- ライフスタイルに合わせて実践できるトレーニングメニュー
- 組み合わせ自由、自分だけのトレーニングメニューを作成できる
- 体重管理や総消費カロリー記録の表示でモチベーションを維持
ライフスタイルに合わせて実践できるトレーニングメニュー
「自宅トレーニング」は、部位ごとに選べる17種類のトレーニングメニューが用意されたフィットネスアプリ。特別なトレーニング器具も不要なため、自宅にあるものを使って本格的なトレーニングをしたい人やライフスタイルに合わせて自由にトレーニングしたい人におすすめです。
初期画面でターゲットの部位、目標などを設定後、有料プランの案内が表示されます。
案内の左上にある[×]をタップすれば、無料でアプリが使えます。有料プランでは100種類以上のトレーニングメニューが用意されていますが、まずは無料で使える17種類のトレーニングメニューから試してみましょう。
画面左下の「クラシック」タブでは、部位・レベル別のトレーニング一覧が表示されます。それぞれ15分〜30分程度のトレーニングなので、空いた時間に実施できるのが嬉しいところ。
「週に3回はトレーニングする」といった簡単な目標設定や、「7日×4週間チャレンジ」のようなハードなものまで、ライフスタイルに合わせて筋トレができます。
組み合わせ自由、自分だけのトレーニングメニューを作成できる
左:エクササイズの内容一覧中:自由に回数を増減できる右:エクササイズの順を調整
トレーニング一覧から鍛えたい部位とレベルを選択すると、エクササイズの内容が表示されます。初級でも、通しておこなうとなかなか手応えがある印象。きついと感じたら、腹筋などの回数を自由に変更をして無理のないトレーニングができます。
また、エクササイズの順番を入れ替えたり、他のトレーニングへ差し替えたりも可能です。
トレーニングを開始すると、音声ガイドとアニメーションでナビゲートしてくれます。
動きやフォームが分かりづらい場合は、エクササイズ名の横にある[?]ボタンからYouTubeの3Dアニメーションで確認ができます。各トレーニングに慣れるまでは、休憩中に次のトレーニング内容をあらかじめチェックしておくとスムーズです。
体重管理や総消費カロリー記録の表示でモチベーションを維持
トレーニングで消費した目安のカロリーと体重変化はグラフで表示されます。「毎日」タブの[データ]に進んで確認できます。
身長を登録するとBMIも自動で記録されるため、体重を毎日記録していけばトレーニングの成果が数字で可視化されそうです。
同じ画面で[カレンダー]をタップすると、トレーニングをした日や消費した総カロリーの記録が表示されます。過去のトレーニング履歴から、効果が実感できたトレーニングを繰り返すことも可能です。
iOS版アプリ(バージョン 1.5.2)で検証し、レビューしています。