「シフト勤務カレンダー」は、仕事が「〇時~〇時まで」という不規則なサイクルもあるシフト勤務の人におすすめのアプリ。シフトのパターンを入力しておけば、数タップで簡単にその月のシフト表を登録できるので、仕事やバイトなどで活躍してくれます。
- シフトパターンを決めてラクラク入力
- メモ機能やひと目で予定が分かるアイコン機能が便利
- 通知機能でシフトまでに時間を管理
シフトパターンを決めてラクラク入力
左:メニューボタン[]から[シフト入力]を選択右:画面下部のボタンでシフトを登録できる
メニューボタン[]の[シフト入力]からシフトの登録ができます。日にちを選択して「休み」「日勤」「早番」「遅番」などのボタンを押すとシフトの登録が完了します。
左:「シフトプラン」でシフトのパターンを設定右:自動でシフトが登録される
決まったシフトのパターンで働いている人は、「シフトプラン」機能が便利です。登録したい期間とシフトの順番を設定するだけで、自動でカレンダーにシフトを登録してくれます。
たとえば、毎週「早日休遅休日日」という勤務の人は、そのシフトパターンを一度設定して保存すれば、その週以降も自動でシフトを入力してくれるのです。
左:「シフトパターン設定」ではシフトごとにさまざまな編集ができる右:勤務の開始時刻や表示名称、色、休憩時間の設定も可能
シフトパターンは、自身の環境にあわせて自由に編集できます。用意されているもの以外のパターンも追加できるので、特殊な勤務体系でも対応可能です。
メモ機能やひと目で予定が分かるアイコン機能が便利
左:日にちごとにメモを挿入可能右:関連する絵文字でアイコン化もできる
日にちごとにメモを入力できるだけでなく、絵文字をアイコン化して表示することも可能です。絵文字アイコンを付けられるのは、1日最大2つまで。カレンダー表示をした際に、予定が一目で分かりやすくなります。
通知機能でシフトまでに時間を管理
通知は5分刻みから数時間と細かく設定可能
通知を設定すると、シフトまでの時間を管理できます。
シフトまでにわざわざアラームをかける必要がないので非常に便利です。たとえば、家を出る時間や起きる時間に通知を設定すれば、うっかり忘れも防げます。通知の範囲は1日前から0分前の間の28パターンから設定可能です。
左:[]からシフトの共有が可能右:「シフトをメールで送信する」を選択した
シフトはメールやLINEなどで共有することができます。友人や家族などに予定を伝えたい時などに重宝します。また、有料プランにアップグレードすると、iOSカレンダーやGoogleカレンダーと連携できるようになります。
iOS版アプリ(バージョン 3.15.0)で検証し、レビューしています。