マックデリバリーを使ってみた──ウーバーイーツとの料金比較、クーポンは使えるかなども解説

ウーバーイーツや出前館と比べて料金は高い?

「マックデリバリー」は、その名のとおりマクドナルドの商品を配達してくれるデリバリーサービスです。スマホがあれば、自宅にいながらマクドナルドの商品の注文から受け取りまで完結します。

本記事では、マックデリバリーを注文から受け取りまで実際に使ってみたときの流れを紹介。ウーバーイーツや出前館といったデリバリーサービスとの料金比較、電話注文などができるかといった気になる点について解説します。

マックデリバリーとは?

まずはじめに、マックデリバリーとはどんなサービスなのかを簡単にざっくり紹介します。

配達料は300円で、1500円以上の注文から利用可能

マックデリバリーは、専用アプリやWebサイトから注文するだけでマクドナルドの配達員が商品を配達してくれる宅配サービスです。

マクドナルドは、アプリで事前に注文することでレジに並ばずに商品を受け取れる「モバイルオーダー」というサービスも提供しています。モバイルオーダーは注文した商品を店舗で受け取るのに対し、マックデリバリーは店舗に出向く必要はありません。

マックデリバリーは、1500円以上の注文から利用可能です(朝マックは1000円以上)。さらに、300円のデリバリー料金が別途発生します。デリバリー料金はエリアによって異なる場合があります。

置き配による非接触デリバリーも可能

マックデリバリーは置き配にも対応しています。コロナ禍において人との接触を極力避けたいという時でも、非接触で商品を受け取れます。

注文確認画面で「非接触デリバリー希望」と記載

注文時の備考欄に「非接触デリバリー希望」と記載し、支払い方法にクレジットカードを選択しましょう。配達員は商品をデリバリーバッグに入れた状態で置き、2mの距離を取ってくれます。

あとはデリバリーバッグから商品を取り出せばOK。商品の受け取りを確認した配達員がデリバリーバッグ回収します。

配達の時間指定もできる

マックデリバリーは、配達時間の指定(予約注文)も可能です。「ホーム」タブで「予約注文」を選択し、予約日時を指定するとその日時に注文した商品が配達されます。最短で2時間の日時を指定できます。

週末に家族でランチ、あるいは友人を招いてパーティーなどをする際は、あらかじめ予約注文しておくと便利でしょう。

支払い方法は現金・クレカ・マックカード

マックデリバリーで利用できる支払い方法は以下の3種類です(2021年10月時点)。

  • 現金
  • クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、ダイナースクラブカード)
  • マックカード

マックカードで支払う場合は、現金を選択して配達員にマックカードを渡せばOKです。なお、店舗で注文する際はdポイントや楽天ポイントを貯められますが、マックデリバリーでは貯められません。

料金は高い? ウーバーイーツや出前館と比較

マクドナルドの商品は、Uber Eats(ウーバーイーツ)出前館といったデリバリーアプリでも配達可能です。そこで気になるのが、マックデリバリーとデリバリーアプリのどちらで注文したほうがお得なのかという点です。

デリバリーアプリの場合、配達料や手数料が発生します。マックデリバリーとデリバリーアプリどちらが配達料金・手数料がお得なのでしょうか。本記事では「デリ得2人用セット」(商品価格1800円)をデリバリーした際の料金を比較・検証してみました。

「デリ得2人用セット」を注文した時の料金比較
商品価格 配達料・手数料 合計金額
マックデリバリー 1800円 300円 2100円
ウーバーイーツ 1800円 380円 2180円
出前館 1800円 380円 2180円

※いずれも注文地点から700m先の店舗で注文した場合の金額

※時期・注文先の店舗・注文金額などによって配達料金や手数料が異なる場合があります

このケースでは、マックデリバリーによる注文が最も配達料が安いという結果になりました。

マックデリバリーは300円の配達料が発生しますが(店舗によって異なる場合あり)、注文手数料は発生しません。デリバリーアプリは配達料金に加えて注文手数料が発生するため、マックデリバリーのほうがお得になるケースが多いというわけです。

なお、マックデリバリーでは1500円未満の注文に対応していないため、その場合はウーバーイーツや出前館などのデリバリーアプリを使うほかありません。

マックデリバリーで実際に注文してみた

実際にマックデリバリーアプリを使ってマクドナルドの商品を注文してみました。注文から支払い、受け取りまでの流れをおおまかに紹介します。ここではiOS版アプリで解説していますが、Android版アプリでも操作方法は同様です。

