レジ待ちなし、スタバのモバイルオーダー&ペイの使い方を解説

レジ待ちなし、スタバのモバイルオーダー&ペイの使い方をざっくり解説

モバイルオーダー&ペイは、スターバックスの公式アプリから事前注文・決済ができるサービス。レジに並ぶことなく、商品をすぐに受け取れます。現在は東京や大阪、名古屋の対象店舗で導入されており、順次全国に拡大される見込みです。

この記事では、スタバのモバイルオーダー&ペイの特徴を押さえた上で、アプリでの商品オーダーから支払い、店舗での受け取りまでの流れをわかりやすく解説します。

スタバのモバイルオーダー&ペイとは?

スタバ モバイルオーダー&ペイ

モバイルオーダー&ペイの日本への導入は、本国のアメリカ、韓国、カナダ、香港、イギリス、中国に続く7カ国目。 Image:スターバックス

「モバイルオーダー&ペイ」とは、スタバの公式アプリから事前に商品の注文・会計ができるサービス。レジ待ちの時間なしに準備できた商品を受け取れるので、通勤や通学前の限られた時間などでもコーヒーを買う余裕が生まれます。

サービスを開始した2019年6月時点での対象店舗は「大手町・丸の内エリア」などのオフィス街をはじめとした東京都内の56店舗のみでしたが、現在は東京(280店舗)愛知(26店舗)大阪(27店舗)で利用できるようになりました。今後、全国に拡大される予定です。

Mobile Order & Pay 対象店舗一覧

スタバ モバイルオーダー&ペイ スタバ モバイルオーダー&ペイ

左:「Starbucks Rewards」の画面右:スターバックスカード

モバイルオーダーペイを利用するには、「Starbucks Rewards」への会員登録が必要です。会員登録をおこなうと、注文回数に応じてスターが貯まり、Reward eTicketを発行したり、さまざまな特典を楽しめます。

また、アプリとStarbucksカードを紐付ければ、アプリ上で決済できるようになります。決済情報の登録は、Starbucks店舗などで販売されている「スターバックスカード」を連携させる方法と、「Starbucks Rewards」上からデジタルカードを発行してチャージする方法があります。チャージ元はクレジットカードとApple Payから選べます。

モバイルオーダー&ペイの使い方・実際の流れ

スタバ モバイルオーダー&ペイ

モバイルオーダー&ペイは、(1) アプリで注文・会計を完了、(2) 店舗で商品を受け取る、という利用手順です。写真とともに流れを紹介していきます。

事前にアプリから予約する

スタバの公式アプリを起動し、必要な登録を済ませます。その後、好みの商品を選んでアプリ内で会計をおこないます。

1スタバの公式アプリをダウンロードする

まだスターバックスの公式アプリを持っていないという人は、インストールしてください。

アプリ「スターバックス ジャパン公式モバイルアプリ」をダウンロード
スターバックス ジャパン公式モバイルアプリ

2Starbucks Rewardsに登録する

スターバックスアプリ スターバックスアプリ 新規会員登録画面

左:ログインまたは新規会員登録をする右:新規登録の画面

アプリを起動します。すでにStarbucks Rewardsの会員になっている場合は、そのままログインしてください。アプリのトップ画面に「モバイルオーダーペイ」のボタンが表示されないときは、アプリを最新バージョンに更新する必要があります。

Starbucks Rewardsの会員登録が済んでいない人は、新規登録からおこないます。会員情報(ニックネーム、性別、都道府県、生年月日)とメールアドレス、パスワードを入力してください。あとは指定したメールアドレス宛に届いたメールに記載されたURLをタップし、秘密の質問などに回答して会員登録は完了します。

スタバ モバイルオーダー&ペイ スターバックスアプリ Starbucksカードを登録する Starbucks デジタルカード 登録

左:Starbucks Cardの登録中:手持ちのスタバカードを登録するか、デジタルカードを発行する右:デジタルカードは無料で作れる

無事にログインしたら、スタバ店舗やLINEなどで購入した「Starbucks Card」を登録するか、無料の「デジタルカード」を発行します。すでにどちらかに対応している人は次のステップに進んでください。

