おすすめはどれ? 楽天モバイル「1円スマホ」全5機種を比較レビュー

楽天モバイル「1円スマホ」全モデル実機で比較、おすすめは?
おすすめはどれ? 楽天モバイル「1円スマホ」全5機種を比較レビュー

楽天モバイルのキャンペーンで一括1円で販売されているAndroidスマートフォン「OPPO A5 5G」「nubia S2R」「arrows We2」「Galaxy A25 5G」「OPPO A3 5G」をレビューします。どの1円スマホがどんな人におすすめなのか、比較してまとめました。

楽天モバイルの一括1円スマホ5機種を比較、一番おすすめは?

楽天モバイル 1円スマホ

2026年3月時点で楽天モバイルで販売されている一括1円端末は「OPPO A5 5G」「nubia S2R」「arrows We2」「Galaxy A25 5G」「OPPO A3 5G」の5機種。まずは、それぞれの特徴を一覧表でざっくり確認しましょう。

1円対象の5機種 スペック比較表
  OPPO A5 5G nubia S2R arrows We2 Galaxy A25 5G OPPO A3 5G
発売日 2025年12月 2025年12月 2024年8月 2025年2月 2024年12月
メーカー直販価格 税込3万2800円 税込1万9799円 税込2万9699円 税込2万9899円 税込3万2799円
画面サイズ 約6.7インチ 約6.7インチ 約6.1インチ 約6.7インチ 約6.7インチ
重量 約194g 約187g 約179g 約210g 約187g
画面解像度 HD+ FHD+ HD+ HD+ HD+
CPU MediaTek Dimensity 6300 UNISOC T8100 Dimensity 7025 Dimensity 6100+ Dimensity 6300
内部メモリ(RAM / ROM) 4GB (RAM) / 128GB (ROM) 4GB (RAM) / 64GB (ROM) 4GB (RAM) / 128GB (ROM) 4GB (RAM) / 64GB (ROM) 4GB (RAM) / 128GB (ROM)
外部メモリ microSD (最大1TB) microSD (最大1TB) microSD (最大1TB) microSD(最大1.5TB) microSD (最大1TB)
メインカメラ (外側) 約5000万画素+深度カメラ200万画素 5000万画素 5010万画素+マクロ190万画素 5000万画素+マクロ200万画素 5000万画素+深度カメラ200万画素
バッテリー 6000mAh 5100mAh 4500mAh 5000mAh 5100mAh
防水・防塵 対応(IPX5/IP6X) 対応(IPX5/8/9・IP6X) 対応(IPX5/8・IP6X) 対応(IPX5/8・IP6X) 対応(IPX4・IP5X)
耐衝撃性能(MIL-STD-810H規格) 対応 対応 対応 非対応 対応
おサイフケータイ 対応 対応 対応 対応 対応

※「Galaxy A25 5G」の楽天モバイル版(SM-A253C)は、海外版・通常版と比べてスペックが大きく異なる

結論からいうと、総合的な性能で選ぶなら「nubia S2 R」が最もおすすめです。特に「画面の美しさ」や「防水性」においては、もはや1円スマホという枠組みに収まるスペックではありません。1円スマホのなかでは「頭ひとつ抜けた存在」と考えていいでしょう。

ただし、スペックが高いからといって「誰にとっても100点満点の正解か?」と問われれば、そうとは限りません。見た目はもちろん、サイズ感、ブランドの安心感、特定の機能へのこだわりなど、ユーザーによって重視するポイントは異なるからです。

ここからは、自分に本当に合った一台を見極めるために、以下の重要5項目で徹底比較をおこないました。

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画面の美しさ・滑らかさで比較

nubiaS2R

nubia S2Rは唯一 「FHD+(フルエイチディプラス)」を搭載

まずはスマホを使う時に常に目にする「画面(ディスプレイ)」の性能を比較します。画面のきめ細かさ(解像度)と、動きの滑らかさ(リフレッシュレート)のチェックは必須です。

【用語解説】画面の「解像度」とは?

解像度とはざっくり「画面のきめ細かさ」のことです。スマートフォンの画面は、色のついた「小さな点の集まり」でできています。

この点の数が多ければ多いほど、写真や文字の輪郭が滑らかになり、逆に点の数が少ないと、モザイク画のようにカクカクして粗く見えてしまいます。現在、スマホの画面は以下の3種類が主流です。

  説明
HD+(標準・最低限) コストを抑えるために画質を少し落としたランクです。パッと見は十分キレイですが、FHD+のスマホと並べると、文字の輪郭が少しボヤけたり、写真の鮮やかさが控えめに見えたりします。
FHD+(高画質・標準) 現在のスマートフォンで「高画質」といえるランクです。YouTubeのフルHD動画(1080p)をドットを間引くことなくそのままの美しさで再生できます。
QHD+ / 4K(超高画質) 今のスマホの中で最高峰の画質です。10万円超えのハイエンドモデル(Galaxy S Ultraシリーズなど)で採用され、肉眼ではドットがまったく見えないレベルの緻密さを誇ります。
【用語解説】リフレッシュレートとは?

リフレッシュレートとは、「1秒間に画面が書き換わる回数」のことです。この数字が大きいほど、画面の動きが滑らかになります。現在販売されているスマホは、大きく分けて以下の3つのランクに分類されます。

  解説
最大60Hz(普通・基本) 標準的なスペックです。120Hzと比べるとスクロール時に若干の残像感を感じるかもしれませんが、動画視聴やLINEなどの普段使いで困ることはありません。バッテリー消費が穏やかであるというメリットもあります。
最大120Hz(快適な操作感) 快適なスマホと呼べる基準値です。Webサイトのスクロールが指に吸い付くように動き、画面の残像感がほとんどありません。
最大144Hz〜(ゲーミングスマホ) ゲーミングスマホ向けの仕様です。一瞬の判断が勝敗を分けるFPSゲームなどで使われますが、一般的なスマホではここまでの数値は採用されていません。
機種名 画面サイズ 解像度 リフレッシュレート
OPPO A5 5G 約6.7インチ HD+ 最大120Hz
nubia S2R 約6.7インチ FHD+ 最大120Hz
Galaxy A25 5G 約6.7インチ HD+ 最大60Hz
OPPO A3 5G 約6.7インチ HD+ 最大120Hz
arrows We2 約6.1インチ HD+ 最大60Hz

画面で選ぶなら「nubia S2R」がおすすめ。唯一 「FHD+(フルエイチディプラス)」 の高解像度ディスプレイを搭載しています。他の機種が採用している「HD+」よりもワンランク上の解像度です。リフレッシュレートも「120Hz」に対応しており、スクロールの心地よさも抜群です。

