LINEで「クリスマス」など特定のキーワードを含むメッセージを送ると、トーク背景にクリスマスを祝う隠し演出が2024年も出現するようになりました。出現期間は2024年12月26日11時まで。
隠しエフェクトはiOS版/Android版/PC版LINEいずれにも対応しています。対象キーワードを入力してもエフェクトが出ない場合の対処法なども解説します。
キーワードは「クリスマス」「Xmas」「メリクリ」など全10個
クリスマスの隠し演出を出現させる方法は、トーク画面で「クリスマス」「メリクリ」「サンタ」など特定のキーワードを含むメッセージを送るだけです。
自分と相手(グループを含む)のトーク背景が切り替わり、クリスマスの装いのブラウンやコニーらがパッと表示されます。
隠しエフェクトが出現するキーワードは全部で10種類。編集部で検証したところ、以下のキーワードで隠しエフェクトが出現することが確認できました。
- クリスマス
- メリクリ
- サンタ
- Xmas(xmas、XMASも含む)
- Christmas(christmas、CHRISTMASも含む)
- ジングルベル
- トナカイ
- イルミネーション
- クリパ
- プレゼント交換
キーワードを受信した相手側も、トーク画面を開いた際にクリスマスの隠し演出が出現します(エフェクトは1種類のみ)。
なお、隠し演出が出現するキーワードはトーク画面上で青色になります。青色のキーワードをタップすると、再び隠し演出が出現します。
クリスマス隠し演出が「出ない」ときの対処法
キーワードを送信または受信してもクリスマスの隠し演出が出現しない場合、まずはLINEをアプリを再起動しましょう。まだ出ないときは、LINEを最新バージョンにアップデートします。LINEのバージョンが古いと、隠し演出が出現しない可能性があるためです。
隠し演出は各アカウントに順次反映されているため、時間をおくことで出現するケースもあります。それでも解決しないときは、端末の再起動もあわせて試してみてください。
なお、これらエフェクトが不要であれば、設定でオフにすることもできます。隠し演出を出現させたいのに出ない場合も、以下の手順で設定を確認してみてください。

iOS版LINE

Android版LINE
「ホーム」タブ画面の設定ボタン
→[トーク]と進み、「アニメーションの再生」をオフにすると、クリスマスの演出が出現しなくなります。