おすすめのポイント
- LINEのスタンプキャラなどを使ったメッセージカードがカンタンに送れるアプリ
- カードのバリエーションは豊富で、キャラ以外にも写真のはめ込みモノなどもある
- 作ったカードはそのまま、LINEに連携してカンタンに送信OK
- 画像としてカードを保存し、カードを他のアプリでも利用可能
Androidアプリ レビュー
メッセージカードでLINEのトークをもっと楽しく
スタンプよりも気持ちが通じる
単なる無料通話やチャットアプリという域を超えて、新しいコミュニケーションの形を提案するLINE。というのは、使っている人ならお馴染み、ウサギやらクマやらイケメンやらの愛すべきスタンプキャラたち。あの独特なスタンプを使った会話こそ、LINEの大きな魅力だ。
LINE Cardは、そんなスタンプをベースにしたメッセージカードを、LINEでつながっている友だちに送ることができる公式姉妹アプリ。トークではうまく言えないことも、メッセージカードで送ることで、もっと気持ちを伝えられるというわけだ。無料でもあるので、LINEでスタンプを多用しているような方には必須のアプリといえるだろう。
そのままLINEで送信も、保存して他アプリでの利用もOK
LINE Cardを起動すると、トップページには見覚えのある、ゆるキャラたちのメッセージカードが並ぶ。キャラものの他にも、スタンダードなポストカード風のものから、顔写真をはめ込んで編集するタイプなどまで、いろいろと用意されている。
メッセージ性も様々で、ハッピーバースデーをはじめ、飲み会や食事のお誘い、喜怒哀楽、「いい人紹介してあげよっか?」まで、実用的なものが多い。
この中から1枚セレクトし、吹き出し部分にメッセージを入力後、[Done]→[送信]をタップしよう。すると、[LINE]または[Save]を選択する画面となる。
ここで、前者ならLINEが起動して友だち一覧が表示される。相手を選べば、トークの中にカードを送信することができる。[Save]をタップした場合は、作ったカードは画像として保存され、別のSNSなどでも利用できる。