販売手数料3.5%の手軽さが魅力のフリマアプリ「ラクマ」。公式アプリによれば、出品時の販売価格を送料込みにすると着払いに比べて2.5倍も売れやすくなる、というデータも発表されています。
送料と販売手数料の両方が売上金から差し引かれる発送方法が主流になりつつあり、出品者の送料負担はフリマアプリの宿命とも言えそうです。
本記事では、ラクマで商品が売れた際の発送方法と送料について詳しく解説。サイズ別最安値のほか、コンビニなどで手軽に発送する方法なども紹介します。
記事中の「A4サイズ」などの表記について
記事中では「A4サイズ」「A5サイズ」などの大きさで発送方法を説明しています。とくに注記がないかぎり、A4判やA5判の紙を折らずに入れられる封筒程度の大きさを想定してください。
ラクマの発送方法は全部で10種類
下表のとおり、ラクマの発送方法は大きく分けて10種類。日本郵便・ヤマト運輸のサービスがよりお得に利用できる「かんたんラクマパック」のほか、サイズや発送場所、発送オプション(荷物の追跡サービス/補償/宛名書き不要/集荷など)の有無によってさまざまな選択肢が用意されています。
種類 | 対応サイズ・料金 | 特徴 | 発送場所 | |
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かんたんラクマパック (日本郵便) |
ゆうパケット |
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ゆうパック |
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かんたんラクマパック (ヤマト運輸) |
宅急便 |
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宅急便コンパクト |
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ネコポス |
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レターパック | レターパックライト |
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レターパックプラス |
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郵便(定形・定形外) | 定形 |
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定形外(規格内) |
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定形外(規格外) |
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宅急便 | 60/80/100/120/140/160サイズ |
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ゆうパック | 60/80/100/120/140/160/170サイズ |
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ゆうメール |
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クリックポスト |
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ゆうパケット |
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スマートレター |
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この他、宅急便のサイズを超える荷物や30万円を超える商品の発送に適した「ヤマト便」(発送は営業所からのみ)もあります。
断然お得なサービス「かんたんラクマパック」
数ある発送方法の中でも、サイズを問わずおすすめできるのが「かんたんラクマパック」。これは、日本郵便とヤマト運輸の配送サービス(一部)を、ラクマの取引上でよりお得に利用できる発送方法です。
かんたんラクマパック(日本郵便)とかんたんラクマパック(ヤマト運輸)の主な共通点・相違点は、以下のとおりです。
- 送料込みの出品時のみ利用可能
- 全国一律料金
- 宛名書き不要
- 荷物の配達状況がわかる(追跡サービス)
- ラクマあんしん補償(万が一の際、購入者・出品者への商品代金補償/配送業者への問い合わせ)
- 取引が終了した時点で、ラクマの売上代金から送料が差し引かれる
- 匿名配送はかんたんラクマパック(日本郵便)のみ
- 対応サイズが違う
- かんたんラクマパック(日本郵便)は170サイズまで、かんたんラクマパック(ヤマト運輸)は160サイズまで対応しています。
- 最安値料金が違う
- A4サイズ・厚さ3cm以内であれば、かんたんラクマパック(日本郵便)のゆうパケットが全国一律179円(税込)で最安値。かんたんラクマパック(ヤマト運輸)の最小サイズ(ネコポス・厚さ2.5cm以内)の200円(税込)よりも厚さに余裕があり、21円お得です。
