LINEスタンプを自作用アプリで作成する方法、審査や販売までの流れも解説

2019-02-26 21:25

LINEスタンプを簡単に作成する方法、自作アプリ「LINE Creators Studio」の使い方

Image:LINE

「LINE Creators Studio(ラインクリエイターズスタジオ)」は、スマホだけでLINEのスタンプ制作から販売までおこなえる公式アプリ(iOS/Android対応)です。イラスト作成ソフトを使わなくても、無料でトリミング、イラスト作成、さらには文字入れやフィルターなどの編集が可能です。

子どもやペットのお気に入り写真をもとにした、自分専用スタンプも作成できます。販売目的ではなく、親しい友だちや家族とのやり取りでのみ使いたい人のために、非公開に近い状態できるプライベート設定も用意されています。

LINE自作スタンプ、ストアに出ない非公開スタンプも可能に LINE Creators Studioのプライベート設定で

本記事では、LINE Creators Studioアプリで写真をベースにスタンプを作成し、審査を経て販売(リリース)するまでの具体的な手順について詳しく解説します。審査に通りやすくするためのポイントや、リジェクトされたときの対応方法についてもまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。

スマホで完結、手描きLINEスタンプを作成・販売する方法 超入門

画面はiOS版アプリで解説していますが、Android版もほぼ同様の操作です。

LINE Creators Studioでスタンプを作成する事前準備

スタンプを作成する前に、LINE Creators Marketへの登録と、スタンプ審査ガイドラインの確認をしておくと、この後の作業がスムーズに進みます。

LINE Creators Marketに登録する

LINEでスタンプを販売するためには、LINE Creators Marketへの登録が必要です。また、前提としてLINEアカウントを持っていなければなりません。登録はスタンプの作成後でもできますが、スタンプを作る前に済ませてしまいましょう。

TOP画面から設定ボタンを押す

トップ画面右上にある設定ボタン[]をタップし、設定画面に進みます。

設定画面からログインボタンをタップする利用規約を確認する

[ログイン]を押すとLINE Creators Studioアプリの利用規約が表示されるので、問題なければ[OK]をタップします。

LINE Creators Marketの認証画面

自動的に「LINE」アプリが立ち上がり、LINE Creators Marketの認証画面が開きます。注意事項などを確認後、[同意する]をタップして進んでください。

ユーザー情報を入力する

LINE Creators Marketにユーザー情報を登録します。必要事項を入力して「保存」をタップすると、入力したメールアドレス宛てに認証メールが届きます。

ユーザー情報を後で変更したくなった場合、「申込者名」と「氏名または屋号」はアプリ内の設定ボタン[]からいつでも変更できます。

「メールアドレス」は、ブラウザでLINE Creators Marketのマイページにアクセスし、[アカウント設定]からのみ変更できます。

認証メールが届く認証成功の画面

届いたメール内のURLをクリックして認証が成功すれば、LINE Creators Marketへの登録は完了です。公式のLINEアカウントからも登録完了のメッセージが届きます。

クリエイター名の登録

Creators Studioアプリに戻ってマイページを開き、クリエイター名の登録もしておきましょう。クリエイター名はどんなものでも構いませんが、英名は必須です。審査中またはリリース前のアイテムがない場合のみ、後から変更することも可能です。

入力が完了したら[保存]をタップして、準備は完了です。

ガイドラインを確認する

LINE Creators Studioで作成したスタンプは、LINE社によってスタンプ審査ガイドラインに沿っているか審査がおこなわれます。 そこで不適切と判断された場合、スタンプがリジェクト(審査落ち)され、修正や再申請などの手間がかかってしまいます。スタンプの作成前に、ガイドラインの項目には一通り目を通しておくことをおすすめします。

チェック
写真をベースにしたスタンプでリジェクトされやすいポイント

写真をベースにスタンプを作成するときに、特に引っかかりやすいポイントをまとめました。リジェクトを回避してスムーズにスタンプを販売するためにも、押さえておきましょう。