さらに画面サイズも6.7インチと大きめで、動画視聴用には最適。画面のクオリティなら、4万〜6万円台のミドルレンジ機とも戦えるレベルです。

他機種を圧倒するスペックの「nubia S2 R」
nubiaS2R

nubia S2Rは唯一 「FHD+(フルエイチディプラス)」を搭載

今回の4機種の中で唯一、「FHD+」の高解像度かつリフレッシュレート「120Hz」に対応しています。他の3機種と比較すると、単純計算で画面のきめ細かさは約2倍、動きの滑らかさも2倍違います。

コストカットの対象になりやすいディスプレイ性能において、「nubia S2 R」は他の1円機種を圧倒するスペックを備えています。画面の美しさと操作感を最優先するなら、nubia S2 Rは間違いなくベストな選択肢です。

こんな人におすすめ

  • スマホでよく動画視聴する人
  • 電子書籍の小さな文字をくっきり読みたい人
  • 画面の滑らかさにこだわりたい人

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滑らかさは抜群だが精細さは標準的「OPPO A5 5G」
OPPO A5 5G

約6.7インチの大画面ディスプレイ

最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。1円クラスのスマホは60Hz〜90Hzが多い中、120Hzは非常に優秀です。画面をスクロールした際の文字の残像が少なく、ヌルヌルと動きます。

解像度は標準レベルの「HD+(1604×720)」です。動画視聴などで「超高画質」を求める人には物足りないかもしれませんが、6.7インチの大画面かつ最大1000nitの高輝度なので、屋外の太陽光の下でも画面が見やすいのが長所です。

こんな人におすすめ

  • SNSやニュースのスクロールを快適にしたい人
  • 外でスマホを触ることが多い人
  • 大画面で操作したい人

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動きの滑らかさを重視するなら「OPPO A3 5G」
大画面モデルのOPPO A3 5Gは、上下の額縁がやや太め

大画面モデルのOPPO A3 5Gは、上下の額縁がやや太め

画面の精細さでは「nubia S2R」に劣りますが、リフレッシュレートは「120Hz」に対応しています。Webサイトのスクロールや、SNSなどのタイムラインを流し読みする際の「心地よさ」は同等レベルです。

「画質にはそこまでこだわらないけれど、操作感は快適なほうが良い」というニーズに応えるスペックです。

こんな人におすすめ

  • SNSのタイムラインを頻繁にスクロールする人
  • 操作の「ヌルヌル感」を味わいたい人

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文字が見やすい大画面「Galaxy A25 5G」
画面のフチもそれなりに細いのでチープ感はない

画面のフチもそれなりに細いのでチープ感はない

6.7インチという大型ディスプレイを搭載しており、解像度はHD+、リフレッシュレートは60Hzという標準的な仕様です。

高精細ではありませんが、画面サイズが大きいため、文字サイズを大きく設定しても情報量が多く表示されます。「細かい画質よりも、とにかく大きく表示させたい」という用途に向いています。

こんな人におすすめ

  • スマホの文字を大きくして使いたい人
  • 標準的な画面で十分な人

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片手操作派のコンパクト画面「OPPO A3 5G」
コンパクトで持ちやすいモデルだが、解像度は低め

コンパクトで持ちやすい

他3機種が6.7インチの大型サイズであるのに対し、arrows We2は6.1インチと一回りコンパクトです。スペック自体はGalaxyやOPPOと同じ(HD+/60Hz)ですが、画面サイズが小さい分、密度の関係でドットの粗さは目立ちにくくなります。

手の小さい人や、片手で画面の端まで指を届かせたい人おすすめです。

こんな人におすすめ

  • 大きすぎるスマホが苦手な人
  • 片手で操作することが多い人

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CPU性能で比較

Geekbench 6を使って計測

Geekbench 6を使って計測

1円でもちゃんと動くのか、気になっている人も多いはずです。そこで、編集部で独自にベンチマークスコアを調査。1円スマホ5機種のCPU性能(いわゆるスマホの頭脳の良さ)を比較しました。

【用語解説】「ベンチマークスコア」とは?

「ベンチマークスコア」とは、簡単にいうとスマートフォンの頭脳テスト結果のようなものです。専用のアプリ(今回はGeekbench 6)を使ってスマホにテストをおこなわせ、その処理能力を数値化します。

「シングルコアスコア」と「マルチコアスコア」それぞれ別の指数を示しており、数字が高ければ高いほど「頭が良い」「動きが速い」スマホということになります。

  シングルコアスコア(普段使いの快適さ) マルチコアスコア(重い作業の強さ)
何を示す? CPU内部にある複数のコアのうち、たった1つのコアだけを動かした際の処理速度を示した数値 搭載されているすべてのCPUコアを同時にフル稼働させた場合の総合的な演算能力を示した数値
例えるなら? 一人の作業員がどれだけテキパキ仕事できるかを示す チーム全員で協力してどれだけ重い荷物を運べるかを示す
影響すること Webサイトの閲覧、SNSのスクロール、アプリの起動速度など 3Dゲーム、動画編集、複数のアプリを同時に動かす時など
高いとどうなる? 画面がサクサク動くので、日常的な操作で遅さを感じづらい 負荷のかかる作業でも画面がカクついたり止まったりしにくくなる
  OPPO A5 5G nubia S2R arrows We2 Galaxy A25 5G OPPO A3 5G
搭載CPU MediaTek Dimensity 6300 UNISOC T8100 Dimensity 7025 MediaTek Dimensity 6100+ MediaTek Dimensity 6300
構成 オクタコア 2.4GHz × 2 + 2.0GHz × 6 オクタコア 2.2 GHz x 4 + 2.0GHz x 4 オクタコア 2.5GHz x 2 + 2.0GHz x 6 オクタコア 2.2GHz x 2 + 2.0GHz x 6 オクタコア 2.4GHz × 2 + 2.0GHz × 6
シングルコアスコア(普段使いの快適さ) 736点 740点 715点 540点 786点
マルチコアスコア(重い作業の強さ) 1749点 2249点 1453点 1720点 1780点

※Geekbench 6で計測

ベンチマークスコア結果からいうと、マルチコアスコアが高い「nubia S2R」、もしくはシングルコアスコアが最も高く全体のバランスが良い「OPPO A3 5G」がおすすめです。

とはいえ正直なところ、どの機種もCPU性能はかなり控えめです。普段使いのWebや動画視聴には十分なスペックですが、本格的な3Dゲームには向きません。「ゲームがメイン」という用途であれば、1円スマホではなく、予算を上げて上位機種を検討すべきでしょう。

