ソフトバンク、「MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M」「ARROWS A SoftBank 101F」をアップデート

ソフトバンクは同スマートフォン「MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M」「ARROWS A SoftBank 101F」に対し、アップデートの提供を開始した。いずれもソフトウェア更新。

MOTOROLA RAZR M SoftBank 201Mの更新内容

MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M

「MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M」では、「スマートセキュリティ powered by McAfee」が正常に動作しない不具合が解消される。

端末の[設定]→[端末情報]→[システムアップデート]と進み、手動でソフトウェア更新操作を行う。アップデートの所要時間は、最大約10分。

詳しい内容や操作手順

ARROWS A SoftBank 101Fの更新内容

ARROWS A SoftBank 101F

「ARROWS A SoftBank 101F」では、通話中のエコー低減の音質改善や、画面の自動消灯がされない事象、ブラウザが強制終了してしまう事象の不具合が解消される。

対象のユーザーには順次、お知らせメール(SMS)またはステータスバーへの通知が送られる。対応は、ネットワークを利用したソフトウェア更新。

なお、10月31日に公開したソフトウェア更新は、二つのソフトウェアを同時提供開始しており、携帯電話状況により複数回更新が必要になる場合があるという。 アップデートの所要時間は、最大で約5分(1回あたり)。

詳しい内容や操作手順