Nothing Phoneの最新ミドルレンジとして注目を集める「Phone (3a)」と、コストを抑えた「Phone (3a) Lite」。安さが魅力のLiteにするか、機能性を重視して(3a)にするか──そんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、両機種を実機で徹底比較。スペック表だけでは見えてこない使用感の差や、実際に使い込んだからこそ分かる特徴を詳しく解説します。
以降、Nothing Phone (3a) Liteを「Lite」、Nothing Phone (3a)を「無印」と呼称します。
「Phone (3a) Lite」と「Phone (3a)」どっちがおすすめ?
左)Nothing Phone (3a) Lite/(右)Nothing Phone (3a)
どちらを購入するか迷っている人に向けて、価格、性能、デザインの観点からどちらが向いているかざっくりまとめました。結論を知りたい人はチェックしてください。
「Phone (3a) 」がおすすめな人
Phone(3a)は他社から乗り換えで2万2000円割引が適用される
他社から楽天モバイルに乗り換える人
他社から楽天モバイルへ乗り換える(MNP)ケースおいては、「Phone (3a)」の128GBモデルが圧倒的におすすめです。というのも、Phone (3a)の128GBモデルは2万2000円割引の「特価キャンペーン」の対象になっています。
| 機種と本体価格 | 契約形態 | 特典内容 | 実質価格 |
|---|---|---|---|
| Phone (3a)128GB:4万6900円 | 他社から乗り換え | ★2万2000円割引 | ★2万4900円 |
| 新規契約 | 1万6000ポイント還元 | 3万900円 | |
| Phone (3a)256GB:5万9900円 | 他社から乗り換え | 2万ポイント還元 | 3万9900円 |
| 新規契約 | 1万6000ポイント還元 | 4万3900円 | |
| Phone (3a) Lite:3万5900円 | 他社から乗り換え | 1万9000ポイント還元 | 1万6900円 |
| 新規契約 | 1万6000ポイント還元 | 1万9900円 |
※Phone(3a)の楽天モバイル限定カラーの「ブルー」は2000円高い
「Phone (3a) 128GB」の本来の定価は4万6900円。しかし、楽天モバイルのキャンペーンを適用すれば、なんと実質2万4900円で購入可能です。後述するように、性能ではLiteよりも無印が勝ります。
楽天モバイルのキャンペーンという追い風が吹いている今こそ、Phone (3a)を手に入れる絶好のチャンスかもしれません。
価格よりもスペックや使い心地重視の人
新しいモデルとして注目される「Lite」ですが、純粋なスペックや使い心地という性能面に焦点を当てて比較すると、やはり上位モデルである「無印」に軍配が上がります。
Nothing Phone (3a) は、望遠レンズを備えた3眼構成で撮影の幅が広がります。さらに、ステレオスピーカー搭載で動画視聴に強く、防塵性能もLiteより一段高い仕様です。また、CPU性能(=スマホの頭の良さ)を測るベンチマークテストの結果でも、Liteを上回ります。「やはりスマホは性能で選びたい」という人は「無印」がおすすめです。
「Phone (3a) Lite」がおすすめの人
とにかく端末の購入価格を抑えたい人
Phone(3a)Liteは乗り換え時に1万9000ポイントが還元される
とにかく「スマホにかかる費用を最小限にしたい」という人は、「Lite」一択です。もともと3万5900円と安価なうえ、以下3つのキャンペーンを併用することで乗り換え時に合計1万9000ポイントを獲得できるため、実質価格は1万6900円まで下がります。
| キャンペーン名とキャンペーンコード | 特典内容 |
|---|---|
| Rakuten最強プラン+対象Android製品購入でポイント還元キャンペーン(コード:2006) | 楽天ポイント6000pt付与 |
| 【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント(コード:2091) | 楽天ポイント10000pt付与 |
| 【毎月開催】楽天モバイル「Rakuten最強プラン」を初めてお申し込みで3,000ポイントプレゼントキャンペーン(コード:1173) | 楽天ポイント3000pt付与 |
| 合計 | 1万9000ポイント付与 |
ただし、Phone (3a) Liteは乗り換え・新規契約どちらも、「ポイント付与」形式のキャンペーンになります。購入時の支払い額を直接減らしたい場合は、Phone (3a) 128GBモデルのほうがメリットを感じやすいかもしれません。
