「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」を持っていて楽天モバイルの契約を考えているけれど、楽天モバイルで使えるかわからないということはありませんか。
本記事では、販売元がドコモ・au・ソフトバンク・SIMフリー版の「Xperia 5 III」が楽天モバイルに対応しているか解説。楽天モバイル契約前に知っておきたい準備や手順、Xperia 5 IIIがどんな機種なのかについても紹介しています。
| 三木谷キャンペーン(楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン) | 常時開催中 | |
|---|---|---|
| 楽天モバイル紹介キャンペーン | 常時開催中 | |
| 他社から乗り換えでポイントプレゼントキャンペーン | 常時開催中 | |
| 新規契約でポイントプレゼントキャンペーン | 常時開催中 | |
| 初めての申込みキャンペーン | 常時開催中 | |
| 楽天銀行会員限定キャンペーン | 常時開催中 | |
| 楽天カード会員限定キャンペーン | 常時開催中 | |
| ただいまキャンペーン | 常時開催中 |
Xperia 5 IIIは楽天モバイルに対応している?
まず、Xperia 5 IIIが楽天モバイルの各種機能に対応しているか一覧表にまとめました。自分が所有している(または購入予定の)Xperia 5 IIIの各キャリアモデル/SIMフリーモデルが、楽天モバイルの回線や通話に対応しているかチェックしてみてください。
| 販売元 | 4Gデータ通信 | 5Gデータ通信 | 通話 | SMS | APN自動設定 | ETWS(※1) | 110/119などでの高精度な位置情報測位 | プラチナバンド(※2) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドコモ | × | × | × | × | 楽天モバイルによる動作未確認 | ※3 | ||
| au | ○ | ○ | ○ | ○ | 楽天モバイルによる動作未確認 | ※3 | ||
| ソフトバンク | × | ○ | × | × | 楽天モバイルによる動作未確認 | ※3 | ||
| SIMフリー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※3 |
すべてSIMロック解除済みであることが前提
※1:緊急地震速報や津波警報などの受信
※2:700Mhz帯(バンド28)
※3:サイト独自で調査。詳細は各項目を参照してください。
APN自動設定に非対応の機種の場合、回線開通時に自身でAPN設定をおこなわないとインターネットに接続できないので注意が必要です。
2024年6月に楽天モバイルが商用利用を開始したプラチナバンドの対応については、サイトで独自に調査しました。詳細は各項目を参照してください(ドコモ版 / au版 / ソフトバンク版 / SIMフリー版)。
プラチナバンドとは、ビル群や地下でも電波が届きやすい性質を持つ700〜900MHzの電波を中心とする周波数帯の俗称です。プラチナバンドの対応エリアは主要都市部を中心に順次エリアを拡大している最中のため、端末が対応していたとしてもエリア次第では恩恵を受けられない可能性があります。
なお、楽天モバイルへの対応可否は基本プランの「Rakuten最強プラン」、データ使い放題とU-NEXTがセットになった「Rakuten最強U-NEXT」で共通しています。
ドコモ版「Xperia 5 III SO-53B」の場合
ドコモ版Xperia 5 III SO-53Bは楽天モバイルに非対応
ドコモ版Xperia 5 III SO-53Bは4G/5Gデータ通信・通話・SMSといった機能に対応していないため、楽天モバイルには非対応の機種ということになります。
理論上はドコモ版Xperia 5 III SO-53Bで楽天回線に接続できるはずだが、公式サイトは利用不可としているため使える保証はない
ドコモが公表しているXperia 5 III SO-53Bの対応周波数を見てみると、楽天回線のバンド3とプラチナバンドであるバンド28に対応していることが確認できます(5G通信に割り当てられているn77は記載なし)。
そのため、理論上は楽天モバイルでドコモ版Xperia 5 III SO-53Bを利用できる可能性はあります。しかし、楽天モバイルが公式サイトで「利用不可」としている以上、楽天モバイルを契約してもXperia 5 III SO-53Bを使えないリスクがあることは留意しましょう。
au版「Xperia 5 III SOG05」の場合
au版Xperia 5 III SOG05の場合、一部機能は動作未確認だが問題なく利用できる
au版Xperia 5 III SOG05は4G/5Gデータ通信・通話・SMSに対応しています。
APN自動設定など一部の機能は動作確認が取れていませんが、普段使いするぶんには問題なく利用できるでしょう。APN設定を自身でおこなうことを念頭におき、ETWS(緊急速報受信などの機能)の代わりに「Yahoo!防災」といったアプリの利用を検討してください。
楽天モバイルのプラチナバンドである700MHz帯(バンド28)が記載されている
