Twitterは、リツイート(RT)の仕様を以前の操作手順に戻すことを発表しました。アカウントごとに順次反映されているようです。
Twitterは2020年10月20日より、アメリカ大統領選挙に向けて誤情報の拡散防止や安易な情報拡散を防ぐことを目的に、引用ツイートの画面を開いて何も入力せずにリツイートボタンをタップすることでリツイートが可能となる仕様に変更していました。
Twitterでリツイートできない? 制限の原因は米大統領選、通常RTする方法を解説
当初はアメリカ大統領選挙の投票がおこなわれる週までの仕様変更と発表されていましたが、誤情報の拡散防止に効果があったことから、リツイートの仕様変更を継続していました。
ツイッター、リツイートの仕様変更を当面継続 おすすめ機能は復活へ
以前と同じ操作手順でリツイートが可能に
現在は以前の仕様に順次戻り、リツイートボタンをタップして[リツイート]をタップするだけでリツイートできるようになっています。
We’re switching back. You can now choose to Retweet or Quote Tweet the way you did before. https://t.co/4ZAE6Ax8Vn
— Twitter (@Twitter) December 16, 2020
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