microSDカードで容量を拡張したい人
「Lite」は最大2TBまでのmicroSDXCカードに対応しています。本体容量を使い切ってしまっても、カードを挿し替えるだけで、写真や動画データを物理的に管理・増設することが可能です。
クラウドストレージの月額コストを気にせず、写真や音楽、ドキュメントを好きなだけ保存できるのは大きなメリットです。
「Phone (3a) Lite」と「Phone (3a) 」を実機で比較レビュー
(左)Nothing Phone (3a) Lite/(右)Nothing Phone (3a)
さっそく、「Phone (3a) 」と「Phone (3a) Lite」を実機で比較レビューしていきます。まずはそれぞれの機種のスペック表を確認しましょう
| Phone (3a) Lite | Phone (3a) | |
|---|---|---|
| カラー |
限定カラー・ホワイト・ブラック |
限定カラー・ホワイト・ブラック |
| 楽天モバイル価格(税込) | 3万5900円 | 4万8900円(128GB)※ |
| 発売日 | 2026年1月7日 | 2025年4月15日 |
| 本体サイズ(縦・横・厚み) | 約164mm✕約78mm✕約8.3mm | 約163.52mm✕約77.5mm✕約8.35mm |
| 画面サイズ | 約6.77インチ | 約6.77インチ |
| 画面解像度 | FHD+ | FHD+ |
| ディスプレイ | 有機ELディスプレイ(AMOLED) | 有機ELディスプレイ(AMOLED) |
| 重量 | 約199g | 約201g |
| CPU | MediaTek Dimensity 7300 Pro | Snapdragon 7s Gen 3 |
| スピーカー | モノラル | ステレオ |
| 内部メモリ(RAM/ROM) | 8GB / 128GB |
|
| 外部メモリ | microSD (最大2TB) | 非対応 |
| メインカメラ構成 | 広角・超広角・マクロ(50MP+8MP+2MP) | 広角・望遠・超広角(50MP+50MP+8MP) |
| バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
| 急速充電 | 対応 | 対応 |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| 防水性能 | IP54(防滴) | IP64 |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
※Phone(3a)の楽天モバイル限定カラーの「ブルー」は2000円高い
デザイン・サイズ感
まずは、見た目の違いから見ていきましょう。両機ともNothing Phoneの最大の特徴である「スケルトンデザイン」を備えていますが、実機を並べて比較するとディテールが異なります。
なお、今回入手したのは、いずれも楽天モバイルの限定カラーです。楽天モバイル以外では購入できないので注意してください。
「無印」はメカニックな印象が強い/「Lite」はスッキリとしたデザインが魅力
(左)Phone (3a) /(右)Phone (3a)Lite
自然光だと楽天モバイル限定カラーの発色があざやか
背面デザインの違いは一目瞭然
「無印」は、内部のパーツや回路が複雑に透けて見える範囲が広く、よりメカニックな印象が強いです。
対照的に、「Lite」はスッキリとしたデザインが魅力です。無印と比べると内部構造の露出が抑えられており、その分、楽天モバイル限定カラーである「レッド」の鮮やかな色味が際立ちます。
本体サイズ・厚み・重量はほぼ同じ
Liteは約164mm × 約78mm、無印は約163.52mm × 約77.5mmでサイズがほぼ同じ
どちらも本体の厚みは8.3mm
いずれも女性の手で持つには大きい
「Lite」と「無印」は、本体サイズがほぼ全く同じです。重量はLiteが2g重いものの、実際に持っても分からないくらいの差です。いずれも、女性の手にはやや大きめに感じるサイズ感です。片手操作ですべてを完結させるのは少し厳しいかもしれません。
背面LEDライトの数・配置・機能の自由度も異なる
背面のパネルのLEDライト群「Glyphライト」は、Nothingスマホを象徴する独自機能です。ただの「光る装飾」ではなく、通知などの情報を画面を見ずに把握するための機能として設計されています。
Phone (3a)のGlyph Interfaceは存在感がある
「無印」は背面に3つのLEDライトが配置されています。光るパターンやタイミングを細かくカスタマイズでき、着信相手やアプリごとに「光り方」を変えることで、画面を見なくても誰からの通知か判別可能です。
