楽天市場の問い合わせ

楽天市場の商品が届かないときはどうする? 問い合わせなどの対処法

確認ポイントや配送遅延時の補償についても解説

楽天市場で商品を注文したものの、「なかなか届かない」「予定日を過ぎても配達されない」と困った経験がある人もいるのではないでしょうか。たとえば、「Rakuten最強翌日配送」で翌日配達や配達日時を指定したにもかかわらず商品が届かない、注文後しばらく経っても発送されないといったケースがあります。

本記事では、楽天市場で注文した商品が届かないときにまず確認したい配送状況のチェック方法をはじめ、未発送・発送済みの状況に応じた問い合わせ先、住所や置き配設定などの見落としがちなポイント、条件にあてはまる場合に申請できる補償制度について分かりやすく解説します。

楽天に直接問い合わせる

楽天市場の商品が届かないケースとは?

楽天市場で注文した商品が届かない場合、原因はいくつか考えられます。代表的なケースは次のとおりです。

  • ショップからまだ商品が発送されていない
  • 商品は発送されたものの、手元に届いていない
  • 配送状況が「配達完了」になっているが、実際には受け取っていない
  • 配送途中で商品が破損し、配達不能になっている
  • 年末年始や天候不良の影響で、道路状況が悪化している

「発送前なのか」「すでに発送されているのか」によって、取るべき対応は異なります。発送が済んでいない場合はショップへ、発送済みの場合は配送業者へ問い合わせるのが基本です。そのため、まずは楽天市場の購入履歴から配送状況を確認することが大切です。次の章では、購入履歴での具体的な確認方法を解説します。

楽天に直接問い合わせる

まずは購入履歴で配送状況を確認する

楽天市場のウェブサイトでは、注文ごとに配送状況を確認できます。ここではその確認方法を紹介します。

楽天市場のホーム画面から購入履歴をタップ

楽天市場のホーム画面から[購入履歴]をタップ

楽天市場のアプリまたはウェブサイトにアクセスしたら、画面上部の[購入履歴]をタップします。

下のボタンから直接、楽天市場の購入履歴ページにアクセスしてもOKです。

配送状況を確認するをタップ

[配送状況を確認する]をタップ

配送状況が表示されるため確認する

配送状況が表示されるため確認する

購入履歴の一覧から、まだ届いていない商品を見つけたら、[配送状況を確認する]をタップします。

画面上部には、現在の配送状況が赤文字で表示され、その下に「ショップ」から「配達完了」までのマイルストーンが並びます。これを見ることで、今どの段階にあるのかをひと目で把握できます。

表示されている配送状況が「出荷準備中」の場合は、ショップもしくは楽天市場へ問い合わせましょう。一方で、配送状況が「商品出荷」「配達店への商品運搬中」「保管中」「配達中」など出荷後のステータスになっている場合は、配送業者が管轄しています。配送業者に直接問い合わせることで、より詳しい状況を確認できます。

メール便は不在票などから再配達依頼・問い合わせをする

メール便など伝票番号(追跡番号)が付与されない配送方法の場合、出荷後の詳しい配送状況を購入履歴から確認できないことがあります。

不在票が投函されているなら、記載されている担当の配送会社へ連絡して再配達を依頼しましょう。一方で、不在票も届いておらず商品が見当たらないときは、商品を注文したショップのページでメール便を担当している配送会社や問い合わせ先を確認する必要があります。

楽天市場の商品が届かないときの問い合わせ方法

楽天市場で注文した商品が届かないときは、商品がまだ発送されていないのか、すでに発送されているのかによって、問い合わせ先が異なります。

ショップから商品が未発送の場合と、すでに発送済みの場合とに分けて、問い合わせ方法を分かりやすく解説します。

商品が未発送ならショップまたは楽天市場に問い合わせる

配送状況が「出荷準備中」など、商品がまだショップから発送されていない状態ならショップへ問い合わせます。問い合わせ先は、楽天市場内のショップの問い合わせページや、注文完了時に届くメールに記載された連絡先から確認できます。