ライトユーザーなら十分な実力「OPPO A5 5G」
OPPO A5 5Gのベンチマークスコア

OPPO A5 5Gのベンチマークスコアはいずれもは高い水準でまとまっている

姉妹モデルの「OPPO A3 5G」に近い構成で、シングル・マルチともに1円スマホの中では高い水準でまとまっています。Web閲覧、LINE、SNS、動画視聴といった日常の動作はスムーズにこなせます。前述のリフレッシュレート最大120Hzの画面のおかげで、体感速度も速く感じられるでしょう。

またメモリ(RAM)は4GBですが、ストレージの一部を使って最大8GBまで拡張できる機能を備えており、複数のアプリを切り替えて使う際のストレスを軽減しています。

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マルチタスク・処理能力重視なら「nubia S2」
nubia

マルチスコアは「nubia S2」が唯一2000点を超えている

他の3機種が「高性能コア2つ+省電力コア6つ」という構成なのに対し、nubiaだけが「高性能4つ+省電力4つ」という構成です。複数アプリの同時利用や負荷のかかる処理でも、他の1円スマホよりワンランク上のパフォーマンスを発揮します。

他3機種のベンチマークのマルチコアスコアが1400〜1700点台に留まる中、「nubia S2」は唯一2000点を超えたのも、このコア構成によるものです。

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普段使いのサクサク感を重視するなら「OPPO A3 5G」
OPPO

シングルコアスコアで比較すると、「OPPO A3 5G」がトップ。マルチコアスコアも2位

2.4GHzという高いクロック数を持ち、ベンチマークのシングルコアスコアでもトップを記録しました。 Webサイトの閲覧、SNSのスクロール、アプリの起動など、日常的な動作のキビキビ感を感じられるはずです。

マルチコアスコアも2位(1780点)につけており、全体的なバランスが良い優等生タイプといえます。

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「arrows We2」は瞬発力に優れる
arrows

「arrows We2」のベンチマークスコア

カタログスペック上の最高速度は2.5GHzと最も速く、アプリの切り替えやウェブページの読み込みなど、一瞬の速さ・パワーに優れています。シングルコアスコアは715点と、「nubia S2R」や「OPPO A3 5G」に迫る数値を出しており、普段使いでの不満は少ないでしょう。

ただし、マルチコアスコア(重い作業)は控えめなので、複数の作業を同時におこなうと少し重さを感じる場面があるかもしれません。

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安定志向の「Galaxy A25 5G」
GalaxyA25

Galaxy A25 5Gのベンチマークスコア

高性能コアの数が2つで、回転数も2.2GHzと控えめな設定です。マルチコアスコアは1720点と健闘していますが、シングルコアスコアが540点と他機種に比べて低めです。アプリの起動や画面の切り替えなどで、他の機種よりもワンテンポ遅れる感覚がある可能性があります。

とはいえ、無理をさせない設計は発熱やバッテリー消費を抑えるメリットもあります。「速さ」よりも「安定」を重視したチューニングといえます。

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カメラ性能で比較

OPPO A5 5G

CPU性能に続き、スマホの重要機能である「カメラ」を徹底比較します。「写真のきめ細かさ」を表す画素数は、今回の5機種のメインカメラすべてが約5000万画素前後で横並びです。

差が出るのは手ブレ補正の有無。特に暗い場所や夜景、歩きながらの撮影では、この手ブレ補正が写真・動画の出来に直結します。

  OPPO A5 5G nubia S2R arrows We2 Galaxy A25 5G OPPO A3 5G
メインカメラ 5000万画素+深度カメラ200万画素

5000万画素

5010万画素+マクロ190万画素 5000万画素+マクロ200万画素 5000万画素+深度カメラ200万画素
フロントカメラ 800万画素 800万画素 800万画素 500万画素 800万画素
メインカメラの手ブレ補正
  • 写真:非対応
  • 動画:非対応
  • 写真:対応
  • 動画:対応
  • 写真:対応
  • 動画:対応
  • 写真:非対応
  • 動画:対応
  • 写真:非対応
  • 動画:対応
フロントカメラの手ブレ補正
  • 写真:非対応
  • 動画:非対応
  • 写真:対応
  • 動画:非対応
  • 写真:対応
  • 動画:対応
  • 写真:非対応
  • 動画:非対応
  • 写真:非対応
  • 動画:非対応
光学ズーム 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応
デジタルズーム 最大10倍 最大10倍 最大8倍 最大10倍 最大10倍

arrows We2」と「nubia S2R」の2機種は、エントリーモデルながら写真と動画の両方で手ブレ補正に対応しています。「サッと取り出してパシャっと撮る」というスマホならではの撮影スタイルにおいて、最も失敗が少ない機種です。

とはいえ、実際に撮影してみて、1円スマホの5機種に大きな差はありませんでした。SNSに気軽にアップする写真や動画を撮影するくらいならどの機種もそれなりに撮れますが、最新のiPhoneなどと比べると細部の粗さは目立ちます。

「OPPO A5 5G」はAI機能とポートレートモードが魅力
OPPO A5 5G

深度カメラがあるため、人物の背景を自然にぼかす「ポートレートモード」が優秀です。また、OPPOが得意とするAI補正により、食べ物や風景も明るく鮮やかに仕上がります。撮影後も「AIエディター」で不要な写り込みやガラスの反射をアプリなしで手軽に除去できるのが魅力です。

ただし、手ブレ防止機能がないため、歩きながらの動画撮影や、暗所での手持ち撮影には不向きかもしれません。じっくり構えて撮る人に向いています。

こんな人におすすめ

  • 立ち止まって写真を撮るのがメインの人
  • 被写体を印象的に撮りたい人
  • 撮った後の編集をAIに頼りたい人

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「arrows We2」は自撮りも動画もブレずに撮れる
arrows

今回比較した中で、唯一フロントカメラの「動画」手ブレ補正に対応しています。

メインカメラも写真・動画ともに手ブレ補正が効くため、歩きながらのVlog撮影や、ビデオ通話でも安定した映像を届けられます。F値(レンズの明るさ)も優秀で、暗い場所でも比較的ノイズの少ない撮影が可能です。

また、5010万画素のメインに加え、190万画素の「マクロカメラ」を搭載しています。花や小物にギリギリまで寄って撮影したい人にはこちらがベストです。

こんな人におすすめ

  • 自撮り動画(VlogやTikTokなど)を撮る機会がある人
  • 手ブレによる失敗をとにかく減らしたい人
  • 写真撮影が苦手で、よくブレてしまう人

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「nubia S2R」はシングルカメラだが機能性は高い
写真撮影

