2回線目以降が毎月1100円割引となるワイモバイルの家族割は、条件にあてはまれば別居や別姓でも使えます。
本記事では、別居や別姓でワイモバイルの家族割が適用される条件、必要書類などについてわかりやすく解説。別居中の家族を例に、実際に家族割を申し込む手順をスクショ付きで紹介しています。
ワイモバイルの家族割は別居や別姓でも使える
家族割の対象プランにはシンプル2・シンプルなども含まれる
ワイモバイルの家族割は、対象プランで複数の回線を契約すると、2回線目以降の月額料金が安くなるサービスです。
現在新規受付中のシンプル3を契約すると、2回線目以降の月額料金が毎月1100円割引されます。
ワイモバイルの家族割が対象となる条件は、「血縁・婚姻関係にあること」または「同一住所に住んでいること」です。
血縁・婚姻関係を証明できれば、離れて暮らす親や兄弟なども対象です。また、同じ住所に住んでいれば別姓でも家族割に申し込めます。たとえば、事実婚のカップルや同棲している恋人どうし、ルームシェア中の友達どうしも家族割を使えます。
家族割の申し込みに必要な書類(チャートあり)
ワイモバイルの家族割を申し込むときに必要な書類は、主回線の契約者と苗字が同じか、または同じ住所に住んでいるかどうかで変わります。
以下のチャートでは、家族割に必要な書類をケース別に整理しています。
主回線の契約者と「苗字が同じ」「住所が同じ」のどちらかにあてはまるなら、本人確認書類と家族割引サービス同意書の提出で家族割が適用されます。
注意したいのは、別居かつ別姓の場合(ただし血縁・婚姻関係にある)です。この場合、本人確認書類だけでは家族関係を証明できないため、家族確認書類(戸籍謄本や住民票記載事項証明書など)の提出も必要です。
本人確認書類や家族確認書類の具体例と、家族割引サービス同意書を用意する方法については、下表にまとめています。
| 本人確認書類 |
|
|---|---|
| 家族確認書類 |
|
| 家族割引サービス同意書 |
ワイモバイル公式サイトから専用書類をダウンロードして中身を記入するか、オンライン同意の解説サイトの手順を踏んでペーパーレスで手続きすることも可能 |
※:発行日から3ヵ月以内のものに限る
別居や別姓の具体的ケースごとに家族割の適用可否を解説
ワイモバイルの家族割は、前述のとおり条件にあてはまれば別居や別姓でも使えます。そこで、別居や別姓の具体的なケースを取り上げながら、家族割が適用できるのかを解説します。
別居中の義母も家族割に追加できる?
別姓かつ別居の場合でも、家族関係を証明できれば家族割に申し込めます。
家族割に義母を追加したいときは、自分と義母それぞれの戸籍謄本を提出する
たとえば、ワイモバイル回線を契約する夫が妻の母親(義母)を家族割に加えたいときは、夫・義母それぞれの戸籍謄本を提出することで、家族関係を証明できます(加えてそれぞれの本人確認書類の提出も必要)。
ワイモバイル回線契約後にMy Y!mobileの専用ページから家族割を申し込むか、ワイモバイルショップで手続きをおこないましょう。
結婚して苗字が変わったが、実家の家族と家族割に入れる?
「同じ住所に住んでいること」「家族であること」のどちらかを証明できれば家族割に入れます。
たとえば、結婚した娘が父親が主回線として契約している家族グループに入る場合、次の書類を提出すれば家族割の対象となります。
父親と別居中であれば、父親と娘それぞれの本人確認書類に加えて、父親の戸籍謄本(結婚した娘は除籍者として記載される)を提出することでお互いの家族関係を証明できます。
父親と同居中なら、父親と娘それぞれの本人確認書類を提出することで「同じ住所に住んでいること」を証明できるため、家族割に申し込めます。
子どもが一人暮らしをする予定だが、家族割から外れる?
親子が異なる住所に住んでいても、本人確認書類や戸籍謄本などで家族関係を証明できる限り家族割は適用されます。
ルームシェアしている友達も家族割の対象?
ワイモバイルの家族割は「同一住所に住んでいる」関係でも使えるため、ルームシェアしている友達どうしも家族割の対象です。
ただし、各人が提出する本人確認書類で同じ住所に住んでいることが確認できなければなりません。
家族割の申し込み手順(別居の場合)
本記事では別居中の家族を例に、家族割を申し込む手順をスクショ付きで詳しく解説します。手順は大きく分けて次の2ステップあります。
ステップ1:ワイモバイルを契約する
家族割を申し込む前に、ワイモバイルの契約が必要です。
ここでは、最大2万円相当のPayPayポイントがもらえる「ワイモバ SIM契約キャンペーン4」を使ってワイモバイルを契約する方法を解説します。
「ワイモバ SIM契約キャンペーン4」とは?
