LINEポイントは、LINEの各種サービスで貯まるポイントサービス。貯まったLINEポイントは、スタンプ購入だけでなく、PayPayポイントへの交換など日々の生活シーンで利用できます。
しかしLINEポイントは、それほど馴染みのあるポイントサービスではありません。そこで本記事では、LINEポイントの付与タイミングや有効期限などの注意点を説明した上で、効果的な貯め方と使い方(使い道)を紹介します。もちろん、サービスの中核となる「LINEポイントクラブ」についても解説しています。
LINEポイントとは? その特徴と注意点

LINEポイントは、LINEとLINE関連サービスを使うことで気軽に貯められます。LINEポイントに関する情報は、LINEアプリ内の「LINEポイントクラブ」で確認します。
1ポイント=1円として利用可能

「LINEポイント」とは、LINEの各種サービスで貯められるLINEのポイントサービス。1ポイントあたり1円相当の価値を有しており、LINEプラットフォームをはじめとするさまざまな場面で利用できます。
貯まったLINEポイントは「ウォレット」タブやLINEポイントグラブで確認できる

現在保有しているLINEポイント。[ウォレット]タブ内で確認できる
自分が保有しているLINEポイントは、LINEアプリの[ウォレット]タブを開いた画面で確認できます。

「LINEポイントクラブ」を選択

[履歴]タブをタップ

LINEポイント獲得履歴が表示される
また、[ウォレット]タブの[LINEポイントクラブ]→[履歴]と進むと、LINEポイントの獲得履歴と使用履歴を確認できます。
LINEポイントの有効期限は最終獲得時点から180日間

有効期限はLINEポイント獲得履歴画面で確認できる
LINEポイントには180日の有効期限が設定されています。最後にLINEポイントを取得してから180日を経過すると、持っているポイントすべてが失効してしまうので注意してください。
とはいえ、有効期限の180日はあくまでも「最後にLINEポイントを取得した日」から起算されるもの。LINEポイントを「取得」するごとに180日の期間が延びる仕組みなので、日常的にLINEポイントを貯めている人は有効期限を気にする必要はありません。
LINEポイント付与まではタイムラグが発生する

LINEポイント獲得方法 | 付与されるタイミング |
---|---|
LINEポイントページの各種キャンペーン | それぞれのキャンペーンの反映時期の欄に記載あり |
LINEブランドカタログ | 最大で190日後 |
LINEポイントゲーム | タイトルやミッションにより異なる |
LINEポイントは、貯める行動をとった時点からLINEポイントが加算される時点まで、ある程度のタイムラグが発生することがあります。
タイムラグが顕著に起きるのが、LINEブランドカタログの利用でLINEポイントを獲得する場合。この場合、数日どころか数カ月を経過しないとウォレットに反映されないことがあります。
注文後、LINEブランドカタログチームの公式アカウントから購入確認とLINEポイント付与予定を知らせるメッセージが届いていれば、LINEポイントは付与されるはず。反映されるまで気長に待ちましょう。
LINEポイントとLINEコインの違い

LINEコインは黄色い「L」マーク
LINEポイントと混同しやすいサービスに「LINEコイン」があります。「LINEコイン」は、LINE内で使える仮想通貨であり、LINEポイントとは似て非なるものです。
LINEコインは、スタンプや着せかえ、絵文字などLINEアプリ内の有料コンテンツの購入に使えるお金のようなものです。いっぽうで、LINEポイントはポイントサービスであり、スタンプなどの購入に使えるほか、LINEマンガコインやPayPayポイントへの交換などLINEアプリ以外でのLINE関連サービスでも利用できます。
LINEポイントの貯め方(獲得方法)
ここからは、LINEポイントを効率的にゲットする主な方法を紹介します。
貯め方1:インセンティブ付き広告の条件をこなす

最も手軽かつ完全無料でLINEポイントを獲得できるのが、インセンティブ付き広告の案件を地道にこなしていく方法です。
紹介されているサービスの登録やアプリのインストール、動画視聴、公式アカウントの友だち追加などによって、ユーザーに報酬としてのLINEポイントが付与されます。