背面はシングルカメラ(レンズが1つ)という潔い構成ですが、しっかり手ブレ補正を搭載しています。「レンズの数より実用性」を重視した設計です。

カメラの性能はarrows We2とほぼ同等ですが、こちらはデジタルズームが最大10倍まで可能です(arrowsは8倍)。遠くの被写体を撮る機会が多いならこちらが有利です。唯一、フロントカメラでズーム(4倍)ができる点もユニークな特徴です。

こんな人におすすめ

  • 風景や遠くのものを撮ることが多い人(10倍ズーム)
  • 自撮りは「動画」よりも「写真」がメインの人
  • インカメラでも構図を調整(ズーム)したい人

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「Galaxy A25 5G」はスペックは低めだが、自動最適化機能が優秀
Galaxy

「Galaxy A25 5G」メインカメラでの動画撮影時は手ブレ補正が効きますが、写真撮影時は非対応です。特に暗い場所や夜景、歩きながらの写真撮影では注意が必要かもしれません。

また、自撮り用のフロントカメラが500万画素と、他機種(800万画素)に比べてスペックが低めなのも惜しいポイントです。とはいえ、昼間の撮影では予想以上にきれいに撮れました(後述)。シーンに合わせた自動補正機能が優秀に働いているようです。

こんな人におすすめ

  • 写真よりも動画を撮ることのほうが多い人
  • 自撮りはあまりしない人
  • 写真の色味やコントラストを自動で最適化してほしい人

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「OPPO A3 5G」は動きながらの撮影や夜間撮影に注意
トリプルレンズに見えるが一つはライト用

トリプルレンズに見えるが一つはライト用

OPPO A3 5Gは、5000万画素の高画素カメラを搭載していますが、写真・動画ともに手ブレ補正の記載がありません(非対応)。

明るい屋外での撮影なら問題ありませんが、室内や夜景、動きながらの撮影では、しっかりとスマホを固定して撮影する技術が求められます。

こんな人におすすめ

  • 明るい場所での風景撮影がメインの人
  • 自分でしっかり構えて撮影できる人

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バッテリー性能を比較

OPPO A3はバッテリー大容量の割には軽い

OPPO A3はバッテリー大容量の割には軽い

毎日使う上で最も重要な「バッテリー性能」を比較します。「朝充電して夜まで持つか?」「急いでいる時にすぐ充電できるか?」、この2点を左右するバッテリー容量(mAh)と充電速度(W数)に注目しました。

【用語解説】mAhやW数とは?

mAh(ミリアンペアアワー)とは例えるなら、「タンクの大きさ」です。数字が大きいほど、一度の充電で長く使えます。

対して、充電ワット数(W)は例えるなら「ホースの太さ」です。数字が大きいほど、短時間での充電が可能になります。

機種名 バッテリー容量 充電ワット数
OPPO A5 5G 6000mAh 45W
OPPO A3 5G 5100mAh 45W
nubia S2R 5100mAh 非公開(急速充電対応)
Galaxy A25 5G 5000mAh 25W
arrows We2 4500mAh 非公開(急速充電対応)

OPPO A5 5Gの「6000mAh」は、ハイエンドモデルを含めたスマホ市場全体で見てもトップクラスの容量です。一般的なスマホ(約5000mAh)より2割ほど多いため、2〜3日は充電なしで使えるスタミナがあります。

大容量バッテリーの欠点になりがちな「充電時間の長さ」も、OPPO独自の急速充電技術「45W SUPERVOOC(スーパーヴォーク)」が解決。約30分で50%まで一気に回復できるため、うっかり充電を忘れた時も安心です。

6000mAhという超大容量バッテリーを搭載「OPPO A5 5G」
6000mAhの大容量バッテリー搭載の割には軽い

6000mAhの大容量バッテリー搭載の割には軽い

6000mAhという超大容量バッテリーを搭載。動画視聴やSNS、マップの利用など、バッテリー消費の激しい使い方をしても余裕を持って1日を終えることができます。ライトな利用であれば「2〜3日は充電器いらず」という驚異的な電池持ちを実現しています。

また、45Wの急速充電に対応しており、大容量ながら約30分で半分程度まで素早く回復できます。ただし、45Wの急速充電を実現するには、対応する専用の充電器が必要です。楽天モバイルで購入する際は同梱されていないので、持っていない人は別途充電器を買う必要があります。

  • 「毎日充電するのが面倒」という人
  • 旅行やキャンプなど、外出時間が長い人
  • モバイルバッテリーを持ち歩きたくない人
  • 短時間でサッと充電したい人

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スタミナも充電速度も優れた「OPPO A3 5G」
大容量にも関わらず191gと軽量

大容量バッテリー搭載の割には191gと軽い

バッテリー容量はトップタイの5100mAhに加え、充電速度が45Wと圧倒的です。1円スマホのエントリークラスで45W充電に対応しているのは驚異的。「充電し忘れた」という朝でも、短時間でリカバリーできるのが最大の強みです。

ただし、45Wの急速充電を実現するには、対応する専用の充電器が必要です。楽天モバイルで購入する際は同梱されていないので、持っていない人は別途充電器を買う必要があります。

こんな人におすすめ

  • バッテリー切れの不安をなくしたい人
  • 寝る前に充電を忘れがちな人
  • 外出先での充電時間を短くしたい人

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電池持ち重視のタフネス「nubia S2R」
大画面の割には軽いのがいいところ

5100mAhのバッテリーを搭載しているにも関わらず、かなり軽量

OPPOと同じく、クラス最大級の5100mAhバッテリーを搭載しています。大容量バッテリーのおかげで、モバイルバッテリーを持ち歩かなくても1日安心して使えます。

バッテリー耐久性も魅力的。一般的なスマホのバッテリーは、2年ほど使うと最大容量が80%程度まで劣化してしまうことが多いです。しかし、nubia S2 Rは独自技術により「3年間毎日充電しても最大容量の92%以上を維持」という驚異的な耐久性を実現しています。

こんな人におすすめ

  • モバイルバッテリーを持ち歩きたくない人
  • バッテリー容量とスマホの軽さを両立したい人

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バランスの良い標準モデル「Galaxy A25 5G」
5000mAhを搭載しており、重量は200gを超えている

5000mAhを搭載しており、重量は200gを超えている

5000mAhという十分な容量と、25Wの急速充電に対応しています。OPPOの45Wには及びませんが、25Wあれば一般的な用途では十分高速です。

多くのAndroidスマホがこの水準なので、「普通に使えればOK」という人には過不足ないスペックです。また、充電中にバッテリーの負担を軽減する「バッテリーの保護」機能や、充電を長持ちさせたい時の「省電力モード」にも対応。バッテリーの寿命そのものを長く保つことができます。

