povo2.0の「DAZN使い放題パック(7日間)」が販売終了した現在、短期間かつ低価格でDAZNのコンテンツを視聴する最善の方法は「DMM×DAZNホーダイ」です。本記事では、DAZN使い放題パック(7日間)の代わりとしてDMM×DAZNホーダイをおすすめする理由を解説します。
月額料金は最安の3480円
povo2.0の「DAZN使い放題パック(7日間)」は販売終了

povo2.0の「DAZN使い放題パック(7日間)」は販売終了
auが提供するオンライン専用ブランド「povo2.0」は、かつてDAZNのコンテンツを7日間限定で視聴できる「DAZN使い放題パック(7日間)」(販売時価格1145円)のトッピングを提供していました。短期間ながら安くDAZNのコンテンツを視聴できることから、「どうしてもDAZNで1試合だけ観たい試合がある」というときに重宝していた人も多いはずです。
しかし残念ながら、DAZN使い放題パック(7日間)は2024年11月30日をもって販売が終了してしまいました。現在、短期間かつ安価でDAZNのコンテンツを視聴するのに最適な代替プランとして挙げられるのが「DMM×DAZNホーダイ」です。月額料金が最安であることや次回更新日に解約できる点がおもな理由ですが、次項で詳しく解説します。
DAZNを短期間で安く視聴できる代替プランは「DMM×DAZNホーダイ」

短期間だけDAZNを視聴したいときにおすすめなのが「DMM×DAZNホーダイ」(月額3480円)です。その理由に、「月額料金が最安であること」「次回更新日に解約できること」の2点が挙げられます。
理由1:月額料金が最安

「DMM×DAZNホーダイ」は、DAZNスタンダード(月額4200円)とDMMプレミアム(月額550円)の両コンテンツが見放題のパック。DMMプレミアムもセットになっていながら、DAZNの月間プランに加入するよりも月720円も安く加入できます。

販売が終了した「DAZN使い放題パック(7日間)」より視聴期間が長くなり料金も上がってしまいますが、現時点でDAZNのコンテンツを短期間かつ安価で視聴できるのは「DMM×DAZNホーダイ」です。
「DMMプレミアムは必要ない」という人でも、短期間だけDAZNのコンテンツを観たいならDMM×DAZNホーダイが最善の選択肢となります。
月額料金は最安の3480円
理由2:次回更新日に解約できる
DAZNの基本プランである「DAZNスタンダード」は、登録方法次第では解約の仕組みが非常に複雑になってしまいます。
DAZNスタンダードの月間プラン(月額4200円)に登録し、支払い方法にクレジットカード・デビットカード・PayPal・Apple Pay・Google Payを選択した場合、解約手続き完了後に「30日前までの退会通知期間」が発生します。

DAZN(月間プラン)の解約スケジュール
たとえば更新日が毎月20日で、4月15日に解約手続きをおこなった場合、30日後の5月14日までが退会通知期間となります。解約が成立するのは5月15日となり、4月20日〜5月14日までの日割り料金が発生します。
ほとんどのサブスクは、解約が完了すると次回更新日で料金の支払いが終了します。上図を例にすると、4月15日に解約手続きすれば4月20日に解約が成立し、その後の料金はかからないのが一般的です。しかしDAZNの場合、次回更新日でも料金の支払いが完了せず、更新日〜解約手続き完了の30日後までの日割り料金が発生します。事実上、DAZNスタンダードを1カ月分の料金だけで利用することはできないというわけです。
DMM×DAZNホーダイは大半のサブスクと同様、解約手続きが完了すると次回更新日で料金の支払いが終了します(解約手続きが完了しても次回更新日までは視聴可能)。この点からも、DMM×DAZNホーダイは短期間でDAZNのコンテンツを視聴したい人に向いているといえます。
月額料金は最安の3480円