  • 着ている洋服などにブランドロゴやキャラクターが入っている
    • 商標権や著作権の侵害に該当する恐れがあります。編集でロゴを消すか、別のものに写真を差し替えましょう
  • 自分以外の人物の写真を無許可で使用している
    • 写っている人の「スタンプにされることへの同意」を証明するものの提出が求められる可能性があります
  • おむつ姿や入浴時など肌の露出が多い写真が使われている
    • 赤ちゃんや小さい子どもであっても、肌の露出が多い写真はリジェクト対象になりかねません

LINEスタンプを自作する手順

それでは、実際にスタンプをつくってみましょう。

新しいスタンプを作るをタップする

LINE Creators Studioを起動したら、トップ画面上部の[新しいスタンプをつくる]をタップします。

プラスマークをタップするスタンプの素材を選択する

緑の[+]マークをタップするとメニューが開くので、用途に応じたものを選択します。

写真を使ったスタンプを作成する

まずは、写真をベースにスタンプを作成します。

1. 写真を撮影・選択する

新しく撮影したい場合は[カメラで写真を撮る]を、端末に保存された写真を使いたい場合は[アルバムの写真を使う]をタップします。

スタンプにしたい写真を撮影する

[カメラで写真を撮る]をタップすると、自動で撮影モードに入ります。白いボタンをタップし、写真を撮影します。

2. 写真をトリミング(背景の透過処理)する

続いて、スタンプに使いたい画像の必要な部分だけトリミング(背景を透過)していきます。

ガイドラインで決められたルールで、画像の背景はすべて透過にしなければなりません。

自動切り抜きを選択する写真の輪郭をなぞる

背景をきれいに透明化したい場合は、左下の[自動切り抜き]を使うと便利です。写真の輪郭をだいたいでいいので指でざっくりとなぞり、[次へ]をタップします。

上の左向きの矢印アイコンは「一つ前の操作に戻る」、右向きの矢印アイコンは「一つ後の操作に進む」です。

写真が自動で切り抜かれる細かい部分を手動で調整する

自動でもかなり正確に切り抜かれますが、きれいに仕上げるためには微調整が必要です。

透過処理されなかった細かい部分は、[消す]ツールで透過していきます。また、透過したくない部分まで自動で処理されてしまったときは、[残す]ツールで透過部分をもとに戻していきます。

切り抜きの範囲が決まったら、[次へ]をタップします。

おすすめ
あけおめスタンプも作れる「デコフレーム」を活用しよう

切り抜きツールでおすすめしたいのが、「デコフレーム」です。切り抜きたい部分とフレームを合わせて大きさ・角度を調整するだけで、写真をかわいくデコレーションすることができます。

デコフレームを使うフレームのデザインを追加

左にある[+追加]ボタンをタップすると、ほかのデコフレームも表示されます。12月であれば通常のデコフレームに加え、年賀状風のデザインも使うことができます。子どもやペットの写真と組み合わせて使うと、オリジナルの“あけおめ”スタンプが作れそうです。

季節ごとにデザインが追加されるようなので、その都度チェックしてみましょう。

3. サイズ・角度を調整する

ピンチイン、ピンチアウトで切り抜いた写真の拡大縮小、回転などをおこないます。

サイズ・角度を調整する

どこかに「OK」「おはよう!」などの文字を入れるとき、メインの素材が左右どちらかにずれていたほうがバランスがよくなります。

編集後に素材の大きさや角度を変更すると、編集した内容が消えてしまう可能性があるので、どこに文字を入れるかなども考慮してサイズと角度を調整しいくとよいでしょう。

スタンプシュミレータで完成イメージを確認する

[スタンプシミュレータ]をタップすると、スタンプの完成イメージを確認できます。

4. 編集する(ブラシ・テキスト・フィルターなど)

「ブラシ」「テキスト」「フィルター」「色調」の機能をつかって写真を加工していきます。

写真を編集する

画面右下にある矢印アイコンは「一つ前の操作に戻る」、右向きの矢印アイコンは「一つ後の操作に進む」です。

また、すべての編集機能に共通するポイントとして、右上のチェックマークがあります。これをタップすると編集が確定されます。

4-1.ブラシで線を描く

ブラシは「色」「太さ」「筆圧」を自由に組み合わせて、線を描ける機能です。

ブラシを使う

「全面に配置」をタップすると、線がテキストなどと重なっているような場合に、線をテキストの上に置くことができます。

ゴミ箱ボタンをタップすると、今まで描いたものがすべて消えてしまいます。また、消しゴムのような機能はないので、「一つ戻る」「一つ進む」をうまく使いながら編集していきましょう。