また、音楽に合わせて光る「音楽ビジュアライザー」機能など、視覚的に楽しめる機能も搭載されています。
「Lite」はLEDの数が少なく光り方もシンプル
対して、Liteは背面の一箇所にのみライトが配置されています。LEDの数が少なく、光り方もシンプルで細かい演出やカスタマイズ性は限定的ですが、「Essential通知(重要な通知のみを光らせる)」などの実用的な機能はしっかりサポートされいます。通知の見逃し防止という役割は十分に果たすでしょう。
ディスプレイ
どちらも約6.77インチの有機ELディスプレイ搭載
両モデル共通で「有機ELディスプレイ」を搭載
両モデルとも、約6.77インチの有機ELディスプレイ(Flexible AMOLED)を搭載。どちらの機種もベゼル(縁)が細く、画面占有率が高いため没入感があります。
引き締まった黒を表現できるのは「有機ELディスプレイ」の強み
有機ELの最大の特徴は、黒色を表示する際にその部分の画素を完全にオフにできることです。これにより、液晶では実現不可能な「引き締まった深い黒」を表現できます。
解像度やリフレッシュレートも共通
屋外でも見やすい
解像度(FHD+)やリフレッシュレート(最大120Hz)も共通です。どちらを選んでも、基本的な画面の美しさ・滑らかさは変わりません。
画面の屋外輝度は、両モデルとも1300nits(最大ピーク輝度が3000nits)。日中の屋外でも見やすいです。
CPU性能(ベンチマークスコア)
Phone(3a)はシングル1188点・マルチ3259点/Phone(3a)Liteは1009点・2877点
CPU性能(いわゆるスマホの頭脳の良さ)を客観的な指標で比較するため、ベンチマークアプリ「Geekbench 6」を用いて計測をおこないました。結果は以下の通りです。
| Phone (3a) | Phone (3a) Lite | |
|---|---|---|
| 搭載チップ | Snapdragon 7s Gen 3 | Dimensity 7300 Pro |
| シングルコアスコア(普段使いの快適さ) | 1188点 | 1009点 |
| マルチコアスコア(重い作業の強さ) | 3259点 | 2877点 |
シングル・マルチいずれのスコアも無印がLiteを上回る
Phone(3a)はシングルスコア1188点、マルチスコア3259点
どちらのスコアにおいても無印がLiteを上回る結果となりました。特にマルチコアスコアでは約13%の差が開いています。
複数のアプリを同時に立ち上げるマルチタスクや、負荷のかかるアプリの起動においては、無印の方がより余裕のある動作が期待できます。
Liteも日常利用には十分のスコアを叩き出している
Phone (3a)Liteはシングルコア1009点・マルチコア2877点
一方でLiteも、シングルコア1009点・マルチコア2877点と、日常利用には十分すぎる性能を備えています。
SNSやWebブラウジングでストレスを感じることはまずないでしょう。また、搭載チップ「Dimensity 7300 Pro」は、発熱を抑えた安定した動作に定評があり、長時間利用でも快適な使い心地を維持してくれます。
両機種とも本格ゲーム向きではない
Galaxy S26 UltraのベンチマークスコアはPhone(3a)のほぼ3倍
とはいえ、iPhone 17eはシングルスコア3235点、マルチスコア8486点です。また、Galaxy S26 Ultraがシングルスコア3582点、マルチスコア10875点を叩き出すことを考えると、両機ともCPU性能自体はかなり控えめといわざるを得ません。
「3Dゲームを日常的にプレイしている」「動画編集などをサクサクこなしたい」といった用途であれば、予算を上げて上位機種を検討すべきです。
カメラ性能
Liteと無印の最も大きな違いは「カメラ性能」です。どのような差が生じるのか、実際に街歩きをしながら撮影した写真をもとに解説していきます。
| Nothing Phone (3a) Lite | Nothing Phone (3a) | |
|---|---|---|
| メインカメラ | 広角レンズ(5000万画素) | 広角レンズ(5000万画素) |
| 望遠レンズ | なし | あり(5000万画素) |
| マクロレンズ | あり(200万画素) | なし |
| ズーム性能 | デジタルズーム(10倍まで) | 光学ズーム(30倍まで) |
| シャッタースピード | 遅め | 普通 |
Phone(3a)で撮影した写真
Phone(3a)Liteで撮影した写真
望遠レンズの有無による差
望遠レンズの有無によって一番変わってくるのは、やはりズーム撮影のクオリティです。無印は光学ズームに対応しているため、画質劣化を抑えて撮影できます。
対してLiteはデジタルズームでの対応となります。メインカメラで撮った画像を切り取って引き伸ばすので、2倍ズームでも少し粗い印象になります。
