au「DIGNO S KYL21」「AQUOS PAD SHT21」をアップデート、Wi-Fi関連の不具合改善やG-SHOCK連携など

KDDIは10日、京セラ製スマートフォン「DIGNO S KYL21」およびシャープ製タブレット「AQUOS PAD SHT21」に対し、ソフトウェア更新の提供を開始した。

「DIGNO S KYL21」が不具合改善のアップデート

DIGNO S KYL21

DIGNO S KYL21のアップデートでは、日本国内であっても国際ローミング表示 (R表示) が点灯する場合がある事象、 Wi-Fiテザリング設定でネットワークSSIDに半角記号を入力できない事象、Wi-Fiパスワードが32桁以上入力できないなどの不具合の改善がはかられる。

ソフトウェアアップデートの方法は、Wi-Fiが推奨されている。更新時間は最大10分。アップデート手順は下記の公式ページを参照。

「AQUOS PAD SHT21」がG-SHOCK連携可能に

AQUOS PAD SHT21

AQUOS PAD SHT21のアップデートでは、Bluetoothの対応プロファイルが追加[PXP(Proximity Profile)、FMP(Find Me Profile)、ANP(Alert Notification Profile)]され、カシオの腕時計G-SHOCKとの連携が可能となる。

ソフトウェアアップデートの方法は、Wi-Fiが推奨されている。更新時間は約7分。アップデート手順は下記の公式ページを参照。