Amazon Echoシリーズから2026年2月に発売された「Echo Dot ドラえもんエディション」。ドラえもんがデザインされた日本限定の特別仕様のEcho dotです。そこで、実際にEcho Dotドラえもんエディションを購入してレビュー。日常生活で使用してみた感想や、最大の魅力であるドラえもん時報についても動画をまじえて詳しく紹介します。
Echo Dotドラえもんエディションができること(一覧表)
Echo Dotドラえもんエディションの最大の特徴は、声優・水田わさびさんによるドラえもんの声で「時報」や「一言メッセージ」が聴けるということです。
| ドラえもんエディション独自の機能 | ドラえもんの声で時刻を教えてくれる |
|---|---|
| ドラえもんの声で、日替わりで楽しめる一言メッセージ | |
| Echo Dot既存機能 | 天気やニュースなどの情報を得る |
| 音楽・ラジオなどを呼び出して再生する | |
| タイマーやアラームなどの設定 | |
| 家電などと繋げてスマートホームとして利用 | |
| Amazonで買い物をする |
言ってしまえば、本体中央の可愛いドラえもんデザインと限定ボイス以外、通常版のEcho Dotとの機能差はありません。
裏を返すと、スマートスピーカーとしての高い完成度はそのまま受け継がれているので、普段の便利さは損なわずに日常のあらゆるシーンでドラえもんの声を楽しめるモデルとなっています。
ドラえもんエディションはどんなモデル?
ドラえもんエディションは、2026年2月よりAmazonのスマートスピーカー「Echo Dot(第5世代)」のシリーズとして登場した日本限定モデルです。
機能面は最新のEcho Dot(第5世代)を踏襲。各種センサーを内蔵しているため、スマートホームのハブとして家電の操作もおまかせできます。
縦・横それぞれ約10センチ程度にもかかわらず、1.73インチの前方放射型スピーカーを搭載。最新の第5世代モデルということもあり、クリアな音質はもちろん、ドラえもんの可愛い声や音楽の低音まで、深みのあるサウンドが特徴です。
省スペースで高音質な音楽・ポッドキャストを楽しめるので、子ども部屋やリビングに初めてスマートスピーカーを置いてみたいというような家庭におすすめ。日本限定の特別仕様パッケージなので、ドラえもんが好きな人への出産祝いや入学祝いなどのギフトとしても喜ばれそうです。
| 価格(税込) | 1万1293円 |
|---|---|
| サイズ | 100mm x 100mm x 89mm |
| 重量 | 304g |
| オーディオ | 1.73インチ(44mm)前方放射型スピーカー |
| センサー・ポート | 室温センサー、モーション検知、電源ポート |
| 主な限定特典 | ドラえもん特別デザイン(外観)、ドラえもん時報 |
| 付属品 | 専用電源アダプター(15W)、取扱説明書(スタートガイド・特典ガイド) |
Echo Dotドラえもんエディションの独自機能(時報・一言メッセージ)
- ドラえもんの声で時刻の通知してくれる:ドラえもんの声で、現在時刻を教えてくれる
- ドラえもんの声で日替わりで楽しめる一言メッセージ:ドラえもんの声で、時間帯に合わせた30種類以上のメッセージが楽しめる
Echo Dotドラえもんエディションには、「ドラえもん時報」と呼ばれる独自機能を使用できます。ドラえもん時報とは、ドラえもんの声で現在時刻を教えてくれるだけでなく、時間帯に合わせた30種類以上のドラえもんによる一言メッセージが楽しめるというものです。
なお、Echo Dotドラえもんエディションが発するすべての音声がドラえもんになるわけではなく、セットアップや通常の応答はアレクサの声です。「ドラえもん時報を開いて」と声をかけたり、定型アクションに追加することでドラえもんの声で応答してもらえる仕組みです。
ドラえもん時報については、商品パッケージに同梱されている「Alexaスキル『ドラえもん時報』のスペシャル特典について」に従うことで特典を有効化できます。基本操作については、「アレクサ、ドラえもん時報(じほう)を開いて」と話しかければドラえもんの声で応答してくれます。
自動でドラえもんが時刻をお知らせしてくれるようにするには、Alexaアプリを使用して設定する必要があります。
「ドラえもん時報」を自動で鳴らすように設定する方法
「ドラえもん時報」を自動で鳴らすには、Alexaアプリを使用して設定する必要があります。
まず、Alexaアプリで、画面左上の「メニュー」ボタン→「その他」を開き、「定型アクション」をタップします。新しい定型アクションで「実行条件を追加」の[ + ]を押し、ドラえもん時報を鳴らしたい時間と頻度を設定してください。
続いて、新しい定型アクションで「アクションを追加」の[ + ]をタップ。[スキル]→[人気のスキル]の順にタップしていき「ドラえもん時報」を選択します。
最後に、使用するデバイスして[保存]を押せば、鳴らしたい時刻にドラえもん時報が自動で鳴るようになります。
Echo Dotとしての基本機能
Echo Dotドラえもんエディションは、特別版だからといって機能が制限されることは無く、スマートスピーカーとしての基本機能は通常のEcho Dot(第5世代)と変わりません。
- Amazon Musicでの音楽やラジオ再生
- タイマーやアラームの設定
- 天気・ニュースの確認
- 対応する家電の音声操作(スマートホーム機能) など
具体的には、Amazon Musicでの音楽やラジオ再生はもちろん、タイマーの設定、天気の確認、さらには対応する家電の音声操作(スマートホーム機能)まで問題なく使用可能です。
中身は最新のEcho Dotなので、普段の「アレクサ」としての便利さはそのままに、ドラえもんの可愛さがプラスされた一台になっています。