デジタルカード発行する際は、カードのニックネームや本人確認情報の入力などを求められます。登録が済むと、Apple Payやクレジットカードから1000円単位でチャージできるようになります。

3お店・利用方法を選択

スターバックス モバイルオーダー&ペイ スターバックス モバイルオーダー&ペイ スターバックス モバイルオーダー&ペイ

左:「オーダーする」に進む中:マップからお店を探す右:店舗の一覧から探す

モバイルオーダー&ペイの[オーダーする]に進んだら、利用する店舗を「マップ」もしくは「一覧」から選びましょう。

続いて、利用方法を「TOGO(お持ち帰り)/店内飲食」から選びます。なお、店内飲食を選択しても、座席の確保までは約束されません。座席がない場合でもキャンセルや返金はできないため、注意してください。

4商品を選ぶ

スタバ 商品を選ぶ スタバ 商品を選ぶ スタバ 商品を選ぶ

左:メニュー画面。フードも選べる中:HOT/ICEDやサイズなどを選ぶ右:カスタマイズもできる

商品を選んでいきます。「KDDI 大手町ビル店」では、ドリンクはもちろんフードも選べました。ドリンクは、季節のおすすめやコーヒー、フラペチーノ、ティーなど種類も豊富です。

ドリンクの、ホット・コールドやサイズを指定します。店舗で注文するときと同じく、ドリンクにシロップやホイップクリームをカスタマイズすることも可能です。商品を選び終わったら、[決定する]をタップして会計をおこないます。

5支払い・注文完了

スタバ モバイルオーダー&ペイ 支払い 注文完了 スタバ モバイルオーダー&ペイ 支払い 注文完了 スタバ モバイルオーダー&ペイ 支払い 注文完了

左:オーダー画面中:注文を確定する右:注文が完了

決済の画面に移動します。もし残高不足の場合は[入金]から1000円単位で入金できるので安心してください。

注文内容を確認のうえ、問題がなければ[利用規約に同意の上、決済する]をタップ。「注文を確定します」と表示されたら、[OK]を押します。これで注文は完了です。

これ以降はキャンセルや内容変更はできなくなります。また、受け取り時間を過ぎた場合や来店できない場合でも、返品や作り直し、返金はしてもらえないので注意しましょう。

店舗で商品を受け取る

この後は、お店に行き商品を受け取るだけです。

1商品の準備完了の通知が届く

商品の準備が完了すると、スマホに通知が届きます。

スタバ モバイルオーダー&ペイ 商品の準備完了通知が届く

今回は10時21分に注文完了。10時23分に「準備完了」と通知されました。平日の10時台ということで、店内は比較的空いていて、オーダー中の顧客がいなかったからでしょう。予想より早く通知が来たため、早足で店舗に向かいました。

準備時間の目安は5〜10分ですが、混雑具合によって前後するようです。早朝などでレジが混む時間帯だと、多少待つ可能性もあるでしょう。

2店舗で商品を受け取る

スタバ モバイルオーダー&ペイ 商品の受け取り

自分の到着を待ってくれていたかのようで、ちょっとした特別感を味わえる

店内に入ると、商品の受け渡し場所にすでに商品が置かれています。受け取り番号を間違えないよう、商品ラベルとスマホに届いた通知を店員に見せて商品を受け取りました。

モバイルオーダー&ペイを使ってみた感想

初回に必要な会員登録やカードの発行・連携は多少の煩わしさを感じるものの、そこを乗り越えてしまえば、注文や決済自体は手軽におこなえます。レジに並ぶ時間をカットできるので、混雑した店を利用するときや、新幹線に乗車する直前といったタイムリミットがある場合などに便利でしょう。

気になったのは、混雑具合などにより商品の準備時間にバラツキが出てしまうところ。受け取りが遅くなった場合でも返金や作り直しはしてもらえないため、時間の余裕があるときは、あえてモバイルオーダー&ペイを使わなくてもよいのかもしれません。

EDITED BY CK