ワイモバイルのiPhone 16eは月々1円で買える、条件や注意点を解説

iPhone 16eを月々1円で購入する手順を解説
ワイモバイルiPhone16e1円

ワイモバイルでは現在、iPhone 16eを「月々1円」で購入できます。ただiPhone 16eを月々1円で使えるのは他社からワイモバイルへ乗り換える人のみ。また、月々1円になるのは端末購入から2年間です。

本記事では、ワイモバイルで販売中のiPhone 16eを「1円」で買うための条件を分かりやすく解説。申し込み手順や、端末代金以外にかかる可能性のあるコストなど注意点もまとめています。

他社から乗り換え&2年利用でiPhone 16eが「月々1円」

目次

【2026年10月】ワイモバイル iPhone 16eの販売価格と在庫状況

ワイモバイル iPhone 16e

iPhone 16e

2026年10月現在、ワイモバイルオンラインストアで販売されている「iPhone 16e」の容量は128GBと256GB、カラーはホワイト・ブラックの2種類です。

なお現在ワイモバイルで「iPhone 16e」を買えるのは、他社から乗り換える人または電話番号を発行して新規契約する人限定となっています。ソフトバンクやLINEMOから乗り換える人や、もともとワイモバイルを利用していて機種変更したい人は、定価であってもiPhone 16eを購入できません。

2026年10月時点のiPhone 16e(128GB)の販売価格
  48回払い 一括払い
他社から乗り換え

24カ月目まで:月々1円

★2年返却で合計24円

  • シンプル3 M/L契約:10万2528円(1万6560円割引)
  • シンプル3 S契約:10万6128円(1万2960円割引)
新規契約(新しい番号で契約)

24カ月目まで:月々1139円
★2年返却で合計2万7336円

  • シンプル3 M/L契約:10万7280円(1万1808円割引)
  • シンプル3 S契約:11万880円(8208円割引)
ソフトバンクやLINEMOから乗り換え 購入不可 購入不可
機種変更 購入不可 購入不可

iPhone 16e(128GB)の定価は11万9088円です。上表のとおり、他社から乗り換えかつ48回払いで申し込むと、24カ月目まで月々1円で使えます。新規契約と併せて48回払いにすると2年返却で2万7336円、端末を一括払いで申し込むと機種代金の割引を受けられます。

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他社から乗り換えるユーザーはiPhone 16eを月々1円で使える

iPhone 16eの価格

iPhone 16e(128GB)を25カ月目に返却すれば実質24円で使える(乗り換えユーザー限定)

前述のとおり、auやドコモといった他社回線を使っている人は、ワイモバイルへ乗り換えるときに48回払いの端末返却プログラム「新トクするサポート(A)」を利用する前提でiPhone 16eを申し込むと月々1円で使えます。

新トクするサポート(A)を使うのに2年間は端末を利用する必要があり、実際の支払い合計額は24円(1円/月×24カ月)です。また、25カ月目以降は毎月の支払い金額が1円から4961円に跳ね上がるため、2年使ったらすぐに端末を返却しないと負担が大きくなってしまいます。

新トクするサポート(A)

※機種や回線の契約方法によって支払い金額は異なる

「新トクするサポート(A)」は、ワイモバイルの端末返却プログラムです。

ワイモバイルで販売中の対象スマホを48回払いで申し込み、機種代金を24カ月目まで支払えば、25カ月目以降の好きなタイミングで端末を返却できるようになります。端末を返却すると、その時点の残債が免除される仕組みとなっており、25カ月目に返却すれば定価の半額以下で端末を使うことが可能です。

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月々1円で使えるiPhoneは現在16eだけ

iPhone 16e(ホワイト)の実機

iPhone 16e(ホワイト)の実機

iPhone 17e(256GB)の値上げにともない、iPhone 16e(128GB)は、ワイモバイルにおいて月々1円で使える唯一のiPhoneとなりました。

iPhone 16eを最新モデルの17eと比較すると、容量に倍の差があります。16eにも256GBモデルはありますが、「新トクするサポート(A)」を使っても月々207円かかり、月々229円の17eとあまり変わらなくなってしまうのです。

とはいえ、その他の機能にはあまり差がありません。iPhone 17eのほうが画面強度・内蔵チップ・カメラが若干進化し、MagSafeに対応しているという程度です。126GBモデルで足りるようなら、月々1円でiPhone 16eを使う理由は十分にあります。

iPhone 16eと17eを比較
  iPhone 17e(256GB) iPhone 16e(126GB)

月々の支払い価格(24カ月目まで)※

229円(24カ月で合計5496円) 1円(24カ月で合計24円)
本体カラー ソフトピンク/ホワイト/ブラック ホワイト/ブラック
本体サイズ 146.7×71.5×7.80mm 146.7×71.5×7.80mm
画面サイズ 6.1インチ 6.1インチ
重量 169g 167g
チップ A19 A18
MagSafe対応 対応 非対応