カラーパレットで色を選ぶ

カラーパレットも豊富で、スライドして大まかな色を選べるほか、ダブルタップすれば細かく色の調整ができます。

カラーパレットの右にあるスライドバーで色の透明度を高く設定すると、サングラスのように下が透けたような加工もできます。

線の太さを調整する線の筆圧を調整する

線の太さや筆圧(ぼかし)などもスライドバーで細かく変えられます。

4-2. テキストを入力する

テキストは文字列を配置できる機能です。編集メニューで[テキスト]を選択すると入力画面が開くので、挿入したい言葉を入力します。すでに入力した文字列をダブルタップすると再度入力画面が表示され、文字を入力しなおすことができます。

文字を入力する改行しながら文字を入力する

縦書きにしたい場合は、1文字ずつ改行しながら文字を入力していきます。句読点の位置は、ずれてしまうので注意しましょう。

テキストを加工する

テキストボックスを削除したい場合はゴミ箱ボタンを、新しくテキストを追加したい時には[+]ボタンをタップします。

文字の色、文字の背景色も変更できます。カラーパレットはブラシと同じく、ダブルタップによって細かな色の選択が可能です。

テキストは、テキストボックスごとにレイヤーが分かれているので、選択中のテキストのみ削除したり、指定したテキストを前面に配置して色の違テキストを重ねることが可能です。入力したテキスト(文字列)は、ピンチ操作で拡大・縮小、二本指で回転ができます。文字列の囲みの左右にある少し太い線を左右にスライドさせると、一行に入る文字数を変えられます。

フォントを変えるフォントを追加する

フォントも自由に変更することができます。[フォント]を選択し、左にある[+追加]ボタンをタップすると、さらにフォントを追加することができます。

4-3. フィルターをかける

写真編集ではおなじみの「フィルター」ですが、LINE Creators Studioには60種類以上ものフィルターが用意されています。

フィルターで加工する

さらに、フィルターの効果の強さも1~100で調整できるので、全部でおよそ6000通りもの変化を楽しめることになります。

色調を変えてみる

フィルターより細かく色味の調整ができるのが「色調」です。

色調を変える

明るさやコントラストなど、自分好みにカスタマイズしましょう。

4. 保存する

編集を終了させる編集後の完成イメージを確認する

すべての編集が済んだら、編集メニュー画面右上の[次へ]をタップします。完成イメージを確認して、さらに編集を加えたい場合は[<]を、保存したければ[保存]をタップしてください

これで、スタンプが1つ作成できました。

イラストを手描きするスタンプの場合

アプリでイラストを描く

イラストを手描きしたい場合は、作成メニューで[イラストを描く]を選択します。

ブラシとテキストでイラストを描く

イラストの場合、編集メニューは「ブラシ」と「テキスト」のみです。これを使ってオリジナルのイラストスタンプを作っていきます。

ペンの太さは細かく選べますし、ピンチ操作による編集画面の拡大・縮小はできますが、それでもスマホの画面でイラストを描くのはなかなか難しいです。塗りつぶしなどの機能もないため、枠線は描かずに直接色をつかって描いていくほうがよさそうです。

複雑なものや、もう少し凝ったイラストのスタンプを作りたい場合は、下記記事も参考にしてください。

スマホのみで完結、手描きLINEスタンプを作成・販売する方法 超入門

編集が終わったら、写真の場合と同様に保存します。

自作スタンプの審査申請・プライベート設定をする

スタンプができたら、販売するための審査申請をしましょう。販売情報入力の時点でプライベート設定もおこないます。

販売するスタンプを選択する

販売できる最小ロットは8なので、最低でも8つのスタンプが必要です。

販売申請をタップ販売するスタンプにチェックを入れる

アプリのトップ画面から、販売したいスタンプのパッケージを選び、[販売申請]をタップ。スタンプの数を8~40の中から選び、販売するすべてのスタンプにチェックを入れます

