2026年4月14日に発売されるGoogle Pixel 10aをワイモバイルでは「月々1円」で購入できます。対象は他社からワイモバイルへ乗り換える人で、月々1円で使えるのは端末購入から2年間です。
本記事では、ワイモバイルでGoogle Pixel 10aを「1円」で買うための条件や手順をわかりやすく解説。端末購入2年経ったらどうすればいいいのかや、端末代金以外にかかる可能性のあるコストなど注意点もまとめています。
他社からワイモバイルへの乗り換えでGoogle Pixel 10aが月々1円
Google Pixel 10a
2026年4月14日からワイモバイルオンラインストアで販売される「Google Pixel 10a」の容量は128GBと256GBの2種類、カラーはLavender・Fog・Obsidian・Berry(128GBモデル限定)・Isai Blue(256GBモデル限定)の5種類です。
Google Pixel 10a(128GB)の定価は9万3600円ですが、条件1:48回払いで契約する、条件2:24カ月目まで端末代を支払う、条件3:2年で端末を返却するの3つを満たすと、48回払いの端末返却プログラム「新トクするサポート(A)」によって2年間お得に端末を使用可能です。
さらに、他社からワイモバイルに乗り換えるという条件も満たしていた場合、月々の端末代が1円になります。
新トクするサポート(A)はワイモバイルの端末返却プログラムです。
ワイモバイルで販売中の対象スマホを48回払いで申し込み、機種代金を24カ月目まで支払えば、25カ月目以降の好きなタイミングで端末を返却できるようになります。端末を返却すると、その時点の残債が免除される仕組みとなっており、25カ月目に返却すれば定価の半額以下で端末を使うことが可能です。
Google Pixel 10a(128GB)を25カ月目に返却すれば実質24円で使える(乗り換えユーザー限定)
新トクするサポート(A)の割引額は契約形態によって異なります。他社からの乗り換えだと、Pixel 10a(128GB)を24カ月目まで月々1円で使えて最もお得です。ただし、25カ月目以降は毎月の支払い金額が1円から3899円に跳ね上がるため、2年使ったらすぐに端末を返却しないと負担が大きくなってしまいます。
新規契約や機種変更、ソフトバンク・LINEMOからの乗り換え(番号移行)でも、新トクするサポート(A)を使うと2年間は定価の半額〜2割程度の支払いで利用できます。詳しくは下表を参照してください。
| 48回払い | 一括払い | |
|---|---|---|
| 他社から乗り換え | 24カ月目まで:月々1円 (2年返却で24円) |
7万7040円(※) |
| ソフトバンクやLINEMOから乗り換え | 24カ月目まで:月々1950円 (2年返却で4万6800円) |
9万3600円(割引なし) |
| 新規契約(新しい番号で契約) | 24カ月目まで:月々800円 (2年返却で1万9200円) |
8万1792円(※) |
| 機種変更 | 24カ月目まで:月々2410円 (2年返却で5万7840円) |
9万3600円(割引なし) |
※:シンプル3 M/Lの契約が対象
256GBモデルは月々900円から契約可能
「月々1円」で購入できるGoogle Pixel 10aは、128GBモデルのみです。256GBモデルは、他社から乗り換える場合も月々900円かかります。
| 48回払い | 一括払い | |
|---|---|---|
| 他社から乗り換え |
24カ月目まで:月々900円 |
9万4320円(※) |
| ソフトバンクやLINEMOから乗り換え | 24カ月目まで:月々1950円 (2年返却で4万6800円) |
11万880円(割引なし) |
| 新規契約(新しい番号で契約) | 24カ月目まで:月々1340円 (2年返却で3万2160円) |
9万9072円(※) |
| 機種変更 | 24カ月目まで:月々2770円 (2年返却で6万8480円) |
11万880円(割引なし) |
※:シンプル3 M/Lの契約が対象