アプリ「マックデリバリー」をダウンロード
注文には会員登録が必要

マックデリバリーで注文するには事前に会員登録(無料)が必要です。マクドナルド公式アプリやモバイルオーダーで利用する会員とは異なりマックデリバリー専用の会員となります。

会員登録画面

アプリを開いたら[会員登録する]から名前や電話番号、メールアドレス、パスワードを入力・設定すれば会員登録できます。

届け先の住所の登録

会員登録したら、届け先の住所を入力しておきましょう。「その他」タブ→[お届け先情報]→[お届け先の追加]から住所を登録できます。

  1. アプリのトップ画面で「今すぐご注文」を選択

    アプリのトップ画面で[今すぐご注文]を選択し、配達先の住所が入力されていることを確認して[注文画面に進む]をタップ。住所を登録していなければ、あらかじめ登録しておきましょう。

  2. 注文する商品を選ぶ

    「おすすめ」「バーガー」などのジャンルから注文する商品を選択しましょう。

    セット内容が決まったら[カートに追加]

    セット内容も変更できる

    ドリンクの変更画面

    セットの場合はドリンクやサイドメニュー、メインメニューなどを変更できます(メニューによっては変更することで料金が変動するものもあります)。

    サイドメニューなどもすべて選択したら、[カートに追加]をタップしてください。

  3. 注文を確定させる

    商品選択画面の右上にあるカートボタンをタップし、カート画面で[お会計へ進む]をタップ。注文確認画面で注文内容を確認したら[ご注文を確定する]をタップしてください。

    なお、置き配を希望する人は備考欄に「非接触デリバリー希望」と記載しましょう。

  4. 支払い方法を選択して注文を確定させる

    支払い方法を選択

    支払い方法を現金またはクレジットカードから選択してください(マックカードを利用する場合は現金を選択)。

    [注文する]をタップすると注文が確定します。

    これで注文が確定しました。注文内容は「ご注文状況の確認」タブでも確認できます。

    あとは商品が届くのを待ちましょう。

  5. 商品が届く

    配達時間になると、配達員が商品を届けてくれます。現金払いを選択していた場合は配達員に商品の代金を渡してください。

マックデリバリーに関するよくある疑問と答え

マックデリバリーについて、よくある疑問点とその答えをまとめています。

クーポンは使える?

マックデリバリーにクーポンはありません。ただし、マクドナルドの公式アプリからKODOアンケートに答えると、マックデリバリーで使えるクーポンをもらえることがあります。

マクドナルド公式アプリで回答できるアンケート「KODO」

マクドナルド店舗やモバイルオーダーで注文する際は、マクドナルドの公式アプリで配信されているクーポンを使用できますが、マクドナルド公式アプリのクーポンはマックデリバリーには適用されません。

ただし、マクドナルド公式アプリで「KODO」アンケートに回答するとマックデリバリーで使えるクーポンがもらえることがあります。

「KODO」は、店舗で商品を注文した際に渡されるレシートの店舗番号をマクドナルド公式アプリに入力することで回答できるアンケートです。

電話注文はできる?

マックデリバリーは電話注文も可能です。

電話注文の場合は、以下の番号に問い合わせてください。

0570-090909(受付時間:7時〜23時)

氏名、住所、注文する商品を伝えると注文できます。なお、電話注文の場合の支払い方法は現金またはマックカードとなります(クレジットカードは使用不可)。

注文はキャンセルできる?

注文後でも電話にてキャンセルが可能です。

注文をキャンセルする際は以下の番号に問い合わせてください。

0570-090909(受付時間:7時〜23時)

配達状況によってキャンセルが可能です。ただし商品の調理や配達が開始されるとキャンセルできない場合もあります。

エリア外の店舗でも注文できる?

エリア外の店舗は注文できません。

たとえば東京都新宿区の場合、上落合1丁目はエリア内だが2丁目と3丁目はエリア外

住所の登録画面されないエリアではマックデリバリーは利用できません。

注文できない時はどうすればいい?

アプリやWebで何らかのエラーが生じて注文できない場合は、電話注文を利用しましょう。

前述の電話番号(0570-090909)にかけることで、電話での注文が可能です。

検証バージョン
マックデリバリー
iOS
3.2.13
マックデリバリー
Android
3.2.13