楽天モバイルで「Xperia 5 II」は使える?

Xperia 5 II SO-52A/SOG02/A002SO/XQ-AS42は対応しているか
楽天モバイルで「Xperia 5 II」は使える?

「Xperia 5 II」を持っていて楽天モバイルの契約を考えているけど、楽天モバイルで使えるかわからないということはありませんか。

本記事では、販売元がドコモ・au・ソフトバンク・SIMフリー版の「Xperia 5 II」が楽天モバイルに対応しているか解説。楽天モバイル契約前に知っておきたい準備や手順、Xperia 5 IIがどんな機種なのかについても紹介しています。

Xperia 5 IIは楽天モバイルに対応している?

まず、Xperia 5 IIが楽天モバイルの各種機能に対応しているか一覧表にまとめました。自分が所有している(または購入予定の)Xperia 5 IIの各キャリアモデル/SIMフリーモデルが、楽天モバイルの回線や通話に対応しているかチェックしてみてください。

Xperia 5 IIの楽天モバイル対応表
販売元 4Gデータ通信 5Gデータ通信 通話 SMS APN自動設定 ETWS(※1) 110/119などでの高精度な位置情報測位
ドコモ × × × × 楽天モバイルによる動作未確認
au × 楽天モバイルによる動作未確認
ソフトバンク × × × 楽天モバイルによる動作未確認
SIMフリー 楽天モバイルの公式サイトに記載なし

すべてSIMロック解除済みであることが前提
※1:緊急地震速報や津波警報などの受信

なお、APN自動設定に非対応の機種の場合、回線開通時に自身でAPN設定をおこなわないとインターネットに接続できないので注意が必要です。

ドコモ版「Xperia 5 II SO-52A」の場合

ドコモ版Xperia 5 II SO-52Aは楽天モバイルに非対応

ドコモ版Xperia 5 II SO-52Aは楽天モバイルに非対応

ドコモ版Xperia 5 II SO-52Aは4G/5Gデータ通信・通話・SMSといった機能を利用できないため、楽天モバイルには非対応の機種ということになります。

楽天モバイル Xperia 5 II SO-52A

理論上はドコモ版Xperia 5 II SO-52Aでも楽天モバイルを使えるはずだが、公式サイトが利用不可としているため使える保証はない

ドコモが公表しているXperia 5 II SO-52Aの対応周波数を見てみると、4Gデータ通信のバンド3に対応していることがわかります。

そのため、理論上はドコモ版Xperia 5 II SO-52Aで楽天モバイルを利用できる可能性はあります。しかし、楽天モバイルが公式サイトで「利用不可」としている以上、楽天モバイルを契約してもドコモ版Xperia 5 II SO-52Aを使えないリスクがあることは留意しましょう。

au版「Xperia 5 II SOG02」の場合

au版Xperia 5 II SOG02の場合、一部の機能には対応していないが、問題なく利用できる

au版Xperia 5 II SOG02の場合、5Gデータ通信には対応しておらず、一部の機能の動作も確認できていないが問題なく利用できる

au版Xperia 5 II SOG02は4Gデータ通信・通話・SMSに対応しています。5Gデータ通信は非対応で、APN自動設定など一部の機能の動作は未確認ですが、普段使いするぶんには問題なく利用できるでしょう。

APN設定を自身でおこなうことを念頭におき、ETWS(緊急速報受信などの機能)の代わりに「Yahoo!防災」といったアプリの利用を検討してください。

楽天モバイル au版Xperia 5 II SOG02

理論上はau版Xperia 5 II SOG02で楽天モバイルの5Gデータ通信を使えるはずだが、公式サイトは利用不可としているため使える保証はない

auが公表している対応周波数帯一覧(※PDF)でXperia 5 II SOG02の項目を見てみると、楽天モバイルの5Gデータ通信に割り当てられているn77に対応していることが確認できます。

そのため、理論上はau版Xperia 5 II SOG02で楽天モバイルの5Gデータ通信を使える可能性はあります。しかし、楽天モバイルによる5Gデータ通信の動作確認では「利用不可」とされている以上、Xperia 5 II SOG02では楽天モバイルの5Gデータ通信を利用できないと考えるのが妥当です。

ソフトバンク版「Xperia 5 II A002SO」の場合

ソフトバンク版Xperia 5 II A002SOは楽天モバイルに5GとSMSのみ対応

ソフトバンク版Xperia 5 II A002SOは楽天モバイルの5Gデータ通信のみ対応

ソフトバンク版Xperia 5 II A002SOは5Gデータ通信のみ対応します。5Gエリア内ならインターネットは使えますが、4Gデータ通信・通話・SMSなどに対応しておらず、使い道が限定されてしまいます。ソフトバンク版Xperia 5 II A002SOは実質的に楽天モバイルに非対応の機種と言えるでしょう。