ワイモバイルオンラインストアで開催中の「ワイモバ SIM契約キャンペーン4」は、SIM単体でワイモバイルを契約すると最大2万円相当のPayPayポイントがもらえるお得なキャンペーンです。ワイモバイルの料金プラン「シンプル3」に加えて「データ増量オプション」にも加入することが条件となっています。
特典内容は契約方法や料金プランによって変わります。他社回線から乗り換えると最大2万円相当、新規契約(シンプル3 M/Lのみ)だと1万円相当のPayPayポイントが付与されます。
公式サイトでキャンペーン内容をチェック
キャンペーンページで申し込みボタンをタップする
[お申し込みはこちら]をタップ
SIMカードまたはeSIMのどちらかを選択(今回はeSIMを選択)
ワイモバイルオンラインストアのSIM契約キャンペーンにアクセスしたら、[お申し込みはこちら]をタップ。
次のページでSIMカードかeSIMの[申し込む]ボタンを押します(本記事ではeSIMを選択)。
最大2万円相当のPayPayポイントをもらう
確認事項を読んで「確認しました」にチェックを入れる
eSIMについての確認事項を読みます。問題がなければ、「確認しました」にチェックを入れましょう。
契約方法を選択する
「今の電話番号をそのまま使用する」か「新しい電話番号で契約する」のどちらかを選択
[次へ]をタップ
「今の電話番号をそのまま使用する」(乗り換え)か「新しい電話番号で契約する」(新規契約)のどちらかを選択します。
「新しい電話番号で契約する」を選んだ場合、料金プランの選択に進みます。「今の電話番号をそのまま使用する」を選んだ場合は、現在利用中の携帯電話会社、乗り換え予定の電話番号、MNP予約番号を入力しましょう。
すべての入力が完了したら[次へ]をタップします。
料金プランを選択する
シンプル3 S/M/Lのいずれかを選択
ここでは家族割を選択しなくてOK
シンプル3 S/M/Lのうち、好きなプランを選択します。
画面を下にスクロールすると割引サービスの一覧が表示されますが、ここで家族割を選択する必要はありません。家族割はワイモバイル回線の契約が完了したあとに、My Y!mobileから申し込めるからです。
むしろ、家族で同時にワイモバイルを契約するときは、主回線の契約が完了していないと家族割を申し込めないため、「回線を契約→My Y!mobileで家族割の申し込み」という流れで手続きしなければなりません。
必要に応じてオプションに加入する
料金プランや割引サービスを選び終わると、オプションがいくつか表示されます。冒頭に表示される「データ増量オプション」を選択しないと、SIM契約キャンペーンは適用されません。
ちなみに、現在データ増量オプションは最大7カ月間無料になるキャンペーン(初月無料特典とデータ増量無料キャンペーン3)を開催中です。最大7カ月間の無料期間中に「SIM契約キャンペーン」の特典を獲得し、オプションの解約までおこなえば、オプション料金(550円/月)を支払わずに済みます。
オプションを選び終わったら[本人確認へ]をタップしましょう。
本人確認書類の提出や契約者情報の入力などをおこなう
あとは、画面の指示に従って本人確認書類の提出や契約者情報の入力をおこないます。
契約が完了したら、メールに記載された案内に従ってワイモバイル回線を開通させます。下記の記事ではeSIM・SIMカード両方の開通手順を解説しています。
ステップ2:副回線の利用者がMy Y!mobileで家族割を申し込む
別居中の家族がMy Y!mobileから家族割を申し込む手順を解説します。
ワイモバイルの家族割は、主回線の契約者がまとめておこなうのではなく、副回線の利用者各人で手続きをおこなう仕組みです。
My Y!mobileの「家族割引サービス」で申し込みボタンをタップする
家族割の注意事項を確認して[加入手続きへ(副回線)]をタップ
申し込みの流れを確認して[次へ]をタップ
My Y!mobileの専用ページにアクセスします。ワイモバイルの電話番号とパスワードを入力してログインするか、Wi-Fiをオフにして自動ログインしましょう。
ログインに成功すると、家族割の申し込み画面が表示されます。[加入手続きへ(副回線)]をタップし、次の画面で申し込みの流れを確認したら[次へ]をタップします。
主回線の電話番号を入力する
副回線の名義であてはまるものを選択
主回線の電話番号を入力して[内容を確認する]をタップ
副回線の契約名義の確認をおこないます。「同意者(主回線)と同一名義」「同意者(主回線)と異なる名義」のどちらかを選択し、主回線の電話番号を入力しましょう。ここで紹介する手順では、「同意者(主回線)と異なる名義」を選択しています。
入力が完了したら[内容を確認する]をタップします。
契約住所で「別住所」を選び、必要書類をアップロードする
「契約住所の確認」で「別住所」を選択。次に、必要な書類をアップロードします。
主回線の契約者と苗字が同じときは、主回線の契約者と自分(副回線)の本人確認書類をそれぞれ提出します。苗字が異なるときは、戸籍謄本や住民票記載事項証明書といった家族確認書類を提出することで家族関係を証明します。
| 本人確認書類 |
|
|---|---|
| 家族確認書類 |
|
※:発行日から3ヵ月以内のものに限る
家族割引サービスの同意をして申し込みを完了させる
家族割引サービスに同意します。「オンラインで同意」「書面で同意」のどちらかを選択しましょう。
「オンラインで同意」を選ぶときは、事前にオンライン同意の解説サイトを参考に手続きをおこない、オンライン同意認証コードを取得しておく必要があります。「書面で同意」を選ぶときは、事前にワイモバイル公式サイトからダウンロードした家族割引サービス同意書に必要事項を記入し、書類をスマホのカメラで撮影しておきます。
入力が完了したら[次へ]をタップし、確認画面で[申し込み]を押せば完了です。申し込み完了日から2〜3営業日以内に、SMSで家族割の審査結果が届きます。万が一不備があれば、再手続きをするかカスタマーサポートで問い合わせましょう。