマホから写真を選択して送信
クイック設定パネルから[Quick Share]をタップ
[送信]をタップ
スマートフォンの画面を上から下にスライドし、クイック設定パネルを表示させたら[Quick Share]をタップ。画面下の[送信]をタップしましょう。
[選択]をタップし、パソコンに送りたい写真を選ぶ
自身のパソコン名をタップしてデータ送信スタート
[選択]からパソコンに送りたい写真を選びます。選んだら、自身のパソコン名をタップすると、データの送信がスタートします。
受信した写真は「ダウンロード」フォルダに自動保存される
パソコン側に「接続中…」と表示されて受信が完了すると、画像は自動で「ダウンロード」フォルダに保存されます。スマートフォン側には「送信しました」と表示されるので、これで写真の送信は完了です。
方法3:SDカードに写真データを移してPCに取り込む
microSDカードに対応したAndroidスマホなら、本体にセットしたSDカードの中の写真・動画のデータをパソコンに移すことができます。SDカードとパソコン、2つの外部ストレージに写真を保存しておけるので、バックアップ体制は万全です。
最近はSDカードスロットを搭載していないノートパソコンも増えていますが、その場合はUSB接続のカードリーダーを利用すれば簡単に読み込めます。「スマートフォンの容量を節約したい」「写真データをまるごとパソコンに移行したい」という場合には最適です。
- USBケーブルが不要
- 大量の写真や動画を高速でコピーできる
- インターネット環境が不要
- バックアップメディアとしても利用できる
- microSDカード対応スマートフォンしか利用できない
- パソコンによってはカードリーダーが必要
- SDカードの抜き差しを誤るとデータが破損する可能性がある
利用できる環境
すべてのAndroidスマホにSDカードスロットが内蔵されているわけではありません。SDカードスロットを内蔵していない機種の場合は外付けの「SDカードリーダー」が必要になります。
パソコン側も同様で、SDカードスロットを内蔵していないモデルの場合、外付けの「SDカードリーダー」を用意しましょう。
準備するもの
その1:microSDカード
SDカードは、大きさ(サイズ)によって「SDカード」「microSDカード」の2種類に分けられます。手持ちのAndroidスマホに合ったSDカードを用意しましょう。
右がmicroSDカード。左はSDカードへの変換アダプタ
Androidスマホに内蔵できるのは、小さいサイズのmicroSDカードです。大きいサイズのSDカードはスマートフォンのSDカードスロットに入りません。購入する際は、必ずmicroSDカードと記載された商品を買いましょう。
一方で、パソコンに搭載されているSDカードスロットは、通常サイズのものがほとんどです。microSDカードをパソコンに挿入するためには、別途変換アダプタが必要になります。新たにSDカードを購入する場合は、以下のような変換アダプタ付きのmicroSDカードを買ってください。
その2:(必要に応じて)外付けのSDカードリーダー
前述したように、すべてのAndroidスマホやパソコンにSDカードスロットが搭載されているわけではありません。とりわけ最新の機種には、SDカードスロット非搭載のモデルが多くなっています。
SDカードスロットを搭載していないスマートフォンやパソコンにSDカードを読み込ませたい場合は、外付けのSDカードリーダーを用意しましょう。
SDカードスロット非搭載のスマホは、外付けのSDカードリーダーを使う
SDカードリーダーにもさまざまな種類がありますが、購入する場合はmicroサイズと通常サイズ、2つのSDカードリーダー機能を備えているものを選ぶと便利です。
また、Androidスマホとパソコン両方に接続したい場合は、USB Type-Cのコネクタを搭載したSDカードリーダーを選びましょう。特にこだわりがなければ、以下のAnker(アンカー)製「USB-C 2-in-1カードリーダー」がおすすめです。
写真・動画の移行手順
SDカードを経由して、Androidスマホの写真や動画をパソコンに取り込む手順を紹介します。
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スマホの内蔵SDカードに写真データをコピーする
アプリ「Files by Google」をダウンロードまずは、スマートフォンの内部ストレージからSDカードに写真データをコピーしていきます。
ここでは多くのAndroidスマホに標準搭載されている「Files」アプリを使った方法を紹介します。
「Files」アプリをタップ
[内部ストレージ]をタップ
「Files」アプリを起動したら、「すべてのストレージ」の中の[内部ストレージ]をタップします。
[DCIM]をタップ
スマートフォンの内部ストレージに収納されているフォルダの一覧が表示されます。 主なデータは以下のとおりに格納されているので、任意のものを選択してください。
- スマホの標準カメラで撮影した写真・動画:「DCIM」
- アプリからダウンロードした画像・アプリで撮影した写真・スクリーンショット:「Pictures」(もしくは各アプリ名)
- アプリからダウンロードした動画:「Movies」
- Chromeからダウンロードした画像・動画など:「Download」
- 音楽ファイル:「Music」
- アラーム音:「Alarms」
