Twitter、リプライ制限の設定をツイート後でも変更可能に

「クソリプ」排除機能がさらにグレードアップ

Twitterにおいて、リプライ制限の設定がツイートを投稿した後でも変更できるようになりました。これまでリプライ制限はツイートを投稿する時のみ設定可能で、ツイート後には変更できませんでした。

リプライ制限とは、自身のツイートに対してリプライ(返信)できるユーザーを設定できる機能です。ツイートを投稿するユーザーは、「全員」「フォローしているアカウント」「@ツイートしたアカウントのみ」の3種類が選択できます。

【Twitter】ツイート後のリプライ制限
【Twitter】ツイート後のリプライ制限
【Twitter】ツイート後のリプライ制限

ツイート後にリプライ制限の設定を変更する方法

投稿後のツイートの右上にある​ボタンから[返信できるユーザーを変更]をタップ。「返信できるアカウント」から設定を変更できます。

たとえば、ツイートの投稿時には「全員」が選択されていたものの、投稿時に意図しないリプライが届いたことで「フォローしているアカウント」に変更する、というような使い方が可能になるわけです。

メニューに[返信できるユーザーを変更]が表示されない場合、Twitterアプリを最新版にアップデートしてみましょう。アップデートしても反映されない場合、各アカウントに順次ロールアウトされているケースも考えられるので、時間を置いて再度試してみてください。

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