月々1円にならないとはいえ、256GBモデルも新トクするサポート(A)による48回払いを選択して2年で返却すれば、上表のように定価の半額から2割ほどの支払いで利用できることがわかります。
Google Pixel 10aを「月々1円」で使うための条件や購入手順
Google Pixel 10aを月々1円で使うための条件は、大きく分けて下記の3つです。
条件1:「他社から乗り換え(MNP)」「48回払い」で端末を申し込む
Google Pixel 10aを月々1円で利用するには、他社からワイモバイルへ乗り換えること、端末を48回払いで申し込むことが条件です。
実際に、ワイモバイルオンラインストアでGoogle Pixel 10aを申し込む手順を解説します。
ワイモバイルオンラインストアでGoogle Pixel 10aを選ぶ
製品ページでGoogle Pixel 10aを選ぶ
[オンラインストア Google Pixel 10aを予約する]をタップ
ワイモバイルオンラインストアのGoogle Pixel 10aのページにアクセスしたら、[Google Pixel 10aを予約する]をタップします。
カラーや容量を選択する
カラーや容量を選択する(月々1円で使えるのは128GBのみ)
端末のカラーと容量を選びます。月々1円で使いたいなら「128GB」を選択しましょう。
契約方法で「他社から乗り換え」支払い回数で「48回払い」を選択する
「今の電話番号をそのまま使用する」「他社」の順に選択する
支払い回数は必ず「48回払い」を選択する
お手続きの内容で「今の電話番号をそのまま使用する」、利用中の携帯電話会社は「他社」を選択します。
機種代金の支払い回数は必ず「48回払い」を選びましょう。ここで「一括」や「24回払い」を選んでしまうと月々1円で使えなくなってしまいます。
SIMタイプを選択する
eSIMかSIMカードのどちらかを選択する
eSIMかSIMカードのどちらかを選択します。
eSIMは、物理カードがないタイプのSIMです。ワイモバイルでeSIMを使うときは、専用アプリを使って契約者情報をダウンロードすることにより回線を開通できます。SIMカードをなくしがちな人や、2つ以上のスマホ回線を契約してデュアルSIMにしたい人におすすめです。
必要に応じて下取りプログラムを申し込む
[次へ]をタップ
Google Pixel 10aの申し込みとあわせて、現在利用中のスマホを下取りプログラムに出せます。下取りに出す場合は、「申し込む」にチェックを入れて、利用中の機種を選択しましょう。
機種を選択すると下取り価格(正常品と判断されたときの価格)が表示されます。利用中の端末が破損品と判断された場合は下取り価格が下がってしまいます。さらに時期によって価格は変動します。事前に下取りプログラムのページで下取り価格をシミュレーションしておくと安心です。
下取りプログラムの申し込みが終わったら、[次へ]をタップします。
MNPワンストップ手続きに進む
現在使っている電話番号と通信事業者を選択する
「MNP予約番号の発行方法」→「〇〇のサイトでこのまま手続きをする」の順に進む
現在使っている電話番号と通信会社を入力します。
現在ほとんどの通信会社ではMNPワンストップ手続きに対応しているため、「MNP予約番号」は入力しなくて構いません。「MNP予約番号の発行方法」→「〇〇のサイトでこのまま手続きをする」の順に選択し、現在契約している通信会社のマイページでMNPワンストップ手続きをおこないます。
MNPワンストップ手続きが終わったら、ワイモバイルの申し込みページに戻ります。画面の指示に従って契約者情報や支払い情報などを入力して申し込みを完了させましょう。
MNPワンストップ手続きとは
従来のMNP(Mobile Number Portability=利用中の電話番号を変えずに他社へ乗り換えること)は、①利用中の通信会社でのMNP予約番号の取得、②乗り換え先での契約と、手続きを2回おこなう必要がありました。
しかし、2023年5月から開始された「MNPワンストップ」を使えば、MNP予約番号の事前取得が不要です。乗り換え先の手続きのみで完結できます。
条件2:2年間は端末の利用を続ける