メイン画像を選択する

「メイン画像を選択」という画面が表示されたら、LINEストアやLINEアプリ内のスタンプショップ、トークルーム内のタブに表示される部分のメインにしたい画像を選択し、[次へ]をタップします。

販売情報の入力・プライベート設定をする

続いて、販売情報を入力していきます。

販売情報の入力項目
タイトル スタンプのタイトル。英名必須
説明文 スタンプの説明。英文必須
写真の使用 1点でも使用されていれば「使用されています」を選択。選択し忘れるとリジェクト対象になる可能性がある
販売価格 最低120円(50コイン)。無料にはできない
プライベート設定 「LINE STORE/ショップ非公開」にすれば、直接シェアした相手しかスタンプを見たり購入したりできなくなる。顔写真などが使われている、仲間内だけで使いたいといった場合は「非公開」推奨
コピーライト Creators Marketに登録したクリエイター名が表示される。変更可能
販売エリア 販売可能なすべてのエリアか、選択したエリア(日本)のみか選べる
テイストカテゴリ 「カワイイ・キュート」「シュール」「挨拶」といった中からテイストを選ぶ。スタンプ検索のキーワードになる
キャラクターカテゴリ 「男性キャラ」「とり」「食べ物」などから選択。テイストカテゴリと同様、検索のキーワードになる

ポイントは「販売価格」と「プライベート設定」です。友だちや自分の子どもの写真をスタンプにする場合、無料でシェアしたいところですが、現状では無料の設定はできません。

注意
仲間内だけで使いたい場合は、プライベート設定を忘れずに

人物の写真をベースにしたスタンプを作成するときに、特に気をつけてもらいたいのが、「プライベート設定」です。

プライベート設定を非公開にする

プライベート設定で[公開]を選んでしまうと、不特定多数の人が閲覧・購入可能になります。特定の人の間だけで使いたい時には必ず[非公開]にしましょう。

非公開に設定した場合でも、スタンプを受信した相手がトーク内でスタンプをタップすると、販売ページにアクセスすることができてしまいます。絶対に他人に入手されたくない場合は、自分の購入後すぐにLINE Creators Marketにアクセスし、スタンプの販売を停止しましょう。

なお、販売停止にしたからといって、購入してあるスタンプが使えなくなることはありません。

申請手続きをする

販売情報の入力が終わったら、プレビューを確認します。

プレビュー画面を確認する

一番目立つ位置にあるのが「メイン画像」です。その下のスタンプの並びは、スタンプを選んだ順番どおりになります。

写真の使用に関する注意事項を確認するスタンプの審査をリクエストする

肖像権、プライバシー権、パブリシティ権などについての注意事項が表示されます。よく読んで問題がなければ上記の内容に同意しますをチェック。
続けてリクエストをタップしてポップアップの注意書きを確認したら、OKを押します。

リクエストが完了する

リクエストが承認されると「リクエスト完了」の表示とともに、LINE Creators Marketから登録したメールアドレスとLINEにメッセージが届きます。

申請済みリストからスタンプのステータスを確認する

審査の状況はTOP画面の[申請済みリスト]から確認できます。はじめは「審査待ち」ですが、しばらく経つと「審査中」に変わり、通常そこからおよそ1週間程度で結果が出ます。

審査結果はLINEとメールの両方に届くので、アプリで何度も確認しなくても大丈夫です。

自作スタンプを販売(リリース)する

無事に審査に通ったら、スタンプをリリースしましょう。

承認されたスタンプをリリースする

[申請済みリスト]から「承認」となっているスタンプを選び、[リリース]を押して注意事項を確認後、OKをタップします。これで、販売手続きが完了しました。

リリースしたスタンプをシェアするスタンプの販売画面

反映には少し時間がかかる場合がありますが、販売中のスタンプを選択して、右上の[STORE]をタップするとスタンプショップの販売画面に移動します。

スタンプのURLなどを友だちに送ってシェアすることも可能です。「非公開」のスタンプはショップでは検索できないので、ここから友だちに知らせましょう。

友だちが入手しようとしても無料ではないため、自分からプレゼントしてあげるという手もあります。

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リジェクトされてしまったときの対応方法

申請したスタンプになにかしらの問題があった場合、リジェクトされてしまいます。その場合はスタンプを修正し、LINE Creators Studioのアプリ、またはLINE Creators Marketから申請し直すことが可能です。