開催中のキャンペーン一覧

広告を閲覧するだけのキャンペーンは、条件は簡単だがもらえるLINEポイントは少ない

クレジットカード契約などのキャンペーンは、条件達成のハードルは高いが多くのLINEポイントをもらえる
各種キャンペーンをチェックするには、[ウォレット]タブの[LINEポイントクラブ]をタップ。LINEポイントクラブの[貯める]タブで、開催中のキャンペーンが一覧で表示されます。
広告やキャンペーンページを見る、有料サービスをお試し無料登録する、公式アカウントを友だち追加するなど条件はさまざまです。
また、クレジットカード発行やFX口座開設、資料請求などを条件にLINEポイントがもらえる場合もあります。条件達成のハードルは高いですが、その分もらえるLINEポイントも多いキャンペーンです。


LINEポイントの公式LINEアカウント
LINEポイントを積極的にゲットしていきたいユーザーは、「LINEポイント」公式アカウントを必ず友だちに追加しておきましょう。最新情報などを通知してくれるので非常に便利です。
貯め方2:LINEポイントゲームをプレイする

LINEポイントゲーム(LINEポイゲ)は、その名の通りプレイするだけでLINEポイントを貯められるゲームアプリです。2025年6月時点で14種類のタイトルがリリースされており、開発時期によるゲームシステムの違いで大きく2種類に分けられます。
LINEポイゲは、ポイ活という側面だけをみるとポイント獲得にそれなりの時間がかかってしまうものの、ゲームで遊びながらポイントを貯められる点が魅力です。LINEポイントを楽しみながら貯めたいという人におすすめです。
- LINEトリプルトレジャー
- LINEロジック
- LINE:ブロックパズル
- LINE:ナンプレ
- LINE:ジグソーパズル
- LINE:ソリティア
- LINE:ショートカットスライダー
- LINE:ハンディクラフト
- LINE:スペーストイコレクト
- LINE:マージジェリー
- LINE:イートホール
- LINE:グッドスライス
- LINE:ふわふわダンク
- LINE:キューブサーファー

LINEポイゲのしくみ
LINEポイゲでLINEポイントを貯める手段は、主に3つあります。
ガチャ券を使って、LINEポイントがもらえる「ポイガチャ」を引く(全ポイゲ共通)

「ポイガチャ」を引く画面

LINEポイントやLINEポイント相当のアイテム「ジェム」がもらえる

「ジェム」とLINEポイントの交換レート
「ガチャ券」(「ガチャチケット」と記載されることもあります)と「ポイガチャ」は全ゲーム共通で、ゲームを横断してガチャ券を使えます。ポイガチャを引くと、多くの場合「ジェム」というアイテムがもらえますが、低確率でLINEポイントも排出されます。この「ジェム」は、1ジェム=約1LINEポイントとして交換できるアイテムです。LINEポイントだけでなく、LINEマンガコインに交換もできます(1ジェム=1LINEマンガコイン)。

新タイプではコインをガチャ券と交換する

旧タイプではミッションクリアでガチャ券を獲得できる
ガチャ券をもらう方法は、新タイプと旧タイプで異なります。新タイプでは、[ポイ活]タブを開いてゲーム内で集める「コイン」をガチャ券と交換してください。旧タイプでは、ゲーム内のミッションをクリアするとガチャ券が獲得できます。
ゲーム内でインセンティブ付き広告の条件を達成し、ポイントをもらう(新タイプのみ)


「ジェムクエスト」から条件を閲覧できる
新タイプのポイゲでは、ゲーム内でインセンティブ付き広告の条件を達成することで、1ジェム=約1LINEポイントと交換できるアイテムである「ジェム」を効率よく獲得できます。旧タイプのポイゲには、ジェムを直接獲得できるインセンティブ付き広告はありません。
[ポイ活]タブを開いて「ジェムクエスト」をタップすれば、条件の一覧が表示されるはずです。ほかのゲームをプレイする条件だけでなく、メルカリやAmazonプライムビデオなどのサービスに新規登録する条件もあります。簡単に多くのポイントを獲得できるため、おすすめの手段です。
ゲーム内ミッションをクリアする(旧タイプのみ)



ゲームごとにミッションがあり、クリアすると直接LINEポイントを受け取れる
ゲーム内のミッションをクリアすることは、旧タイプのポイゲだけにあるLINEポイントの貯め方です。ミッションをクリアして「ゲット!」をタップすると、LINEウォレット公式アカウントからメッセージが届き、LINEポイントが加算されます。
貯め方3:LINE WALKで歩いてLINEポイントを貯める