こんな人におすすめ

  • 突出した性能よりも安定感を求める人
  • 既存のGalaxyユーザー(充電器が使い回せるため)

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軽さとのトレードオフ「arrows We2」
バッテリーが小さい分、本体が軽く扱いやすい

バッテリーが小さい分、本体が軽く扱いやすい

今回の4機種の中では最も少ない4500mAhです。ただし、これは「劣っている」というよりは「本体の重さやサイズ感」とのバランスを取った結果といえます。

バッテリーが小さい分、本体が軽く扱いやすい可能性があります。あまりスマホを酷使しない人であれば、1日持たせることは十分可能です。

何より頼もしいのが、Qnovo社と共同開発した長寿命技術です。「4年後でも容量の80%を維持」という耐久性を実現しており、バッテリー劣化の不安なく、快適な電池持ちが長期間続きます。

こんな人におすすめ

  • スマホをあまり長時間触らない人
  • バッテリー容量よりも本体の持ちやすさを重視したい人

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防水性・壊れにくさで比較

スマホを長く使う上で重要なのが、「タフさ(耐久性)」です。今回は、水・ホコリ・衝撃への強さを楽天モバイルの公式サイトに記載されているスペックデータから比較しました。

【用語解説】「IPX」とは?

IPコードとは簡単にいうとスマホの防御力テストの結果を示す記号です。世界共通の統一規格(IEC規格)に基づいて決められており、「どれくらい砂や水に耐えられるか」を2つの数字で表しています。

防水・防塵(IPコード) 状況 該当する機種
防水(水に対する強さ) IPX9(高温・高圧洗浄) 80℃の熱湯や、高圧洗浄機のジェット噴射を浴びせても壊れない nubia S2R
IPX8(完全防水) 水に沈めてもすぐに拾えば壊れない nubia S2Rarrows We2Galaxy A25 5G
IPX5(噴流) シャワーなどの水流に耐えられる nubia S2Rarrows We2Galaxy A25 5GOPPO A5 5G
IPX4(生活防水) 雨に濡れる、濡れた手で触る程度ならOK。水没はNG OPPO A3 5G
防塵(砂やホコリに対する強さ) IP6X(完全防塵) 砂やホコリが内部に一切入らない nubia S2Rarrows We2Galaxy A25 5GOPPO A5 5G
IP5X(防塵) 動作に影響するほどのホコリは入らない OPPO A3 5G
【用語解説】耐衝撃性能(MIL-STD-810H)とは?

「耐衝撃性能」とは、簡単にいうと「スマホを落としても、画面が割れたり壊れたりしにくい」性能のことです。防水・防塵(IPコード)とは違い世界共通の統一規格はありませんが、今回の1円スマホをはじめ、多くはアメリカ国防総省の調達基準(MIL-STD-810H規格)というテストを実施しています。

高さ1.22m(または1.5m)から、合板やコンクリートの床に向かって、スマホを26方向(角、面、縁など)から落下させ、これを繰り返しても、電源が入り、通話や操作などの機能が正常に動けばクリアです。

とはいえ、耐衝撃性能は「無破損・無故障を保証するもの」ではありません。また、「機能が壊れない」ことが基準なので、ボディが凹んだり、画面に擦り傷がついたりすることはあります。それでも耐衝撃対応のスマホは、非対応のスマホに比べて壊れにくさが圧倒的なのは事実です。

機種名 防水 防塵 耐衝撃性能(MIL-STD-810H規格)
OPPO A5 5G IPX5(水流に耐える) IP6X(砂やホコリが内部に一切入らない) 対応
nubia S2R IPX5/8/9(水流に耐える+完全防水+高温・高圧洗浄OK) IP6X(砂やホコリが内部に一切入らない) 対応
arrows We2 IPX5/8(水流に耐える+完全防水) IP6X(砂やホコリが内部に一切入らない) 対応
Galaxy A25 5G IPX5/8(水流に耐える+完全防水) IP6X(砂やホコリが内部に一切入らない) 非対応
OPPO A3 5G IPX4(雨に濡れる、濡れた手で触る程度ならOK) IP5X(動作に影響するほどのホコリは入らない) 対応

壊れにくさを最優先したいなら、nubia S2Rがおすすめ。今回のラインナップで唯一、最高等級のIPX9(高温・高圧水流への耐性)に対応しています。お風呂場での使用や、雨の中での操作など、水回りでの安心感は他を圧倒しています。さらに耐衝撃性能も備えており、まさに「死角なし」の頑丈さです。

対して、arrows We2は完全防水に加えてハンドソープで丸洗いできるという独自の特徴があります。帰宅時に手と一緒に洗うことで、常に清潔な状態を保てます。

割れにくいが水没には注意「OPPO A5 5G」
側面のカーブが緩やか

ディスプレイには高強度ガラス採用

「MIL-STD-810H(MIL規格)」の厳しい試験をクリアしており、日常生活で起こりがちなポケットからの落下や、カバンの中での圧迫といった衝撃に対しても非常に高い耐性を備えています。ディスプレイにも高強度ガラスを採用しているため、ケースなしでも安心感がある頑丈さです。

防水・防塵性能は標準レベルを備えていますが、「nubia S2R」や「arrows We2」ほどの完全防水ではないため、水没には注意が必要です。お風呂での長時間使用は推奨されていません。

こんな人におすすめ

  • スマホをよく地面に落としてしまう人
  • 水回りや雨の日でも気にせず使いたい人
1円スマホとしては規格外の頑丈さを誇る「nubia S2R」
nibia

1円スマホの中で最も頑丈なのがこの「nubia S2R」です。一般的な完全防水(IPX8)に加え、さらに強力な「IPX9」に対応しています。これは「高温・高圧のジェット水流」にも耐えられるという特殊な規格です。

耐衝撃性能も備えており、水・ホコリ・衝撃のすべてにおいて最高レベルの防御力を誇ります。「絶対に壊したくない」という人にとって最適な選択肢です。

こんな人におすすめ

  • お風呂場やキッチン、アウトドアでガシガシ使いたい人
  • 現場仕事など、過酷な環境でスマホを使う人
  • スマホをよく落としてしまう人

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日本基準の安心感「arrows We2」
arrows We

arrowsシリーズは伝統的に「洗えるスマホ」として知られており、今回もIPX5/8(完全防水)とIP6X(完全防塵)にしっかり対応しています。スマホは毎日触るため雑菌が溜まりやすいですが、帰宅時に手と一緒に洗うことで、常に清潔な状態を保てます。