2倍ズームのポートレート写真です。無印で撮影した写真は、被写体の輪郭から髪の毛の質感まで高い解像度を維持したまま背景をぼかしています。
一方、Liteも背景のぼかしはできていますが、肝心の被写体が「ぼやっと」とした描写になりがちです。肌の質感や服の素材感などが損なわれて、平坦な印象になります。
無印は10倍ズームでも画質劣化を最小限に抑えて撮影できました。植物の輪郭や書籍のタイトルといった細かい部分もギリギリ保っています。対してLiteは、10倍ズームまで倍率を上げるとかなり粗くなり、細部は完全に崩れてしまっています。
マクロレンズの有無による差
Liteは約4cmの距離まで近づけるマクロレンズ(200万画素)を搭載しており、花びらのディテールを写し出すことが可能です。
一方、無印のPhone (3a)には専用のマクロレンズは搭載されていません。そのため、無理に被写体へ極端に近づくと、カメラの構造上ピントが合わず、映像がぼやけてしまいます。
ただし、このマクロレンズを最大限に活かすためには「光量」が不可欠です。200万画素という仕様上、光量が少ない室内や日陰ではノイズが乗りやすくなります。晴れた日の屋外など、明るい場所での撮影を推奨します。
しかし、「マクロが撮れない=劣っている」というわけではありません。無印には「望遠レンズ」が搭載されているため、あえて被写体から少し距離を取り、望遠側で撮影することで、背景を美しくボカしたプロらしい近接ショットを撮ることができます。
マクロレンズのような「超至近距離」の撮影とは異なる、被写体を浮き立たせる「ボケ味」の効いた美しい写真は、無印ならではの表現力といえます。
スマホ自体の処理能力がもたらす差
カメラの画質はレンズだけでなく、スマホ自体の処理能力にも大きく依存します。
両方とも画像処理の演算基盤として「TrueLens Engine 3」を搭載していますが、これを利用する際の「ISP(画像信号処理プロセッサ)」の性能差や、レンズ・センサーとの組み合わせによって、最終的な仕上がりに差が出ています。
特に質感が複雑な風景写真を撮り比べると、その解像度の違いは歴然です。Liteで撮影すると良くも悪くも「のっぺり」とした印象になりがち。一方で無印は、草木の陰影から水面の質感まで立体的かつシャープに再現されます。
光量が限られる夜間の撮影でも差は出ます。無印で撮影した写真は、建物のテクスチャや看板の細かな文字まで緻密に描き出せています。光の表現も自然で、空気感まで伝わるような極めてリアルな仕上がりです。
一方、Liteモデルは細部のディテールが平坦に塗りつぶされて、看板がベタッとした印象に。肉眼で見た時の質感までは再現できていません。
こちらも、無印で撮影した写真は明るい看板と建物の影のコントラストが自然に表現され、写真に奥行きが生まれます。Liteで撮った写真は補正によって全体が明るくなっており、細かい陰影までは描写しきれていない印象です。
シャッタースピードによる差
無印と比較すると、Liteはシャッターボタンを押してから撮影完了までのレスポンスがワンテンポ遅いです。子どもやペットの予測不能な動き、スポーツシーンなど、0.1秒を争うような場面では、意図した瞬間が撮れない可能性があります。
とはいえ、実際に動くブランコを撮影してみても、致命的なブレが生じることはありませんでした。画像処理による手ブレ補正がしっかりと効いており、日常的な記録において極端に失敗することはまずないでしょう。
スピーカー
無印はステレオスピーカー
無印はスピーカーが上下2箇所にある
無印モデルは「ステレオスピーカー」を搭載しています。本体下部のスピーカーに加え、画面上部の受話口(レシーバー)部分にもスピーカーが配置されており、横持ちにした際には左右からしっかりと音が出る設計です。
ただし、あくまでスマートフォンという物理的に制限された筐体の中にあるスピーカー。ステレオといえど、オーディオ機器のような圧倒的な音の広がりや、立体的な空間表現を求めるのは難しいです。音質としては「モノラルよりは多少バランスが良いかな?」と実感できるレベルです。
Liteはモノラルスピーカー
Liteは本体底部のみにスピーカーを配置
対してLiteは、本体底部のみにスピーカーを配置した「モノラル出力」です。物理的に片側からしか音が出ないため、横持ちで動画を見る際は音の偏りを感じてしまうのが正直なところです。
とはいえ、ワイヤレスイヤホン等で聴くのであればスピーカーの構成差は関係なくなるため、Liteでも問題ありません。
拡張性(外部メモリとSIMカード)
Lite・無印ともに2枚の物理SIMを同時に入れられる
両機種ともに2SIMスロットを採用。物理SIMを2枚入れられる
「Lite」と「無印」ともに、2SIMスロットを採用しています。
