鬼畜ゲーム「Flappy Bird」の続編「Swing Copters」がiOS向けにリリースされるも、Google Playでは事前に偽物Androidアプリが存在するカオスな状態に

Swing Copters

相変わらずの鬼畜度

大人気だったにもかかわらず作者の意向でストアから姿を消した鬼畜ゲーム「Flappy Bird」。その続編といえる新作「Swing Copters」のiOS版とAndroid版がリリースされました。

動く障害物が登場したため、難易度は前作以上。遊んでみれば分かりますが、最初に障害を通過することだけで一苦労するはずです。

また、今作は、広告を有料で非表示にすることができます。ユーザーからの要望が多かった機能の追加となります。

Google Playでは偽物が登場済み

Google Playストアは既にカオスな状態に入りつつあります。既に名前とアイコンを盗用したゲームアプリが多数存在しているからです。

Swing Coptersの偽物

また、Google Playストア上の正式なデベロッパー名「.GEARS Studios」や作者の氏名でありApp Store向けのデベロッパー名である「Dong Nguyen」と非常に似たデベロッパー名でリリースされている偽物アプリもあります。注意が必要です。

前作「Flappy Bird」でも偽アプリが氾濫し、中にはマルウェアが混入されたものもあり問題視されました。