Androidスマホで着信音・通知音を変更する方法まとめ 使い分けテクから好みの音楽の設定まで

Androidスマホで着信音/通知音を変更方する方法まとめ 便利な使い分けテクから好みの音楽の設定まで

Androidスマホの着信/通知音のパターンは、もともと設定されているものから好みに合わせて変更が可能です。

本記事では基本の設定方法を説明したうえで、相手ごとに着信音を変えたり、LINEやメールなどアプリごとに通知音を変えたりといった便利な使い分けテクニックを紹介。好きな曲やオリジナルの音源を自由に設定する方法も合わせて解説しています。

スマホの着信/通知音を変更する基本方法

機種にもよりますが、標準で10種類ほどは着信音/通知音のパターンが搭載されており、いつでも好みに合わせて変更が可能です。Pixelでは、標準搭載されているものだけで、なんと200種類以上もパターンが存在します。

着信/通知音の変更方法はいたってかんたん。ここではPixel 3aで手順を紹介していますが、AQUOS、Galaxy、Xperiaシリーズの機種でもほぼ同様の手順で変更できます。

着信音を変更する手順

まずは、デフォルト(初期設定)の着信音を、端末に標準で搭載されている着信音パターンの中から選択して変更する方法を説明します。

標準で搭載されている着信音に変更する 標準で搭載されている着信音に変更する

「設定」アプリから[音]や[サウンドとバイブ]などの項目へ進みます。メニューの中から[着信音]の項目を選択しましょう。

標準で搭載されている着信音に変更する 標準で搭載されている着信音に変更する

選択できる着信音が一覧で表示されます。変更したい着信音を選んで、[保存]や[完了]をタップ。これでデフォルトの着信音を変更できます。

通知音を変更する手順

LINEのメッセージやメールを受信したときの通知音を、デフォルトのものから端末に標準で搭載されている通知音パターンへ変更する方法を説明します。

標準で搭載されている通知音に変更する

「設定」から[通知音]や[デフォルトの通知音]をタップ。

標準で搭載されている通知音に変更する 標準で搭載されている通知音に変更する

選択できる通知音が一覧で表示されます。変更したい通知を選んで[保存]や[完了]をタップ。これで通知音を変更できました。

着信/通知音の使い分けテクニック

Androidスマホでは、多くの機種で着信音を相手ごとに変えたり、アプリごとに違った通知音を設定したりと、使い分けることができます。音が鳴った段階で優先すべきかどうかある程度判断できるので、忙しい人には特に便利でしょう。

連絡先の人物ごとに着信音を設定する

多くのAndroidスマホでは、連絡先に登録している電話番号ごとに着信音を変更できる仕様になっています。

さらに、機種によっては人物ごとだけでなく、仕事、家族、友達など設定したグループごとに別の着信音を割り当てることも可能です(AQUOSなど)。

連絡先の人物ごとに着信音を設定する 連絡先の人物ごとに着信音を設定する

「電話」アプリをタップして起動します。「連絡先」タブで登録してある連絡先を一覧表示して、着信音を変更したい人を選択してください。

連絡先の人物ごとに着信音を設定する 連絡先の人物ごとに着信音を設定する

登録情報の画面が表示されたら、メニューボタン[](Pixel、AQUOS、Xperia)もしくは[編集]→[さらに表示](Galaxy)と進み、[着信音を設定]をタップしましょう。

標準搭載されている着信音の一覧が表示されるので、その人に割り当てたい着信音を選択し、[保存]や[完了]ボタンをタップして完了です。

これで、その人から電話がかかってきた際にはデフォルトで設定した着信音ではなく、個別に設定した着信音が鳴るはずです。

LINEやメールなどのアプリごとに通知音を設定する

多くのAndroidスマホでは、アプリごとに個別の通知音を設定できます。ここでは例として、Pixel端末でGmailアプリの通知音を変更する手順を紹介しますが、Galaxy、AQUOS、Xperiaシリーズでもほぼ同様の手順で通知音を変更できます。