- 通知音:「Notifications」
- 着信音:「Ringtones」
「Camera」をタップ
PCにコピーしたい写真を長押しして選択
ここでは「DCIM」→「Camera」の順にタップし、SDカードにコピーしたい写真を長押しして選択します。
右上のメニューから[コピー]をタップ
「SDカード」をタップ
選択できたら右上のメニューボタンをタップし、[コピー]を選択。コピー先として「SDカード」をタップします。
「DCIM」をタップ
[ここにコピー]をタップ
「1個のファイルをDCIMにコピーしました」と表示されたらOK
SDカードのフォルダの一覧が表示されるので、「DCIM」をタップ。[ここにコピー]を選択すると写真がコピーされます。「1個のファイルをDCIMにコピーしました」と表示されたら、これでコピーが完了です。
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スマホからSDカードを取り出す
スマートフォンからSDカードを取り出すときは、電源を切る必要があります。起動したまま取り出し作業をしてしまうと、端末の故障につながるおそれがあります。
「設定」アプリをタップ
[ストレージ]をタップ
端末の「設定」を起動し、[ストレージ]や[デバイスケア]と書かれた項目をタップします。
右上のメニューから[取り出し]をタップ
「このデバイス」から[SDカード]を選択
「SDカードを安全に取り出しました」と表示されたらOK
「このデバイス」下にある[SDカード]を選択。右上のメニューボタンをタップして[取り出し]をタップします。「SDカードを安全に取り出しました」などのメッセージが表示されたら、マウントの解除は完了です。
なお、OPPOなどSDカードのマウント解除自体ができない機種も存在します。その場合は、電源をオフにしてからSDカードを取り外せば問題ありません。
スマートフォンの電源を切る
最後に、スマートフォンからSDカードを取り外します。
取り外す前には必ず端末の電源を切りましょう。起動したまま作業をすると、端末の故障につながるおそれがあります。
SIM用のピンを使ってトレイを取り出す
端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュして、挿し込み口(トレイ)を取り出します。一部Androidスマホ(Xperiaなど)穴がないタイプは、そのままトレイを爪で引き出して取り出せます。
SIMピンがない場合は先端が細いもので代用も可能SIMピンが手元にない場合は、ペーパークリップ・つまようじ・安全ピンなど、身近にある先端が細いものでも代用可能です。
ただ、あくまで代用品なので、機種によってはサイズが合わなかったり、うまく押し込めなかったりする可能性もあります。使う場合は、角度や力の入れ具合に注意しておこなってください。
トレイからmicroSDカードを取り外す
トレイを引き出せたら、microSDカードを取り出します。
トレイがSIMカードと一体になっている機種もあります。その場合、小さいスロットがSIMカード、大きいほうがmicroSDカードのスロットです。間違えてSIMカードを取り出さないように注意しましょう。
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取り出したSDカードをパソコンに挿入する
microSDカードを変換アダプタにセットした様子
スマートフォンから取り出したSDカードをパソコンに接続します。必要に応じて、SDカードリーダーやmicroSDの変換アダプタを使用してください。
Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーブランドAnkerTranscend microSDカード 256GB(変換アダプタ付き)ブランドTranscend -
取り出したSDカードの写真・動画をパソコンに転送する
「PC」の接続中デバイスに表示されるSDカードのドライブをダブルクリック
Androidスマホから取り出したSDカードをパソコンに接続します。必要に応じて、SDカードリーダーやmicroSDの変換アダプタを使用してください。
パソコンにSDカードが挿入できたら「エクスプローラー」を起動。「PC」の接続中デバイスに表示される自身のAndroidスマホをダブルクリックします。
「DCIM」をダブルクリック
写真の保存先に指定していた「DCIM」をダブルクリックして開きます。
任意の場所にドラッグ&ドロップしてコピーする
フォルダ内にスマートフォンからコピーした写真が入っていることを確認したら、その写真をパソコン上にドラッグ&ドロップすればコピー完了です。
方法4:クラウドストレージを経由して保存する
インターネット環境があれば、GoogleフォトやAmazonフォトなどの「クラウドストレージ(オンラインストレージ)サービス」を利用して写真や動画をパソコンへ取り込むこともできます。Androidスマホで撮った写真や動画をクラウドストレージにアップロードしておけば、パソコンやタブレットなどから同じアカウントでログインするだけで閲覧や保存が可能になります。USBケーブルやSDカードが不要なので、外出先でも利用しやすい方法です。
クラウド上にデータが残るため、ストレージ不足の解消に役立つほか、スマートフォンが故障・紛失した際の保険としても有用です。ただし、サービスによっては写真をアップロードする際に自動的にリサイズ・圧縮されてしまう可能性があります。オリジナルサイズのまま取り込みたい場合は注意が必要です。