かんたんラクマパック(日本郵便):匿名配送に対応
かんたんラクマパック(日本郵便)は、「ゆうパケット」と「ゆうパック」の2種類から選択できる
かんたんラクマパック(日本郵便)では、日本郵便の「ゆうパケット」(A4サイズ)と「ゆうパック(60〜170サイズ)」を従来よりも割安で利用できます。
また、2019年1月から出品者と購入者がお互いに住所を明かさず取引できる「匿名配送」にも対応しました。発送は郵便窓口だけでなく、ローソンでも可能。郵便局の専用プリンタ「ゆうプリタッチ」や窓口、Loppi(ローソン)でQRコード(2次元コード)を読み取り、専用の送り状を荷物に貼付して発送します。
かんたんラクマパック(日本郵便):郵便局・コンビニでの発送手続き
- ゆうパケット:全国一律179円(税込)
- 3辺(縦・横・高さ)合計: 60cm 以内/長辺: 34cm以内/厚さ: 3cm以内/重さ: 1kg以内
- ゆうパック:全国一律800円〜1500円(税込)
- 3辺(縦・横・高さ)合計: 170cm 以内/重さ:一律25kgまで
60サイズ | 800 円 |
80サイズ | 900 円 |
100サイズ | 1,150 円 |
120サイズ | 1,350 円 |
140サイズ | 1,500 円 |
160サイズ | 1,500 円 |
170サイズ | 1,500 円 |
気をつけなければならないのは、通常の「ゆうパケット」や「ゆうパック」との取り違え。というのも、かんたんラクマパック(日本郵便)上で選択できる「ゆうパケット」「ゆうパック」と、日本郵便の同サービスは別のシステムだからです。
まず、通常の「ゆうパケット」「ゆうパック」を設定すると、送料は発送時に支払わなければなりません。かんたんラクマパックであれば、送料は取引終了時に売上から差し引かれるため、送料の負担を感じる時期を遅らせられます。
また、日本郵便の「ゆうパケット」は厚さ(1cm〜3cm)によって料金が変わりますが、かんたんラクマパック(日本郵便)の場合は全国一律179円(税込)です。
「ゆうパック」でも違いがあります。日本郵便の「ゆうパック」だと、差出地から宛先地までの距離によって送料が異なり、集荷サービスを利用できます。一方、かんたんラクマパック(日本郵便)では、距離に関係なく全国一律の料金設定となり、「ゆうパックスマホ割 」など日本郵便の割引サービスは適用されず、集荷サービスを利用できません。
かんたんラクマパックのゆうパックは、販売価格1,555円以上の商品で利用できます。一方、ゆうパケットの販売価格に条件は設けられていません。
かんたんラクマパック(ヤマト運輸):対応サイズが幅広い
かんたんラクマパック(ヤマト運輸)は、「ネコポス」と「宅急便コンパクト」「宅急便」の3種類
かんたんラクマパック(ヤマト運輸)では、ヤマト運輸の「ネコポス」(A4サイズ)と「宅急便コンパクト」「宅急便(60〜160サイズ)」を従来よりも割安で利用可能。ヤマト運輸の専用端末「ネコピット」やファミリーマートに設置してある「Famiポート」から、QRコード(2次元コード)を利用した発送手続きをおこなえます。
なお、「ネコポス」は日時指定ができません。また「宅急便コンパクト」は、専用資材(税込65円)を別途購入する必要があります。
かんたんラクマパック(ヤマト運輸):営業所・コンビニでの発送手続き
- ネコポス:全国一律200円(税込)
- A4サイズ(31.2cm 以内 × 22.8cm ) 以内/厚さ: 2.5cm以内/重さ: 1kg以内
- 宅急便コンパクト:全国一律530円(税込)
- 【専用薄型BOX】34cm × 24.8cm (A4サイズ) 以内/【専用BOX】20cm × 25cm 以内/厚さ:5cm以内
- 宅急便:全国一律800円〜1500円(税込)
- 3辺(縦・横・高さ)合計: 160cm 以内/重さ:2kg〜25kgまで
60サイズ(2kgまで) | 800 円 |
80サイズ(5kgまで) | 900 円 |
100サイズ(10kgまで) | 1,150 円 |
120サイズ(15kgまで) | 1,350 円 |
140サイズ(20kgまで) | 1,500 円 |
160サイズ(25kgまで) | 1,500 円 |
かんたんラクマパック(ヤマト運輸)の場合も、ラクマパック上で選択できる「ネコポス」「宅急便コンパクト」「宅急便」とヤマト運輸の同名サービスは、料金体系も含めて別のシステムです。出品時に通常の「ネコポス」「宅急便コンパクト」「宅急便」を設定すると、発送時に送料を支払わなければなりません。
また、かんたんラクマパック(ヤマト運輸)の場合、集荷サービスを利用できません。「クロネコメンバー割」などヤマト運輸独自の割引サービスも適用されません。「宅急便」は発地から着地までの距離によって送料が異なりますが、かんたんラクマパックの場合は距離に関係なく全国一律の料金設定になります。
かんたんラクマパック(ヤマト運輸)の「宅急便コンパクト」は販売価格550円以上、「宅急便」は販売価格1,555円以上の商品にのみ利用可能です。
ラクマで売れた商品を安く発送するには
目安はA4サイズ
