ワイモバイルでは現在、iPhone 16eを「一括1円」や「月々1円」で購入できます。
ただiPhone 16eを一括1円で買えるのは、ドコモの3G回線および3Gケータイを使っている人に限定されます。また、iPhone 16eを月々1円で使えるのは他社からワイモバイルへ乗り換える人で、月々1円になるのは端末購入から2年間です。
本記事では、ワイモバイルで販売中のiPhone 16eを「1円」で買うための条件を分かりやすく解説。申し込み手順や、端末代金以外にかかる可能性のあるコストなど注意点もまとめています。
【2026年2月】ワイモバイル iPhone 16eの販売価格と在庫状況
iPhone 16e
2026年2月現在、ワイモバイルオンラインストアで販売されている「iPhone 16e」の容量は128GBまたは256GB、カラーはホワイト・ブラックの2種類です。128GBは定価11万9088円、256GBは定価14万1120円で販売されています。
iPhone 16e(128GB)の販売価格は、下表のとおりワイモバイル回線の契約方法によって変わる仕組みです。
| 48回払い | 一括払い | |
|---|---|---|
| 他社から乗り換え | 24カ月目まで:月々1円 (2年返却で24円) |
|
| ソフトバンクやLINEMOから乗り換え | 24カ月目まで:月々2481円 (2年返却で5万9544円) |
11万9088円(割引なし) |
| 新規契約(新しい番号で契約) | 24カ月目まで:月々1139円 (2年返却で2万7336円) |
10万2528円(※) |
| 機種変更 | 24カ月目まで:月々1834円 (2年返却で4万4016円) |
11万9088円(割引なし) |
※:シンプル3 M/Lの契約が対象
他社から乗り換えかつ48回払いで申し込むと、24カ月目まで月々1円で使えます。また、現在ドコモの3G回線および3G対応ケータイを使っている人がキャンペーンサイトからワイモバイルへ乗り換えると、一括1円でiPhone 16eを購入できます。
他社から乗り換えるユーザーは月々1円で使える
iPhone 16e(128GB)を25カ月目に返却すれば実質24円で使える(乗り換えユーザー限定)
前述のとおり、auやドコモといった他社回線を使っている人は、ワイモバイルへ乗り換えるときに48回払いの端末返却プログラム「新トクするサポート(A)」の利用前提でiPhone 16eを申し込むと月々1円で使えます。
新トクするサポート(A)を使うのに2年間は端末を利用する必要があり、実際の支払い合計額は24円(1円/月×24カ月)です。また、25カ月目以降は毎月の支払い金額が1円から4961円に跳ね上がるため、2年使ったらすぐに端末を返却しないと負担が大きくなってしまいます。
※機種代金は契約形態やプラン内容によって変わるため、半額以下にならないケースもある
「新トクするサポート(A)」は、ワイモバイルの端末返却プログラムです。
ワイモバイルで販売中の対象スマホを48回払いで申し込み、機種代金を24カ月目まで支払えば、25カ月目以降の好きなタイミングで端末を返却できるようになります。端末を返却すると、その時点の残債が免除される仕組みとなっており、25カ月目に返却すれば定価の半額以下で端末を使うことが可能です。
ドコモの3G回線ユーザーは一括1円で買える
NTTドコモでは、「FOMA」「iモード」といった3G回線対応サービスを2026年3月31日に終了します。
これにともない、ワイモバイルではドコモの3Gプランからワイモバイルへ乗り換える人向けに、iPhone 16eを含む対象機種を一括1円で買えるキャンペーンを開催中です。iPhone 16eに加えて、「らくらくスマートフォン a」「Pixel 9a(128GB)」「AQUOS wish5」「OPPO Reno13 A」「nubia Flip 2」も一括1円で購入できます。
iPhone 16eを一括1円で買える機会は滅多にないため、ドコモで3G回線を使っている人は必見です。
詳しい申し込み手順は、後述の「iPhone 16eを一括1円で買うための条件や購入手順」で解説しています。
iPhone 16eを「月々1円」で使うための条件や購入手順
iPhone 16eを月々1円で使うための条件は、大きく分けて下記の3つです。
条件1:「他社から乗り換え(MNP)」「48回払い」で端末を申し込む
iPhone 16eを月々1円で利用するには、他社からワイモバイルへ乗り換えること、端末を48回払いで申し込むことが条件です。
実際に、ワイモバイルオンラインストアでiPhone 16eを申し込む手順を解説します。
ワイモバイルオンラインストアでiPhone 16eを選ぶ
製品ページでiPhone 16eを選択
[iPhone 16e 在庫確認/お申込みはこちら]をタップ