2枚の物理SIMを同時に入れることができるので、「仕事用とプライベート用で電話番号を分けたい」「メイン回線の通信障害に備えてサブ回線を入れたい」といったデュアルSIM運用が可能です。
Liteは最大2TBのmicroSD対応
Liteは最大2TBのSDカードに対応
Liteの大きな武器は、最大2TBまでのmicroSDカードに対応している点です。
本体の128GBが一杯になっても、SDカードを差し込むだけでデータを拡張できます。大量の写真や動画をスマホの中に持ち歩きたい人にとって、この拡張性は非常に心強いでしょう。
Liteには「RAM拡張機能」が備わっている
設定アプリの「特別機能」から「RAM拡張」に進む
2GB / 4GB / 8GB のいずれかの容量を追加で割り当てられる
また、Liteにはストレージの一部を仮想的なRAMとして使う「RAM拡張機能」が備わっています。2GB / 4GB / 8GBの中から任意の容量を追加で仮想メモリとして割り当てられます。
ゲームや動画編集などの負荷のかかる作業や、多数のアプリを同時起動するようなシーンでは、物理的なRAM容量の大きさが動作の快適さに直結します。Liteに備わったこの拡張性は、いざという時の「安心材料」として非常に心強い存在です。
ただし、一点だけ注意が必要です。仮想RAMはあくまでストレージ領域を代用する仕組みであるため、本来の物理RAMと同等の超高速なデータ処理は期待できません。あくまで「補助的な役割」と捉え、過度な期待はしないでおきましょう。
無印は2SIMスロットだが、SDカード非対応
無印はSDカード非対応
無印も2枚の物理SIMを同時に入れられる2SIMスロットを採用しています。しかし、microSDカードには非対応です。また、RAMの拡張機能もありません。
容量不足が気になる人は、256GBモデルを選ぶのがおすすめです。また、クラウドストレージ(Google フォトやiCloud等)をメインに活用しましょう。
バッテリー
大容量バッテリーを積んでいるとは思えない薄さ
どちらも5000mAhの大容量バッテリーを搭載。1日を通して安心して使い続けられるスタミナを備えています。
ただ、充電環境や使い方にもよりますが、発熱管理の面では「Dimensity 7300 Pro」を搭載したLiteの方がやや優秀です。長時間操作しても熱によるパフォーマンス低下を感じにくいメリットがあります。
防水・防塵性能
無印のほうが砂埃に強い
防水性能に関しては両モデルとも「IPX4(防沫形)」で共通しており、雨や水しぶきには耐えられますが、どちらも水没は厳禁です。
一方で、防塵性能については無印のほうが「IP64」で一段階優れています。無印は粉塵の侵入を完全に防ぐ等級「6」を備えているため、砂埃の多い公園やキャンプ場や工事現場など、より過酷な環境下での使用を想定するなら無印の方が安心感は高いといえます。
| 等級 | 防塵性能(最初の数字) | 防水性能(後の数字) | |
|---|---|---|---|
| Phone (3a) | IP64 | 6(耐塵形:粉塵が内部に侵入しない) | 4(防沫形:あらゆる方向からの飛沫を防ぐ) |
| Phone (3a) Lite | IP54 | 5(防塵形:有害な影響が出る粉塵の侵入を防ぐ) | 4(防沫形:あらゆる方向からの飛沫を防ぐ) |
楽天モバイルで両機種をお得に買う方法
冒頭述べた通り、楽天モバイルでは、「Phone(3a)」と「Phone(3a) Lite」を対象としたキャンペーンを常時開催中。いずれの機種も、キャンペーンを活用することで定価より大幅にお得に購入できます。
Phone (3a) をお得に購入する
Phone(3a)を購入する際には、128GBモデルか256GBモデルか、また他社から乗り換え(MNP)をする場合と、新規契約する場合で適用できるキャンペーンの組み合わせが変わってきます。以下、自身のニーズに合わせて確認してください。
他社から乗り換え(128GBモデル): 2万2000円割引
他社から乗り換えでPhone(3a)を購入する場合は、「【Android対象製品限定】特価キャンペーン(コード2859)」のキャンペーンを単体利用するのがおすすめです。端末代金が2万2000円割引されます。
| キャンペーン名 | 【Android対象製品限定】特価キャンペーン |
|---|---|
| コード | 2178 |
| 開催期間 | 終了日未定で常時開催中 |
| 特典内容 | 端末代が2万2000円割引される |
| キャンペーン適用条件 |
|
| キャンペーン対象端末 |
|
| 併用できるキャンペーン | なし |
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キャンペーンの特設ページにアクセスします。ほしい機種を選んだら、[購入する]ボタンを押しましょう。
