PayPay、ポイント運用者数が800万人を突破　新規ユーザー向けのキャンペーンも開始

PayPayは2022年12月21日、PayPayポイント運用での運用者数が2022年12月で800万人を突破したと発表しました。これを受けて、ポイント運用の新規ユーザー向けにキャンペーンも開始されています。

PayPayのポイント運用は、保有しているPayPayポイントでPayPayのミニアプリから投資疑似運用ができるサービス。口座開設などの手続きが不要で、「金（ゴールド）」「テクノロジー」「スタンダード」「チャレンジ」「逆チャレンジ」の5つのコースから選んでポイントを運用できます。今回、2020年4月のサービス提供開始から2年8カ月で800万人ユーザーを突破しました。PayPayによると、ポイント運用サービスを提供する主要取扱い業者では最速の記録になるとのことです。

PayPayは、ポイント運用の運用者数が800万人を突破したことを受け、ポイント運用を新たに始める人向けにキャンペーンを開始します。キャンペーンの対象は、2022年12月21日から2023年1月31日までの期間中に、新たに規約同意し自動追加設定をした人。自動追加設定では、選択したコースのポイント運用に付与されたPayPayポイントが自動で回されます。

対象者には、「スタンダードコース」の運用中残高（運用ポイント）がプレゼントされます。1等と2等は抽選となっており、1等は10人に8000円相当、2等は1000人に800円相当が当たります。どちらも外れてしまった場合は、10円相当がもれなく付与されます。