TikTok、ユーザーに休憩を促す「視聴時間制限モード」導入へ

TikTokの視聴時間などをまとめたダッシュボードも提供される

TikTokは2022年6月9日、TikTokの視聴時間を管理する新機能として、「視聴時間制限モード」と「スクリーンタイムダッシュボード」を近日中に提供すると発表しました。

10分・20分・30分・カスタム時間から1回の使用時間の上限を設定できる

設定した時間に達すると休憩を促すポップアップが表示される

「視聴時間制限モード」は、TikTokの連続使用時間を制限する機能。10分・20分・30分・カスタム時間から、1回の利用時間の上限を設定できます。ユーザーが設定した視聴時間を過ぎると、休憩をとるよう促すポップアップが表示されます。現在提供されている1日の使用時間制限(40分・60分・90分・120分)に加えて、さらに短いスパンでTikTokの休憩時間を設定できます。

TikTokの使用状況をグラフなどで確認可能

「スクリーンタイムダッシュボード」では、ユーザーのTikTok視聴時間に関するデータをまとめて提供。1日の視聴時間や、TikTokを開いた回数、日中と夜間の使用状況の内訳が確認可能です。自身のTikTokの使用状況を可視化し、使いすぎの時間帯などを振り返ることができます。

またTikTokによると、若いユーザー向けに、週ごとのデジタルウェルビーイング・ポップアップも導入する予定とのこと。13歳から17歳のユーザーが1日に100分以上TikTokを視聴した場合、次にアプリを開いたときに視聴時間の制限についてリマインドがされます。

ユーザーに休憩を促す機能は、Instagramにも導入されており、設定した時間に達すると「ひと休みしませんか?」という画面が表示されます。TikTokやInstagramで次々にショートムービーの投稿を閲覧していると、ついつい時間を忘れて見入ってしまう人も多いでしょう。日常的な使いすぎや依存を防ぐためにも、休憩時間の設定は活用できそうです。

EDITED BY
TOKIWA