LINE WALKの画面
2024年11月からサービスがスタートした「LINE WALK」は、移動したり歩いたりするだけでLINEポイントを貯められる完全無料のアプリです。
LINEポイントと交換できるアイテムであるコインを貯めることでポイ活ができます。コインの交換レートは、36000コイン=300LINEポイント(120コイン=1LINEポイント)です。
コインはゲーム内でもらえる「チケット」を集め、「ポイくじ」を引くことで入手できるほか、条件の達成で直接獲得もできます。

LINE WALKポイント交換の流れ
「チケット」を入手して「ポイくじ」を回し「コイン」を獲得する

まずはチケットを入手する方法を解説します。チケットを入手する手段は、歩く、時間経過、デイリー/ウィークリーミッションのクリアの3つです。歩くことはこのアプリのメイン要素でもあり、比較的チケットを集めやすい方法です。時間経過で貯めるのはもっとも手軽ですが、もらえるチケットは少なくなります。
条件 | 報酬レート |
---|---|
歩く | 1000歩につきチケット5枚(広告視聴で15枚) |
時間経過 | 1時間につきチケット1枚(広告視聴で2枚) |
ゲーム内ミッション(デイリー/ウィークリーミッション)をクリアする | ミッションによって異なるが、1ミッションにつき1〜7枚 |
「ポイくじ」を引いたとき、広告を見る | 1回につき1枚 |
チケットを5枚集めたら、「ポイくじ」を1回引けます。
排出率や何等で何コイン獲得できるのかは不明ですが、筆者が50回試したところ、8等の10コインが42回、7等の20コインが5回、6等の30コインが3回でした。また、50コインで引けるBIGくじ(10連)よりも通常のくじ(単発)のほうがチャンスが多いため上位賞が出やすく、広告視聴でチケットをプラス1枚できる回数も増えます。時間に余裕のある人は、通常のくじに挑戦するのがおすすめです。
条件を達成して「コイン」を獲得する

コインは、移動や「スペシャルミッション」クリア、「デイリービンゴ」への挑戦で貯められます。スペシャルミッションは「移動で報酬を1回受け取る」や「友だちにアプリの招待を1回送る」などの簡単なものです。デイリービンゴは9マスあり、1時間に1回アプリを起動すれば1マス開く仕組みです。
また、LINEポイゲとの連携やLINEの友だちの招待、インセンティブ付き広告の条件の達成もコインをもらう手段です。なかでもインセンティブ付き広告では多くのコインがもらえます。お金がかかるものもありますが、無課金かつ簡単な条件や、ほかのポイ活と組み合わせられる条件もあるので狙い目です。
条件 | 報酬レート |
---|---|
位置情報と連携して移動する | 10kmあたり15コイン(広告視聴で60コイン) |
ゲーム内ミッション(スペシャルミッション)をクリアする | ミッションによって異なるが、1ミッションにつき10〜100コイン |
デイリービンゴを開ける | 1ビンゴで5コイン、3ビンゴで15コイン、5ビンゴで30コイン、8ビンゴで100コイン |
LINEポイゲと連携し、ポイゲをプレイする | 1ゲームクリアにつき5コイン(広告視聴で60コイン) |
LINEの友だちを招待する | 5人招待で800コイン、10人招待で1500コイン、20人招待で5000コイン |
インセンティブ付き広告の条件を達成する | 広告によって異なるが、1つにつき3990〜9683100コイン(記事執筆時) |
貯め方4:LINEブランドカタログを経由して買い物をする

日常的にネットで買い物をする人にぜひ使ってほしいのが、LINEブランドカタログ(旧LINEショッピング)です。LINEアカウントを持っていれば新たに会員登録する必要はなく、年会費なども発生しません。
楽天やYahoo!ショッピングなどのECモールから、ニッセンやベルメゾンなどの大手通販サイト、ふるなびやさとふるなどのふるさと納税サイト、コスメ・家電・旅行など、約750店舗のネットショップ・店舗を紹介しているサイトです。

[ウォレット]タブから[もっと見る]を選択

[LINEブランドカタログ]をタップ
LINEブランドカタログにアクセスするには、[ウォレット]タブの[もっと見る]をタップ。表示された[LINEブランドカタログ]アイコンを選択してください。