さらに耐衝撃性能も備えているため、うっかりコンクリートの地面に落としても、ポケットに入れたまま座ってしまっても、画面割れや変形に強い構造になっています。

こんな人におすすめ

  • スマホを清潔に保ちたい(洗いたい)人
  • 水回りでよくスマホを使う人
  • 長く大事に使いたい人
水没には注意が必要「OPPO A3 5G」
OPPO

耐衝撃性能には対応しており、落下には強い設計です。しかし、防水性能が「IPX4(生活防水)」止まりなのが最大の弱点です。

これは「雨に濡れるくらいなら大丈夫」というレベルで、お風呂に落としたり、プールに沈めたりすると故障する可能性が高いです。防塵性能もIP5X(完全ではない)なので、砂浜などでの使用も避けたほうが無難です。

こんな人におすすめ

  • 水回りではあまりスマホを使わない人
  • 落下による画面割れを防げればよい人

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「Galaxy A25 5G」は衝撃に弱いのでケース必須
Galaxy

IPX5/8・IP6Xに対応しており、水没や砂埃には非常に強いです。ただし、今回の4機種の中で唯一「耐衝撃性能」に対応していません。

防水だからといって裸のまま使っていると、落下時の衝撃で画面が割れたり、背面ガラスが破損したりするリスクがあります。購入と同時に保護ケースとフィルムを付けることを強くおすすめします。

こんな人におすすめ

  • スマホを丁寧に扱える人
  • 保護ケースに入れて使う予定の人

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「OPPO A5 5G」を実機レビュー

OPPO A5 5G

2025年12月に発売されたばかりの最新機種。2026年2月27日に一括1円の対象にラインナップされました。

最大の武器は6000mAhの大容量バッテリー。5機種の中で最も電池が持つため、外出先で充電を気にしたくない人やモバイルバッテリーを持ち歩きたくない人に最適です。ストレージも128GBと余裕があります。

「OPPO A5 5G」スペック表
 

OPPO A5 5G

楽天モバイルでの発売日 2025年12月4日
メーカー直販価格 3万2800円(税込)※OPPO公式オンラインショップ価格
楽天モバイルでの販売価格 2万2001円→キャンペーン適用で1円
画面サイズ 約6.7インチ
重量 約194g
画面解像度 HD+
CPU MediaTek Dimensity 6300
内部メモリ(RAM / ROM) 4GB / 128GB
外部メモリ microSD (最大1TB)
メインカメラ (外側) 約5000万画素 + 約200万画素
バッテリー 6000mAh
防水・防塵 対応(IPX5 / IP6X)
耐衝撃性能(MIL-STD-810H規格) 対応(準拠)
おサイフケータイ 対応

実際に触って感じたこと

マットな質感が採用されており、ベタベタと指紋が残るストレスがありません。ケースなしで使いたくなる手触りです。

今回検証したホワイトは、単なる白ではなく繊細なマーブル模様が施されているのが特徴です。大理石のような高級感が漂い、洗練された印象を受けます。

OPPO A5 5G

OPPO A5 5Gのホワイトは大理石のようなマーブル模様が特徴

指紋が目立ちにくいマットな仕上げになっており、ベタつきを気にせず使える

指紋が目立ちにくいマットな仕上げになっており、ベタつきを気にせず使える

3.5mmイヤホンジャックを搭載

3.5mmイヤホンジャックを搭載。変換アダプタなしで有線イヤホンやヘッドホンを直接接続できるのは嬉しい

6000mAhの大容量バッテリー搭載の割には軽い

6000mAhの大容量バッテリー搭載の割には軽い

OPPO A5 5G

約6.7インチの大画面ディスプレイ

実際に操作して感じたこと

最大120Hzのリフレッシュレートが効いているのか、ニュースサイトやSNSのタイムラインを流し読みする際、指の動きに画面がしっかりついてくる感覚があります。

また、OPPO独自の「ColorOS」は、単にAndroidをカスタムしただけでなく「かゆいところに手が届く」工夫が満載です。例えば、画面端からスワイプしてよく使うアプリを呼び出す「スマートサイドバー」や、指3本でスクリーンショットが撮れる機能は、一度慣れると手放せなくなる快適さです。

実際にカメラで撮影して感じたこと

標準カメラ

AIによる補正は過剰すぎず自然。リアリティ重視の映り

AIによる補正は過剰すぎず自然。リアリティ重視の映り

光の捉え方も非常に自然で、実物以上に派手になりすぎない

光の捉え方も非常に自然で、実物以上に派手になりすぎない

昼間の屋外撮影では、非常に明るく、パキッとした写真が撮れました。5000万画素のメインカメラを備えているだけあって、詳細な部分までしっかり撮れています。

特筆すべきはAIの味付けです。不自然に色を盛りすぎるのではなく、「肉眼で見たときの感動を少しだけ鮮やかにしてくれる」ような絶妙なバランス。無加工のままで十分に「映える」クオリティです。

2倍〜10倍ズーム

最大10倍のデジタルズームに対応しています。実際に試してみたところ、画質の劣化を気にせずに実用できるのは2倍ズームまでという印象です。

ポートレート

ポートレートモードで撮影。自然な奥行き感が生まれる

ポートレートモードで撮影。自然な奥行き感が生まれる

ポートレートモードでは背景をふんわりとぼかしてくれた

ポートレートモードで撮影。自然なボケで被写体が際立つ

深度カメラがあるため、被写体の背景を自然にぼかす「ポートレートモード」が優秀です。写真に立体感が生まれ、日常の何気ないスナップが一気に「作品」のような佇まいに変わります。

マクロ

被写体に近づいても、ピントが迷わずに合ってくれる

被写体に近づいても、ピントが迷わずに合ってくれる

被写体に近づいても、ピントが迷わずに合ってくれる

あまりに被写体へ近づきすぎるとピントがうまく合わない

マクロ撮影のクオリティもそこそこです。あまりに被写体へ近づきすぎると、ピントがうまく合わずぼやけてしまうことがあります。

「nubia S2R」を実機レビュー

nubia

楽天モバイルで見る

ZTE傘下のnubia(ヌビア)ブランドから登場したエントリーモデル。日本ではまだ馴染みが薄いかもしれませんが、世界的にはデザインとコスパで評価されているブランドです。

「S2R」は非常にスタイリッシュな外観が特徴で、安っぽさを感じさせません。スペックも1円スマホのなかでは頭一つ抜けた存在だといえます。

「nubia S2R」スペック表
  nubia S2R
楽天モバイルでの発売日 2025年12月
メーカー直販価格 税込み1万9799円
画面サイズ 約6.7インチ
重量 約187g
画面解像度 FHD+
CPU UNISOC T8100
内部メモリ(RAM / ROM) 4GB (RAM) / 64GB (ROM)
外部メモリ microSD (最大1TB)
メインカメラ (外側) 5000万画素
バッテリー 5100mAh
防水・防塵 IPX5/8/9・IP6X
耐衝撃性能(MIL-STD-810H規格) 対応
おサイフケータイ 対応