auが公表しているXperia 5 III SOG05の実装周波数一覧(※PDF)を参照すると、楽天モバイルに割り当てられているプラチナバンドのバンド28(700MHz帯)が記載されています。このことから、Xperia 5 III SOG05は楽天モバイルのプラチナバンドに対応した機種であると考えられます。
ソフトバンク版「Xperia 5 III A103SO」の場合
ソフトバンク版Xperia 5 III A103SOは5Gデータ通信しか対応していないため、実質的に楽天モバイル非対応の機種である
ソフトバンク版Xperia 5 III A103SOは5Gデータ通信のみに対応しています。5Gエリア内ならインターネットを使えますが、4Gデータ通信には接続できないとされています。
また通話やSMSにも対応していないため、使い方が限られてしまいます。実質的にソフトバンク版Xperia 5 III A103SOは楽天モバイルに非対応の機種といえるでしょう。
理論上はソフトバンク版Xperia 5 III A103SOで楽天回線に接続できるはずだが、公式サイトは利用不可としているため使える保証はない
ソフトバンクが公表しているXperia 5 III A103SOの搭載周波数帯一覧(※PDF)を見てみると、楽天モバイルの4Gデータ通信で使用するバンド3が記載されています。また、プラチナバンドのバンド28もサポートしていることが確認できます。
そのため、理論上はソフトバンク版Xperia 5 III A103SOで楽天モバイルの4Gデータ通信やプラチナバンドを使える可能性はあります。
ただし、楽天モバイルが公式サイトで4Gデータ通信を「利用不可」としている以上、楽天モバイルを契約してもソフトバンク版Xperia 5 III A103SOで4Gデータ通信やプラチナバンドは使えないリスクがあることには留意しましょう。
楽天モバイルの5Gエリア限定で、動画配信サービスやゲームなどインターネット接続をメインとした限定的な使い方や、サブデバイスとして運用するなら楽天モバイルの契約を検討してもいいでしょう。
SIMフリー版「Xperia 5 III」の場合
SIMフリー版Xperia 5 IIIならすべての機能に対応している
SIMフリー版Xperia 5 IIIであれば、すべての機能を利用できます。APN自動設定なども含め、すべての動作確認がとれているため、問題なく楽天モバイル回線を利用可能です。
楽天モバイルのプラチナバンドである700MHz帯(バンド28)が記載されている
ソニーのWebサイトにてSIMフリー版Xperia 5 IIIの対応バンドを確認してみると、楽天モバイルに割り当てられている700MHz帯のバンド28が記載されています。このことから、SIMフリー版Xperia 5 IIIはプラチナバンドに対応した機種であると考えられます。
すべての機能が使えるため、これからXperia 5 IIIを購入して楽天モバイルを契約する人はECサイトなどでSIMフリー版を購入するといいでしょう。
Xperia 5 IIIで楽天モバイルを契約する前の準備
楽天モバイルの回線を契約するには、契約後に利用する端末がSIMロック解除されていることが前提となります。契約前に手持ちのXperia 5 IIIがSIMロック解除されているかどうかを必ず確認しましょう。
楽天モバイルの契約には本人確認のための身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)やMNP予約番号の発行(MNPワンストップ提供のキャリア・MVNOからの乗り換えの場合は不要)などが必要です。楽天モバイルに乗り換える前の準備も忘れないようにしましょう。楽天モバイルを乗り換えで契約するなら、最大1万4000ポイントもらえる「三木谷キャンペーン」がおすすめです。
Xperia 5 IIIはどんな機種?
- 大画面でも軽量、コンパクトで持ち運びやすい
- 防水、防塵、おサイフケータイに対応する全部入りモデル
- カメラは3眼で超広角レンズや可変式望遠レンズも採用
Xperia 5 IIIは、68×157×8.2ミリとコンパクトな本体で、重量も168グラムと軽量。ディスプレイは6.1インチの有機ELを採用し、画面比率は21:9です。画面が縦長なので、2つのアプリを分割して同時に操作がしやすい点も特徴です。
CPUはSnapdragon 888 5G Mobile Platformを採用し、8GBのメモリを搭載します。内蔵ストレージは128GB(SIMフリー版は256GB)と大容量で、1TBまでのmicroSDカードを使った増設も可能です。ハイエンド端末らしい構成で、ゲームアプリも余裕で楽しめるでしょう。
防水、防塵、おサイフケータイに対応しており、外出先で活躍する便利な機能が充実しています。イヤホンジャックも備え、手持ちの有線イヤホンを使えます。USBポートはUSB Type-Cを採用し、比較的大容量な4500mAhのバッテリーを備えます。
カメラは広角、超広角、望遠がそれぞれ1220万画素の3眼で構成。広角レンズは一般的なスナップ写真の撮影に、超広角レンズは風景や集合写真の撮影といった使い分けです。望遠レンズは可変式を採用しており、70ミリと105ミリの焦点距離で撮影でき、背景をぼかしたポートレート撮影にも対応します。