SoftBankは5月7日、Androidスマートフォンの2013年夏モデルを発表した。注目の6機種について、特徴や実際に端末を触った感想等をまとめたので、要チェック。
SoftBank 2013年夏モデル
AQUOS PHONE Xx 206SH
シャープ製の「AQUOS PHONE Xx 206SH」は、5インチのフルHDディスプレイを搭載し、スマートフォンで国内初となる地上デジタル放送(フルセグ)に対応したハイエンドモデルだ。
AQUOS PHONE Xx 206SH:レビュー・スペック一覧
AQUOS PHONE ss 205SH
「AQUOS PHONE ss 205SH」は、幅が約60mmで重さが119gとコンパクトで、丸みを帯びた形が特徴のシャープ製スマートフォン。ボディには、指紋が目立ちにくい上品なシルキーマット仕上げを採用している。
AQUOS PHONE ss 205SH:レビュー・スペック一覧
DIGNO R 202K
京セラ製の「DIGNO R 202K」は、世界最軽量94gの防水スマートフォン。4.3インチディスプレイに幅は60mmと片手で使えるコンパクトさに加え、定番機能などもそつなく備えたミッドレンジモデルとなっている。
ARROWS A SoftBank 202F
「ARROWS A SoftBank 202F」は、バッテリーが3020mAhで、業界初のフルセグに対応した富士通モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォンだ。ディスプレイは5.0インチのフルHD液晶。バッテリーは大容量で大画面のディスプレイを備えていることから、スマートフォンで映像を楽しみたい人にとっては魅力的なモデルといる。
ARROWS A SoftBank 202F:レビュー・スペック一覧
シンプルスマホ SoftBank 204SH
シャープ製の「シンプルスマホ SoftBank 204SH」は4.0インチの小型スマートフォン。大きな文字の画面表示と大きなボタンを採用し、タッチパネルの誤操作を軽減する機能なども備えるシニア世代向けモデルだ。
シンプルスマホ SoftBank 204SH:レビュー・スペック一覧
Disney Mobile on SoftBank DM015K
京セラ製のAndroidスマートフォン「Disney Mobile on SoftBank DM015K」は、コンパクトかつ超軽量なDisney mobile on SoftBankの最新モデル。「マルチキャラクター」をテーマにデザインされ、ケースや壁紙でカスタマイズを楽しめるのが魅力だ。