- USBケーブルが不要
- 外出先からでも利用できる
- スマートフォンの故障時にも写真を復元できる
- パソコン・タブレットなど複数の端末で共有できる
- 自動バックアップに対応したサービスが多い
- インターネット環境が必要
- 写真や動画が多いとアップロードに時間がかかる
- 無料プランには保存容量の上限がある
利用できる環境
インターネットに接続されていれば、基本的にパソコン側もスマートフォン側も利用環境は問いません。
準備するもの
あらかじめクラウドストレージサービスの利用登録をおこなう必要があります。
利用中のサービスがないなら、クラウドストレージのなかでも写真管理に特化した「フォトストレージ」サービスを選ぶとよいでしょう。Androidスマホユーザーに身近なGoogleフォトや、無圧縮で写真をアップロードできるAmazonフォトがおすすめです。
写真・動画の移行手順
ここでは、Androidスマホ標準搭載のフォトストレージサービス「Googleフォト」を使った移行方法を紹介します。ホーム画面に見当たらない場合は、以下のボタンからインストールしてください。
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Googleフォトに写真をアップロードする
[今すぐバックアップ]をタップ
Googleフォトに画像がアップロードされる
パソコンに送りたい写真を「Files」アプリで表示します。上にある[今すぐバックアップ]をタップすると、画像データがGoogleフォトにアップロードされます。
「フォト」アプリを開く
アップロードした写真の右下に雲マークがあるのを確認
次に「フォト」アプリ(Googleフォト)を起動します。先ほどアップロードした写真が一覧の中に表示され、右下に雲のマークがあることを確認します。
Googleフォトは写真を1枚1枚アップするよりも、スマートフォンに保存されている写真をまるごと同期(バックアップ)するのがおすすめです。内部ストレージの容量節約になるほか、スマートフォンの紛失や故障といったトラブルから大切な写真データを守れるなど、さまざまなメリットがあります。
右上のプロフィールアイコンをタップ
[バックアップをオンにする]をタップ
写真や動画をまるごと同期させるには、まず「フォト」アプリを開き、右上のアカウントアイコンをタップします。
「バックアップがオフになっています」と書かれた項目があるので、[バックアップをオンにする]をタップしましょう。これで自動でバックアップされるようになります。
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パソコンでGoogleフォトにアクセスして写真をダウンロード
Googleのトップページ右上のメニューから[フォト]をクリック
パソコンのブラウザからGoogleのトップページにアクセスします。もしログインしていない場合は、Androidスマホと同じGoogleアカウントでログインしましょう。ログインできたら、右上のメニューから[フォト](Googleフォト)をクリックして開きます。
以下のリンクをタップしても直接Googleフォトにアクセスできます。
ダウンロードする写真を選択したら、メニューボタンから[ダウンロード]をクリック
パソコンに移行したい写真すべてにチェックを入れ、右上のメニューボタンをクリックして開き、[ダウンロード]をクリックします。
任意のフォルダに画像を保存
任意のフォルダに画像を保存しすればOKです。
Googleフォトで写真を表示した画面からもダウンロードが可能
Googleフォトで表示した写真の画面メニューからもパソコンへのダウンロードが可能です。
方法5:BluetoothでPCへ写真を送る
数枚程度の写真や短い動画なら、Bluetoothを使ってパソコンに転送できます。USBケーブルがなくても利用でき、インターネット環境すら必要ないので、出先でサッと写真を共有したい場合にはとても便利です。
手軽に使える手段ですが、実のところ通信速度はあまり速くありません。また、転送途中でエラーになることもあり得るため、大量の写真や大容量の動画の転送にはあまり向いていません。
- USBケーブルが不要
- 外出先からでも利用できる
- スマートフォンの故障時にも写真を復元できる
- パソコン・タブレットなど複数の端末で共有できる
- 自動バックアップに対応したサービスが多い
- インターネット接続が必要
- 写真や動画が多いとアップロードに時間がかかる
- 無料プランには保存容量の上限がある
利用できる環境
Bluetooth接続で写真を送るには、スマートフォンとパソコンの両方にBluetooth機能が搭載されている必要があります。
Androidスマホには殆どの場合でBluetooth機能が搭載されていますが、パソコン側はそうではありません。特に、デスクトップPCにはBluetooth機能が搭載されていないケースもあるので、注意が必要です。
OSの指定はスマートフォン側・パソコン側も特にありませんが、両方とも最新のバージョンにしておくことを推奨します。
準備するもの
準備するものは特にありません。Wi-Fiなどのインターネット環境がなくてもOKです。
写真・動画の移行手順
