Image:Yasunobu HIRAOKA/Flickr
日本マクドナルドは、本日7月22日に国内配信スタートした「ポケモンGO」において、国内のマクドナルド全店舗(約2900店舗)が同ゲーム内の「ジム」や「ポケストップ」として登場するコラボレーションをおこなうことを発表しました。
ポケモンGOは「Ingress」のNianticと株式会社ポケモンの共同開発となるポケモンの位置情報ゲーム。基本プレイは無料で、プレイヤーが実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しめます。
プレイヤー達は3つのチームに分かれてジムを取り合っており、どれか1つのチームに参加するとジムに所属できます。自分と同じチームのプレイヤーと協力し、ポケモンをジムに配置してジムを守ったり、相手チームを攻略する「ジムバトル」のシステムも魅力の一つです。
今回のコラボではマクドナルド2900店舗のうち約400店舗が、ジムバトルがおこなわれるジムとなります。また残る約2500店舗が、ポケモンを捕まえるためのモンスターボールなどやポケモンのタマゴなど、様々なアイテムを入手できる「ポケストップ」の対象とのこと。
ちなみに、マクドナルドでは7月末までに、国内のほぼ半数にあたる約1500店舗で「マクドナルドFREE Wi-Fi」を提供する見込みで、すでに9割の店舗で無料Wi-Fiが利用できます。通信量を気にせずプレイでき、今後マクドナルドはポケモントレーナー達にとって、非常に便利なスポットとなりそうです。
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