Appleは2022年7月1日、iPhoneやiPad、Apple Watchなどの各製品の値上げを実施しました。昨今の円安レートが影響したものとみられます。
2022年6月7日には、Macシリーズの値上げがおこなわれましたが、その他の製品の価格は据え置きとなっていました。今回、iPhoneやiPadをはじめとして、Apple Storeで取り扱う製品が一斉に値上げされた形です。
iPhoneでは、iPhone 13シリーズが最も大きな値上げ幅となっており、iPhone 13 Pro Maxの1TBモデルでは4万円の値上げとなりました。iPhone各シリーズの値上げ前後の価格は以下のとおり。
機種 | 値上げ前の価格 | 値上げ後の価格 |
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iPhone 13 |
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iPhone 13 mini |
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iPhone 13 Pro |
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iPhone 13 Pro Max |
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iPhone 12 |
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iPhone 12 mini |
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iPhone SE(第3世代) |
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iPhone 11 |
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このほか、iPadやApple Watch、AirPodsの各シリーズも軒並み本体価格が上がっています。iPad Proの12インチモデルでは最大で6万3000円の値上げが実施されており、2TBモデルの本体価格はWi-FiモデルとCellularモデルでともに30万円を超えました。
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TOKIWA