LINEブランドカタログを経由して買い物すると、LINEポイントが獲得できる
LINEブランドカタログのサイトを経由して各ショップで買い物をすると、購入額の0.5%から20%程度のLINEポイントが付与されます。LINEブランドカタログは通販サイトではなく、さまざまなショップを紹介するためのサイトです。そのため、「買い物する」をタップするとそれぞれのショップ自体のサイトに遷移します。
LINEポイントの還元率は各商品ページで確認できます。トップページでは還元率の高い商品がピックアップされています。
ただ、同一ブラウザのショップページで24時間以内に支払いを完了させるなど、条件面には注意が必要です。
貯め方5:LINE関連サービスのキャンペーンに参加する
時期によっては、LINE関連サービスでLINEポイントがたまるキャンペーンが開催されていることがあります。ふだんLINEポイントがたまらないサービスの利用でもLINEポイントを獲得できるチャンスです。



記事執筆時に開催されていたキャンペーン「サリーを探せ」
記事執筆時には、LINEウォレットで「サリーを探せ」というキャンペーンが開催されていました。これは、LINEの[ウォレット]タブに出現するサリー(LINE FRIENDSのヒヨコのキャラクター)をタップするとスタンプが押され、スタンプがたまるとLINEポイントがもらえるというキャンペーンです。
過去には、LINE VOOMのキャンペーンページを見るだけでLINEポイントがもらえるキャンペーンや、LINEマイカードでApple Gift Cardを購入するとLINEポイントとして10%の還元を受けられるキャンペーンがありました。このような情報は、LINEポイントのLINE公式アカウントから随時配信されるため、友だち追加しておくと見逃さずに済みます。
LINEポイントの使い方(使い道・交換先)
貯まったLINEポイントの使い方(使い道・交換先)について紹介します。
使い方1:LINEコインとしてスタンプや着せ替えの購入に使う

LINEポイントでスタンプを購入
LINEポイントはLINEアプリ内のスタンプショップで、スタンプや着せ替え、絵文字の購入に使用できます。購入時、3ポイント=1コインの比率でLINEコインに自動的に変換され、変換後のLINEコインで決済される仕組みです。
注意が必要なのは、LINEアプリ内のスタンプショップではLINEポイントよりも、チャージされているLINEコインのほうが優先して消費されるという点。つまり、スタンプショップでLINEポイントを使いたい場合は、LINEコインが不足している状態でアイテムを買う必要があるということです。
どうしても「LINEポイントだけ」を使ってスタンプなどを購入したいのであれば、「LINEストア」で実現できます。LINEストアは、スタンプや絵文字、LINEマンガコイン、LINEゲーム内通貨などを購入できるLINE公式サイト。決済手段としてLINEクレジットやクレジットカード、PayPayなどが用意されているほか、購入金額の全部または一部をLINEポイントで支払うこともできます。
LINEスタンプを購入する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
使い方2:LINEマンガコインやゲームなどLINE関連サービスのアイテムに交換する

「LINEポイントクラブ」の「使う」タブにある「ポイントをお得に使おう」項目または「貯まった〇〇ポイントをお得に使おう」項目でLINEポイントで交換できるアイテムの一覧が表示される
LINEポイントは、LINEマンガやLINE占い、LINEバブル2など、LINE関連サービスのゲームアイテム・アプリ内通貨と交換できます。交換できる主なサービス・アイテムは以下の通りです。
- 「LINE占い」の占いコイン
- 「LINEマンガ」のマンガコイン
- 「LINEシェフ」のルビー
- 「LINEレンジャー」のルビー
- 「LINEバブル2」のルビー

LINEマンガコインへの交換

LINEバブル2のゲーム内アイテム「ルビー」への交換
LINEポイントとの交換は、LINEアプリ内の「LINEポイントクラブ」でおこないます。
まずは「ウォレット」タブから「LINEポイントクラブ」へ進んでください。すると、「使う」タブにある「ポイントをお得に使おう」項目、または「貯まった〇〇ポイントをお得に使おう」項目でLINEポイントで交換できるアイテムの一覧を見られます。アプリ内課金に抵抗がある人でも、LINEポイントなら気兼ねなく使えるでしょう。
また、少ないLINEポイントの交換にも対応しているので、半端な数のLINEポイントの使い道に困っている人にもおすすめです。たとえば、LINEマンガで使える「マンガコイン」なら30ポイントから交換できます。
使い方3:PayPayポイントに交換する