「カートに追加する」をタップ
ストレージ容量や端末の色などを選択したら、支払い回数を選択して[カートに追加する]ボタンをタップします。一括払い・24回払い・48回払いどれを選択しても、割引は適用可能です。
その後、端末保証に関するポップアップが表示されます。端末保証はデフォルトで追加された状態になっているので、必要に応じて削除しておきましょう。
「続けてプランを追加する」をタップ
端末保証を選択したら、再び同じ画面に戻ります。画面を一番下までスクロールして「続けてプランを追加する」をタップしてください。
なお、本キャンペーンを適用するには必ず「Rakuten最強プラン」への申込みが必要です。端末のみ購入したい場合には適用できないので注意してください。
「他社から電話番号そのまま乗り換え」を選択する
「次へ進む」をタップ
契約者情報を確認しながら画面をスクロール
「契約者情報と本人確認書類の情報が一致していることを確認しました」にチェックを入れて、本人確認などを済ませたら[次へ進む]をタップします。
「他社から電話番号そのままで乗り換え」を選択
電話番号を入力して「次へ進む」をタップ
続いて、電話番号の選択画面が表示されます。「他社から電話番号そのまま乗り換え」にチェックを入れて、引き継ぎたい電話番号を入力しましょう。
なお、本キャンペーンを適用するにあたっては必ず「他社から乗り換え」で楽天モバイルに申し込む必要があります。新規契約(電話番号を新たに取得する)ケースでは割引は受けられないので注意してください。
割引の適用を確認して申込みを確定する
「詳細を見る」をタップ
「Android MNP 割引キャンペーン」が適用されているか確認する
最後に、支払い方法と支払い回数の確認画面が表示されます。キャンペーンが正常に適用されていれば、2万2000円割引後の価格が表示されているはずです。
「詳細を見る」をタップすると「Android MNP 割引キャンペーン」が表示され、端末代金が2万2000円割引されていることが確認できます。
「この内容で申し込む」をタップ
キャンペーンの適用を確認できたら、「この内容で申し込む」をタップ。あとは画面の案内どおりに申込みを確定させましょう。
他社から乗り換え(256GBモデル):2万ポイント獲得
他社から乗り換えでPhone(3a)の256GBモデルを購入する場合は、「Androidスマホ購入&Rakuten最強プランご契約でポイントプレゼントキャンペーン(コード2369)」を単体で利用するのが最もお得です。楽天ポイントが2万ポイント付与されます。
| キャンペーン名 | Androidスマホ購入&Rakuten最強プランご契約でポイントプレゼント |
|---|---|
| キャンペーンコード | 2369 |
| 開催期間(Web) | 終了日未定で開催中 |
| 特典の内容 | 楽天ポイント2万ポイントを付与 |
| 対象の端末 |
|
| 楽天ポイントの有効期限 | 付与日を含めて6カ月間 |
| 楽天ポイントの付与時期 | プランの利用開始が確認された月の翌々月末日ごろから4カ月間にわたり進呈 |
| 楽天ポイントの獲得条件 |
|
| 併用できるキャンペーン | 15分通話かけ放題料金1カ月無料キャンペーン(1977) |
購入したい端末をカートに入れる
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キャンペーンの特設ページにアクセスします。ほしい機種を選んだら、[購入する]ボタンを押しましょう。
「カートに追加する」をタップ
ストレージ容量や端末の色などを選択したら、支払い回数を選択して[カートに追加する]ボタンをタップします。一括払い・24回払い・48回払いどれを選択しても、割引は適用可能です。
その後、端末保証に関するポップアップが表示されます。端末保証はデフォルトで追加された状態になっているので、必要に応じて削除しておきましょう。
「続けてプランを追加する」をタップ
端末保証を選択したら、再び同じ画面に戻ります。画面を一番下までスクロールして「続けてプランを追加する」をタップしてください。
なお、本キャンペーンを適用するには必ず「Rakuten最強プラン」への申込みが必要です。端末のみ購入したい場合には適用できないので注意してください。
「他社から電話番号そのまま乗り換え」を選択する
「次へ進む」をタップ
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「契約者情報と本人確認書類の情報が一致していることを確認しました」にチェックを入れて、本人確認などを済ませたら[次へ進む]をタップします。
「他社から電話番号そのままで乗り換え」を選択
電話番号を入力して「次へ進む」をタップ