48回払いで申し込んだGoogle Pixel 10aは、最低でも2年は利用を続けなければなりません。そもそも48回払いの「新トクするサポート(A)」は、2年間端末を使った人が返却を申し込めるプログラムだからです。
万が一、端末の購入から2年以内にワイモバイルを解約しなければならない場合、「ワイモバイル解約後も48回払いを継続して25カ月目以降に端末を返却する」「一括払いに変更して端末を買い取る」のいずれかを選びます。
条件3:25カ月目に「新トクするサポート(A)」を使って端末を返却する
Google Pixel 10aを購入して25カ月目になったら、下記の流れで端末を返却します。ワイモバイルに端末が返却されると端末の査定がおこなわれ、残債免除額が決まる仕組みです。
- My Y!mobileかワイモバイルショップで「新トクするサポート(A)」を申し込む(返却方法で郵送・店舗持ち込みのいずれかを選択)
- 端末のデータバックアップ・初期化などを済ませる
- 郵送または店舗持ち込みで端末を返却する(郵送の場合はワイモバイルから送付キットが届く)
- ワイモバイルで端末の査定がおこなわれ、残債免除額が決まる
「新トクするサポート(A)」を申し込んだら、申し込み月の翌月末までに端末の査定を終わらせなければなりません。
手っ取り早く査定まで終わらせたいなら、ワイモバイルショップでプログラムを申し込み、同じく店舗で端末を返却するのがおすすめです。My Y!mobileからもプログラムを申し込めますが、郵送に時間がかかってしまいます。
Google Pixel 10aを月々1円で使うときの注意点
ワイモバイルのGoogle Pixel 10aを「他社から乗り換え」「48回払い」で購入できたとしても、支払いが月々1円(2年利用で合計24円)で済むとは限りません。端末返却のタイミングが遅れたり、端末を破損してしまったりすると、高額な料金を請求されてしまうリスクがあります。
25カ月目以降は月々1円で使えなくなる
48回払いの新トクするサポート(A)は、25カ月目から48カ月目の間ならいつでも返却できます。ただし、25カ月目から毎月の支払い額が一気に増えてしまう点に注意が必要です。
実際、乗り換えと同時にGoogle Pixel 10aを申し込むと、1カ月目から24カ月目までは月々1円ですが、25カ月目から48カ月目までは月々3899円に上がってしまいます。月々1円で使いたいなら、必ず25カ月目に端末を返却しましょう。
端末を破損すると追加料金が発生、全額負担になる可能性もある
ワイモバイルのGoogle Pixel 10aは、条件を満たすと24カ月目まで月々1円で利用できますが、端末返却時に破損品と判定された場合、追加料金の2万2000円(不課税)が発生してしまいます。また、端末が返却不可と判定されると、全額負担になってしまいます。
破損品の査定基準は、「電源が入らない」「初期化されていない(各種ロックが解除されていない、SIMカードが取り出せない)」「ガラス・筐体が破損している」などです。端末がきれいな状態であっても、ロックが解除されていなければ2万2000円(不課税)とられてしまいます。初期化は入念におこないましょう。
また、次のケースにあてはまると、「端末返却不可」と判定されてしまい、機種代金を全額負担することになってしまいます。
- 回収した機種の製造番号(IMEI)を確認できない
- 回収した機種の残りの支払いが完済済み
- 回収した機種にかかる追加料金(2万2000円)が残りの支払い額と同じ、または高い
端末の取り扱いに不安がある人は、端末申し込み時にワイモバイルの「故障安心パックプレミアム(月額880円)」に加入することを推奨します。万が一端末を破損してしまっても、返却時の追加料金を5000円に減額できます。
最大1万5000円相当もらえるキャンペーンとは併用不可
ワイモバイルでは、最大1万5000円相当のPayPayポイントが付与される「ワイモバ SIM契約キャンペーン5」を実施中です(終了日未定)。こちらはSIMやeSIM単体向けのキャンペーンのため、Google Pixel 10aが48回払いで1円/月といった端末セットのキャンペーンとは併用できません。