ワイモバイルオンラインストアの製品ページにアクセスしたら、iPhone 16eを選択。次の画面で[iPhone 16e 在庫確認/お申込みはこちら]をタップします。
購入手続きに進む
カラーや容量を選択する
カラーや容量を選択する(月々1円で使えるのは128GBのみ)
端末のカラーと容量を選びます。月々1円で使いたいなら、128GBを選択しましょう。
契約方法で「他社から乗り換え」支払い回数で「48回払い」を選択する
「今の電話番号をそのまま使用する」「他社」の順に選択する
支払い回数は「48回払い」を必ず選択する
お手続きの内容で「今の電話番号をそのまま使用する」、利用中の携帯電話会社は「他社」を選択します。
機種代金の支払い回数は必ず「48回払い」を選びましょう。ここで「一括」や「24回払い」を選んでしまうと月々1円で使えなくなってしまいます。
SIMタイプを選択する
eSIMかSIMカードのどちらかを選択する
eSIMかSIMカードのどちらかを選択します。
eSIMは物理のカードがないタイプのSIMです。ワイモバイルでeSIMを使うときは、専用アプリを使って契約者情報をダウンロードすることにより回線を開通できます。SIMカードをなくしがちな人や、2つ以上のスマホ回線を契約してデュアルSIMにしたい人におすすめです。
必要に応じて下取りプログラムを申し込む
[次へ]をタップ
iPhone 16eの申し込みとあわせて、現在利用中のスマホを下取りプログラムに出せます。下取りに出す場合は、「申し込む」にチェックを入れて、利用中の機種を選択しましょう。
機種を選択すると下取り価格(正常品と判断されたときの価格)が表示されます。利用中の端末が破損品と判断された場合は下取り価格が下がったり、時期によって価格は変動したりします。事前に下取りプログラムのページで下取り価格をシミュレーションしておくと安心です。
MNPワンストップ手続きに進む
現在使っている電話番号と通信事業者を選択する
「MNP予約番号の発行方法」→「〇〇のサイトでこのまま手続きをする」の順に進む
現在使っている電話番号と通信会社を入力します。
現在ほとんどの通信会社ではMNPワンストップ手続きに対応しているため、「MNP予約番号」は入力しなくて構いません。「MNP予約番号の発行方法」→「〇〇のサイトでこのまま手続きをする」の順に選択し、現在契約している通信会社のマイページでMNPワンストップ手続きをおこないます。
MNPワンストップ手続きが終わったら、ワイモバイルの申し込みページに戻ります。画面の指示に従って契約者情報や支払い情報などを入力して申し込みを完了させましょう。
MNPワンストップ手続きとは
従来のMNP(Mobile Number Portability=利用中の電話番号を変えずに他社へ乗り換えること)は、①利用中の通信会社でのMNP予約番号の取得、②乗り換え先での契約と、手続きを2回おこなう必要がありました。
しかし、2023年5月から開始された「MNPワンストップ」を使えば、MNP予約番号の事前取得が不要です。乗り換え先の手続きのみで完結できます。
条件2:2年間は端末の利用を続ける
48回払いで申し込んだiPhone 16eは、最低でも2年は利用を続けなければなりません。そもそも48回払いの「新トクするサポート(A)」は、2年間端末を使った人が返却を申し込めるプログラムだからです。
万が一、端末の購入から2年以内にワイモバイルを解約しなければならない場合、「ワイモバイル解約後も48回払いを継続して25カ月目以降に端末を返却する」「一括払いに変更して端末を買い取る」のいずれかを選びます。
条件3:25カ月目に「新トクするサポート(A)」を使って端末を返却する
iPhone 16eを購入して25カ月目になったら、下記の流れで端末を返却します。ワイモバイルに端末が返却されると端末の査定がおこなわれ、残債免除額が決まる仕組みです。
- My Y!mobileかワイモバイルショップで「新トクするサポート(A)」を申し込む(返却方法で郵送・店舗持ち込みのいずれかを選択)
- 端末のデータバックアップ・初期化などを済ませる
- 郵送または店舗持ち込みで端末を返却する(郵送の場合はワイモバイルから送付キットが届く)
- ワイモバイルで端末の査定がおこなわれ、残債免除額が決まる
「新トクするサポート(A)」を申し込んだら、申し込み月の翌月末までに端末の査定を終わらせなければなりません。
手っ取り早く査定まで終わらせたいなら、ワイモバイルショップでプログラムを申し込み、同じく店舗で端末を返却するのがおすすめです。My Y!mobileからもプログラムを申し込めますが、郵送に時間がかかってしまいます。
iPhone 16eを月々1円で使うときの注意点
ワイモバイルのiPhone 16eを「他社から乗り換え」「48回払い」で購入できたとしても、支払いが月々1円(2年利用で合計24円)で済むとは限りません。端末返却のタイミングが遅れたり、端末を破損してしまったりすると、高額な料金を請求されてしまうリスクがあります。