ラクマの公式ガイドでは、商品の種類ごとに詳しい梱包の仕方を掲載している
最適な発送方法を選ぶためには、荷物のサイズを正確に把握することが重要です。そのためには、まず梱包に必要なモノ(封筒やダンボール、エアパッキン、透明なOPP袋など)を用意し、商品を実際に梱包してみる必要があります。
判断目安となるのがA4サイズ対応の封筒程度の大きさ(34cm × 25cm)です。これはA4判(長辺29.7cm×短辺21cm)の紙が折らずに入るサイズ。A4サイズの封筒などにビニールや緩衝材で包んだ商品を入れた際の全体の厚みや重さが、送料を決める際のひとつの基準になります。
軽いものなら82円(定形/25g以内)〜140円(定形外・規格内/重さ100g以内)と普通郵便が安価だが、オプションサービスはない
100g程度とかなり小型の荷物で、配送オプションを付けず近隣のポストから切手を貼って気軽に投函したい場合、普通郵便【定形・定形外(規格内)】が最安値。ただし、小型でも高価なものや壊れやすいものの場合、少し割高でも荷物追跡サービスや補償などオプションサービスのある配送方法を選択する方が安心です。
A4サイズ/厚さ3cm/重さ1kg以内→かんたんラクマパック(ゆうパケット)が断然お得
かんたんラクマパック(日本郵便)のゆうパケットは、郵便局の専用プリンタ「ゆうプリタッチ」などを使い、その場で専用ラベルを発行する
送料一律・匿名配送・宛名書き不要・追跡サービス・ラクマあんしん補償といった、オプションが付帯する方法で最も安く送れるのはかんたんラクマパック(日本郵便)の「ゆうパケット」。全国一律179円(税込)です。
日本郵便のスマートレターも全国一律180円と安価です(25cm×17cm・厚さ2cm/重さ1kgまで)。
左:クリックポストはネットで決済と宛名ラベルの作成ができる右:スマートレターは厚さ2cmまで。専用封筒を購入する
次に、日本郵便のクリックポストなら全国一律185円。宛名書きは不要で追跡サービスが付帯します。しかしクリックポストの利用には、事前にYahoo! JAPAN IDまたはAmazonアカウントの取得と、Yahoo!ウォレットまたはAmazon Payの利用登録が必要。支払い方法はクレジットカード決済のみである点にも注意が必要です。
その他、厚さが2.5cm以内であればかんたんラクマパック(ヤマト運輸)のネコポスは全国一律 200円(税込)。宛名書きは不要で、補償と追跡サービスが付帯しますが、かんたんラクマパック(ヤマト運輸)は匿名配送に対応していません。
A4サイズで厚さが3cmを超える→レターパックプラスが安い
左:レターパックプラスは厚さ3cmを超えても利用できる右:宅急便コンパクトの専用BOX
普通郵便【定形外(規格外)】を除き、重さが4kg以内であれば、追跡サービスが利用できる日本郵便のレターパックプラス(対面配達/全国一律510円)が最安値です。日本郵便の集荷サービスを利用することもできます。
次に、かんたんラクマパック(ヤマト運輸)の宅急便コンパクトも全国一律 530円(税込)と割安でオプションが豊富です。宅急便コンパクトは営業所やコンビニで専用資材(税込65円)を別途購入する必要があります。また、販売価格550円以下の商品の発送にかんたんラクマパック(ヤマト運輸)を利用することはできません。
A4サイズを超える場合
左:ヤマト運輸の宅急便料金(60サイズ:東京-大阪間)右:かんたんラクマパック(ヤマト運輸)の宅急便料金
荷物のサイズがA4サイズ対応の封筒(34cm × 25cm)を超える場合、全国一律料金のかんたんラクマパック(日本郵便/ヤマト運輸)なら、目的地までの距離を気にすることなく、サイズと重さだけで送料を算出することができるので安心です。
たとえば、縦・横・高さ3辺の合計が60cm以内(60サイズ)・重さ2kg以内の荷物を東京から大阪まで発送する場合、ヤマト運輸の宅急便を利用すると1015円(税込)ですが、ラクマパック(ヤマト運輸)の宅急便なら800円(税込)。また、ラクマパック(日本郵便)のゆうパックで発送しても同じく800円で済みますが、日本郵便のゆうパックで発送すると950円(税込)かかります。
知っておきたい、日本郵便・ヤマト運輸の割引サービス
左:日本郵便の「ゆうパックスマホ割」右:ヤマト運輸の割引サービス(「クロネコメンバー割」など)
ラクマパックは確かにお得ですが、日本郵便・ヤマト運輸それぞれの豊富な割引サービスにも着目しましょう。
日本郵便のゆうパックは「持込割引」(120円引き)のほか、「継続利用割引」(年間10個以上の発送で次の発送から10%割引)や「ゆうパックスマホ割」(180円割引)などが利用できます。
ヤマト運輸も独自の会員システム「クロネコメンバーズ」の持込割引(150円引き)や「クロネコメンバーズ電子マネーカード」による最大15%割引などが利用できます。
残念ながら、ラクマパックにはヤマト運輸・日本郵便の一般割引サービスは適用されません。自分が普段からよく利用している配送サービスや会員特典とラクマパックの内容を比較して、よりお得な方を選択したいものです。
安さを追求せず、安心や時間を買う選択もあり
発送時の手間を減らしたい。配送時の不安を解消したい。そういった要望があるのであれば、オプションを付けるのも一つの手です。