Androidスマホの写真や動画を、Bluetooth接続でパソコンに移行する手順を紹介します。
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パソコンとスマホでBluetoothをオンにする
お互いのデバイスに搭載されているBluetooth機能を介してファイルを送信するので、パソコン側とスマートフォン側、両方のBluetooth設定をオンにしておく必要があります。
クイック設定パネルから[Bluetooth]をタップ
「Bluetoothを使用」をオンにして[完了]
まずは、スマートフォン側の設定を確認します。画面を上から下にスライドして、クイック設定パネルを表示させましょう。[Bluetooth]をタップして、「Bluetoothを使用」をオンにしたら[完了]をタップします。
パソコンのWindowsキーをクリックし[設定]をクリック
次に、パソコン側のBluetoothをオンにします。まず、パソコン側でWindowsキーをクリックしたら[設定]をクリックしましょう。
「Bluetooth」をオンにする
「Bluetoothとデバイス」欄から、Bluetoothがオンになっていることを確認します。オフの場合は、Bluetoothを使用」の右側のスイッチをクリックすればオンになります。
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スマホとWindowsパソコンをBluetoothで連携(ペアリング)する
写真データを転送する前に、パソコンとAndroidスマホのペアリングをおこなう必要があります。
設定の「Bluetoothとデバイス」から[デバイスの追加]をクリック
パソコンの「設定」メニューから「Bluetoothとデバイス」をクリックし、Bluetoothスイッチの下にある[デバイスの追加]をクリックしてください。
[Bluetooth]を選択
[Bluetooth]を選択すると、検出可能なデバイスが表示されます。この状態でパソコンを待機させたまま、スマートフォンを起動させてください。
クイック設定パネルから[Bluetooth]をタップ
「使用可能なデバイス」に表示されたパソコン名をタップ
スマートフォンの画面を上から下にスライドし、クイック設定パネルを開いたら、[Bluetooth]をタップ。「使用可能なデバイス」に、自身のパソコン名が表示されていることを確認してタップします。
「接続しました」と表示されたらOK
それぞれに表示されるPINコードが同じか確認
パソコンとスマートフォンに表示されるコードが一致していれば、[ペア設定する]をタップ。パソコン側では、コードを確認して[接続]をクリックしましょう。これでスマートフォンとパソコンのペアリングが完了です。
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スマホからパソコンに写真データを送信する
「Bluetooth」アイコンをクリックし、[ファイルの受信]をクリック
パソコンのタスクバーに隠れている「Bluetooth」アイコンをタップし、[ファイルの受信]をクリックします。
「接続の待機中」と表示される
「接続の待機中」という受信画面を表示した状態にします。
共有ボタンをタップ
共有メニューの一覧から「Bluetooth」をタップ
スマートフォンの「Googleフォト」や「アルバム」アプリなどから、送信したい写真を表示させたら、共有ボタンをタップ。共有方法の一覧が表示されたら「Bluetooth」を選択しましょう。
自身のパソコン名をタップ
ペアリングしたパソコンが表示されるはずなので、これをタップすればOKです。すぐにパソコン側でファイルの受信が始まり、「ファイルの受信中」と表示されます。ここでは1枚のみ共有しましたが、複数枚選択して一括で送信することも可能です。
受信した写真の保存先を指定して[完了]をクリック
データの受信が完了したら、写真の保存場所を指定して[完了]をクリックすればOKです。
備考:AndroidスマホからMacへ写真・動画を転送する方法
この記事ではAndroidスマホからWindowsパソコンへ写真・動画を取り込む方法を紹介しましたが、Macでも同様に写真や動画を保存できます。
ただしWindowsとは異なり、USBケーブルを接続しただけではMacの「Finder」にAndroidスマホのストレージは表示されません。そのため、Macへの写真・動画の転送には専用アプリやクラウドサービスを利用するのがおすすめです。代表的な方法は以下の3つです。
1:Googleフォトを利用する
もっとも手軽なのが、「Googleフォト」を利用する方法です。 AndroidスマホでGoogleフォトのバックアップを有効にしておけば、Macから同じGoogleアカウントでログインするだけで写真や動画を閲覧・ダウンロードできます。
2:Googleドライブを利用する
写真だけでなく動画やPDF、WordファイルなどもまとめてMacへ共有したい場合は、「Googleドライブ」がおすすめ。方法としては、Macから同じGoogleアカウントでGoogleドライブにログインするだけです。
3:microSDカードを利用する
microSDカード対応のAndroidスマホなら、SDカード経由でMacへ写真を取り込むこともできます。MacにSDカードスロットがない場合は、USB Type-C対応のSDカードリーダーを利用すると便利です。