楽天モバイルで見る

実際に触って感じたこと

少し角張ったデザインが特徴的です。ボディは真っ白で、ツヤを抑えているので落ちついた印象を受けるでしょう。電源ボタンが赤く目立っているのも特徴です。側面が平らなので、指の引っかかりが良く、しっかりとホールドできます。

ボディーカラーは真っ白でデザインは上々だ

ボディカラーは真っ白でデザインは上々だ

カメラはシングルで見た目がスッキリしている

カメラはシングルで見た目がスッキリしている

大画面の割には軽いのがいいところ

大画面の割には軽いのがいいところ

実際に操作して感じたこと

nubia S2Rは、シンプルなデザインが特徴

nubia S2Rは、シンプルなデザインが特徴

1円スマホの中で唯一、FHD+の高解像度ディスプレイを搭載しています。画面サイズも6.7インチと大きめなうえ、ベゼル(枠)が比較的細いので画面がより広く感じます。動画を見たり、電子書籍を読んだりする際の没入感はかなり高めです。

実際にカメラで撮影して感じたこと

オート撮影では、明るい場所で空が白く飛んでしまう(白飛び)傾向がやや見られます。色味もAIによる強調が少ない「あっさり」とした傾向ですが、逆にいえば自然な記録写真に向いています。

夜景や動画については価格相応の割り切りが必要ですが、日中のスナップ用途であれば2倍ズーム含め十分に実用的な性能を持っています。

標準カメラ

標準の1倍で撮影。やや白飛びが目立つ

標準の1倍で撮影。やや白飛びが目立つ

2倍・3倍ズーム

3倍ズーム

デジタルズームの2倍、3倍で撮影。画質は悪くないがやはり白飛びが気になる

マクロ

花に近づいて撮影した。クリアでなかなかきれいだがやはり白飛び気味だ

花に近づいて撮影した。クリアでなかなかきれいだがやはり白飛び気味だ

「arrows We2」を実機レビュー

arrows We2

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FCNT(旧富士通)の流れを汲む、日本でおなじみのシリーズ。この機種の凄さは「洗える」こと。泡タイプのハンドソープで丸洗いできる防水性能を持っています。

また、シンプルモードが充実しており、文字も大きく見やすいのが特徴。「機能は最低限でいいから、壊れにくくて使いやすいものがいい」というニーズに完璧に応えてくれます。

「arrows We2」スペック表
  arrows We2
楽天モバイルでの発売日 2024年8月
メーカー直販価格 税込み2万9699円
画面サイズ 約6.1インチ
重量 約179g
画面解像度 HD+
CPU Dimensity 7025
内部メモリ(RAM / ROM) 4GB (RAM) / 128GB (ROM)
外部メモリ microSD (最大1TB)
メインカメラ (外側) 5010万画素+マクロ190万画素
バッテリー 4500mAh
防水・防塵 IPX5/8・IP6X
耐衝撃性能(MIL-STD-810H規格) 対応
おサイフケータイ 対応

楽天モバイルで見る

実際に触って感じたこと

最近のスマホは巨大化する一方ですが、arrows We2は片手で握り込める安心感があります。また、背面がツルツルしすぎず、適度な摩擦感があるので、手から滑り落ちる不安が少ないです。

ただし画面サイズが6.1インチとがコンパクトな分、動画の迫力は他の3機種に劣ります。「操作性ファースト」な人向けです。

デザインはシンプル

デザインはシンプル

SIMカードトレイはピンがなくても取り出せて便利

SIMカードトレイはピンがなくても取り出せて便利

重量は軽いので、ポケットに入れても負担になりにくい

重量は軽いので、ポケットに入れても負担になりにくい

実際に操作して感じたこと

コンパクトで持ちやすいモデルだが、解像度は低め

コンパクトで持ちやすい

派手さはありませんが、日本の生活様式に特化した「気配り」を感じる操作感です。特に「FASTフィンガーランチャー」が秀逸。指紋認証と同時に、指定したアプリ(PayPayやポイントカードなど)を直接起動できます。「ロック解除→アプリを探す→タップ」という3工程が1回で済みます。

実際にカメラで撮影して感じたこと

「映え」よりも「実用性」に振り切ったカメラです。マクロ(接写)性能専用のカメラが搭載されており、花や小物にギリギリまで寄ってもピントが合います。書類をメモ代わりに撮影する際にも便利です。

ただし、マクロカメラは190万画素とスペックが低いので画質にはあまり期待しないほうが良いでしょう。

標準カメラ

メインカメラは5000万画素できれいに撮れる

メインカメラは5000万画素できれいに撮れる

2倍ズーム

2倍ズームも上々な画質

2倍ズームも上々な画質

ポートレート

ポートレートで強めにぼかすとやや不自然に見える

ポートレートで強めにぼかすとやや不自然に見える

マクロ撮影

マクロの画質はほどほど

マクロの画質はほどほど

「Galaxy A25 5G」を実機レビュー

Galaxy

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世界シェアトップクラスのSamsung製。尖った機能こそありませんが、Androidスマホとしての完成度が非常に高いです。OSのアップデート保証も手厚い傾向にあり、長く安心して使いたい人向けです。

実際の使い勝手やカメラ性能などが気になる人は、Galaxy A25 5Gの詳しい実機レビューもあわせて参考にしてみてください。

「Galaxy A25 5G」スペック表
  Galaxy A25 5G
楽天モバイルでの発売日 2025年11月
メーカー直販価格 税込み2万9899円
画面サイズ 約6.7インチ
重量 約210g
画面解像度 HD+
CPU Dimensity 6100+
内部メモリ(RAM / ROM) 4GB (RAM) / 64GB (ROM)
外部メモリ microSD(最大1.5TB)
メインカメラ (外側) 5000万画素+マクロ200万画素
バッテリー 5000mAh
防水・防塵 IPX5/8・IP6X
耐衝撃性能(MIL-STD-810H規格) 非対応
おサイフケータイ 対応

※「Galaxy A25 5G」の楽天モバイル版(SM-A253C)は、海外版・通常版と比べてスペックが大きく異なる

実際に触って感じたこと

Samsung製だけあって、造りがしっかりしています。背面はマットな加工が施されており、サラサラとしていて指紋が目立ちにくいのが好印象。

ただし、重量はカタログ値で210gとヘビー級です。コンパクトで軽いスマホを検討している人は気をつけてください。

背面は光が当たると美しく輝く

背面は光が当たると美しく輝く

電源ボタンは指紋センサーを兼用している

電源ボタンは指紋センサーを兼用している

重量は200gを超えており、かなりヘビーだ

重量は200gを超えており、かなりヘビーだ

実際に操作して感じたこと

画面のフチもそれなりに細いのでチープ感はない

画面のフチもそれなりに細いのでチープ感はない

6.7インチの広々としたディスプレイは、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」と組み合わせることでさらに操作しやすくなります。

