誰でもLINEで使える絵文字を作って販売できる「LINEクリエイターズ絵文字」が、LINEアプリ内のスタンプショップやLINE STORE(ストア)で発売されました。
LINE 絵文字の購入・使い方まとめ、出し方や文字化け・表示されない時などの注意点も
今回発売となったユーザー自作のLINEクリエイターズ絵文字は、2018年10月に制作ガイドラインが公開。同11月26日から申請受付を開始していますが、2日間ですでに3300件を超える申請が届いているとのこと。LINEクリエイターズスタンプでもおなじみの人気クリエイターも多数参加しています。
左:LINEのスタンプショップ右:LINEストア
単にイラストを絵文字にしたものだけでなく、2文字以上を組み合わせて連結して使うものや、記号にキャラクターが入り込んでいるものなど、ユニークな絵文字もラインナップ。現時点で審査を通過した1500種類以上の絵文字がLINEアプリ内のスタンプショップやLINEストアで販売開始され、1セット120円(50コイン)から660円(250コイン)で購入・プレゼントできます。
LINEで絵文字をプレゼントする方法、プレゼントできないケース・理由も解説
LINEアプリ内のクリエイターズ絵文字は、[ウォレット]タブから[スタンプショップ]→[絵文字]タブ→[クリエイターズ]タブと進んだ画面で一覧できます。またLINEストアでは、ログイン後に画面上部の[≡]からメニューを開いて[クリエイターズ絵文字]と進めば確認できます。