LINEの通知音を変更する方法については、以下の記事に詳しくまとめています。こちらを参照してください。

1「設定」から通知音を変えたいアプリを選択

アプリごとに通知音を設定する アプリごとに通知音を設定する

「設定」アプリを開き、メニューから[アプリと通知]もしくは[アプリ]をタップします。

アプリ一覧で通知音を変更したいアプリをタップして選択しましょう。ここでは[Gmail]を選択しました。

2アプリの通知設定で目的の通知の種類を選択

アプリごとに通知音を設定する アプリごとに通知音を設定する

Gmailのアプリ情報が開いたら、[通知]をタップ。すると通知の詳細設定が表示され、動作ごとの通知のオン・オフや通知音などを設定できます。

ここではメールが届いたときの通知音を変更したいので、[メール]を選択しました。

3好みの通知音を選んで設定完了

アプリごとに通知音を設定する アプリごとに通知音を設定する

通知のカテゴリ画面が開いたら、[音]もしくは[サウンド]をタップ。標準で搭載されている通知音のパターンが表示されるので、好みの音を選択して[保存]や[完了]ボタンを押しましょう。

これで、Gmailで新着メールが届いたときには、デフォルトで設定しているものではなく、個別に設定したものが鳴るはずです。

好きな曲やオリジナルの音源を着信/通知音に設定する方法

Androidスマホでは、標準で搭載されているものだけでなく、オリジナルのサウンドを着信音や通知音として設定することも可能です。PC(パソコン)を使っておこなう方法もありますが、今回はアプリを使ってスマホひとつでかんたんにできる方法を紹介します。

1音源ファイルを用意する

まずは音源ファイルを用意しましょう。mp3ファイルなど手持ちの楽曲を使えるのはもちろん、子どもや友だち、愛犬などの声を録音してオリジナルの着信/通知音を作成するのも楽しいはずです。

再生時間の長い音源ファイルだと、着信/通知時に楽曲の時間分きっちりサウンドが鳴り続けてしまいます。着信なら1〜2分、通知なら数十秒くらいに短く編集しておくとよいでしょう。

今回は、無料の録音アプリ「PCM録音」で録音した音声を使いました。

録音の具体的な方法は、以下の記事を参照してください。

2アプリ「ファイルマネージャー」をダウンロード

多くのAndroidスマホでは、着信音なら「Ringtones」、通知音なら「Notifications」といった名前のフォルダに格納されている音源が着信サウンドとして認識されます。そのため、まずは着信/通知音として設定したい音源ファイルを、これらのフォルダへ移す作業が必要です。

  • 「Ringtones」:着信音に設定する音源ファイルを格納
  • 「Notifications」:通知音に設定する音源ファイルを格納

オーディオファイルの認識とファイル移動なら、「ファイルマネージャー」アプリが便利。保存や移動、共有もアプリ内で簡単におこなえます。

アプリ「ファイルマネージャー」をダウンロード
ファイルマネージャー

3「Ringtones」もしくは「Notifications」フォルダに音源ファイルを移動する

ファイルマネージャーアプリ ファイルマネージャーアプリ

まずは、用意した音源ファイルを見つける必要があります。ほとんどの音源ファイルは「音楽」あるいは「ダウンロード」というフォルダ内に集約表示されているはずなので、開いてみましょう。もしこれら2箇所にない場合は、メニューボタン[]の[内部ストレージ]を探してみると見つかるかもしれません。

PCM録音で保存した音声データは、「音楽」フォルダの「PCMRECORDER」に入っていました。

ファイルマネージャーアプリ ファイルマネージャーアプリ

音源ファイルが見つかったら、長押しして選択したうえで、画面右上のメニューボタン[]から[移動先]をタップします。

ファイルマネージャーアプリ ファイルマネージャーアプリ

「移動先」の画面で[内部ストレージ]をタップします。移動先フォルダの候補が表示されるので、着信音に設定したいなら「Ringtones」、通知音に設定したいなら「Notifications」を選んで、[OK]ボタンをタップします。これで音源ファイルの格納は完了です。

ここでは、通知音に設定するため「Notifications」フォルダに格納しました。

4着信音もしくは通知音に指定する

着信音に設定する 着信音に設定する

「設定」アプリから[音]もしくは[サウンドとバイブ]と進み、[着信音]か[通知音]どちらかファイルを格納した方を選択します。

サウンド一覧から[マイサウンド]をタップすると、先ほど「Notifications」フォルダに格納したオリジナル音源ファイル(2019-11-19_12-06-21)が表示されます。これを選択すれば、オリジナルの通知音の設定は完了です。

着信音や通知音のサウンド一覧にオリジナル音源が追加されていない場合、サウンド一覧画面にある[+]ボタンや[追加]ボタンをタップして音源ファイルを選択すると設定できるはずです。端末ごとに仕様は異なるので、試してみてください。

検証端末:Google Pixel 3a(Android 10)、Galaxy A20(Android 9)、AQUOS sense plus(Android 8)

EDITED BY MOEGI