※他社からのMNP乗り換えで、48回払いの端末返却プログラム「新トクするサポート(A)」を利用したとき

Android端末であれば、ほかにもワイモバイルで月々1円または一括1円で使えるスマホがあります。

しかし月々1円・一括1円のAndroidスマホの中で最も元値が高額なGoogle Pixel 10a(128GB)でも、定価は9万3600円。iPhone 16e(128GB)の定価は11万9088円のため、やはりiPhone 16eが最もお得な1円スマホだということになります。

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iPhone 16eを「一括1円」で買えるキャンペーンは終了

iPhone 16eを「一括1円」で買えるキャンペーンは終了

終了した「ドコモ3G利用者向けキャンペーン」

2026年3月31日にNTTドコモが3G回線対応サービスを終了したことにともない、ドコモの3Gプランからワイモバイルへ乗り換える人限定でiPhone 16e(128GB)が一括1円で買えるキャンペーンを開催していました。

しかしiPhone 16eが一括1円で買えるキャンペーンは、2026年3月27日をもって終了しています。現在は同様のキャンペーンが開催されていないため、iPhone 16eを一括1円で購入することはできません。前述した端末返却プログラム「新トクするサポート(A)」を使って月々1円で利用するのが、iPhone 16eを最安で手に入れる方法です。

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iPhone 16eを「月々1円」で使うための条件や購入手順

iPhone 16eを月々1円で使うための条件は、大きく分けて下記の3つです。

条件1:「他社から乗り換え(MNP)」「48回払い」で端末を申し込む

iPhone 16eを月々1円で利用するには、他社からワイモバイルへ乗り換えること、端末を48回払いで申し込むことが条件です。

実際に、ワイモバイルオンラインストアでiPhone 16eを申し込む手順を解説します。

ワイモバイルオンラインストアでiPhone 16eを選ぶ

製品ページでiPhone 16eを選択

製品ページでiPhone 16eを選択

在庫確認/お申込みはこちら

[iPhone 16e 在庫確認/お申込みはこちら]をタップ

ワイモバイルオンラインストアのiPhone 16eの製品ページにアクセスしたら、[iPhone 16e 在庫確認/お申込みはこちら]をタップします。

購入手続きに進む

カラーや容量を選択する

カラーや容量を選択する

カラーや容量を選択する(月々1円で使えるのは128GBのみ)

端末のカラーと容量を選びます。月々1円で使いたいなら、128GBを選択しましょう。

契約方法で「他社から乗り換え」支払い回数で「48回払い」を選択する

「今の電話番号をそのまま使用する」「他社」の順に選択する

「今の電話番号をそのまま使用する」「他社」の順に選択する

支払い回数は「48回払い」を必ず選択する

支払い回数は「48回払い」を必ず選択する

お手続きの内容で「今の電話番号をそのまま使用する」、利用中の携帯電話会社は「他社」を選択します。

機種代金の支払い回数は必ず「48回払い」を選びましょう。ここで「一括」や「24回払い」を選んでしまうと月々1円で使えなくなってしまいます。

SIMタイプを選択する

eSIMかSIMカードのどちらかを選択する

eSIMかSIMカードのどちらかを選択する

eSIMかSIMカードのどちらかを選択します。

eSIMは物理のカードがないタイプのSIMです。ワイモバイルでeSIMを使うときは、専用アプリを使って契約者情報をダウンロードすることにより回線を開通できます。SIMカードをなくしがちな人や、2つ以上のスマホ回線を契約してデュアルSIMにしたい人におすすめです。

必要に応じて下取りプログラムを申し込む

必要に応じて下取りプログラムを申し込む

次へ

[次へ]をタップ

iPhone 16eの申し込みとあわせて、現在利用中のスマホを下取りプログラムに出せます。下取りに出す場合は、「申し込む」にチェックを入れて、利用中の機種を選択しましょう。

機種を選択すると下取り価格(正常品と判断されたときの価格)が表示されます。利用中の端末が破損品と判断された場合は下取り価格が下がったり、時期によって価格は変動したりします。事前に下取りプログラムのページで下取り価格をシミュレーションしておくと安心です。

MNPワンストップ手続きに進む

現在使っている電話番号と通信事業者を選択する

現在使っている電話番号と通信事業者を選択する

MNP予約番号の発行方法

「MNP予約番号の発行方法」→「〇〇のサイトでこのまま手続きをする」の順に進む

現在使っている電話番号と通信会社を入力します。

現在ほとんどの通信会社ではMNPワンストップ手続きに対応しているため、「MNP予約番号」は入力しなくて構いません。「MNP予約番号の発行方法」→「〇〇のサイトでこのまま手続きをする」の順に選択し、現在契約している通信会社のマイページでMNPワンストップ手続きをおこないます。