さらに、ブルーライトを調整する「目の保護モード」機能により、スマホ利用時の目の疲れや負担を軽減します。大画面で見やすいうえに、目にも優しいという、毎日使う物だからこその細やかな配慮が詰まった一台です。

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実際にカメラで撮影して感じたこと

写真撮影時の手ブレ補正が非対応のため、暗所や歩き撮りには注意が必要です。フロントカメラも500万画素と、スペック数値は他機種に劣ります。

しかし、実際に撮影すると昼間の写真は驚くほど鮮やか。数値以上の実力を発揮する、優秀な自動補正機能を備えているようです。

標準カメラ

カメラはとてもクリアに撮れる

カメラはとてもクリアに撮れる

2倍ズーム

2倍ズームも十分な画質だ

2倍ズームも十分な画質だ

マクロ

マクロもきれいに撮れる

マクロもきれいに撮れる

「OPPO A3 5G」の実機レビュー

OPPO

「日常使いのタフさ」に特化した一台です。急速充電に対応しており、朝の支度中に充電するだけで1日使えるレベルまで回復するのは非常に便利。バッテリー性能では今回の4機種の中ではトップクラスの印象です。

「OPPO A3 5G」スペック表
  OPPO A3 5G
楽天モバイルでの発売日 2024年12月
メーカー直販価格 税込み3万2799円
画面サイズ 約6.7インチ
重量 約187g
画面解像度 HD+
CPU Dimensity 6300
内部メモリ(RAM / ROM) 4GB (RAM) / 128GB (ROM)
外部メモリ microSD (最大1TB)
メインカメラ (外側) 5000万画素+深度カメラ200万画素
バッテリー 5100mAh
防水・防塵 IPX4・IP5X
耐衝撃性能(MIL-STD-810H規格) 対応
おサイフケータイ 対応

実際に触って感じたこと

本体サイズは大きめの6.7インチですが、重量はカタログ値で187gと軽量です。本体カラーによって仕上げが異なり、パープルはラメが入った派手めの色合い。逆に、黒は落ちついたマットな仕上げです。

6.7インチという大型ディスプレイを搭載でバッテリー容量も大きいはずなのに、本体がスリムで重量バランスが良いのか、数字以上に軽く感じます。

背面は美しい仕上げだ

背面は美しい仕上げ。色によって仕上げが違うのも特徴だ

色によって仕上げが違うのも特徴だ

色によって仕上げが違うのも特徴だ

重量はキッチンスケールで計測しても軽めなのがいい

重量はキッチンスケールで計測しても軽めなのがいい

実際に操作して感じたこと

大画面モデルのOPPO A3 5Gは、上下の額縁がやや太め

大画面モデルのOPPO A3 5Gは、上下の額縁がやや太め

約6.7インチの大型ディスプレイは、最大120Hzの高リフレッシュレートに対応。滑らかな映像を描写します。さらに、最大1000nit(ニト)の高輝度に対応しているため、日差しの強い屋外でも画面がくっきり見やすいです。

OPPO独自のOS(ColorOS)だからこそ実現できる機能にも注目。特に便利だったのが「ジェスチャー操作」です。画面オフの状態でも、「O」と指で描くだけでカメラが起動したり、「V」でライトがついたりと、ボタンを探す手間が省けます。

実際にカメラで撮影して感じたこと

オート撮影では明るさを優先するあまり、強い日差しの下などでは若干白飛び気味になることがあります。また、手ブレ補正機能がないため、暗い場所や歩きながらの撮影では慎重に構える必要があります。

とはいえ、しっかりとピントが合った時の画質はクリアで、価格を考えれば十分に「きれいに撮れる」カメラといえます。

標準カメラ

カメラは若干白飛び気味だがきれいに撮れる

カメラは若干白飛び気味だがきれいに撮れる

2倍ズーム

2倍ズームはデジタルだ

2倍ズームはデジタルだ

マクロ

花に近寄って撮影したが十分美しく撮れた

花に近寄って撮影したが十分美しく撮れた

最後に確認:一括1円キャンペーンの適用条件

実際に1円スマホを購入する前に、自分が「1円で購入できる対象者」かどうかを必ず確認してください。1つでも外すと一括1円が適用されません。

条件1:対象プランへ加入すること

1円キャンペーン

1円キャンペーンは、スマホを単体で購入する場合には適用できません。前述した対象のスマホ購入と同時に「Rakuten最強プラン」もしくは「Rakuten最強U-NEXT」を契約する場合にのみ1円キャンペーンは適用されます。

すでに楽天モバイルの回線を契約している人がAndroidスマホを購入したい場合は、2回線目を契約するなどの工夫が必要です。

適用条件を確認する

条件2:他社からの乗り換え(MNP)であること

キャンペーン対象者

1円キャンペーンの最も重要な条件は、他社から電話番号そのままで乗り換える「MNP(モバイルナンバーポータビリティ)」であることです。

楽天モバイルで新しい電話番号を発行する(=新規契約)ケースや、MVNO版の楽天モバイル(ドコモ/au回線)からRakuten最強プランなどに移行する際には利用できません。

  1円キャンペーンの適用
他社から番号そのままで乗り換え(MNP)
楽天モバイルで新しい電話番号を発行する(新規契約)
MVNO版の楽天モバイル(ドコモ/au回線)からのプラン変更

「今の電話番号を変えたくない人」にとっては好都合です。一方で「子どもの初めてのスマホとして持たせたい」「仕事用のサブ機として番号を作りつつ1円でスマホを購入したい」といったケースでは利用しづらいのが現状です。

適用条件を確認する

条件3:1円スマホキャンペーンを「初めて」利用すること

1円キャンペーン

1円キャンペーンには、転売防止のため「お一人様1回限り」というルールが存在します。過去に同じキャンペーンを適用して1円で端末を入手したことがある場合、今回は割引対象外になる可能性があります。

2024年2月16日 (金) 09:00以降、本キャンペーンの適用はおひとり様につき1点までとなります。

楽天会員IDに「過去に【Android対象製品限定】特価キャンペーンの特典を受けた履歴」が残っている場合、システムが対象外と判断してしまいます。

適用条件を確認する

構成・文
アプリオ編集部
編集
アプリオ編集部
EDITED BY
MATSUBA
MOEGI