LINEアプリのアイコンに「桜バージョン」が登場しました。2025年3月24日以降、LINEアプリがバージョン15.2.0以上にアップデートされていると順次反映されます。

LINEヤフーのサブスク「LYPプレミアム」に登録している場合、会員限定のアプリアイコンに変更できます。桜バージョンのアイコンも、本来はLYPプレミアム会員限定のアイコンとして提供されています。しかし4月2日までの期間限定で、LYPプレミアムの未登録ユーザーでも無料で桜バージョンのLINEアイコンを設定可能です。
iOS版LINEのユーザーの中には、LINEアプリのアイコンが突然桜バージョンに変わったことで、戸惑った人もいるかもしれません。しかし、設定から簡単に通常の緑アイコンに戻すことができます。



LINEアプリを開いたら「ホーム」画面右上の設定ボタン
をタップし、[アプリアイコン]を選択します。「会員限定」の桜アイコンが選択されている状態であれば、「ベーシック」にある緑アイコンを選択し、最後に[適用]をタップしてください。

これでLINEアプリのアイコンが通常の緑バージョンに戻ります。ホーム画面に戻って確認してみてください。
LINEアイコンが桜バージョンにならないときの対処法
LINEアイコンが桜バージョンにならない場合、まずはLINEアプリを最新バージョンにアップデートしてみてください。桜アイコンを適用するには、LINEアプリがバージョン15.2.0以上である必要があります。
Android版LINEユーザーは桜アイコンが自動的に適用されず、自身で設定する必要があります。上記と同様の手順でアプリアイコンに設定してください。また、LYPプレミアム会員で「自動でイベントアイコンを適用」の設定がオフになっていると、桜バージョンのアイコンが自動で適用されません。
上記の対処法を試してもどうしても桜アイコンが適用されない場合、時間を置いて待つほかありません。桜バージョンのアイコンは順次ロールアウトされており、たまたま反映の順番がきていないだけという可能性もあります。