ショップへ連絡しても返信がない、あるいは連絡先が分からない場合は、楽天市場の「お客様サポートセンター」を利用しましょう。

ショップの問い合わせページを開いてカテゴリを選択する

詳細からショップへ問い合わせをタップ
詳細からショップへ問い合わせをタップ

[詳細]から[ショップへ問い合わせ]をタップ

楽天市場の購入履歴ページにアクセスし、届いていない商品の購入履歴を探します。履歴を見つけたら[詳細]→[ショップへ問い合わせ]の順にタップします。

配送(納期・送料・各種変更)についてを選択

[配送(納期・送料・各種変更)について]を選択

問い合わせ画面が表示されたら、配送(納期・送料・各種変更)についてを選択しましょう。

「ショップへ直接問い合わせる」をタップしてチャットを入力する

ショップへ直接問い合わせるを選択

[ショップへ直接問い合わせる]を選択

チャットを入力

チャットを入力

自動応答の案内に沿って選択肢を進むと、次に[ショップへ直接問い合わせる]が表示されます。これをタップすると、ショップへのチャット入力画面が開きます。

チャット画面では、届いていない商品の注文内容や状況を簡潔に入力しましょう。送信後は、ショップからの返答を待ちます。

ショップと連絡がとれないときは楽天市場に問い合わせる

ショップへ問い合わせても一定期間返信がない、連絡先が分からず対応が進まない場合は、楽天市場のお客様サポートセンターに問い合わせましょう。

問い合わせの際は、注文番号や商品名、現在の配送状況をあらかじめ手元に用意しておくと、やりとりがスムーズです。

商品が届かないを選択

[商品が届かない]を選択

楽天会員の利用有無を回答

楽天会員の利用有無を回答

お客様サポートセンターのページを開いたら、[商品が届かない]を選択します。

次に、注文時に楽天会員としてログインしていたかどうかを尋ねられます。自身の注文状況にあわせて、[はい、楽天会員登録で注文した]または[いいえ、楽天会員を利用せずに注文した]をタップしてください。

確認したい注文を選択

確認したい注文を選択

[はい、楽天会員登録で注文した]をタップすると、ログイン画面が表示されます。楽天IDでログインすると、直近の注文履歴一覧が表示されるため、届いていない商品の注文履歴を選択し、画面に表示される質問に沿って回答してください。

一方、[いいえ、楽天会員を利用せずに注文した]をタップした場合は、受注番号と注文時に使用したメールアドレスの入力を求められます。いずれも注文完了メールに記載されているため、内容を確認したうえで正確に入力しましょう。

商品が発送済みなら配送業者に問い合わせる

配送業者と伝票番号を確認

配送業者と伝票番号を確認

商品が発送された後は、発送完了時に届くメールを確認し、配送業者名と伝票番号(追跡番号)を把握しましょう。メール内に配送業者の連絡先が記載されているなら、その窓口へ直接問い合わせることで配達状況を詳しく確認できます。

一方で、連絡先が記載されていないケースもあります。その場合は、各配送業者の公式サイトから問い合わせるのが基本です。伝票番号が分かっていれば、配送状況の確認や再配達の依頼ができることもあります。

楽天市場のショップと連携している主な配送業者の問い合わせ先を下表にまとめました。

楽天市場と連携している配送業者と配送状況の問い合わせ先
配送業者 問い合わせ先
ヤマト運輸/ヤマトホームコンビニエンス 荷物お問い合わせシステム
佐川急便/SGムービング お荷物お問い合わせサービス
日本郵便 荷物追跡サービス
日本通運 輸送状況検索
カンガルー便(西濃運輸) お届け状況確認
福山通運 お荷物配達状況照会

エコ配

お問い合わせ

トナミ運輸 荷物お問い合わせシステム
久留米運送 荷物お問い合わせ
TMG 配送中お荷物の状態照会
EMS Individual number search
DHL 荷物を追跡

届かない原因は? 確認したい4つのポイント

楽天市場で商品が届かない場合、まずは配送状況を確認することが重要ですが、それだけでは原因が分からないケースもあります。実際には、配送トラブル以外の理由で商品が受け取れていないことも少なくありません。

たとえば、登録している住所の入力ミスや、注文・配送が何らかの理由でキャンセルされているなど、利用者側では気づきにくいケースもあります。また、置き配の設定や時期的な要因が影響していることも考えられます。

ここでは、楽天市場で商品が届かないときに、配送状況の確認とあわせて必ずチェックしておきたい4つのポイントを、イレギュラーなケースも含めて解説します。

住所やアカウントが正しいか確認する

届いていない商品の詳細→注文詳細をタップ

届いていない商品の[詳細]→[注文詳細]をタップ

お届け先の住所が正しいか確認

お届け先の住所が正しいか確認

配達予定日を過ぎても商品が届いていないにもかかわらず、配送状況が「配達完了」となっている場合は、入力した住所に誤りがあり、別の場所へ誤配送されている可能性があります。

楽天市場の購入履歴ページにアクセスし、届いていない商品の[詳細]→[注文詳細]をタップします。「お届け先」の住所が正しく入力されているか確認しましょう。入力ミスが見つかった場合は、早めにショップや配送業者へ連絡することが重要です。

ホーム画面のアカウント名を選択

ホーム画面のアカウント名を選択

アカウントが正しくなければログアウトをタップ

アカウントが正しくなければ[ログアウト]をタップ

楽天IDを複数持っている場合、注文したアカウントとは異なるアカウント情報を参照している可能性があります。

楽天市場のアプリまたはウェブサイトを開き、画面左上に表示されているアカウント名が、注文時に使用したものかどうかを確認しましょう。

もし異なるアカウントでログインしている場合は、アカウント名をタップし、会員メニューから[ログアウト]を選択してください。その後、正しいアカウントでログインし直すことで、正しい購入履歴を確認できます。

