インスタグラムのビデオチャット(通話)は、相手とのDM画面右上にあるビデオアイコンを押すとすぐに相手にかかってしまうので、誤って発信してしまった経験がある人も少なくないでしょう。
この記事では、インスタのビデオ通話を間違えて発信した場合、相手にその通知やインカメラに映った発信者側の顔が届いてしまうのかなど、その影響について解説します。
相手が応答する前に切れば、発信者側の顔は相手の画面に映らない


呼び出し画面右上の「×」ボタンをタップすると通話が切れる
ビデオチャットで間違えて発信してしまっても、相手が応答する前に通話を切れば、発信者側の顔が相手の画面に映ることはありません。もちろん、音声も相手に届かないので安心してください。
ただし、相手が応答してしまうと発信者側の映像や音声が相手に届いてしまうので、誤発信した際はできるだけ早く通話を切るようにしましょう。
発信するとすぐ相手に通知されてDMに履歴も残る

発信後はすぐに相手側へ着信の通知が届き、通話をすぐ切ったとしても互いのDMのスレッドに履歴が残ります。

発信者側のDM画面

相手側のDM画面
発信者側のDMには「ビデオ通話を開始しました」「ビデオ通話が終了しました」と表示され、相手側には「ビデオ通話が開始されました」「ビデオ通話の不在着信」と表示されます。
間違って発信してしまったときは、相手に「間違って通話ボタンを押してしまった」と念のため連絡をしておくといいかもしれません。
ビデオチャットの発信履歴を消す方法はある?
ビデオチャットを間違えて発信してしまっても、その履歴は消すことができません。

メッセージは送信取り消しできる

履歴は送信取り消しできない
通常のDMのメッセージは、長押しすると送信取り消しを選ぶことが可能ですが、発信したときの履歴は長押ししても何も表示されず、消せないことがわかります。
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MIKAN