Googleは、5月末に開催される開発者カンファレンス「Google I/O」での発表に向け、アプリのアクセス権限に関するセキュリティ強化オプション提供を準備しているようです。Bloombergが、この件に精通する人物の情報として伝えています。
これまでAndroidでは、アプリのインストール時にそのアプリが要求する権限が一覧表示され、アプリの機能上は本来不要とも考えられる権限であっても、それらをすべて許可することがインストールの必須条件でした。
報道によれば、新たに提供されるオプションによって、ユーザーはアプリに許可する権限を選択してからインストールできるようになるとのこと。写真や連絡先、位置情報へのアクセスなど、プライバシーに関する権限を中心にカットできるようになるのかもしれません。
なお、アクセス権限に関してはユーザーに認識してもらいやすくするため、2014年6月より権限グループと権限の概要だけを表示するよう簡略化されています。
またAndroid 4.3などでは、すでにインストール済みのアプリのアクセス許可を編集できる「App Ops」と呼ばれる隠し機能がありましたが、今回の新機能はその性質上、Google Playのオプションとして提供されるものとも推察できます。
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