MNPワンストップ手続きが終わったら、ワイモバイルの申し込みページに戻ります。画面の指示に従って契約者情報や支払い情報などを入力して申し込みを完了させましょう。

MNPワンストップ手続きとは

従来のMNP(Mobile Number Portability=利用中の電話番号を変えずに他社へ乗り換えること)は、①利用中の通信会社でのMNP予約番号の取得、②乗り換え先での契約と、手続きを2回おこなう必要がありました。

しかし、2023年5月から開始された「MNPワンストップ」を使えば、MNP予約番号の事前取得が不要です。乗り換え先の手続きのみで完結できます。

条件2:2年間は端末の利用を続ける

48回払いで申し込んだiPhone 16eは、最低でも2年は利用を続けなければなりません。そもそも48回払いの「新トクするサポート(A)」は、2年間端末を使った人が返却を申し込めるプログラムだからです。

万が一、端末の購入から2年以内にワイモバイルを解約しなければならない場合、「ワイモバイル解約後も48回払いを継続して25カ月目以降に端末を返却する」「一括払いに変更して端末を買い取る」のいずれかを選びます。

条件3:25カ月目に「新トクするサポート(A)」を使って端末を返却する

返却の流れ

iPhone 16eを購入して25カ月目になったら、下記の流れで端末を返却します。ワイモバイルに端末が返却されると端末の査定がおこなわれ、残債免除額が決まる仕組みです。

「新トクするサポート(A)」申し込みから端末返却までの流れ
  1. My Y!mobileかワイモバイルショップで「新トクするサポート(A)」を申し込む(返却方法で郵送・店舗持ち込みのいずれかを選択)
  2. 端末のデータバックアップ・初期化などを済ませる
  3. 郵送または店舗持ち込みで端末を返却する(郵送の場合はワイモバイルから送付キットが届く)
  4. ワイモバイルで端末の査定がおこなわれ、残債免除額が決まる

「新トクするサポート(A)」を申し込んだら、申し込み月の翌月末までに端末の査定を終わらせなければなりません。

手っ取り早く査定まで終わらせたいなら、ワイモバイルショップでプログラムを申し込み、同じく店舗で端末を返却するのがおすすめです。My Y!mobileからもプログラムを申し込めますが、郵送に時間がかかってしまいます。

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iPhone 16eを月々1円で使うときの注意点

ワイモバイルのiPhone 16eを「他社から乗り換え」「48回払い」で購入できたとしても、支払いが月々1円(2年利用で合計24円)で済むとは限りません。端末返却のタイミングが遅れたり、端末を破損してしまったりすると、高額な料金を請求されてしまうリスクがあります。

25カ月目以降は月々1円で使えなくなる

シミュレーション

※iPhone 16e(128GB)を他社からの乗り換えと同時に購入したとき

48回払いの新トクするサポート(A)は、25カ月目から48カ月目の間ならいつでも返却できます。ただし、25カ月目から毎月の支払い額が一気に増えてしまう点に注意が必要です。

実際、乗り換えと同時にiPhone 16eを申し込むと、1カ月目から24カ月目までは月々1円ですが、25カ月目から48カ月目までは月々4961円に上がってしまいます。月々1円で使いたいなら、必ず25カ月目に端末を返却しましょう。

端末を破損すると追加料金が発生、全額負担になる可能性もある

ワイモバイルのiPhone 16eは、条件を満たすと24カ月目まで月々1円で利用できますが、端末返却時に破損品と判定された場合、追加料金の2万2000円(不課税)が発生してしまいます。また、端末が返却不可と判定されると、全額負担になってしまいます。

破損品の査定基準は、「電源が入らない」「初期化されていない(各種ロックが解除されていない、SIMカードが取り出せない)」「ガラス・筐体が破損している」などです。端末がきれいな状態であっても、ロックが解除されていなければ2万2000円(不課税)とられてしまいます。初期化は入念におこないましょう。

また、次のケースにあてはまると、「端末返却不可」と判定されてしまい、機種代金を全額負担することになってしまいます。

  • 回収した機種の製造番号(IMEI)を確認できない
  • 回収した機種の残りの支払いが完済済み
  • 回収した機種にかかる追加料金(2万2000円)が残りの支払い額と同じ、または高い

端末の取り扱いに不安がある人は、端末申し込み時にワイモバイルの「故障安心パックプレミアム(月額880円)」に加入することを推奨します。万が一端末を破損してしまっても、返却時の追加料金を減額できます。

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EDITED BY
AZUKI