Renta!（レンタ）でポイントを購入する方法──料金・支払い方法・返金対応など

Renta!（レンタ）は、漫画をはじめとする様々なジャンルの電子書籍をレンタルまたは購入できるサービスです。事前にポイントを購入チャージしておき、作品をポイントでレンタル・購入して楽しむ仕組みになっています。

本記事では、Renta!でポイントを購入する方法や、そのポイントで作品をレンタル・購入する方法について解説します。ポイントの料金や支払い手段のほか、購入とレンタルの違い、レンタルした作品を返却した際に返金があるかなど、気になる点もまとめました。

冒頭述べたとおり、Renta!で作品をレンタルしたり購入したりするには、ポイントを購入する必要があります。まずはポイントの値段や購入方法などを確認しておきましょう。

Renta!のポイントはiOS版／Android版アプリおよびブラウザから買えますが、それぞれ購入できるポイント数や価格、支払い方法が異なる点に注意してください。

ポイントはアプリからではなく、ブラウザから購入するのがおすすめ。ブラウザから一定以上のポイントを購入すると、ボーナスポイントが加算されるためお得になります。

たとえば3300円で3000ポイントを購入できるところを、ボーナスポイントが加わって3100ポイントになります（記事執筆時点）。

そのほか、アプリではストア決済（Apple ID決済／Google Play決済）のみに対応するのに対し、ブラウザでのポイント購入はスマホ決済など選択できる支払い手段が豊富です。

Renta!

Renta!でポイントを購入する手順を紹介します。iOS版／Android版アプリおよびブラウザで購入方法はおおよそ同じですが、選択できる支払い方法がそれぞれ異なります。

続いて、ポイントで作品をレンタル・購入する手順です。なお、レンタル中なら差額のポイントを充てて購入することもできます。

漫画の購入はもちろん、読みたい漫画を短期間だけレンタルできるのがRenta!の特徴です。

「購入」はその名の通り、ポイントを消費して半永久的に漫画を所持することを意味します。一方の「レンタル」は、ポイントを消費した漫画を48時間まで読めるというもの。レンタルした漫画は48時間が経過すると、自動的に返却されて読めなくなります。

消費するポイントは作品や巻数によっても異なりますが、購入よりもレンタルのほうが少なく済みます。一度読めれば十分ということなら、コスパのよいレンタルが向いています。

なお、購入とレンタルの両方を選択可能な作品もあれば、レンタルはなく購入だけという作品もあるので、ポイントを消費する前に確認しましょう。

所有ポイントを使って作品をレンタル・購入する方法を紹介します。ここではブラウザの画面で解説していますが、iOS版／Android版アプリいずれも操作手順は同様です。

レンタルした作品が気に入った場合、レンタルと購入の差額となるポイントを消費して購入できます。レンタル期間中であれば、全額分を支払わなくてもよいというのが特徴です。

「借りている本」のタブからレンタル中の作品を一覧表示し、［差額○○ポイントで購入］をタップ。確認画面で［差額で購入して読む］をタップすれば購入完了です。たとえばレンタルが40ポイント、購入が100ポイントの作品なら、差額の60ポイントで購入できます。

なお、差額で購入できるのはレンタル中の作品だけです。返却後（レンタル期間終了後）は対象外となるので注意してください。また「差額○○ポイントで購入」ボタンが表示されていない作品は購入できません。

Renta!のポイントを買ったり、ポイントで作品をレンタル・購入したりする場合に、よく挙がる疑問と答えをまとめています。