続いて、電話番号の選択画面が表示されます。「他社から電話番号そのまま乗り換え」にチェックを入れて、引き継ぎたい電話番号を入力しましょう。
なお、本キャンペーンを適用するにあたっては必ず「他社から乗り換え」で楽天モバイルに申し込む必要があります。新規契約(電話番号を新たに取得する)ケースでは割引は受けられないので注意してください。
申込みを確定する
「この内容で申し込む」をタップ
最後に、支払い方法と支払い回数の確認画面が表示されます。問題なければ、そのまま申込みを確定させましょう。
キャンペーン適用可否は確認できない楽天モバイルの申し込み途中に、2万ポイント付与キャンペーンの適用状況が明記されることは基本的にはありません。また、申し込み完了画面にも、キャンペーン適用についての記載はありません。
この件について楽天モバイルに問い合わせたところ、「キャンペーン適用の可否を確認する手段はない」との回答でした。ユーザーはポイントが付与された時点で初めて、キャンペーンが適用されたことを確認できる仕組みのようです。
新規契約(128GB/256GBモデル):1万6000ポイント獲得
新規契約(電話番号を新規で取得)で対象のAndroidスマホを購入する場合は、以下の組み合わせでキャンペーンを併用するのがお得です。楽天ポイント1万6000ポイントを獲得できます。
| キャンペーン名とキャンペーンコード | 特典内容 |
|---|---|
| Rakuten最強プラン+対象Android製品購入でポイント還元キャンペーン(コード:2006) | 楽天ポイント6000pt付与 |
| 【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】 新規ご契約でポイントプレゼント(コード:2142) | 楽天ポイント7000pt付与 |
| 【毎月開催】楽天モバイル「Rakuten最強プラン」を初めてお申し込みで3,000ポイントプレゼントキャンペーン(コード:1173) | 楽天ポイント3000pt付与 |
このキャンペーンを併用する手順は以下の通り。いずれのキャンペーンも、終了時期未定で常時開催されています。
キャンペーンにエントリーする
[エントリーはこちら]をタップ
「エントリーが完了しました」と記載されていればOK
まずは「【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】 新規ご契約でポイントプレゼント(コード2142)」にアクセスして[エントリーする]をタップします。
楽天のログイン画面が表示されるので、必要情報を入力してログインましょう。「エントリーが完了しました」と表示が切り替わればOKです。
特設ページでエントリーする
「楽天モバイルお申し込み」をタップ
クーポンコード「SPUNXT00000006」の適用を確認
続いて、「初めての申し込みで3000ポイントプレゼントキャンペーン」の特設ページにアクセスしましょう。画面をスクロールして[楽天モバイルお申し込み]ボタンを押すとクーポンコード「SPUNXT00000006」が自動で適用されます。
なお、特設ページ以外から楽天モバイルに入会した場合は「特典適用対象外」と案内されています。必ず特設ページ経由で申し込みを確定させてください。
「Rakuten最強プラン」を選択する
クーポンコードの適用を確認できたら、そのまま楽天モバイル「Rakuten最強プラン」の[プランを申し込む]ボタンをタップします。
「追加で製品を選ぶ」をタップ
オプションなどをすべて選択できたら、[製品選択へ進む]ボタンを押します。
欲しいAndroidスマホを選ぶ
「スマートフォンその他」をタップ
「製品を選ぶ」をタップ
「スマートフォン・その他」に進み、購入したい機種を決めたら[製品を選ぶ]をタップします。
なお、「「Rakuten最強プラン」+対象のAndroid製品ご購入でポイント還元キャンペーン(コード:2006)」は特設ページからの申込みやエントリーは必要ありません。Rakuten最強プラン申し込みと同時にiPhoneを購入すれば自動的に適用されます。
「24回払い」もしくは「一括払い」を選択
画面をスクロール
一括もしくは24回払いを選択して「カートに追加する」をタップ
本体色やストレージ容量などを選びつつ、画面をスクロールします。支払い方法・支払い回数の項目が表示されるので、「24回払い」もしくは「一括払い」を選択してください。
ポップアップを確認
「この内容で申込みに進む」をタップ
端末保証に関するポップアップが表示されるので、確認して「この内容で申込みに進む」をタップします。端末保証はデフォルトで追加された状態になっているので、必要に応じて解除しておきましょう。
「他社から電話番号そのまま乗り換え」を選択する
「次へ進む」をタップ
契約者情報を確認しながら画面をスクロール