リジェクト理由を確認する

リジェクトされてしまった場合、アプリではその理由を確認することができません。ブラウザからLINE Creators Marketのマイページにアクセスし、[メッセージセンター]を開くと、リジェクト理由が確認できます。

リジェクト理由を確認する

リジェクト理由ですが、詳細に書いてもらえる場合もあれば抽象的なメッセージの場合もあり、担当者よって差があるようです。

スタンプを修正して再申請する

リジェクト理由に沿ってスタンプを再編集していきます。再申請は、LINE Creators MarketまたはLINE Creators Studioアプリどちらからでもおこなえますが、今回はアプリで再申請をおこないます。

再編集したいパッケージをタップする

作成(編集)済みのスタンプを編集したい場合、トップ画面で再編集したいパッケージを選びます。

再編集したいスタンプを選択

これまでに作成したスタンプが表示されるので、再編集したいスタンプをタップします。

ちなみにスタンプ一覧で、右上の[編集]をタップすると、パッケージ全体の削除やスタンプの並べ替えがおこなえます。[スタンプを選択]をタップして複数のスタンプを選べば、それらをまとめて「共有」「コピー」「別のパッケージに移動」「削除」することもできます。

スタンプを再編集する

スタンプを選ぶと、プレビューが表示されます。画面下部のメニューは左から「共有」「コピー」「別のパッケージに移動」「削除」です。

再編集したい時は、画面右上の[編集]をタップします。

新たに編集を追加する

再編集の画面が開きますが、ここでは過去の編集内容を取り消したり、変更したりすることはできません。可能なのは、新たに編集を追加することだけです。

写真の差し替えなどの修正が必要な場合は、該当のスタンプを削除したうえで、緑の[+]ボタンをタップし、新たにガイドラインに沿ったスタンプを作成する必要があります。

タイトルを変更して販売申請をタップ

再編集が完了したら、[販売申請]をタップします。スタンプ個数やメイン画像を選択し、販売情報を再度入力していきます。

リジェクトされたパッケージと同じ名前にすることはできません。販売情報の入力の際は、パッケージ名を変更する必要があります。

最後に[リクエスト]をタップすれば再申請は完了です。

かんたんガイド
「〇〇権の侵害」がリジェクト理由に挙げられたときは?

リジェクト理由の中に「肖像権、パブリシティ権などを侵害しているもの」と記載がある場合があります。これは、家族や友人など人物の写真を使用しているスタンプに多いリジェクト理由です。

この場合、写真に写っている人から「スタンプに使用することの承諾が得られている」という事実を証明する必要があります。かんたんに同意書を書いてもらったり、スタンプのやりとりをしたメールのスクショを示したりなど、形式は自由なようです。

同意を証明するファイルを添付する

ファイルの添付はアプリからはおこなえないので、LINE Creators Marketにアクセスする必要があります。マイページの[アイテム管理]からリジェクトされたスタンプパッケージを選択。[編集]ボタンをクリックし、編集画面に進みます。

編集画面を一番下までスクロールすると、「ライセンス証明」の入力欄があります。「ファイルの添付」から使用承諾を証明できるものを添付し、[保存]をクリックします。

アイテム管理の画面にもどるので、右上にある[リクエスト]を押して再申請は完了です。

まとめ

LINE Creators Studioはイラストを描くというよりは、写真をベースにしたスタンプを作成するアプリと考えたほうがよさそうです。写真をベースにしたスタンプであれば難しい操作もありませんし、一番の難関だと思っていた写真のトリミングも、自動ツールがきれいに仕上げてくれます。

家族や友だちのプライベートな写真を使ったスタンプは、グループトークで使えば大いに盛り上がりそうです。特に子どものLINEスタンプは、見た目もかわいく思い出にも残りますので、ぜひ作成してみてはいかがでしょうか。

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EDITED BY MOEGI