- 壊れやすい品物なので万が一に備えたい→補償付き
- 購入者に自分の氏名や住所を知られたくない→匿名配送
- 遠方の相手に送るのできちんと届くか心配→追跡サービス
利用できるオプションは発送方法によって異なります。
宛名書き不要 | 配送補償 | 匿名配送 | 集荷サービス | 追跡サービス | |
---|---|---|---|---|---|
かんたんラクマパック (日本郵便) |
◯ | ◯ | ◯ | ☓ | ◯ |
かんたんラクマパック (ヤマト運輸) |
◯ | ◯ | ☓ | ☓ | ◯ |
ゆうメール | ◯(Webゆうパックプリント利用) | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
レターパック | ☓ | ☓ | ☓ | レターパックプラスのみ◯ | ◯ |
普通郵便(定形・定形外) | ◯(Webゆうパックプリント利用) | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
宅急便 | クロネコメンバーズは◯
|
◯ | ☓ | ◯ | ◯ |
ゆうパック | ◯(日本郵便アプリ利用) | ◯ | ☓ | ◯ | ◯ |
クリックポスト | ◯ | ☓ | ☓ | ☓ | ◯ |
ゆうパケット | ◯(日本郵便アプリ利用) | ☓ | ☓ | ☓ | ◯ |
スマートレター | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
たとえばA4サイズで厚さ2.5cm以内、重さ50g以内の荷物であれば、郵便局の定形外(規格内)郵便が最も安く、全国一律120円で発送できます。
一方、同じ条件でも「かんたんラクマパック(日本郵便)」のゆうパケットは全国一律179円と普通郵便に比べて59円割高ですが、宛名書き不要・匿名で郵便局またはローソンから発送でき、荷物の追跡サービスが利用できるほか、万が一の際は商品代金が補償されます。
例:A4サイズ以内で厚さ2.5cm・重さ150gの荷物を送る場合
- かんたんラクマパック(日本郵便)【ゆうパケット】:179円(税込)
- 宛名書き不要・補償付き・匿名配送・追跡サービス・郵便局やローソンから発送・集荷は不可。
- ゆうメール:180円(税込)
- 本・雑誌・CDのみ。ポストから投函できる。着払いも可能。
- クリックポスト:185円(税込)
- Yahoo!ウォレット/Amazon Payによるクレジットカード決済。ラベルは手書き不要。
- かんたんラクマパック(ヤマト運輸)【ネコポス】:200円(税込)
- 宛名書き不要・補償付き・追跡サービス・ヤマト営業所/ファミリーマートから発送可・集荷は不可。
- 定形外(規格内)普通郵便:205円(税込)
- ポストから投函できる。
- ゆうパケット:350円(税込)
- 専用宛名シールを貼る(日本郵便アプリを利用して宛名ラベルの作成も可能)。追跡サービスあり。
- レターパックライト:360円(税込)
- レターパックライトの専用封筒は郵便窓口の他、コンビニ(ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート)でも購入できる。追跡サービスあり。
ラクマで売れた商品をコンビニで発送するには
各コンビニによって発送できる荷物の種類が異なります。一部店舗では発送を受け付けていないケースもあるため、最寄りの店舗に直接確認することをおすすめします。
また、原則としてコンビニでの荷受時にサイズ計測はおこないません。集荷後、郵便局あるいはヤマト運輸にて送料が確定するため、サイズオーバーの際は返送されてしまう場合がある点にも注意が必要です。
ローソン | ファミリーマート | セブン-イレブン | ミニストップ | |
---|---|---|---|---|
かんたんラクマパック (日本郵便) |
◯ | ☓ | ☓ | ☓ |
かんたんラクマパック (ヤマト運輸) |
☓ | ◯ | ☓ | ☓ |
宅急便 (ヤマト運輸) |
☓ | ◯ | ◯ | ☓ |
レターパック | ◯ | ☓ | ☓ | ◯ |
ゆうパック | ◯ | ☓ | ☓ | ◯ |
この他、店内にポストが設置してあるコンビニからはゆうパケット・ゆうメール・スマートレター・普通郵便(いずれも日本郵便)なども投函できます。
詳しくは最寄りのコンビニで確認してみましょう。
まとめ:かんたんラクマパック一択
日本郵便のゆうパケットが250円から(A4サイズ/厚さ1〜3cmまで段階的に増額)であるのに対し、かんたんラクマ(日本郵便)版ゆうパケットは一律179円(A4サイズ/厚さ3cm以内)であるなど、サイズによっては選択の余地がないほどかんたんラクマパックはお得であることがわかります。
送料が売上金から差し引かれることに抵抗がある、日本郵便やヤマト運輸の会員特典を利用したい、など特定の理由がある場合を除いて、かんたんラクマパックは最も手軽で安心な発送方法と言えそうです。
また、かんたんラクマパックを利用する際は、売上金が利用可能な販売価格を下回っていないこと、梱包サイズが規定内であることを事前に確認することが重要です。