Echo dotドラえもんエディションを実際に使ってみた感想
Echo dotドラえもんエディションを日常生活で使ってみて、特に魅力に感じた点や気になった点をまとめました。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| デザイン・インテリア性 |
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| 音質・音量 |
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| 操作性・初期設定のしやすさ |
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| 「ドラえもん時報」の利便性と使い道 |
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デザイン・インテリア性(見た目・置き場所など)
手のひらに収まるミニマルサイズ
筆者の手は小さめなのですが、Echo dotドラえもんエディションは小さめの手のひらにも収まるほどのコンパクトなサイズ感と丸いフォルムが特徴です。そのため、キッチンの調理スペースや、狭い棚、ダイニングの端などどんな場所にも置くことができました。
付属品の電源アダプター
ただし、気をつけたいのは付属されているコードの長さです。付属品のアダプターは1.5mほどしかなく、コンセントの近くでないと接続できません。そのため、そうした意味では置き場所は限られるでしょう。
実際に配置したEcho dotの様子
ちなみに筆者はテレビ横の棚に置くことにしたのですが、いざ設置しようとしたらコンセントの空きが足りず、急遽電源タップを買い替えることになってしまいました。「あらかじめどこに置くか」を決めるだけでなく、近くのコンセントの空き状況もセットで確認しておくことをおすすめします。
必要に応じて、延長コードや電源タップも一緒に準備しておくと、届いてすぐスムーズに使い始められます。
音質・音量(スピーカーとしての性能)
スピーカーとしての性能は申し分ありません。音楽に関しては大音量にしなくてもしっかり聴こえ、低音もしっかりと響きます。ニュース・天気などについても問題なく聴き取れます。
肝心のドラえもんの声については、アレクサとは別に収録されているのかやや音量が小さく、アレクサとは音質が異なるように聴こえました。ただし、クリアに聴き取ることができます。
操作性・初期設定のしやすさ
Echo Dot本体と付属品(説明書・アダプター)
筆者は機械が苦手というほどではないものの、ドラえもん版の限定特典を適用する手順が最初は分かりづらく、初期設定に少し手間取りました。最終的には同梱の説明書を見ながら進めることで問題なく設定できたため、これから設定する人は同封されている手順書通りに進めましょう。
少し離れたところから声をかけても問題なく反応した
声の聞き取りについては、少し離れた場所や、テレビの音がしていてもすぐに反応します。試しに、少し離れた位置で「アレクサ」と呼びかけてみたところ、すぐに認識して起動してくれました。
「ドラえもん時報」の利便性と使い道
ドラえもんエディションの特典である「ドラえもん時報」については、ただ時間を教えてくれるだけでなく、その時間帯に合わせた可愛い一言メッセージも一緒に届けてくれるので、率直に聴くたびにとても癒やされます。30種ほどの異なるメッセージが収録されているため、ワンパターンに感じにくいのもうれしいポイントです。
Alexaアプリでメニューを開き「定型アクション」を選択すれば定型アクションの設定画面にアクセスできる
ただ実際に使ってみてわかったことですが、定型アクションに追加しなければ自動でドラえもんの声が流れることはありません。「ふいにドラえもんの声で癒される」ようなことはなく、あくまでこちらから話しかける必要があります。最初のうちは話しかけること自体を忘れてしまいがちになり、この点はもったいないと感じました。
裏を返せば、定型アクションをいろいろと活用できる人なら重宝すると思います。たとえば、毎日やらなければいけないタスクをリマインドとして時報にセットしておけば、アレクサがリマインドを教えてくれてドラえもん時報もあわせて聴くことができます。
「定型アクション」を設定する方法
まず、Alexaアプリで、画面左上の「メニュー」ボタン→「その他」を開き、「定型アクション」をタップします。新しい定型アクションで「実行条件を追加」の[ + ]を押し、リマインドやドラえもん時報などを鳴らしたい時間と頻度を設定してください。
続いて、新しい定型アクションで「アクションを追加」の[ + ]をタップ。[スキル]→[人気のスキル]の順にタップしていき「ドラえもん時報」を選択します。ドラえもん時報だけでなく、アレクサのリマインドやアラームなども設定できます。
最後に、使用するデバイスして[保存]を押せば、鳴らしたい時刻にリマインドやドラえもん時報が自動で鳴るようになります。
筆者が設定している定型アクションの例
個人的に便利だったのは、朝の忙しい時間帯に「今日の天気・降水量・紫外線量」を自動でお知らせしてくれるよう定型アクションを組んだことです。我が家は普段テレビを流すことはせず、情報はニュースサイトなどで自発的にチェックすることが多いため、そうした手間を省けたように思います。
また、Echo Dotの機能として面白かったのが「音検出」というスキルです。なんと「犬の吠え声を検知して自動で癒やしの音楽を流す」という設定ができます。実際に試してみたところ、どうしても手が離せないタイミングでアレクサが代わりに愛犬を落ち着かせる音楽を流してくれたのは新鮮で、ユニークな機能だと感じました。