NTTドコモは、2015-2016冬春モデルとして最新Androidスマートフォン「Xperia Z5 SO-01H」および「AQUOS ZETA SH-01H」を10月29日より発売します。
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Xperia Z5 SO-01H
ソニーモバイルでは今期、Xperia Z5シリーズ3機種すべて(Z5 Premium、Z5、Z5 Compact)をフラッグシップモデルとして位置付けていますが、その中核的なデバイスがXperia Z5です。
Z5シリーズから初搭載する指紋センサーは電源ボタンがセンサーを兼ねており、右手持ちなら使いやすい配置。読み取り速度も、iPhone 6sのTouch IDを凌駕するレベルに達しており、本モデルの特長となっています。
5.2インチのフルHD液晶ディスプレイを搭載。背面カメラは約2300万画素のイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を採用し、0.03秒のフォーカス速度を実現します。背面はフロストガラスを採用し、マットかつ滑らかな質感を実現。指紋が付きにくくなっています。
カラーバリエーションはWhiteとGraphite Black、Gold、Greenの4色。ドコモオンラインショップでの価格は、一括で9万3312円(税込、以下すべて)。月々サポートを適用した実質負担額は、機種変更・新規が5万1192円、MNPが0円(のりかえボーナスの適用あり)となっています。
Xperia Z5 SO-01H(docomoオンラインショップ)
AQUOS ZETA SH-01H
シャープ製のAQUOS ZETAは、残像を抑えたなめらかな描画を映し出す「ハイスピードIGZO(120Hz)」が特長。従来の60Hz駆動と比べて2倍のコマ数を描画できるので、動きの激しい動画や画面スクロール時の文字もくっきり見やすく、快適なレスポンスを実現します。
カメラはハイスピードオートフォーカスで、120fps動画を撮ることができます。ディスプレイは約5.3インチフルHDで、バッテリーは3100mAhと大容量。フルセグとワンセグに対応し、ハイレゾオーディオにも対応します。下り最大300Mbps通信のLTE-Advanced(PREMIUM 4G)もサポート。
カラーバリエーションはBlue、Black、Magentaの3色展開です。ドコモオンラインショップでの価格は、一括で9万3312円。月々サポートを適用した実質負担額は、機種変更・新規が5万1192円、MNPが4万392円(のりかえボーナスの適用あり)となっています。