LINEポイントは、PayPayポイントに変換できます。PayPayポイントに交換すればPayPay加盟店やPayPay提携サービスでの決済で利用可能なので、PayPayユーザーには嬉しい機能です。
LINEポイントからPayPayポイントへの交換は、LINEアプリ内のLINEポイントクラブからおこないます。PayPayポイントからLINEポイントへの交換には対応していません。
- 最低交換ポイント:25ポイント以上
- 交換単位:25ポイント、100ポイント、1000ポイント、5000ポイントの4種類
- 手数料:無料
- 交換比率:LINEポイント1ポイントにつき、PayPayポイント1ポイント(1円相当)

[ウォレット]タブから[LINEポイントクラブ]をタップ

[使う]から[PayPayポイント]を選択
LINEアプリの[ウォレット]タブを開き、[LINEポイントクラブ]をタップ。[使う]から[PayPayポイント]を選択します。

[PayPayにログインして交換]をタップ

PayPayアプリに遷移し、アカウントを連携する
PayPayにログインしていない場合は[PayPayにログインして交換]をタップしてください。すると、自動でPayPayアプリに遷移します。[上記に同意して連携する]をタップしたら、PayPayアカウントとLINEアカウントの連携完了です。

交換するポイント数を入力

「交換」をタップ
あとは交換したいポイント数を入力して[交換]→[交換]とタップするだけ。これで、すぐにLINEポイントがPayPayポイントに交換されます。

PayPayアプリのポイント履歴確認画面

「LINEウォレット」からメッセージが届く
LINEポイントをPayPayポイントに交換すると、「LINEウォレット」の公式アカウントから交換完了のメッセージが届きます。またPayPayアプリの「取引履歴」タブでも、残高が付与されたことを確認できます。
使い方4:LINEギフトでスタバチケットやAmazonギフト券に交換する

「LINEギフト」は、LINEアプリを通して友だちにさまざまなプレゼントを贈れるサービスです。ギフトは人に贈る物というイメージが強いですが、LINEギフトは自分用にも購入できます。

さまざまなクーポンと交換できる

左下の「自分用に購入」を選択すれば、自分用のクーポンとして使える

所有しているLINEポイントのぶん値引きされている
手軽にLINEポイントを使いたいなら、実店舗で商品と引き換えできる「eギフト」がおすすめです。スターバックス、サーティーワンアイスクリーム、ミスタードーナツ、モスバーガー、ゴディバなど、さまざまな店舗のチケットが用意されています。
実店舗で使えるチケットだけでなく、グルメやドリンク、雑貨などのギフトを宅配してもらうこともできます。
使い方5:出前館での注文時に利用する

フードデリバリーサービス「出前館」でも、支払いの一部にLINEポイントを使用できます。

最低100ポイントから支払いにLINEポイントを使える
出前館アプリでLINEアカウントの認証をすれば、LINEポイントの照会ができるほか、注文時にLINEポイントの使用数を指定して支払いに利用できます。
LINEポイントに関するよくある疑問と答え
LINEポイントを貯めたり使ったりする際によくある疑問点とその答えをまとめています。
LINEポイントはチャージできる?
いいえ、LINEポイントはチャージできません。
LINEポイントを獲得するは、インセンティブ付き広告の条件をこなす、LINEポイントゲームをプレイする、LINEブランドカタログを経由して買い物するなどといった方法で貯めるしかありません。
銀行口座からの引き落としやクレジットカード決済などでLINEポイントをチャージすることはできません。
LINEポイントをコンビニで使うには?
貯まったLINEポイントをコンビニで使いたい場合は、PayPayポイントに交換するか、LINEギフトで500円または1000円のギフト券と交換します。

LINEポイントをPayPayポイントに変換
コンビニ支払い時、LINEポイントを使うためには、PayPayを経由すると便利です。セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートをはじめとし、NewDays、ミニストップ、デイリーヤマザキなどほとんどのコンビニでPayPayを使えます。
LINEポイントをPayPayポイントに変換したら、PayPayの支払い画面で「PayPayポイント」をオンにすれば、1ポイント=1円として支払えます。保有するPayPayポイントが支払い金額未満であれば、差額をPayPay残高から支払うかたちとなります。

ファミリーマートの500円ギフト券

ローソンの500円ギフト券
ローソンとファミリーマートでは、LINEギフトも利用できます。交換できるのは500円または1000円のギフト券です。PayPayを利用していないユーザーは、この方法を使いましょう。ただし、お釣りは出ません。