「契約者情報と本人確認書類の情報が一致していることを確認しました」にチェックを入れて、本人確認などを済ませたら[次へ進む]をタップします。
電話番号を選択して「次へ進む」をタップ
「新規電話番号を取得」にチェックを入れて、3つの選択肢から取得したい番号を選択し[次へ進む]をタップします。
Phone(3a) Liteをお得に買う方法
Phone(3a) Liteは、SIM契約特典と端末購入特典をフルに活用して、より多くの楽天ポイント獲得を狙いましょう。
他社から乗り換え:1万9000ポイント獲得
他社から乗り換え(MNP)で対象のAndroidスマホを購入する場合は、以下の組み合わせでキャンペーンを併用するのがお得です。楽天ポイント1万9000ポイントを獲得できます。
| キャンペーン名とキャンペーンコード | 特典内容 |
|---|---|
| Rakuten最強プラン+対象Android製品購入でポイント還元キャンペーン(コード:2006) | 楽天ポイント6000pt付与 |
| 【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント(コード:2091) | 楽天ポイント10000pt付与 |
| 【毎月開催】楽天モバイル「Rakuten最強プラン」を初めてお申し込みで3,000ポイントプレゼントキャンペーン(コード:1173) | 楽天ポイント3000pt付与 |
いずれのキャンペーンも、終了日未定で常時開催されています。時期を選ばず利用できるので、ぜひ活用してください。
特設ページでエントリーする
[エントリーはこちら]をタップ
「エントリーが完了しました」に切り替わっていればOK
特設ページにアクセスし、楽天会員情報でログインしたら[エントリーはこちら]ボタンを押します。ボタンがグレーアウトし、「エントリーが完了しました」に切り替わればOKです。
なお、楽天モバイル申し込み後のエントリーはキャンペーン適用対象外です。必ず、楽天モバイルに申し込む前にエントリーを済ませてください。
クーポンコードを適用する
「楽天モバイルお申し込み」をタップ
クーポンコード「SPUNXT00000006」の適用を確認
続いて、「初めての申し込みで3000ポイントプレゼントキャンペーン」の特設ページにアクセスしましょう。画面をスクロールして[楽天モバイルお申し込み]ボタンを押すとクーポンコード「SPUNXT00000006」が自動で適用されます。
なお、特設ページ以外から楽天モバイルに入会した場合は「特典適用対象外」と案内されています。必ず特設ページ経由で申し込みを確定させてください。
「Rakuten最強プラン」を選択する
クーポンコードの適用を確認できたら、そのまま楽天モバイル「Rakuten最強プラン」の[プランを申し込む]ボタンをタップします。
「追加で製品を選ぶ」をタップ
オプションなどをすべて選択できたら、[製品選択へ進む]ボタンを押します。
欲しいAndroidスマホを選ぶ
「スマートフォンその他」をタップ
「製品を選ぶ」をタップ
「スマートフォン・その他」に進み、購入したい機種を決めたら[製品を選ぶ]をタップします。
なお、「「Rakuten最強プラン」+対象のAndroid製品ご購入でポイント還元キャンペーン(コード:2006)」は特設ページからの申込みやエントリーは必要ありません。Rakuten最強プラン申し込みと同時にiPhoneを購入すれば自動的に適用されます。
「24回払い」もしくは「一括払い」を選択
画面をスクロール
一括もしくは24回払いを選択して「カートに追加する」をタップ
本体色やストレージ容量などを選びつつ、画面をスクロールします。支払い方法・支払い回数の項目が表示されるので、「24回払い」もしくは「一括払い」を選択してください。
ポップアップを確認
「この内容で申込みに進む」をタップ
端末保証に関するポップアップが表示されるので、確認して「この内容で申込みに進む」をタップします。端末保証はデフォルトで追加された状態になっているので、必要に応じて解除しておきましょう。
「他社から電話番号そのまま乗り換え」を選択する
「次へ進む」をタップ
契約者情報を確認しながら画面をスクロール
「契約者情報と本人確認書類の情報が一致していることを確認しました」にチェックを入れて、本人確認などを済ませたら[次へ進む]をタップします。
「他社から電話番号そのままで乗り換え」を選択
電話番号を入力して「次へ進む」をタップ
続いて、電話番号の選択画面が表示されます。「他社から電話番号そのまま乗り換え」にチェックを入れて、引き継ぎたい電話番号を入力しましょう。あとは案内にしたがって手続きを進め、申込みを完了させてください。
新規契約:1万6000ポイント獲得
新規契約の場合は、前述したケースと同様のキャンペーンの組み合わせで1万6000ポイントを獲得できます。