25カ月目以降は月々1円で使えなくなる
※iPhone 16e(128GB)を他社からの乗り換えと同時に購入したとき
48回払いの新トクするサポート(A)は、25カ月目から48カ月目の間ならいつでも返却できます。ただし、25カ月目から毎月の支払い額が一気に増えてしまう点に注意が必要です。
実際、乗り換えと同時にiPhone 16eを申し込むと、1カ月目から24カ月目までは月々1円ですが、25カ月目から48カ月目までは月々4961円に上がってしまいます。月々1円で使いたいなら、必ず25カ月目に端末を返却しましょう。
端末を破損すると追加料金が発生、全額負担になる可能性もある
ワイモバイルのiPhone 16eは、条件を満たすと24カ月目まで月々1円で利用できますが、端末返却時に破損品と判定された場合、追加料金の2万2000円(不課税)が発生してしまいます。また、端末が返却不可と判定されると、全額負担になってしまいます。
破損品の査定基準は、「電源が入らない」「初期化されていない(各種ロックが解除されていない、SIMカードが取り出せない)」「ガラス・筐体が破損している」などです。端末がきれいな状態であっても、ロックが解除されていなければ2万2000円(不課税)とられてしまいます。初期化は入念におこないましょう。
また、次のケースにあてはまると、「端末返却不可」と判定されてしまい、機種代金を全額負担することになってしまいます。
- 回収した機種の製造番号(IMEI)を確認できない
- 回収した機種の残りの支払いが完済済み
- 回収した機種にかかる追加料金(2万2000円)が残りの支払い額と同じ、または高い
端末の取り扱いに不安がある人は、端末申し込み時にワイモバイルの「故障安心パックプラス B(月額759円)」に加入することを推奨します。万が一端末を破損してしまっても、返却時の追加料金を減額できます。
iPhone 16eを「一括1円」で買うための条件や購入手順
ワイモバイルオンラインストアからiPhone 16eを一括1円で購入するための条件は、大きく分けて次の2つです。
条件1:現在ドコモの3G向けプラン・3G対応ケータイを利用している
ワイモバイルでiPhone 16eを一括1円で購入するためには、端末の申し込み時点でドコモの3G回線向けプラン「FOMA」および3Gのみに対応したケータイを利用している必要があります。
ドコモの3G回線向けプラン「FOMA」は、あくまでもプランの総称です。個別の料金プランは複数提供されており、「FOMAプラン150」「タイプS(バリュー/ベーシック)」「キッズケータイプラン」「カケホーダイプラン」などが一例です。
ドコモの公式サイトでは、「FOMA」の料金プラン一覧を確認できます。加えて、自分が使っている機種が3G回線のみ対応なのかを調べることも可能です。
条件2:ドコモからの乗り換えと同時に端末を申し込む
実際に、ドコモからワイモバイルへ乗り換えるとともにiPhone 16eを購入する手順を解説します。
ワイモバイルオンラインストアの専用ページにアクセスする
キャンペーンサイトの画面を下にスクロール
iPhone 16eの[いますぐ申し込む]をタップ
キャンペーンサイトにアクセスしたら、画面を下にスクロールしてiPhone 16eの[いますぐ申し込む]をタップします。
好きなカラーを選択する
好きなカラーを選択する
お支払い回数はデフォルトで「一括」が選択されている
端末のカラーはホワイト・ブラックの2種類あります。好きなほうを選びましょう。
機種代金の支払い回数は最初から「一括」が選択されているため、設定する必要はありません。機種代金が1円になっていることを確認できたら、[次へ]をタップします。
ドコモの電話番号を入力し、乗り換え手続きに進む
ドコモの電話番号を入力する
MNP予約番号を入力するか、「ドコモのサイトでこのまま手続きをする」を押す
ドコモの電話番号を入力します。ドコモでMNP予約番号を発行済みであれば、「MNP予約番号」と「MNP予約番号有効期限」も入力します。
MNP予約番号を発行していない人は「MNP予約番号の発行方法」→「ドコモのサイトでこのまま手続きをする」の順にタップすることで、乗り換え手続きをそのまま進められます。
ドコモの3Gケータイと請求書をアップロードする
3Gケータイとドコモからの請求書を撮影してアップロードする
MNP予約番号の入力またはドコモサイトでの乗り換え手続きが完了したら、画面の指示に従って3Gケータイ、ドコモからの請求書(現在契約中のプラン名や請求年月が分かるもの)を撮影します。
3Gケータイと請求書を撮影したら、画像を申し込み画面にアップロードしましょう。あとは、契約者情報や支払い情報などを入力すれば手続き完了です。