楽天モバイル ソフトバンク版Xperia 5 II A002SO

理論上はソフトバンク版Xperia 5 II A002SOで楽天モバイルの4Gデータ通信を使えるはずだが、公式サイトは利用不可としているため使える保証はない

ソフトバンクが公表しているXperia 5 II A002SOの搭載周波数帯一覧(※PDF)を見てみると、楽天モバイルのバンド3に対応していることが確認できます。

そのため、理論上はソフトバンク版Xperia 5 II A002SOで楽天モバイルの4Gデータ通信に接続できる可能性はあります。しかし楽天モバイルによる動作確認で4Gデータ通信は「利用不可」とされている以上、ソフトバンク版Xperia 5 II A002SOで4Gデータ通信は使えないと考えるのが妥当です。

SIMフリー版「Xperia 5 II XQ-AS42」の場合

楽天モバイルの対応製品ページにSIMフリー版Xperia 5 II XQ-AS42の記載はない

楽天モバイルの対応製品ページにSIMフリー版Xperia 5 II XQ-AS42の記載はない

楽天モバイル公式サイトの対応製品ページにSIMフリー版Xperia 5 II XQ-AS42の記載はありません。そのため、楽天モバイルを契約してもSIMフリー版Xperia 5 II XQ-AS42を使える保証はありません。

楽天モバイル SIMフリー版Xperia 5 II XQ-AS42

理論上はSIMフリー版Xperia 5 II XQ-AS42で楽天モバイルを使えるはずだが、公式サイトに動作確認の記載がないため使う際はユーザーの自己判断

ソニーが公表している製品仕様を見てみると、4Gデータ通信のバンド3と5Gデータ通信のn77に対応していることが確認できます。

そのため、理論上はSIMフリー版Xperia 5 II XQ-AS42で楽天モバイルを利用できる可能性はあります。しかし、楽天モバイルの公式サイトには動作確認に関する記載がないため、楽天モバイルを契約してSIMフリー版Xperia 5 II XQ-AS42を使う際はユーザーの自己判断となります。

Xperia 5 IIで楽天モバイルを契約する前の準備

楽天モバイルの回線を契約するには、契約後に利用する端末がSIMロック解除されていることが前提となります。契約前に手持ちのXperia 5 IIがSIMロック解除されているかどうかを必ず確認しましょう。

楽天モバイルの契約には本人確認のための身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)やMNP予約番号の発行(MNPワンストップ提供のキャリア・MVNOからの乗り換えの場合は不要)などが必要です。楽天モバイルに乗り換える前の準備も忘れないようにしましょう。楽天モバイルを乗り換えで契約するなら、最大1万4000ポイントもらえる「三木谷キャンペーン」がおすすめです。

Xperia 5 IIはどんな機種?

Xperia 5 IIの特徴
  • 6.1インチの大画面有機ELを採用した5Gスマホ
  • 高性能CPUと大容量メモリを搭載し、スペックは文句なし
  • 防水、防塵、おサイフケータイにも対応した全部入りモデル
  • カメラは3眼、ハイブリッド手ブレ補正を搭載

Xperia 5 IIは6.1インチの有機ELを採用した5Gスマホです。本体サイズは68×158×8.2ミリで、大画面ながら横幅が狭いため片手でも持ちやすくなっています。重量も163グラムと軽量なので、長時間持って操作しても手の負担は少ないでしょう。

CPUは高性能なSnapdragon 865 5G Mobile Platformを採用し、メモリは8GB搭載します。内蔵ストレージも128GB(SIMフリー版は256GB)と大容量で、1TBまでのmicroSDカードによる増設が可能です。Webページの閲覧やLINEといった普段使いが快適なことはもちろん、ゲームアプリも十分楽しめるスペックとなっています。

Xperiaシリーズおなじみの防水、防塵、おサイフケータイはもちろん対応。イヤホンジャックも搭載しており、いつも使っている有線イヤホンをそのまま使えることも嬉しいポイントです。ワンセグ・フルセグには対応しませんが、全部入りモデルなのでメインのスマホとして使うことができるでしょう。

カメラは標準、超広角、望遠がそれぞれ1220万画素の3眼で構成。標準レンズと望遠は光学式と電子式を組み合わせた、ソニー独自のハイブリッド手ブレ補正を搭載します。最近のスマホではおなじみとなっている超広角レンズも採用し、風景や集合写真の撮影にも最適です。また、ディスプレイ側の縁には800万画素のカメラを備えます。

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