置き配に指定されている場所や不在票を確認する

楽天 置き配サービス

購入履歴画面で置き配の場所や日時などを変更できる

楽天市場では2024年12月以降、楽天の倉庫から出荷される一部商品について置き配を指定できるようになりました。置き配に対応している商品は、注文後に楽天市場のアプリやウェブサイトの「購入履歴」画面で受け取り場所や日時の変更ができます。

置き配を指定している場合、受け取り場所を誤って設定していたり指定場所が分かりにくかったりすると、想定外の場所に商品が置かれていることもあります。まずは、玄関以外の「郵便受け」「宅配ボックス」「ガスメーター周辺」「車庫や物置」などを確認しましょう。

置き配ではなく通常配達でも、不在票がポストに投函されている可能性があります。不在票が見当たらないか、あわせて確認してください。さらに、家族や同居人、近隣の住人、マンションの管理人などが代わりに商品を受け取っているケースもあります。周囲に心当たりがないか、一度確認しておくと安心です。

何らかの原因で注文や配送がキャンセルされていないか確認する

ショップ側に出荷できる在庫がない場合などは、注文自体がキャンセルされることがあります。また、発送後であっても、配送中に商品が破損したり、自然災害などの影響で配送ルートを確保できなくなったりすると、配送状況に「配達不能」と表示されることがあります。

このようなケースは多くはありませんが、実際に発生する可能性はあります。配送状況や注文履歴を確認し、「キャンセル」や「配達不能」の表示が出ている場合は、ショップや配送業者へ問い合わせて状況を確認しましょう。

なお、条件にあてはまる場合には、楽天市場が提供している配送遅延・不着時の補償制度を利用できることもあります。補償の詳細については、後ほど解説します。

注文が年末年始にかかっていないか確認する

道路渋滞 イメージ

年末年始は、ショップや物流拠点の休業・配送便の運休に加え、注文数の増加によって物量が集中しやすい時期です。その影響で、道路状況が通常よりも悪化し、配送の遅延が発生しやすくなります。

このため、「Rakuten最強翌日配送」を利用している場合でも、年末年始の期間中は翌日配送ができないケースがあります。配達予定日を過ぎても商品が届かないときは、時期的な要因による遅延の可能性も考慮したうえで、配送状況を確認しましょう。

条件にあてはまれば配送遅延・不着の補償を受けられる

楽天市場では、楽天市場で買い物をした人が無料で利用できる補償制度「楽天あんしんショッピングサービス」を提供しています。

このサービスでは、商品が配送予定日を過ぎても届かない場合や、商品が不着となった場合などに、条件を満たせば補償を申請できます。万が一トラブルが発生した際の備えとして、知っておくと安心です。

配送遅延・不着時に申請できる補償について、適用条件や補償内容を下表にまとめました。表内のリンクから申請ページへ直接アクセスできるので、該当する場合はあわせて確認してください。

楽天市場が提供する商品の配送遅延・不着時の補償サービス
  配送遅延に関する補償 不着に関する補償
補償サービスが適用されるとき Rakuten最強翌日配送対象商品について、各ショップが定めた締め切り時間までに注文したにもかかわらず、予定日までに商品が届かなかったとき 代金を支払ったのに購入ショップとも連絡が取れず、今後商品が届く目処が全く立たないとき
対象商品 Rakuten最強翌日配送の対象商品 楽天市場で注文した商品
補償内容 合計購入金額(税込・送料含む)の5%相当の楽天ポイント(期間限定)を付与 購入代金(税込・送料含む)を、楽天ポイントまたは現金いずれかの方法で補償(上限:1回あたり30万円)
対象外となるケース(一部抜粋)
  • 注文時に楽天会員ではなかったとき
  • 購入履歴詳細で、「遅延補償対象」の記載がないとき
  • 「Rakuten最強翌日配送」以外の商品も同時注文したとき
  • 1年間で5回以上本サービスの補償を受けているとき
  • 申請前にショップに連絡、相談をしていないとき
  • 配送方法が置き配のとき

上記の補償には対象外となる条件が細かく定められており、表で紹介している内容はあくまで一例です。実際に申請する際は、適用条件や例外事項を事前によく確認したうえで手続きをおこないましょう。

上図は、補償を申請してから結果が通知されるまでの流れです。まずは購入したショップへ問い合わせをおこないます。その後、返信がない場合や内容に納得できない場合は、楽天市場に補償申請をおこないます。

申請後は、状況に応じて書類の提出や追加確認などのやりとりがおこなわれ、内容をもとに調査が実施されます。調査が完了すると、補償の可否や対応内容について、楽天市場から結果の連絡が届きます。

EDITED BY
AZUKI
SORA