Twitterにおいて、リプライ制限の設定がツイートを投稿した後でも変更できるようになりました。これまでリプライ制限はツイートを投稿する時のみ設定可能で、ツイート後には変更できませんでした。
リプライ制限とは、自身のツイートに対してリプライ(返信)できるユーザーを設定できる機能です。ツイートを投稿するユーザーは、「全員」「フォローしているアカウント」「@ツイートしたアカウントのみ」の3種類が選択できます。



ツイート後にリプライ制限の設定を変更する方法
投稿後のツイートの右上にある
ボタンから[返信できるユーザーを変更]をタップ。「返信できるアカウント」から設定を変更できます。たとえば、ツイートの投稿時には「全員」が選択されていたものの、投稿時に意図しないリプライが届いたことで「フォローしているアカウント」に変更する、というような使い方が可能になるわけです。
メニューに[返信できるユーザーを変更]が表示されない場合、Twitterアプリを最新版にアップデートしてみましょう。アップデートしても反映されない場合、各アカウントに順次ロールアウトされているケースも考えられるので、時間を置いて再度試してみてください。
リプライ制限がツイート後でも変更可能になりました!設定方法は以下になります⬇️
1. 変更したいツイート右上の設定をタップ
2. 「返信できるユーザーを変更」をタップ https://t.co/S8uK8819r0— Twitter Japan (@TwitterJP) July 14, 2021
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